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元スレさやか「いい加減まどかとほむらをくっつけたいと思うんです」
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マミ「なかなかいい位置をとれたわね」
さやか「近すぎず遠すぎずってありがたいですよね」
杏子「それよりリボン返せよマミ」
マミ「だめよ、それじゃあ佐倉さんってすぐにばれるでしょ?」
杏子「リボンごときでそんなに印象なんて……」チラッ
さやか「ん?」
杏子「変わるもんだなぁ……」
さやか「う、うっさいなー」
マミ「ほら、あんまり騒ぐとバレるでしょ」
さやか「近すぎず遠すぎずってありがたいですよね」
杏子「それよりリボン返せよマミ」
マミ「だめよ、それじゃあ佐倉さんってすぐにばれるでしょ?」
杏子「リボンごときでそんなに印象なんて……」チラッ
さやか「ん?」
杏子「変わるもんだなぁ……」
さやか「う、うっさいなー」
マミ「ほら、あんまり騒ぐとバレるでしょ」
>>104
本当だ。赤青黄そろってるw
本当だ。赤青黄そろってるw
マミ「二人はメニューを見て迷っているみたいね」
杏子「食べたいものを頼めばいいのにな」
さやか「まどかが悩んでいるのをほむらが眺めているのかもしれませんよ」
マミ「鹿目さんはメニューを迷うことがあったわね」
さやか「となるとまどかが2つぐらいに絞ったあたりでほむらがその2つを頼んだりしそうですね」
マミ「ふふっそれは暁美さんらしいわね」
杏子「確かにやりそうだな」
さやか「これとこれをください」ファサ
さやか「って感じでやりそうだよね」
杏子「食べたいものを頼めばいいのにな」
さやか「まどかが悩んでいるのをほむらが眺めているのかもしれませんよ」
マミ「鹿目さんはメニューを迷うことがあったわね」
さやか「となるとまどかが2つぐらいに絞ったあたりでほむらがその2つを頼んだりしそうですね」
マミ「ふふっそれは暁美さんらしいわね」
杏子「確かにやりそうだな」
さやか「これとこれをください」ファサ
さやか「って感じでやりそうだよね」
さやか「あ、ほむらが注文ベルを鳴らしましたね」
マミ「えぇ、鹿目さんが少し驚いているわ」
杏子「予想通りってことだろ」
マミ「そつなく鹿目さんが喜ぶように動く、暁美さんらしいわね」
さやか「まどか相手の半分でいいから私にも優しくなればいいのになー」
マミ「宿題は自分でやらなきゃ駄目よ美樹さん」
さやか「うぐ……」
マミ「えぇ、鹿目さんが少し驚いているわ」
杏子「予想通りってことだろ」
マミ「そつなく鹿目さんが喜ぶように動く、暁美さんらしいわね」
さやか「まどか相手の半分でいいから私にも優しくなればいいのになー」
マミ「宿題は自分でやらなきゃ駄目よ美樹さん」
さやか「うぐ……」
マミ「あらあら」
さやか「ほうほう」
杏子「あ、これうめぇな」ホムホム
さやか「半分こを提案した後にじゃああーんって感じですかね」
マミ「鹿目さんが半分こでぱっと思いついたのがあーんだったんでしょうね」
さやか「ほむらの赤面がこの距離でもわかりますね」
マミ「鹿目さんもあーんしなくても交換できるって事に気がついたのか赤面してるわね」
杏子「お、こっちもなかなか……」ホムホム
さやか「ほうほう」
杏子「あ、これうめぇな」ホムホム
さやか「半分こを提案した後にじゃああーんって感じですかね」
マミ「鹿目さんが半分こでぱっと思いついたのがあーんだったんでしょうね」
さやか「ほむらの赤面がこの距離でもわかりますね」
マミ「鹿目さんもあーんしなくても交換できるって事に気がついたのか赤面してるわね」
杏子「お、こっちもなかなか……」ホムホム
さやか「おぉ、あのほむらもやり返しましたね」
