元スレまどか「泣き虫な転校生」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
51 = 38 :
なぁ… 一人忘れてないか……
52 = 1 :
ほむら(こうして一緒にいることができる)
ほむら(これは私がずっと探し続けてきた世界)
ほむら(私が夢見た世界)
ほむら(なのに…何処か寂しいのは…やはり彼女がいないからなのかしら?)
ほむら(…不思議なものよね、いつもは彼女の存在が嫌だと思うこともあったのに)
ほむら(いざいないとなると…寂しいだなんてね)
53 = 11 :
さやかちゃんは女神になったんや
54 = 40 :
やはりさやかがいなければワルプツシスなんて難なく乗り越えられちゃうんだな
さすが障害
55 = 1 :
まどか「あぅぅ…食べなくない…」
ほむら(でも、一番寂しいのはきっと、まどか)
ほむら(本人に彼女との記憶がなかったとしても…そうに違いないわ)
ほむら(それに、仁美も…)
仁美「鹿目さん、食べ物を粗末にしてはいけませんよ?」
まどか「うぅ…わかってるよぉ…」
ほむら(…こうしてまどかと仁美を会わせてみたものの)
ほむら(やっぱり今までの時間軸の用な仲にはそうそうならないわね)
56 :
さや恭か
57 :
さやかちゃんなら中学に上がる前に魔女化したよ
58 = 31 :
なんだかんだでさやかが現世に復活
その後にまどかのクラスに転校してきて感極まって泣いちゃうんだろ
それでスレタイ回収だな
59 = 1 :
まどか「はぁ…」
ほむら「まどか」
まどか「なあに?」
ほむら「どいしても食べられないのなら、私が食べてあげるわ」
まどか「えっ?ほんと?」
ほむら「ええ」
まどか「わーい!やったぁ!」
ほむら「ふふっ」
まどか「それじゃ、はい、ほむらちゃん」
ほむら「ええ」パクッ
仁美「!!」
まどか「ど、どうかな…苦い?」
ほむら「いえ、甘いわよ?」
60 = 1 :
マミ「…」ジィー
杏子「おい、どうしたのさ?」
マミ(あ、あの二人ナチュラルに…)
マミ(あ、あーん…だなんて!)
マミ(お友達同士なら普通なのかしら…?)
杏子「おーい!」
マミ「へっ?」
杏子「どうしたのさ、ボーッとして?」
マミ「あ、その…佐倉さんっ!」
マミ(なら…!)
杏子「ん?」
マミ「は、はいっ!あーん!」
杏子「?」
61 = 44 :
おお!
62 = 1 :
マミ「あーんよ!あーん!」
杏子「はぁ?」
マミ「わ、私のおかず食べさせてあげるわ!」
杏子「あっ、そっか!」
杏子「さんきゅー!」ハムッ
マミ「ど、どうかしら…おいしい…?」
杏子「うん、うまいよ」
マミ「そっかぁ…よかった」
杏子「ん?変なマミだな、別に作ったのマミじゃないじゃん」
マミ「え、あ…」
杏子「?」
マミ「さ、佐倉さんのばかぁ!」
杏子「え?なんで?」
63 = 9 :
マミっ!
64 = 1 :
ほむら(むこうが騒がしいわね…)
まどか「はい、もうひとつお願い」アーン
ほむら「はむっ」
仁美「!」ガタッ
まどか「?」
ほむら「?」
仁美「い、いけませんわ!そんな!」
まどか「えっ?いけないって…」
ほむら「なにが?」
仁美「女性どうしてそんな…!」
仁美「それは禁断の恋ですのよー!」ダダダッ
まどか「き、禁断の…?」
ほむら「恋…?」
65 = 1 :
まどか「…仁美ちゃん、行っちゃったね」
ほむら「え、ええ…」
まどか「何かいけないことしちゃったのかな?」
ほむら「さあ…どうかしら?」
店員「はい、紅茶です」
まどか「あ、仁美ちゃんの紅茶」
ほむら「と言っても、もう仁美はここを出て行ってしまったわ」
まどか「んー、でも飲まないのはもったいないよね?」
ほむら「そうね」
まどか「ねっ、二人ではんぶんこにしようよ!」
ほむら「ええ、そうしましょうか」
66 = 1 :
まどか「先に飲んでもいいかな?」
ほむら「構わないわ」
まどか「えへへ、ありがと」チュー
ほむら「……」
ほむら(やっぱり仁美だけじゃ物足りないわね)
ほむら(どうしてだかはわからないけど)
ほむら(何だかんだで私も、多少は彼女に依存でもしていたのかしら?)
