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    元スレほむら「色々とあってまどかの家に居候することになったわ」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - まどほむ ×2+ - 暁美ほむら + - 魔法少女まどか☆マギカ + - 鹿目まどか + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    351 = 280 :

    ほむら「私はいいですが、まどかが嫌じゃないでしょうか?」

    知久「まどか」

    まどか「え?どうしたのパパ」

    知久「ほむらちゃんが勉強を教えてくれるって言ったらどう思う?」

    まどか「ほむらちゃんって教え方がとっても上手だからとっても助かるかなぁ」

    知久「問題は無さそうだね、お願いしてもいいかい?」

    ほむら「あ、はい……」

    354 = 280 :

    まどか「うぇひひ、お願いしますほむら先生」

    ほむら「せ、先生!?」

    まどか「今のほむらちゃんは家庭教師だもん」

    ほむら「そ、そう……」

    355 = 281 :

    ハイパー私怨

    356 = 280 :

    まどか「実はここもわからなかったんだ」

    ほむら「ここは……」

    ほむら(お風呂に入ったせいでまどかからシャンプーの香りが……)

    まどか「あ、そういうことだったんだ」

    ほむら「えぇ」

    ほむら(意識しちゃダメよ私……)

    357 = 294 :

    煩悩に忠実なほむほむもかわいい支援

    358 = 280 :

    ほむら(ただでさえまどかやまどかの家族に迷惑を掛けているのだからしっかりしないと)

    まどか「ほむらちゃん?」

    ほむら(それに早乙女先生にも心配をかけてしまっていたみたいだし)

    ほむら(そのためにも変なことを考えている場合じゃないわ)

    まどか「ほむらちゃん!」

    ほむら「え?あ、何?」

    まどか「ぼんやりしてるけど大丈夫?」

    ほむら「ごめんなさい、ちょっと考え事よ」

    360 = 280 :

    ほむら「他にわからないところや、私が教えたけどよく理解できなかった場所はある?」

    まどか「うーん、大丈夫だと思う」

    ほむら「それならよかったわ、と言っても予習や復習を繰り返さないと忘れちゃうと思うけど」

    まどか「うぇひひ、じゃあこれからもほむらちゃんに教えてもらわないと」

    ほむら「私でいいならいつでも教えてあげるわ」

    362 = 353 :

    もっと百合ってもいいのよほむほむ

    363 = 281 :

    ハイパーメディアクリエイター私怨

    364 = 280 :

    まどか「でもお勉強ってやっぱり疲れちゃうねー」

    ほむら「そうね、こうして机を見ているよりも外に出たり本を読んだりしたいもの」

    まどか「ほむらちゃんとお勉強すると楽しいからいいけど、学校だと眠くなっちゃうよね」

    コンコン

    まどか「パパ?」

    知久「入ってもいいかい?」

    まどか「うん」

    365 = 280 :

    知久「頑張っているみたいだからね、甘いものでもと思ったんだ」

    まどか「わぁ、とっても美味しそう」

    ほむら「こんなものを用意していただいてありがとうございます」ペコリ

    まどか「ありがとうパパ」

    366 = 280 :

    ほむら「とっても美味しいわね」

    まどか「うん」

    ほむら「ただ……」

    まどか「ただ?」

    ほむら「シュークリームも食べたし甘いモノばかり食べると……」

    まどか「こ、怖いこといっちゃだめだよほむらちゃん……」

    369 = 319 :

    ちゃんとノックするとはよくわかってるな
    なにしてるかわからんもんな

    370 = 280 :

    ほむら「ごちそうさまでした」

    知久「食器を持ってきてくれたのかい?ありがとう」

    ほむら「とても美味しかったです」

    知久「それはよかった」

    タツヤ「ほむらおねーちゃ、あそぼー」

    ほむら「あら、起きたのタツヤ君」

    知久「よかったら遊んであげてくれるかい?」

    ほむら「はい」

    タツヤ「ねーちゃもよぶー」

    ほむら「えぇ、まどかとも一緒に遊びましょう」ナデナデ

    371 :

    書くの遅いね君

    372 = 280 :

    ほむら「まどか、タツヤ君は何が好きかしら?」

    まどか「え?うーん、お外で遊ぶほうが好きかなぁ」

    ほむら「外は暗くなってきているし……」

    タツヤ「かくれんぼー」

    まどか「家の中でかくれんぼ?」

    タツヤ「うん!」

    ほむら「じゃあそれにしましょう」

    374 = 280 :

    ほむら(さて、私が鬼になってしまったわけだけど……)

    ほむら(自宅であるここの事をあの二人は知り尽くしているはず……)

    ほむら(なおかつまどかの部屋意外は私は勝手に入るのは確信がない限り気が引けてしまうし……)

    ほむら「結構キツイわね……」

    375 = 280 :

    ほむら(大体の部屋をまわったけど二人共見つからないわ……)

    ほむら「一体どこに……」

    知久「おや、どうかしたのかい?」

    ほむら「あ、いえ3人でかくれんぼをしていて」

    知久「それなら……」チラッ

    ほむら(押入れを見た?探したはずなのだけど……)

    知久「頑張ってね」

    ほむら「は、はい」

    376 = 280 :

    ガラッ

    ほむら「あ、タツヤ君見つけた」

    タツヤ「みつかったー」

    ほむら(一度探したのにどうしてここにいたのかしら?)