マミ「鹿目さんが暁美さんにあーんをして、暁美さんが鹿目さんにあーんをする……」
マミ「これが円環の理!」
さやか「いやー私がいないだけでまどかもほむらも普段より頑張ってるね」
杏子「それって普段お前が邪魔者ってことだろ」
さやか「……グス……」
杏子「え?あ、いや……い、言い過ぎたよ」
さやか「わかってたよ……でもまどかもほむらも私の大切な……グス……」
杏子「わ、悪かったって」
さやか「なんてめげるさやかちゃんではないけどね」
さやか「というか二人にしようとしたらむしろほむらもまどかも私にヘルプサインを目で送るんだよね」
さやか「え?どこ行くの!?ふたりきりになる心の準備ができてないよ!って感じで」
さやか「で?さっきなんて言ったの杏子」ニヤニヤ
杏子「ぐっ……」
マミ(スルーされてしまったわ……)
マミ「鹿目さんが暁美さんにあーんをして、暁美さんが鹿目さんにあーんをする……」
マミ「これが円環の理!」
さやか「いやー私がいないだけでまどかもほむらも普段より頑張ってるね」
杏子「それって普段お前が邪魔者ってことだろ」
さやか「……グス……」
杏子「え?あ、いや……い、言い過ぎたよ」
さやか「わかってたよ……でもまどかもほむらも私の大切な……グス……」
杏子「わ、悪かったって」
さやか「なんてめげるさやかちゃんではないけどね」
さやか「というか二人にしようとしたらむしろほむらもまどかも私にヘルプサインを目で送るんだよね」
さやか「え?どこ行くの!?ふたりきりになる心の準備ができてないよ!って感じで」
さやか「で?さっきなんて言ったの杏子」ニヤニヤ
杏子「ぐっ……」
マミ(スルーされてしまったわ……)
さやか「ほむらがまどかの口元をハンカチで拭ってますね」
マミ「鹿目さんは恥ずかしがってるわね」
杏子「でもあれってこっちから見たらただの保護者だよな」
さやか「……」
マミ「……」
杏子「ん?なんか私変なことでも言ったか?」
さやか「い、いや……うん……」
マミ「そうとしか見えなくなってきたわ……」
マミ「鹿目さんは恥ずかしがってるわね」
杏子「でもあれってこっちから見たらただの保護者だよな」
さやか「……」
マミ「……」
杏子「ん?なんか私変なことでも言ったか?」
さやか「い、いや……うん……」
マミ「そうとしか見えなくなってきたわ……」
マミ「お店を出るみたいね」
さやか「ですね」
マミ「こっちも出る準備をしましょう」
杏子「え?ちょ、ちょっと待ってくれ」ホムホム
さやか「ああもう、追加注文してるから……」
さやか「ですね」
マミ「こっちも出る準備をしましょう」
杏子「え?ちょ、ちょっと待ってくれ」ホムホム
さやか「ああもう、追加注文してるから……」
マミ「なんとか見失わずに済んだわね」
さやか「まったく杏子は……」
杏子「飲食店で食わない方が店員からしたらいやな客だろ……」
マミ「次はどこに行くのかしら」
さやか「見滝原デートスポットといえば」
マミ「さすが美樹さんね、デートスポットといえばどこなの?」
さやか「やっぱりクラッシックコンサートとか」
杏子「これ以上離されると追いかけにくくないか?」
マミ「そうね、あまり離れると見失うかもしれないわよ」
さやか「二人して遠まわしに否定しなくてもいいじゃん!」
杏子「悪くはないかもしれないけど、デートスポットといえばってので出てくる場所じゃないだろ」
さやか「うぐ……クラッシックいいのになぁ……」
さやか「まったく杏子は……」
杏子「飲食店で食わない方が店員からしたらいやな客だろ……」
マミ「次はどこに行くのかしら」
さやか「見滝原デートスポットといえば」
マミ「さすが美樹さんね、デートスポットといえばどこなの?」
さやか「やっぱりクラッシックコンサートとか」
