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    元スレモバP「アイドルにドッキリをしかける!」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×6
    タグ : - アイドルマスター + - シンデレラガールズ + - ドッキリ + - モバマス + - 反転 + - 安価 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    501 = 269 :

    死相が出てるってことはそろそろきらりがくるってことだろ

    502 = 38 :

    複数なら三重士を狙うしか

    503 = 499 :

    大槻唯
    相川千夏

    504 = 249 :

    この組み合わせムズ杉だろwwwwwwwwwwwwwww

    505 = 233 :

    唯にゃんきたあああああああ
    キャンディーなめたい

    506 = 1 :

    大槻(17)
    相川千夏(23)
    P「そろそろ……ん? 話し声?」

    ガチャッ…

    「おっはよーっす! Pちゃんっ!」バッ

    P「むぐっ!?」

    千夏「おはようございます。 ……唯ちゃん、くっつきすぎじゃないかしら?」

    「ちなったん、クールすぎるよぉー。もっとダイタンに、ねっ♪」

    千夏「そういう問題でもないでしょうに……もう」

    P「唯、離れろ……」

    「えーっ、冷たくなーい?」

    P「いやいや、普通だ」

    507 = 51 :

    ダブルもやる…だと
    頑張れ

    508 = 176 :

    お花見コンビかなるほど支援だ

    509 = 481 :

    よくダブルをやろうと思ったな

    510 = 468 :

    この組み合わせってなんかあったっけ?

    511 = 39 :

    >>504
    一見全く噛み合ってない組み合わせに見えるが
    実はモバマスでも一二を争う仲良しコンビなんだぜ

    512 = 91 :

    お花見組

    513 = 255 :

    正直ダメ元だったのに感激やわぁ

    515 = 468 :

    お花見か、そういえばそうだったな
    なんかモバマスの相関図があったよな
    誰か持ってる?

    516 :

    この>>1のセンスを見習いたい

    517 = 1 :

    P「というか……2人一緒? どうしたんだ? 特に唯はオフだろうに……」

    「にゃはっ、バレちゃった♪ んーとね、外歩いてたらちなったんに偶然会っちゃって!」

    千夏「ちょっと話をしながら歩いてきたら……どうせだし事務所にまでついてくるっていうことになったの」

    P「あぁ、なるほど……千夏さんも止めませんか」

    千夏「私は一応は止めたのよ? でも唯ちゃんが……」

    「まぁPちゃんに会えるしオッケー、みたいなっ♪」

    P(……2人相手か……タイミングと仕掛け方が難しいが……)

    「うん? Pちゃんダイジョブ? お悩みごとかい?」

    P「あ、あぁ……まぁ、ちょっとな」

    千夏「……唯ちゃんがくっついてきて暑い、ってこと?」

    「にゃっ、なんだってー!? 冗談きついよぅ、ちなったん!」

    P「あぁ、まぁそれもあるけど」

    「あるのっ!? ひっどーい!」

    千夏「ふふっ、ジョークよ」

    518 = 195 :

    もしかして、この>>1出来るっ・・・?

    519 = 252 :

    りょううめがもうできないという絶望感

    520 :

    >>515
    多分これじゃろ

    521 = 249 :

    >>520
    知らん間に色々広がってるのぅ

    522 = 1 :

    千夏「まぁ……冗談は置いといて、よ。 どうしたのかしら、プロデューサーさん?」

    P「どうって……まぁ……」

    「真剣な悩み事なら、ゆいだってまじめに聞くよ? ちなったんならきっと力になってくれるし」

    P「花見のイベントで組んでから2人は……かなり仲良くなったよなぁ」

    「うん、まーねっ♪ ちなったんとゆいはもうハピハピー☆ みたいなっ」

    千夏「最初はだいぶ押されてたけど……ね。唯ちゃんのおかげで新しい自分にも出会えたし」

    P「……」

    「……Pちゃん?」

    千夏「どうしたの?」

    P「そんな2人を、見届けてプロデュースしたかったんだけど、な……」

    「えっ……?」

    千夏「どういう……意味かしら?」

    523 :

    唯にゃんかわいいよう

    525 = 1 :

    P「……ごめん」

    「ちょ、ちょっとPちゃん!? どういう意味なのさ! わ、笑えない冗談もほどほどに……」

    千夏「唯ちゃん、落ちついて」ガシッ

    「ちなったん、でも!」

    千夏「お願い……話を、続けて」グッ…

    「ちなったん……」

    P「……すまない。ありがとう」

    千夏「いいのよ。それで……どうして、なの?」

    P「……俺、プロデューサーを辞めることになりそうでね」

    「なっ……! なんで!」グイッ

    P「ゆ、唯……ちょっと、待て……!」

    千夏「唯ちゃん!」

    「……っ! どう、して……そんなの黙ってたのさ……!」パッ

    P「……すまん」

    526 = 468 :

    >>520
    これだ
    てか前見たときよりだいぶ増えてるな

    527 = 1 :

    P「……いろいろ理由はあるんだけどな」

    千夏「理由?」

    P「まぁ……簡単にいえば力不足だよ。俺じゃ皆の面倒が見れない」

    「そ、そんなの……」

    千夏「そんなの、おかしいじゃない」

    「……ちなったん?」

    P「……千夏」

    千夏「私は、アナタを信じてきたわ。そして結果も残してきた」

    P「……」

    「そ、そうだよ! ゆいだってこの前ビーチで活躍したし、まだまだこれからって時に……」

    P「……そうだな。俺もそう思うよ。でも無理だ」

    千夏「どうして?」

    P「身体も、ちょっとな……」

    528 = 255 :