ほむら(…いや、まさか)
ほむら(でもこの物足りなさは…)
まどか「はい、次はほむらちゃ…」
まどか「あー、ほむらちゃんピーマン残してるよ!」
ほむら「え?」
67 :
スレタイでまどほむ好きを引きつけ中身でマミあん好きへと調教する高度なステマスレ
68 = 1 :
ほむら「あっ…ピーマンは少し苦手で…」
まどか「好き嫌いはダメだってママが言ってたよ」
ほむら(それをあなたが言うの?)
ほむら「…そ、そうね、好き嫌いはいけないわよね」
まどか「うんっ」
ほむら(突っ込みたいけど、どう突っ込めばいいのかしら?)
ほむら(こんな時、彼女ならどう突っ込んだのかしら?)
ほむら「……」
ほむら(やめましょう、彼女はこの時間軸にはいないのだから)
キュゥべえ「チョップ!チョップ!チョップステイック!」
69 = 30 :
お前は磯辺揚げ食ってろよ
70 = 1 :
ほむら「いたっ!」
キュゥべえ「ダメだよ、ほむら。お残しなんてしちゃ」
キュゥべえ「昔からお残しは許しまへんべえっつーでしょ?」
ほむら「インキュベーター…!」
まどか「あっ、キュゥべえ!」
キュゥべえ「あっ、まどか!僕と契約して魔法少女になってよ!」
まどか「嫌だよ」
キュゥべえ「そっか」
ほむら「…あなた、何しに来たの?」
キュゥべえ「まどかと契約!」
71 = 9 :
お残しをおもらしと読んでしまったほむほむ
72 = 25 :
>>69
つペンネアラビアータ
73 = 1 :
まどか「私は契約しないよ?だってみんなしちゃダメだって言うもん」
キュゥべえ「うーん、そこをなんとか!」
まどか「ダメだよ」
キュゥべえ「まぁいっか」
ほむら(いいの?)
ほむら「……はぁ?」
ほむら(時間軸によって多少は違いがでるのはわかっているけど)
ほむら(この時間軸は特におかしいのよ)
ほむら(まどかや仁美も少し違うし、マミや杏子はもっと違う)
ほむら(もっとも、そのおかげもあってワルプルギスを倒せたのだけど…)
75 = 1 :
ほむら(でも、こいつは!)
キュゥべえ「あっ、ハンバーグだぁ!」
キュゥべえ「ねえ、まどか!食べてもいい?」
まどか「えー?ちょっとだけだよ?」
キュゥべえ「やったぁー!」モグモグ
まどか「あぁ…ちょっとだけって言ってるのに」
キュゥべえ「まどかが!僕と契約してくれるまで!食べるのをやめない!」
まどか「もー」
ほむら(ぶっとばしたい!)
76 :
じゃあ俺が持って帰りますんで二人は続けてどうぞ
77 = 9 :
きゅべきゅべさやさや
78 = 30 :
このQBはおっぱい、つまりマミを目の敵にしてそう
あとなんでホモが湧いてるんですかねぇ
79 = 1 :
ほむら「…インキュベーター」
キュゥべえ「んー?」
ほむら「お願いします、どっかに行ってください」
まどか「ほむらちゃん?」
キュゥべえ「ほ、ほむらが僕に頭を下げた?」
キュゥべえ「はっ!これは何か裏があるはず…!」
キュゥべえ「こうしちゃいられない!」タタッ
ほむら「はぁ…」
ほむら(あいつがバカで助かったわ)
ほむら(そのおかげで、まどかも無事なんだし)
ほむら(…少しだけ、少しだけかだけど普通のキュゥべえの方が良かった気はするけど)
80 :
ゲザラーが移った
81 :
感情ありまくりじゃないですか!
82 = 1 :
マミ「佐倉さん、もう勝手に食べてもいいわよ」
杏子「お、おう…」
杏子(なんだ?あたし、何かしたっけ?)