杏子「これ以上離されると追いかけにくくないか?」
マミ「そうね、あまり離れると見失うかもしれないわよ」
さやか「二人して遠まわしに否定しなくてもいいじゃん!」
杏子「悪くはないかもしれないけど、デートスポットといえばってので出てくる場所じゃないだろ」
さやか「うぐ……クラッシックいいのになぁ……」
マミ「ここはメガネ屋さん?」
さやか「あ、もしかしてほむらのメガネかな」
杏子「別に魔法で視力なんてどうにでもなるだろ」
さやか「魔力もったいないじゃん」
マミ「そこで鹿目さんに似合うメガネを選んでもらおうってことかしら」
さやか「案外まどかの方から誘ったのかも知れませんね」
さやか「まさかまどかがメガネフェチとは……」
マミ「何してるの美樹さん、入るわよ」
杏子「変装してるんだから挙動不審は勘弁してくれ、ばれるだろ」
さやか「スルーされた……」
さやか「あ、もしかしてほむらのメガネかな」
杏子「別に魔法で視力なんてどうにでもなるだろ」
さやか「魔力もったいないじゃん」
マミ「そこで鹿目さんに似合うメガネを選んでもらおうってことかしら」
さやか「案外まどかの方から誘ったのかも知れませんね」
さやか「まさかまどかがメガネフェチとは……」
マミ「何してるの美樹さん、入るわよ」
杏子「変装してるんだから挙動不審は勘弁してくれ、ばれるだろ」
さやか「スルーされた……」
マミ「二人でいろんなメガネをかけて楽しんでいるみたいね」
さやか「メガネ屋でいちゃつけるとはさすがまどかとほむらだね」
杏子「へーメガネってこんなかけ心地なんだな」スチャ
マミ「あら、案外似合うわね佐倉さん」
さやか「こっちのが似合うんじゃない?」
マミ「待って美樹さん、こっちのメガネもどうかしら?」
杏子「お、おい別に似合うかなってかけたわけじゃ……」
さやか「まぁまぁ、あんたの変装って一番バレやすいしメガネもあったらちょうどいいじゃん」
マミ「ふふっ大きな声を出すと気が付かれるから出しちゃ駄目よ?」
杏子(二人してこえぇ……)
さやか「メガネ屋でいちゃつけるとはさすがまどかとほむらだね」
杏子「へーメガネってこんなかけ心地なんだな」スチャ
マミ「あら、案外似合うわね佐倉さん」
さやか「こっちのが似合うんじゃない?」
マミ「待って美樹さん、こっちのメガネもどうかしら?」
杏子「お、おい別に似合うかなってかけたわけじゃ……」
さやか「まぁまぁ、あんたの変装って一番バレやすいしメガネもあったらちょうどいいじゃん」
マミ「ふふっ大きな声を出すと気が付かれるから出しちゃ駄目よ?」
杏子(二人してこえぇ……)
マミ「こっちのほうが……」
さやか「でもこっちもなかなかですよ」
杏子「ほむらとまどかが出ていったけどいいのか?」
マミ「はっいけないわ!」
さやか「だ、大丈夫です、まだお店から出たばっかりですよ」
マミ「美樹さんは急いで追いかけて、私は佐倉さんのメガネを買ってから行くわ」
さやか「了解です!」
杏子「買う必要あんのかよ!」
さやか「でもこっちもなかなかですよ」
杏子「ほむらとまどかが出ていったけどいいのか?」
マミ「はっいけないわ!」
さやか「だ、大丈夫です、まだお店から出たばっかりですよ」
マミ「美樹さんは急いで追いかけて、私は佐倉さんのメガネを買ってから行くわ」
さやか「了解です!」
杏子「買う必要あんのかよ!」
マミ「お待たせ美樹さん」
さやか「お、似合ってるね杏子」
杏子「う、うっせー」
マミ「次は本屋さんかしら?」
さやか「みたいですね」
マミ「暁美さんってどんな本を読んでるのかしら」
杏子「小説じゃねぇの」
さやか「確かに漫画を読むイメージはないかなぁ」
マミ「専門書とかを読んでいても不思議はないのよね」
さやか「あ、ちなみにまどかはいたって普通な感じですよ」