    今までなんとも思わなかったのに

    表情が暗くなってくる唯ちゃんを想像すると胸が板い

    529 :

    唯はさすがに非処女

    530 = 1 :

    「カラダ……? ビョーキなの?」

    P「あぁ、うつらないから安心していいぞ」

    「うつらない病気? それってひょっとして……」

    千夏「……まさか、ガン?」

    「えっ……うそ、ウソでしょ!? ねぇ、冗談だよって笑ってよ! ねぇ!」

    P「ごめんな……」

    「なんで、なんで謝るのぉ! こんなの笑えないよ! だってまだゆい、ううん、ちなったんだって……!」

    千夏「……唯ちゃん、止めて」

    「でもっ!」

    千夏「お願いだから!」

    「……ちなったんは悲しくないの!?」

    千夏「そんなの……そんなの、決まってるじゃない!」

    「うっ……」

    千夏「でも、一番辛いのは……プロデューサーさんよ……だから……」

    P「……ごめん」

    531 = 39 :

    どんどんついちゃいけない嘘ついてないか

    532 = 102 :

    重たすぎる

    533 = 101 :

    ぐう畜すぎるPだなオイ











    いいぞもっとやれ

    534 = 1 :

    「いつ……いつから、なの?」

    P「……今月頭ぐらいになにか違和感があってな。この前ちょっと病院にいったら……」

    「……そんなの……」

    「そんなのないよぉ……うえぇぇぇえ……」

    千夏「唯ちゃん……」

    「だ、だって……ずっと、ずーっと……仲良しって、いったのにぃ……」グスッ

    P「……」

    千夏「……唯ちゃん」

    「……やだよ、ゆい……Pちゃんが、死んじゃうなんて……やだよぉ……」

    千夏「……泣かないで。お願いだから……」ギュッ

    「ちなったん……震えてる……」

    千夏「……お願い……だから……」ツゥ…

    「ちなったんも……泣いて、んじゃん……ばかっ……」ギュッ

    千夏「あっ……」


    P(……収拾がつかない気がしてきたぞ! やべぇ!)

    535 = 378 :

    これは調子乗りすぎましたね…

    536 = 39 :

    ちひろさんヘルプ!

    537 = 451 :

    だんだん吐く嘘を盛ってきたな

    538 = 1 :

    P「……」チラッ

    ――

    ☆別室


    ちひろ「……うわぁ、どうしましょうかこれ」

    ちひろ「そんな助けを求めるような視線を送られても……」

    ちひろ「……」

    ちひろ「面白いのでもう少し頑張ってもらいましょう!」

    ちひろ「きっとこの試練を乗り越えればプロデューサーさんは大きく成長できる気がしますから……」


    ――

    P(……ヘルプの返事がない。ここはもう自力でどうにかするしかない……か……!)

    540 = 488 :

    そんな時には課金しましょう!

    541 = 1 :

    P「……あのさ、2人とも」

    千夏「あっ……ごめんなさい。一番辛いのはプロデューサーさんよね。勝手に目の前で……」

    P「い、いや、その……」

    「あ、あのね……Pちゃん、ゆい……大事にしてもらえて、すっごくうれしかったよ。だからなにかして欲しいこととかあったら……」

    P「……」

    「……Pちゃん?」

    千夏「プロデューサーさん?」

    P「すいませんでしたあぁぁぁぁっ!」ザンッ!

    「ひゃぁっ!?」

    千夏「ちょ、ちょっと? どうしたの、急に土下座なんか……」

    P「ドッキリなんです!」

    「へっ?」

    千夏「……ドッキリ?」

    P「はい!」

    千夏「……詳しく、聞かせてもらおうかしら」

    542 = 101 :

    >>540
    ワロタwwwwwww

    545 = 1 :

    千夏「つまり……事務所を辞めるっていうネタでのドッキリだったわけね?」

    P「はい」

    「でもちなったんに指摘されて、身体も悪いことにしちゃったんだね?」

    P「はい」

    千夏「そのまま、私達が勝手に盛り上がってアナタがガンっていう認識になった、と。そういうことね?」

    P「いや、その……」

    千夏「要約すると、そう聞こえたわ」

    P「……おっしゃる通りです。今私は我が身かわいさに保身に走りました」

    千夏「……」

    「……」

    P「……本当にすいませんでした」

    千夏「唯ちゃん、どうする?」

    「……ちなったんは?」

    P「……」ドキドキ

    546 = 1 :

    千夏「有罪、ね」

    「だよねー。許されないよっ!」

    P「……はい。如何なる罰も受けさせていただきます……」

    千夏「それじゃあ1つ目。二度とこんな悪趣味な嘘はつかないこと」

    「ふたつめっ! ゆい達にゴージャスセレブプリンを捧げることっ!」

    千夏「3つ目は……」

    「……いっしょに言ってもいい?」

    千夏「えぇ。同じ意見よね?」

    P「……み、みっつめは?」

    ゆいちな「「ずっと、大切なプロデューサーのままでいてくれること」」

    千夏「……期待を裏切らないでね。プロデューサーさん」

    「ゆいは、やっぱりPちゃんがプロデュースしてくれるのが一番うれしいから、ねっ?」

    P「……あ、あぁ! もちろん!」

    547 = 523 :

    すごくかわいい

    549 = 101 :

    すごく可愛い

    550 = 255 :

    こんな可愛い子達にドッキリしようとしたの誰だよ全く


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