元スレほむら「もしまどかがちょっとだけ淡泊だったら」

みんなの評価 : ★
101 :
魂が石になろうが別にどうでもいいよね
102 = 23 :
ほむらちゃんはどっから沸いてきたんだ
そしてまどかはほむらちゃんがいると沸いてくるんだな
これはきっとつよくてνゲームまどか
103 = 1 :
QB「やあ、まどかも見ていたんだね。今のは(説明中)だったんだよ」
ほむら(インキュベーター……いらんことまでベラベラと!!)
杏子「それじゃあたしたち、ゾンビにされたようなもんじゃねぇか!!」
マミ「………っ」
まどか「………あ、えっと……」
ほむら「と、とりあえずまどかはもう帰りなさい。ね?」
まどか「う、うん……?」
104 = 78 :
省略しすぎだろ
105 = 1 :
翌日、学校・屋上―――
まどか「ほむらちゃん、昨日のことなんだけど……」
ほむら「ええ……わかっているわ」
まどか「……さやかちゃん、落ち込んでるのかな」
ほむら「落ち込もうとどうしようと、これは魔法少女一人一人の問題よ。わたし達でどうこう出来る問題では、ないと思うわ」
まどか「そう、だよね……」
ほむら(本当に突っ込んで聞いてこないのね……)
107 = 1 :
さやかの部屋―――
さやか「はぁ……これからどうしよ……」
杏子≪いつまでもしょぼくれてんじゃねーぞ、ボンクラ≫
さやか「!」
マミ≪美樹さん……佐倉さんが、話したい事があるそうなの。ちょっと、付き合ってもらえるかしら?≫
さやか≪マミさん……佐倉杏子……≫
108 = 1 :
マミ「美樹さん……後悔、してるの?」
さやか「それは……」
杏子「ンな気にする程の事でも、ねーと思うけどな」
さやか「……」
マミ「流石に気にする程の事でもないって割り切ることは、わたしも出来ないけれど……」
マミ「でもね、騙されたー、ってつもりもないのも事実」
さやか「マミさん……」
杏子「あんただってさ、叶えたい願いがあったからそうやって魔法少女になったんだろ?」
さやか「そりゃ、まぁ、そうだけどさ……」
杏子「だったら、後は自業自得の世界ってね」
マミ「ええ、そうね。これに関しては、わたしも佐倉さんと同意見」
109 = 1 :
杏子「なんだよ、今日は随分と態度が丸いじゃねーか」
マミ「そうかしら?」
杏子「言っとくけどな、あたしはまだ見滝原を諦めたわけじゃねーからな?」
マミ「その時はまた、わたしに戦いを挑んで来るといいわよ。いつでも受けてあげるから」ニコッ
杏子「はんっ、上等!」ニカッ
さやか「二人とも……」
杏子「あーもう、いつまでんなしみったれた顔してんだよ!ほれ、こいつでも食って元気出せ!」ポイッ
さやか「!」パシッ
110 :
なに?急にまどか淡白になったの?さやかの反応からして
111 = 1 :
マミ「佐倉さん、それは……」
杏子「誤解すんな!これはあたしのなけなしの金で買ったもんだ!盗品じゃねーからな!?」
さやか「……ありがと。気持ちだけ、受けとっておく」ポイッ
マミ「っ、美樹さん……」パシッ
さやか「もう少し、一人で色々と考えてみるよ……」トボトボ
杏子「………」
マミ「いつか、立ち直ってくれるわよね……美樹さん……」シャリシャリ
杏子「おいマミなんで食ってんだ」
112 = 44 :
ブタの台詞「っ」多過ぎワロ
113 = 6 :
このまどか最初から何か途方も無い事を考えてる最中なのかも
114 = 1 :
翌日―――
まどか「さやかちゃん、おはよう!」
さやか「っ!」
仁美「もう、風邪はよろいいんですの?」
さやか「え、あ、あぁ……心配かけちゃったね。もう大丈夫だよ!」
まどか「よかったぁ……」
さやか「あっはは……はぁ」
仁美「……あら?」
さやか「?」
まどか「どうかしたの、仁美ちゃん?」
仁美「上条くん、退院なさったんですのね」
さやか「………!」
115 = 1 :
教室―――
仁美「さやかさん、行かなくてよろしいんですの?」
さやか「え……あたしは……」チラッ
まどか「?」
さやか「……いいよ、別に……」
仁美「………」
116 :
俺が来たからには
デブさんとブタさんのことマミさんって言った奴
全員屋上な
117 = 85 :
マミさんはデブじゃないよちょっと体重が多いだけだよ!