さやか「お、似合ってるね杏子」
杏子「う、うっせー」
マミ「次は本屋さんかしら?」
さやか「みたいですね」
マミ「暁美さんってどんな本を読んでるのかしら」
杏子「小説じゃねぇの」
さやか「確かに漫画を読むイメージはないかなぁ」
マミ「専門書とかを読んでいても不思議はないのよね」
さやか「あ、ちなみにまどかはいたって普通な感じですよ」
さやか「おろ?まどかとほむらが別れましたね」
マミ「目的の物が反対方向なんじゃないかしら?」
マミ「と言ってもデートなんだからちゃんと一緒じゃないとだめじゃないのもう」
さやか「まぁ一応デートってわけじゃなく3人で遊ぶ予定があたしがキャンセルなんですけどね」
杏子「まどかは漫画の方に行ったみたいだな」
さやか「ほむらは……あれは何の本だろう?」
マミ「暁美さんが動いたら見てみましょう」
マミ「目的の物が反対方向なんじゃないかしら?」
マミ「と言ってもデートなんだからちゃんと一緒じゃないとだめじゃないのもう」
さやか「まぁ一応デートってわけじゃなく3人で遊ぶ予定があたしがキャンセルなんですけどね」
杏子「まどかは漫画の方に行ったみたいだな」
さやか「ほむらは……あれは何の本だろう?」
マミ「暁美さんが動いたら見てみましょう」
杏子「まどかは普通の漫画?を買ったみたいだな」
さやか「ん?待って、なんか周りに誰も居ないかキョロキョロしてない?」
マミ「買っているところを見られたくない本なのかしら?」
さやか「さぁ杏子、そのメガネでまどかの本を見破るのだ!」
杏子「いや度が入ってる訳じゃねぇだろ」
マミ「大丈夫よ、佐倉さんならできるわ」
杏子「ああもう……」
杏子(魔法で……)
さやか「ん?待って、なんか周りに誰も居ないかキョロキョロしてない?」
マミ「買っているところを見られたくない本なのかしら?」
さやか「さぁ杏子、そのメガネでまどかの本を見破るのだ!」
杏子「いや度が入ってる訳じゃねぇだろ」
マミ「大丈夫よ、佐倉さんならできるわ」
杏子「ああもう……」
杏子(魔法で……)
杏子「……」
さやか「なんだった?」
マミ「佐倉さん?」
杏子「まぁ、ほむらが好きならああいう本もいいんじゃねぇの」
さやか「いやだからなんの本だったのさ」
マミ「そうよ、気になるじゃない」
杏子「そんなに見たけりゃお前らも視力あげたらいいじゃねぇか」
さやか「しょうがない……ってもうまどかが本をカバンにしまっちゃった」
マミ「気になるわね……」
さやか「なんだった?」
マミ「佐倉さん?」
杏子「まぁ、ほむらが好きならああいう本もいいんじゃねぇの」
さやか「いやだからなんの本だったのさ」
マミ「そうよ、気になるじゃない」
杏子「そんなに見たけりゃお前らも視力あげたらいいじゃねぇか」
さやか「しょうがない……ってもうまどかが本をカバンにしまっちゃった」
マミ「気になるわね……」
さやか「ほむらと合流しましたね」
マミ「じゃあ今のうちに暁美さんの見ていた本を見てきましょう」
杏子「こっちも別に魔法使えばよかったんじゃ……」
さやか「もったいないじゃん」
マミ「だめよ佐倉さん、あまり魔力を無駄遣いしちゃ」
杏子(使わされた私って……)
マミ「じゃあ今のうちに暁美さんの見ていた本を見てきましょう」
杏子「こっちも別に魔法使えばよかったんじゃ……」
さやか「もったいないじゃん」
マミ「だめよ佐倉さん、あまり魔力を無駄遣いしちゃ」
杏子(使わされた私って……)
マミ「勇気が出せない女の子が勇気を出すためのアドバイス」
さやか「遠隔操作、回路図特集」
杏子「しつこいセールスを二度と近寄らせない話術」
マミ「……」
さやか「……」
杏子「……」
マミ「何も見なかったわ!」
さやか「そうですね!」
杏子「だな!」
さやか「遠隔操作、回路図特集」