    ほむら「あとはお姉ちゃんだけね」

    タツヤ「ねーちゃ一緒に探す」

    ほむら「じゃあ手伝ってもらおうかしら」ヒョイ

    377 = 280 :

    詢子「今帰ったよー」

    ほむら「あ、お疲れ様です」

    タツヤ「ママおかえりー」

    詢子「お、遊んでもらってたのかタツヤ」

    タツヤ「ねーちゃ探してるのー」

    詢子「まどかをかい?」

    ほむら「はい、かくれんぼをすることになって」

    378 = 297 :

    ほむ

    379 = 280 :

    詢子「一度探した場所をしらみつぶしに探してみな」

    ほむら「タツヤ君もそうでしたけどどうして探した場所にいたんでしょうか?」

    詢子「私をみておぼえたみたいなんだ」

    詢子「まどかやタツヤとかくれんぼをするときに私がそれをしてまどかを困らせてからだったかな」

    ほむら「それでですか……」

    380 = 280 :

    ほむら(探し直したけどまどかがみつからないわ……)

    ほむら(あと残っているのはまどかの部屋だけね)

    ほむら(多分ここにまどかがいるんでしょうけど……)

    ほむら(まどかの部屋を物色なんてして大丈夫かしら私……)

    381 = 280 :

    ほむら(隠れられそうな場所は……)

    ほむら(クローゼット、ベッド、ぬいぐるみ……)

    ほむら「まずはクローゼットね……」

    ガタッ

    ほむら(いない……一応引き出しも開けて行きましょう)

    ガタガタ

    ほむら(まどかの下着の山……って何を考えているの私)

    382 = 280 :

    ほむら「ベッドは……」バサッ

    まどか「あ、見つかっちゃった」

    ほむら「やっと見つけたわ……」

    タツヤ「ねーちゃみつけたー」

    ほむら「まさか二人見つけるためにこんなに時間がかかるなんて思わなかったわ……」

    383 = 280 :

    まどか「なんだかあっという間の日だったね」

    ほむら「そうね」

    ほむら(かくれんぼの後はごはんをたべて、ちょっと談笑して……)

    まどか「1日まるごと私の家で過ごした感想をどうぞ」

    ほむら「まどかと一緒にいられて楽しいわ」

    まどか「うぇひひ、私もほむらちゃんと一緒は楽しいなって」

    ほむら「……ちょっと行ってくるわ」

    まどか「もしかして……」

    ほむら「大丈夫よ、すぐに戻るわ」

    まどか「む、無茶したらだめだよ?」

    ほむら「えぇ、わかってるわ、先に寝ていてまどか」

    384 :

    かわいそうだからレスしてやるか

    385 = 297 :

    まどかさんはほむらちゃんの事が心配で寝ずに待ってそうだな・・・

    386 :

    残ってたか支援

    387 = 280 :

    知久「とてもいい子なんだけど、やっぱり気を使っているみたいだね」

    詢子「もうちょっと子供らしいところを見せて欲しいところだねぇ」

    詢子「でもまどかと一緒にいさせるのはよさそうだね」

    知久「うん、それはお手伝いをしてもらっていて感じたよ」

    詢子「ま、それでも私達も頼りにして欲しいもんなんだけどねぇ」

    知久「時間をかけて接していくしかないんじゃないかい?」

    詢子「まどろっこしいのは苦手なんだよね」

    ガタッ

    詢子(今庭に……)

    388 = 280 :

    ほむら(すぐに倒せてよかった……早く戻ろう)

    詢子「お、きたきた」

    ほむら「え?」

    詢子「やっぱりほむらちゃんか」

    ほむら「ど、どうして外に……」

    詢子「まぁまぁ、ちょっと中でおばさんの話に付き合わないかい?」

    389 = 280 :

    ほむら「それで、話ってなんですか?」

    詢子「違ったら悪いんだけど……」

    詢子「居候するのだからお手伝いをしないといけないとか考えてないかい?」

    ほむら「……」

    詢子「その考え自体は立派だと思うんだけどね」

    詢子「せっかく一緒に暮らそうっていうのにずっと気を張ってたら疲れるよ」

    詢子「もっと気楽にしてなよ、あ、そうだ、ジュースでも飲むかい?」

    ほむら「え?あ、いただきます……」

    390 = 280 :

    まどか(ほむらちゃんまだかな……)

    まどか(ちゃんと戻ってくるよね……)

    ガチャ

    ほむら「……」ポケー

    まどか「あ、よ、よかったぁ」

    ほむら「まどかぁ」ギュゥ

    まどか「え?ど、どうしたの突然」

    ほむら「えへへぇ」

    391 = 280 :

    ほむら「あ、そうだぁ、まどかの首にも虫さされつくっちゃえ」

    まどか「え?虫さされ?」

    チュゥ

    ほむら「えへへ」

    まどか「え?え?」

    ほむら「くぅ……くぅ……」

    まどか(い、いま首に///)


    詢子(ジュースを飲んだ後のほむらちゃんが妙な感じだったけど……)

    詢子(あ、やば、これお酒だった)


    ほむらちゃんが私のママのことをお母さんと間違えて呼んで赤くなったり
    さやかちゃんに私と同棲とからかわれて赤くなるのは先のお話

    392 = 280 :

    やりたかった展開にもっていけずに続けてもやっぱりきついっすわ
    展開うかばなくて時間かかるし微妙だし
    書き溜めないのは毎回ごめんなさい、保守ありがとうおやすみなさい

    393 = 297 :

    乙!
    おもしろかったよ
    先の話も見てみたいなって

    394 :

    なにこれ微妙^^;

    395 :


    先のお話超見てぇ・・・

    396 = 296 :

    大規模圧縮に備えて保守しとくしかあるめえ

    399 = 281 :

    起きた保守


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