118 = 6 :
さっきあままみで抜いた俺に死角なし
119 = 1 :
放課後―――
さやか「それで、話って何?」
仁美「……恋の、ご相談ですわ」
さやか「へ、へぇ……仁美、好きな人いたんだ?」
仁美「ええ……上条恭介くんの事、ずっとお慕いしてましたの」
さやか「え……」
―――中略―――
仁美「さやかさん自身、よくお考えになって決めてください。後悔、なさらぬよう……」ペコリ
スタスタ
さやか「……あ、あたし……は……」
120 :
>>116デブさんとブタさんなんて出てきたことあったっけ?俺は知らないわ
仁美
マミ
さやか
まどか
杏子
ぐらいしかしらないわ
121 = 1 :
夜、マンション前―――
さやか「はぁ……魔女退治、行かなくっちゃ……」フラフラ
さやか「……………誰もいない」
さやか「グスッ……仁美に、恭介取られちゃうよ……誰か……誰かぁ……」
122 :
>>120
主人公どうした
123 = 44 :
>>122
まどか
124 :
まどかって脇役やん
125 = 6 :
そろそろまどかの出番が近い…筈
126 = 23 :
さやかは安定して一人相撲
127 = 1 :
工場団地―――
さやか「…………この辺りに、魔女が……」スタスタ……
さやか「見つけた……」パァァァ
エルザ結界―――
マミ「……本当に、あなたの事、信用していいのね?」
杏子「くどいっつーの!放っておけねーんだよ、あいつの事!」
マミ「ふふっ……あなた、昔とずいぶん変わったと思っていたけれど……わたしの気のせいだったみたいね」
杏子「あーうぜぇ!行くぞマミ!」
さやか「待った」
マミ・杏子「!」
さやか「あたしが相手をするから……二人とも、下がっててよ」
杏子「お、おい?」
マミ「美樹さん、大丈夫なの?」
さやか「ちょっと、暴れたい気分なんです」チャキッ
128 = 44 :
まどかいなくても大筋変わらんな
ということは・・・
129 = 1 :
エルザ「………」
ブワワワワワワァァァァァァァァ!!
さやか「はぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」ブゥゥゥゥン!!
ズバズバズバァァァン!!
さやか「はっ!!」ダダダダダダダダダダダンッ!!
さやか「やぁっ!!」
エルザ「……」
ザワッ!!
さやか「あくっ!!?」
ザワザワザワ……
さやか「うぐっ………!!」
マミ「美樹さんっ!!」
杏子「ちっ……!?」
130 = 1 :
ドガドガアアアァァァン!!
さやか「え―――」ガシッ
フワッ―――スタッ
ほむら「無茶し過ぎよ、美樹さやか」
さやか「ほ、ほむら……?」
ほむら「あなたたちもあなたたちよ。何故ベテラン二人が揃って新人の戦いを呆けて見ているの?」
マミ「え、いや、美樹さんが一人でやるって……!!」
ほむら「言い訳は―――」
さやか「そうだよ、ほむら……」
ほむら「え……?」
131 = 1 :
さやか「あたし一人でも、魔女をやっつけるんだから……―――!!」ダァンッ!!
タタタタタタタタタタタタァンッ!!
さやか「せやぁ!!」ズバッ
さやか「あぐっ!?」ダドンッ!!