杏子「しつこいセールスを二度と近寄らせない話術」
マミ「……」
さやか「……」
杏子「……」
マミ「何も見なかったわ!」
さやか「そうですね!」
杏子「だな!」
マミ「合流して店を出るみたいね」
さやか「いやー毎回店に出てすぐに手をつないじゃってまぁ」
マミ「そういえば」
さやか「どうしました?」
マミ「知らない間にあの子たちが移動中に手をつないでいるのが当たり前になっているわね」
さやか「そういえば、お店で手を離してるはずなのに」
マミ「でもいい傾向よね」
さやか「ですね」
さやか「いやー毎回店に出てすぐに手をつないじゃってまぁ」
マミ「そういえば」
さやか「どうしました?」
マミ「知らない間にあの子たちが移動中に手をつないでいるのが当たり前になっているわね」
さやか「そういえば、お店で手を離してるはずなのに」
マミ「でもいい傾向よね」
さやか「ですね」
マミ「それにしても、もっと介入していこうって思っていたのだけど」
さやか「なんていうかそのままでもイチャイチャしちゃってますよね」
マミ「下手に手出ししないほうがいいのかしら?」
杏子「必要を感じた時にいきゃいいじゃねぇか」
さやか「なんていうかそのままでもイチャイチャしちゃってますよね」
マミ「下手に手出ししないほうがいいのかしら?」
杏子「必要を感じた時にいきゃいいじゃねぇか」
杏子「あ、いい匂い……」
マミ「クレープ屋さんで買い食いするみたいね」
さやか「かき氷はじめましたってクレープ屋とかき氷屋って両立するものじゃない気がするけど」
杏子「この匂いを嗅いでると腹がへるな」
マミ「二人は普通にクレープを購入するみたいね」
さやか「むむっさやかちゃんの特殊能力を発動させる時がきたみたいだね」
さやか「まどか、あなたは何が食べたい?」
さやか「え?うーん、ストロベリーかな……でもチョコもいいなぁ……」
さやか「すみません、ストロベリーとチョコを……」
さやか「ま、待ってよほむらちゃん、ほむらちゃんもちゃんと食べたいの選ばないとだめだよ!」
マミ「突然どうしたの美樹さん」
マミ「クレープ屋さんで買い食いするみたいね」
さやか「かき氷はじめましたってクレープ屋とかき氷屋って両立するものじゃない気がするけど」
杏子「この匂いを嗅いでると腹がへるな」
マミ「二人は普通にクレープを購入するみたいね」
さやか「むむっさやかちゃんの特殊能力を発動させる時がきたみたいだね」
さやか「まどか、あなたは何が食べたい?」
さやか「え?うーん、ストロベリーかな……でもチョコもいいなぁ……」
さやか「すみません、ストロベリーとチョコを……」
さやか「ま、待ってよほむらちゃん、ほむらちゃんもちゃんと食べたいの選ばないとだめだよ!」
マミ「突然どうしたの美樹さん」
さやか「実は私読唇術が使えるんです」
杏子「こっからあいつらの口の動きなんてみえねぇだろ」
杏子「というか使えるなら喫茶店で使ってるだろお前」
さやか「たはは、バレたか」
マミ「でも身体の動きだけ見ていてもそんな感じがして本当なのかもって思ってしまったわ」
さやか「そりゃあまぁ二人と一番長い付き合いは私ですから」
さやか「こうやってゴタゴタも終わってみればほむらも性格はわかりやすいですし」
マミ「ふふっ仲良しで羨ましいわ」
杏子「離れたベンチで食べるみたいだな」
マミ「ふふっここでもお互いに交換なんてしちゃって」
杏子「おっちゃーんかき氷」
マミ「こうして見てると二人して相手を意識しているのがよく分かるわね」
さやか「最初に一口上げた後から目線があうたびに二人してうつむいてますしね」
杏子「このキーンとくる感じがたまんねぇ」
さやか「って何そんな羨ましいもの食べてるのさ」
杏子「ん?喰うかい?」
さやか「そ、そんな誘惑にこのさやかちゃんは釣られたり……」
