のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:126,339,200人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレ恒一「お邪魔します」勅使河原「おう」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - アナザー + - 見崎鳴 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    1 2 3 4 5 6 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    1 :

    勅使河原「今日もあっちーな」ピコピコ

    恒一「だからってパンツだけってお前…」

    勅使河原「いーじゃねぇか。気にすんなって」ピコピコ

    恒一「いや気にしろよ」

    勅使河原「はいはい。ほれ、ボス戦手伝えよ」

    恒一「僕ゲームとかあんまりしないんだけど」

    勅使河原「他の奴らが来るまででいーって」

    恒一「ったく」

    2 :

    ✂╰⋃╯

    3 = 1 :

    勅使河原「もう夏休みも終わりだなー」ピコピコ

    恒一「だね」ピコピコ

    勅使河原「そういや課題やってねーよ。サカキは?」ピコピコ

    恒一「始まって直ぐに終わらせたよ」ピコピコ

    勅使河原「マジ!? すげーなお前」ピコピコ

    恒一「普通そうするだろ…」ピコピコ

    4 = 1 :

    勅使河原「後で見せてくれよ」ピコピコ

    恒一「えー」ピコピコ

    勅使河原「いいじゃねーか。減るもんじゃねーし」ピコピコ

    恒一「あ。死んだ」

    勅使河原「現象されたか」

    恒一「それ赤沢さんに言ったらブン殴られるぞお前…」

    6 = 1 :

    望月「おはよー…」ハァハァ

    勅使河原「おう」

    恒一「おはよ。…なんで頭にリボン付いてんの?」

    望月「そこで勅使河原君のお姉さんに…」

    恒一「あぁ…」

    勅使河原「災難だったな」

    望月「ホントだよ」ハー

    7 = 1 :

    望月「て言うか勅使河原君…服ぐらい着なよ」

    勅使河原「いや、暑いからよー」

    恒一「そのリボンあげたら?」

    勅使河原「いらねーよ」

    望月「これ返して来た方がいいかなぁ」

    勅使河原「止めとけ。リボンじゃ済まんぞ」

    8 = 1 :

    望月「何やってたの?」ポイッ

    勅使河原「ゲーム」

    恒一「僕下手だからさ。望月代わってよ」

    望月「えぇ…。僕もあんまりやった事ないんだけど」

    勅使河原「お前ら変わってんなー。普段何やってんだよ」

    9 :

    ふぅ…

    10 = 1 :

    恒一「別に普通だけど」

    望月「僕も」

    勅使河原「望月はともかくサカキは東京人なんだからゲームぐらいやれよ」

    恒一「どういう理屈だよ…」

    望月「榊原君は東京でどんな事してたの?」

    勅使河原「あ。それ俺も聞きてーと思ってたんだよ」

    恒一「どんなって…学校行ってた」

    勅使河原「いやいや、他にもあるだろーがよ。こう、ピンク色なあれこれが」ウシシ

    恒一「ないよ」

    望月「向こうに恋人とか居ないの?」

    11 = 1 :

    恒一「居ない。学校もエレベーター式の男子校だったし」

    望月「へぇ。意外だな」

    恒一「意外って…」

    勅使河原「まぁ居たらあんな事しねぇか」

    望月「だよね」

    恒一「…」

    望月「榊原君一途そうだし」

    勅使河原「いやー。実は…って事も」

    恒一「おい…」

    勅使河原「お、怒んなよ」

    望月「そう言えば見崎さんとはどうなの?」キョウミシンシン

    恒一「…」

    勅使河原(あー地雷踏みやがった)

    12 :

    エスカレータでは?

    13 = 1 :

    恒一「…」ズーン

    望月「さ、榊原君?」

    勅使河原「望月。その事には触れてやるな」

    望月「え? ま、まさか…」

    恒一「…見崎、家族旅行長引くからしばらく会えないって」ズーン

    望月(うわ下らねぇ)

    恒一「昨日電話した時も一時間ぐらいしか喋れなかったし…。一昨日は二時間も…」

    勅使河原「十分だろ…」

    14 :

    恒一なんかガラ悪いな

    15 = 1 :

    恒一「ホントなら今頃は見崎の家で紅茶でも飲んでる筈なのに…。何で僕はこんな薄汚い部屋でゲームなんて…」

    勅使河原「おい」

    恒一「と言うか勅使河原はどうなんだよ」

    勅使河原「言うな…」

    望月「僕はねー」

    恒一「望月はいいや」

    勅使河原「どうせ高め打ちだろ」

    望月「それ止めてよ」

    17 = 1 :

    恒一「勅使河原は赤沢さんだろ。早く告白でもすればいいのに」

    勅使河原「簡単に言うなよ…。こっちにも心の準備ってもんがだなー」

    恒一「ヘタレ」

    望月「情けない態度恥ずかしくないの?」

    勅使河原「うっせーぞストーカーと高め打ち」

    18 :

    もっちーならてっしーのお姉さんも守備範囲じゃねーの

    19 = 1 :

    恒一「ストーカーじゃないよ。ただ後を歩いてただけ」

    勅使河原「通報されるぞお前…」

    望月「別に僕も年上の女性が好みなだけなんだけど」

    恒一「怜子さんもう三十路だぞ」

    望月「だがそれがいい」

    勅使河原「あーでも知香さんはいいよなー。美人で優しいウエイトレス」

    20 :

    男でこういう話って普通しなくね?

    21 :

    >>20
    おまえしないの?

