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    元スレ義妹「お邪魔、します、ね」兄「ああ……」

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    1 :

    「……兄さん」

    「ん……? どうした?」

    「あの……」

    「うん」

    「眠れ、なくて」

    「あー……?」

    「あの、その、いつも使ってる抱き枕を、今日洗っていて……」

    「ああ、そうなんだ……」

    「それで、一緒に」

    「一緒に?」

    「一緒に、寝てもらえませんか?」

    「……えっ」

    2 = 1 :

    「ちょっと待って、ここで? 俺と一緒にってこと?」

    「はい……あの、嫌でしたら……すみません」

    「嫌と言うか……なんで俺なんだ? そうだ、義母さんのとこには行った?」

    「行ったんですけど……」

    「うん?」

    「あの……父さん、と……その」

    「……あー」

    「……」

    「……分かった。入っていいよ」

    「あ……ありがとうございます」

    3 :

    ふむ

    4 :

    続けたまえ

    5 = 1 :

    「……お邪魔、します、ね」モゾモゾ

    「ああ……狭いかもしれないけど」

    「いえ、そんなこと」ピタ

    「あ……すみません……少し、離れますね」

    「ん、大丈夫だけど……驚いたな。抱き枕か……」

    「はい……情けないですが……あれが無いと、眠れなくて」

    「俺は代役になれるのかな」

    「……兄さんなら、十分……」

    「そうか」

    6 :


    パンツぬいだ

    7 = 1 :

    「……すー……はー……」

    「……大丈夫?」

    「少し、緊張してます……」

    「それは、見れば分かる」

    「あの……兄さん」

    「うん」

    「やっぱり、近付いても良いでしょうか」

    「……勿論」

    (そんな顔されて断れる筈が無い)

    8 :

    すばらしい

    9 :


    敬語とかかわいすぎる

    10 = 1 :

    「……」ギュッ

    「……」モゾ

    「あ、……嫌でした?」

    「大丈夫。大丈夫だ」

    「……ありがとうございます」

    「……」

    「……落ち着きます」

    「それは、良かった」

    「……突然、こんなことお願いして……迷惑ではなかったですか?」

    「驚いたけど、迷惑なんか」

    「……そう、ですか」ギュウ

    「……」

    11 = 1 :

    「……すぅ、すぅ」

    「……寝たか」

    (……親父が再婚して早数ヶ月)

    (最初は内気な子だったけど……最近、やっと懐いてくれたな)

    「……良かった良かった」ナデナデ

    「……ん……」

    (明日起きられるかな)

    13 = 1 :

    ――翌日、深夜

    コンコン

    「ん……はい?」モゾ

    「……こんばんは」ガチャ

    「義妹か……どうした? それ、枕なんて持って……」

    「……失礼を、承知で……お願いがあります」

    「とりあえず、部屋入って」

    「……はい」ガチャリ

    「……流石に察しはつく」

    「……駄目でしょうか」

    「理由が聞きたい」

    「……抱き枕は、洗い終わったんですけど」

    「ああ、見た」

    「……眠れなくて」

    「え?」

    14 :

    キュンキュン

    15 = 4 :

    パンツ消えた

    16 = 1 :

    「抱き枕があっても、何故か……目が醒めて……」

    「……それで、俺のところに?」

    「……」コクリ

    「義母さ……いや、昨日の今日じゃ、難しいか」

    「……変、ですよね、こんな……甘えん坊みたいで……」

    「いや、義妹が甘えたがりなのは、知ってた」

    「あぅ……そうでしょうか?」

    「そりゃな……中三で添い寝と言うのは」

    「そ、添い寝……」カァア

    「変なこと言ったか?」

    「い、いえっ、でも、年は、関係無いです……」

    「大いにある」

    17 :

    実妹派だけどたまには義妹もいいね

    18 :

    ちょっと下行って妹呼んでくるわ

    19 = 14 :

    誰か妹貸して

    20 = 1 :

    「今はどうでもいいですよっ、それで、その……駄目、ですか?」

    「そんなムキになるなよ……別にいいよ」

    「……ありがとうございます。すみません、何度も」

    「まだ二回目じゃんか」

    「あ……そうでしたね」

    「うん」

    「……あ、では……お邪魔、します」ペコリ

    (可愛いなぁ)

    21 = 1 :

    モゾモゾ

    「……温かい」

    「そりゃもう二時だ」

    「兄さんは、寝るのが早いですよね」

    「そうか? たまに、十二時くらいに寝るけど」

    「それでも、早いですよ」

    「習慣だからさ」

    「……高校生って、普通、午前一時か二時に寝るのが普通だと思ってました」

    「そう言う奴もいるな、友だちに」

    「……兄さんは健康的です」

    「褒め言葉として、受け取っとくよ」

    23 = 1 :