杏子「お、おいさやか!?」
ほむら「っ……さやか!!」
さやか「……―――あははははは」
マミ「み、美樹、さん……?」
さやか「本当だぁ……その気になれば、痛みなんて(以下略)」
エルザ「……―――」
ガシャアアアァァァン ガラガラガラ―――
132 = 1 :
さやか「はんっ……コツを覚えちゃえば、なんてことないね」ヒョイッ
ほむら「さやか……あなた……」
さやか「はい、これあげるよ、ほむら。さっき助けてくれたお礼」
ほむら「っ……」
さやか「これで貸し借り、無しね。そんじゃ」スタスタ
134 = 1 :
ザァァァァ……
まどか「……あれ、雨降ってきちゃってる……」
まどか「………」
まどか「さやかちゃん達、今夜も魔女退治行ってるんだよね……」
まどか「傘、持って行ってあげよう」タッ
136 = 6 :
淡く白い女神の登場です
137 = 1 :
バス停―――
さやか「はは……何やってんだろ、あたし……」
パシャ、パシャ……
さやか「……」
まどか「見つけた、さやかちゃん……って、どうかしたの?」
さやか「まどか……ううん、なんでもないよ」
まどか「なら、いいんだけど……あ、これ。雨降って来ちゃったから、濡れたら困るだろうなぁって思って、傘持ってきたよ。はい、置いておくね」
さやか「………」
まどか「それで、ほむらちゃん達とは一緒じゃないんだ?」
さやか「ほむら達なら、さっき会ったよ……工場団地で分かれて、今はどこに行ったのかわかんない……」
まどか「そっか、ありがとうさやかちゃん!わたし、ほむらちゃん達も探してみるね。それじゃ」タッタッタッ
138 :
まどかの腹のうちがわからなさすぎる
139 = 1 :
さやか「………っ!!」ガシッ
まどか「え、え?」
さやか「今日さ……放課後、仁美と話したの、まどかも知ってるよね」
まどか「う、うん……?」
さやか「仁美さ……恭介の事、ずっと好きだったんだって……」
まどか「え、嘘ぉ!?」
さやか「ホント……でもさ、あたしには先を越す権利があるとかなんとか言ってさ……」
まどか「それなら、告白しちゃいなよさやかちゃん」
さやか「こんな姿にされちゃって、告白なんて……出来ないよ……うぅっ………!」ポロポロ
まどか「………」
140 = 42 :
わろた
141 = 110 :
まどかがアドリブしまくってる感じ
さやかは意地でも台本通りにしたいんだよ
142 = 85 :
やっぱりまどかはさやかのよめか
143 = 1 :
さやか「……っ、ごめん、まどかに言ってもどうにもならないよね……」
まどか「え、あ、うん、まぁ」
さやか「ちょっと、一人になりたい……」スクッ スタスタ
まどか「さやかちゃん、傘忘れてるよ!」
さやか「いらない……雨に当たりたい……」ダッ
まどか「ちょっ、人が親切に持ってきたのに!?待ってよさやかちゃん!!ダッ
145 = 6 :
普通に淡白でわろた
146 :
自然に追いかけたなw
147 = 1 :
さやか「ついてこないでよ!!」バシャバシャバシャバシャ
まどか「傘、傘持って行ってよ!!」バシャバシャバシャバシャ
さやか「雨に当たりたいんだっての!!」バシャバシャバシャバシャ
まどか「風邪引いちゃうよ!?」バシャバシャバシャバシャ
さやか「あたしは魔法少女なんだからそんな心配いらないってば!!」バシャバシャバシャバシャ
まどか「そんなの関係ないもん!!わたしの傘が使えないって言うの!?」バシャバシャバシャバシャ
さやか「っ……はぁ、参った、降参!」バシャバシャ……パシャ……パシャ……
まどか「ようやく止まってくれたよ……」
さやか「……ごめん、まどか。傘、貸してくれる?」
まどか「うん!はい!」ニコッ
さやか「ほら、まどかはほむら達探しに行くんでしょ?」
まどか「あっ、そうだった!それじゃね、さやかちゃん!」パシャパシャッ
さやか「はぁ……なんなんだか、あの子は」
148 = 96 :
淡白っつーかわけわからん子になりつつあるなw
149 = 42 :
魔法少女より体力があるだと…
150 :
淡泊とはどうも違うな
みんなの評価 : ★
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