    22 :

    男なら下ネタ話だけど

    もっちー居るしなー

    23 :


    >>20
    リア充だと普通の事らしいぞ

    24 = 20 :

    あっ俺ホモだからか…

    25 :

    普通にこの会話はする

    26 = 1 :

    望月「お姉さん結婚してるよ」

    勅使河原「だから三神先生に走ったと」

    恒一「近親は流石に不味いもんね」

    望月「ち、違うってば!」

    勅使河原「お姉さん…もう僕…!」

    恒一「え? 僕もやるの? ごほん――だ、駄目よ優矢クン。私達は姉弟なのよ!?」

    望月「榊原君まで乗らないでよ!」

    27 :

    ここから濃厚な宗教感スレへとチェンジしたら神

    28 = 20 :

    >>27
    お前宗教の人? 続き書かないの?

    29 = 1 :

    勅使河原「お姉さんが悪いんだからね! 僕の気持ちを知ってる癖にあんな男と…」グイッ

    恒一「そ、そんな…。優矢クン落ち着いて? ね?」

    望月(落ち着いて死ねばいいのに)

    勅使河原「お姉さん…お姉さん!」グイッ

    恒一「あぁ! 駄目よ優矢クン! そんな…」

    風見「ごめん。遅れた」ガラッ

    31 = 1 :

    恒一「そん、な…」

    勅使河原「…」

    風見「…お邪魔したね」

    勅使河原「ま、待てゆかニー!」

    恒一「誤解だよゆかニー君!」

    望月「ゆかニー君赤沢さんと見崎さんに連絡よろしく!」

    風見「それ止めろ!」

    33 :

    エレベーター式にちょっとワロタ

    34 = 22 :

    エスカレーターでは無いという

    35 = 27 :

    >>28
    違う
    でも宗教のやつの続きに期待はしている

    36 = 1 :

    恒一「…」カチッ

    風見『ゆかりいいいいいいいい!!』

    恒一「…」カチッ

    風見『ゆかりいいいいいいいい!!』

    風見「///」プルプル

    勅使河原「よく撮れてんなー」ニヤニヤ

    望月「ライブな音声だね」ニヤニヤ

    風見「榊原君…あの時はホントごめん…。だからそれ消してください」

    恒一「いや気にしてないよ。あんな時に正気でいるなんて無理だからね」アハハ

    勅使河原「ゆかりいいいいいい!!」

    望月「ゆかりいいいいいい!!」

    風見「おい勅使河原は止めろ腹立つ」

    37 = 1 :

    風見「(後で消しとこう…)で? 何で勅使河原は半裸なんだ?」

    望月「榊原君に襲いかかってたんだよ」

    風見「お前…いくら赤沢さんと上手くいってないからって…」アワレミ

    勅使河原「ちげーよ!」

    恒一「勅使河原が無理矢理…。僕には見崎がいるのに…」

    勅使河原「お前いい加減にしろよ…」

    38 = 25 :

    宗教の続きとかいらねぇ
    つまらなすぎ

    39 = 1 :

    風見「まぁ細かい事は良いから服着ろよ。暑苦しい」

    恒一「さっきから汚いモノが見え隠れして不快なんだけど」

    望月「はよ」

    勅使河原「あーはいはい分かったよ。ったく…」シブシブ

    風見(うわぁ…何だあの服…)

    恒一(その無駄に付けたアクセサリーはギャグか?)

    望月(むしろ一周回って前衛的だね)

    40 :

    あいつの服のセンスは遠い過去と遠い未来をつなぐためにある

    42 = 1 :

    勅使河原「ん? なんだよ」

    風見「…よし。服買いに行こう」

    恒一・望月「異議無し」

    勅使河原「唐突だなオイ!?」

    恒一「いいから行くぞ。僕も画集買いたいと思ってたし」

    望月「あ。離れて歩いてね」

    勅使河原「お、おい!」ズルズル

    43 = 1 :

    イオン

    勅使河原「ここ初めて来たな」キョロキョロ

    望月「最近出来たばっかりだしね。僕も初めてだよ」

    風見「ここなら何でも売ってるからね」

    勅使河原「ひれー」

    恒一(狭っ! …とか言ったら雰囲気壊れそうだし止めとこ)

    44 = 40 :

    こういっちゃんお前……

    45 :

    この当時はジャスコじゃねぇすか?

    46 = 33 :

    狭いイオンってどんなだ

    47 = 1 :

    服屋

    勅使河原「おっ。これいいな」

    恒一「派手過ぎだって。こっちとか合うんじゃない? 下はコレとか」

    風見「これも勅使河原の体型にはピッタリだと思うんだけど」

    勅使河原「なんか地味じゃねー? この鎖付いてる黒が俺は気に入った!」

    恒一(こいつ…)

    風見(遺伝子レベルでダサいな…)

    49 = 1 :

    勅使河原「そういや望月は?」キョロキョロ

    恒一「さっきまでその辺に…」

    風見「あ。あそこ」

    望月「…」ジー

    恒一「…あれ、女性用の水着だよね?」

    風見「勅使河原…君の姉のせいだろアレ。目覚めたんじゃないのか」

    勅使河原「し、知らねーよ!」

    望月(これ三神先生に似合いそうだなー…ぐへへ)

    50 = 1 :

    水野「お。何やってんだよお前ら」

    恒一「水野君。久しぶり」

    勅使河原「よう」

    風見「やぁ」

    水野「向こうにいるのは望月か? 何やってんだアイツ」

    勅使河原「触れてやるな…」


    1 2 3 4 5 6 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - アナザー + - 見崎鳴 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について