    「……学校は、どうだ? 慣れた?」

    「はい、みんな優しくしてくれて。友だちもできました」

    「そっか。お前は結構、人見知りする方だから、心配だった」

    「……ありがとうございます」ギュ

    「でも、添い寝してもらってることは言わないようにね」

    「い、言わないに決まってるじゃないですかっ……!」

    「はは、ならいいんだ」ナデナデ

    「ん……」

    24 :

    イチャイチャはよ

    25 = 18 :

    もうすでにイチャイチャしてる

    26 = 1 :

    「あの……兄さん……」

    「ん」ナデナデ

    「その……撫でてもらうのは……嬉しいんですが……」

    「ああ、やりすぎた?」

    「いえ、その……こうして向かい合ってると……恥ずかしくて……」

    「あー……」

    「……どうしたら、いいか」カァア

    「ごめんごめん。無遠慮だった。仰向けになるよ」モゾ

    「あ……」

    「これなら、緊張せずに寝られるだろ?」

    「……はい」

    27 :

    >>19
    いいぜ貸してやろう






    そういえばお前って高見盛派?温水派?



    28 = 1 :

    「……すぅ、すぅ」

    「……三時か」

    「……寝付きは良いんだな」

    「……学校も問題無さそうだし」

    「……受験、頑張れよ」ナデナデ

    「……」ギュ

    (……俺も勉強しておくかな……)

    29 = 1 :

    ――翌日、深夜

    トントン

    「はい」

    「あれ……兄さん」ガチャ

    「よう、今日もか」

    「あ、はい……まだ、起きてたんですね」

    「うん。どうせ今日も来ると思ってたから、勉強してた」

    「……すみません」

    「いいよ。一人で寝れるようになるまで、添い寝してやるから」

    「……ありがとうございます」

    30 :

    むしろ妹を抱き枕にしたい

    31 :

    はーやーくー

    32 = 14 :

    無言ギュッがかわいすぎる

    33 = 18 :

    向かい合って添い寝したら匂い嗅いでくるよな
    ソースはうちの妹

    34 = 1 :

    「でも……珍しいですね。こんな時間まで」

    「まだ十二時半だぞ? お前こそ、来るのが早かったじゃないか」

    「それは……毎日二時近くにお邪魔しに行くのは、悪いかなと……」

    「ふうん? そう言うもんかね」

    「はい。そう言うものです」

    「でもこの時間なら、まだ義母さんは寝てないと思うけど」

    「う……」

    「義母さんと一緒の方が、安心して……」

    「そんなこと、無いです」

    「え」

    「兄さんの方が、いい」ギュッ

    35 :

    中3かぁ
    素晴らしいです

    36 :

    パンツ裂いた

    37 = 1 :

    「……」

    「……」カァア

    「……そうか。なら、お前の気が済むまで付き合うよ」

    「……」コクコク

    「別に布団に顔埋め無くていいから」

    「……恥ずかしいですし」

    「何を今更……ふぁ、あ」

    「あ……」

    38 :

    パンツなかった

    39 :

    パンツが気化した

    40 :

    パンツしまった。

    41 :

    パンツ埋めた

    42 :

    すぐエロに走るのはやめれ
    イチャイチャ成分多いのがよい

    43 = 1 :

    「……悪い悪い。アクビが」

    「……寝不足、なんですか?」

    「……かなぁ」

    「……ごめんなさい。私のせいです」

    「いやいや、気にするなよ」

    「でも……うぅん……」

    44 = 27 :

    パンツ昇天した

    45 :

    パンツの概念がない

    46 :

    これはエロなしでイチャイチャがよろしいかと

    47 = 1 :

    「……」

    「……これからは、もっと早く来ます」

    「……一人で寝れるようになるのが最善だけどな」

    「あ。……えと、その」

    「……まぁ、さっきも言ったけど、好きにしな」

    「俺はお前を迷惑に思ってないから。いつでも添い寝しにきなさい」

    「に……兄さんっ」ガバ

    「お、うわ、どうした」

    「……あっ。す、すみません! こんな! 抱きつくなんて、はしたない……」

    「大丈夫……だけど……」

    (添い寝は、はしたなくないのか?)

    48 :

    とりあえずパンツは脱いだ

    49 = 38 :

    なんか萎えてきたのでパンツ履いた

    50 :

    エロにばかり走ってこれだから童貞は
    所で俺のパンツ知らない?


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