杏子「ん?」
キュゥべえ「うぉー!」
杏子(なんかウザいのが突っ込んできた…)
キュゥべえ「チョップステイック!」バシンッ
マミ「きゃっ?」
キュゥべえ「マミ!あーそーべー!」
マミ「あら、キュゥべえ」
杏子(はぁ、こいつが来るとほんと面倒なんだよなぁ)
83 = 25 :
さらにおっぱいまで……
84 = 44 :
キュゥべえのキャラw
85 = 81 :
こいつ櫻子だろ
86 = 1 :
マミ「今は遊べないわ、これから佐倉さんと勉強をするんだもの」
キュゥべえ「ケチケチ!魔女ケチケチー!」
キュゥべえ「マミなんて絶望して魔女ケチケチになっちゃえばいいんだー!」
マミ「はいはい」クスッ
杏子「なあ、キュゥべえ?あっちで契約したがってるおっさんがいたぞ」モグモグ
キュゥべえ「契約?えっ?どこどこ?」
杏子「そうだな、地球の裏側とか?」モグモグ
キュゥべえ「わかった!行ってくる!」ダダダッ
87 = 1 :
杏子「……あいつ、一生かかってもエネルギー集められないだろ」モグモグ
マミ「ふふ、そうかもね」
杏子「ふぅ、ごちそうさま」
マミ「あ、うん」
マミ(あーんは…仕方ないか)
マミ「さてと、なら勉強をしましょうか」
杏子「んー、面倒だけど仕方ないよなぁ」
マミ「でも、その前に」スクッ
杏子「ん?」
マミ「せっかくだし、4人で勉強しましょう?」
88 = 76 :
きゅべきゅべあほっ子
89 = 1 :
まどか「そうだ、そのピーマンわたしが食べてあげる」
ほむら「あら、いいの?」
まどか「うんっ、さっきのお礼」
ほむら「ふふ、ありがとう」
まどか「えへへ」
ほむら「はい、まどか」スッ
まどか「あむっ」アーン
ほむら「ピーマン、苦くない?」
まどか「んー、大丈夫だよ」
ほむら「そう、私は苦手なの」チュー
まどか「そうなんだ、ちょっと意外かも」
ほむら「そうかしら?」チュー
まどか「うん」
90 = 11 :
このSSの主人公は実はさっやかーんなのか
91 :
さやかちゃんいないとかどういうことなの?
92 = 30 :
>>91
ゆるゆり混じってんだからいないやつが主人公なんだよ
93 = 1 :
マミ「!」
マミ(この二人…食べさせ合うどころか同じ紅茶を同じストローで…!)
マミ(やっぱりお友達同士なら普通なのかしら?)
マミ(それとも…)
杏子「おっ、ほむらとまどかじゃんか」
まどか「あっ、杏子さん。それにマミさんも!」
マミ「こんにちは、暁美さん、鹿目さん」
ほむら「マミ、杏子。あなた達も来ていたのね」
杏子「ああ、飯と勉強をね」
まどか「わたし達とおんなじだね」
94 = 44 :
まみあんあん!
95 = 1 :
マミ「ええ、と言うことで一緒に勉強しない?」
マミ「二年生の範囲なら教えてあげるわ」
まどか「んっと…それはほむらちゃんがいてくれるから大丈夫…かな?」
ほむら「あ」
マミ「……そ、そう」シュン
まどか「でも、四人の方が楽しいから一緒に勉強しましょうよ」
マミ「そ、そう!」パアッ
ほむら「やっぱりマミは分かりやすいわね」
杏子「ん?ああ」
96 = 91 :
さやほむの予感がしてきました
97 :
まどっちきゃわわ
98 = 1 :
二時間後
杏子「つかれた、もー無理…」
マミ「そうね、とりあえず今日はここまでにしておきましょうか」
まどか「やっぱりほむらちゃんは凄いね、スラスラ解いちゃうんだもん」
ほむら「もう慣れてるからよ」
まどか「?そうなんだ?」
杏子「さて、あたしはもう帰ったら寝るかな。明日はバイトもあるし」
ほむら「まどか、私達も帰りましょう」
まどか「うん」
99 :
さっやかーん!
100 :
杏子「マミも帰ろうぜ」
マミ「ええ…」
杏子「ん?どうかした?」
マミ「そう言えば何か暁美さん達に言いたいことがあったような…」
ほむら「私達に?」
まどか「何ですか?」
マミ「あっ、明日と言えば!」
まどか「明日と言えば?」
マミ「転校生!転校生よ!」
ほむら「転校生?」
マミ「暁美さん達のクラスに転校生がやって来るって聞いたの!」
みんなの評価 : ★
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