杏子「別にいらないならいいけど」パク
さやか「一口ください」
マミ「あらあら」
杏子「おっちゃーんかき氷」
マミ「こうして見てると二人して相手を意識しているのがよく分かるわね」
さやか「最初に一口上げた後から目線があうたびに二人してうつむいてますしね」
杏子「このキーンとくる感じがたまんねぇ」
さやか「って何そんな羨ましいもの食べてるのさ」
杏子「ん?喰うかい?」
さやか「そ、そんな誘惑にこのさやかちゃんは釣られたり……」
杏子「別にいらないならいいけど」パク
さやか「一口ください」
マミ「あらあら」
さやか「んー美味しい」
杏子「マミも一口喰うかい」
マミ「あら、いいの?」
杏子「ん?なんだよ」
マミ「美樹さんが食べた後のスプーンを私がつかってもいいのかしら?」
杏子「な、ば、バカ!何いってんだ!」パク
マミ「ふふっ冗談よ、佐倉さんは可愛いわね」
杏子「ほむらとまどかがいるからあんまり冗談にならないだろそれ……」
さやか「?」
杏子「マミも一口喰うかい」
マミ「あら、いいの?」
杏子「ん?なんだよ」
マミ「美樹さんが食べた後のスプーンを私がつかってもいいのかしら?」
杏子「な、ば、バカ!何いってんだ!」パク
マミ「ふふっ冗談よ、佐倉さんは可愛いわね」
杏子「ほむらとまどかがいるからあんまり冗談にならないだろそれ……」
さやか「?」
マミ「鹿目さんが自分のお腹を触りながら何か話しているわね」
さやか「ほむらちゃん、私ね、できちゃ……」
マミ「美樹さん?冗談でも怒るわよ」
さやか「す、すみません」
マミ「暁美さんが慰めているように見えるわね」
さやか「多分ですけど、太る心配してるんじゃないですか?」
さやか「それに対してほむらが大丈夫とかいざとなったら一緒に運動しようとか」
マミ「……そういえばうちの体重計は壊れていたっけ」
さやか「奇遇ですねマミさん、私の家のも壊れてるんですよ……」
杏子「お前ら何黄昏れてるんだ?気にするような体型じゃねぇだろ」
マミ「体重が増えることは恐怖なのよ佐倉さん」
杏子「ふーん、私は食っても体重が増えなくて困ってるけどなぁ」
さやマミ(う、うらやましい……)
さやか「ほむらちゃん、私ね、できちゃ……」
マミ「美樹さん?冗談でも怒るわよ」
さやか「す、すみません」
マミ「暁美さんが慰めているように見えるわね」
さやか「多分ですけど、太る心配してるんじゃないですか?」
さやか「それに対してほむらが大丈夫とかいざとなったら一緒に運動しようとか」
マミ「……そういえばうちの体重計は壊れていたっけ」
さやか「奇遇ですねマミさん、私の家のも壊れてるんですよ……」
杏子「お前ら何黄昏れてるんだ?気にするような体型じゃねぇだろ」
マミ「体重が増えることは恐怖なのよ佐倉さん」
杏子「ふーん、私は食っても体重が増えなくて困ってるけどなぁ」
さやマミ(う、うらやましい……)
杏子「ってあいつら移動してるけどいいのか?」
マミ「あ、本当!」
さやか「見失わないようにしないと」
杏子「ってちょっと待ってくれまだかき氷が」
さやか「ほら、さっさと食べなって」
杏子「あーもう、わかったよ」ホムホム
杏子「頭がきーんってくる……」
マミ「あ、本当!」
さやか「見失わないようにしないと」
杏子「ってちょっと待ってくれまだかき氷が」
さやか「ほら、さっさと食べなって」
杏子「あーもう、わかったよ」ホムホム
杏子「頭がきーんってくる……」
マミ「あら、あんな所にお店ができたのね」
杏子「へぇ」
さやか「店内がどんな感じかわからないんでマミさんお願いします」
マミ「偶然を装って二人に接触してちょっとからかえばいいかしら」
さやか「さっすがマミさん」
マミ「じゃあ先行するからテレパシーで様子は伝えるわね」
さやか「了解です」
マミ「ふふっついに変装をやめて私の真の姿を見せる時が……」
さやか「……」
杏子「……」
マミ「な、なーんちゃって」
杏子「へぇ」
さやか「店内がどんな感じかわからないんでマミさんお願いします」
マミ「偶然を装って二人に接触してちょっとからかえばいいかしら」
さやか「さっすがマミさん」
マミ「じゃあ先行するからテレパシーで様子は伝えるわね」
さやか「了解です」
マミ「ふふっついに変装をやめて私の真の姿を見せる時が……」
さやか「……」
杏子「……」
マミ「な、なーんちゃって」
さやか『どうですかー』
マミ『入って奥でお互いにリボンをつけてみたりしているわ』
マミ『だから入ってきても問題無いわよ』
マミ『私はこのまま二人に接触するわね』
さやか「よーしいくよ杏子」
杏子「へいへい」
マミ『入って奥でお互いにリボンをつけてみたりしているわ』
マミ『だから入ってきても問題無いわよ』
マミ『私はこのまま二人に接触するわね』
さやか「よーしいくよ杏子」
杏子「へいへい」
さやか「お、いたいた……マミさんの登場に戸惑ってるのがわかりやすいね」
杏子「ん?まどかは確かにマミにからかわれて赤くなってるみたいだしわかりやすいけど」
杏子「ほむらってそんなにわかりやすいか?」
さやか「ちっちっちっ甘いよ佐倉ワトソンくん」
杏子「誰が佐倉ワトソンだ」
さやか「いまのほむらは恥ずかしがるよりも焦ってるね」
さやか「まどかとの二人きりがマミさんがきたことで終わっちゃう!ってね」
杏子「根拠は?」
さやか「勘」
杏子「だと思ったよ……」
杏子「ん?まどかは確かにマミにからかわれて赤くなってるみたいだしわかりやすいけど」
杏子「ほむらってそんなにわかりやすいか?」
さやか「ちっちっちっ甘いよ佐倉ワトソンくん」
杏子「誰が佐倉ワトソンだ」
さやか「いまのほむらは恥ずかしがるよりも焦ってるね」
さやか「まどかとの二人きりがマミさんがきたことで終わっちゃう!ってね」
杏子「根拠は?」
さやか「勘」
杏子「だと思ったよ……」
マミ『私は外で待機しているわね』
杏子『へいへい』
さやか「マミさんはどうからかったんだろう……」
さやか「二人して今まで以上に意識しあってる」
さやか「まどかとほむらをからかう者として今後師匠と呼ばないと」
杏子「何言ってるんだお前」
さやか「だってまどかとほむらってからかうと楽しいんだよ?」
杏子「あいつらがカップルになったらほどほどにしておけよ?」
さやか「うぐ……」
杏子『へいへい』
さやか「マミさんはどうからかったんだろう……」
さやか「二人して今まで以上に意識しあってる」
さやか「まどかとほむらをからかう者として今後師匠と呼ばないと」
杏子「何言ってるんだお前」
さやか「だってまどかとほむらってからかうと楽しいんだよ?」
杏子「あいつらがカップルになったらほどほどにしておけよ?」
さやか「うぐ……」
さやか「同じリボンを購入してペアルックかー」
杏子「別にリボンぐらいでペアもないんじゃないか?」
さやか「はぁ……いい、杏子」
杏子「な、なんだよ……」
さやか「二人がおそろいだって意識してたらそれはペアルックなんだよ」
杏子「え、あぁ、そうなのか」
さやか「うむ、これはペアルックで学校に来たらしっかりとからかわないと」
杏子「あいつらも災難だな……」
杏子「別にリボンぐらいでペアもないんじゃないか?」
さやか「はぁ……いい、杏子」
杏子「な、なんだよ……」
さやか「二人がおそろいだって意識してたらそれはペアルックなんだよ」
杏子「え、あぁ、そうなのか」
さやか「うむ、これはペアルックで学校に来たらしっかりとからかわないと」
杏子「あいつらも災難だな……」
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