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    元スレほむら「色々とあってまどかの家に居候することになったわ」

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    みんなの評価 : ★★
    タグ : - まどほむ ×2+ - 暁美ほむら + - 魔法少女まどか☆マギカ + - 鹿目まどか + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 = 27 :

    知久「作り方は教えたけど作ったのはほむらちゃんだからね」

    まどか「ほむらちゃんが?」

    知久「なにか手伝いたいって言ってきてね、頑張り屋さんないい子だね」

    まどか「あれ?そのほむらちゃんはどこにいるの?」

    知久「朝食のお味噌汁とにらめっこしているよ」

    52 = 27 :

    ほむら「……」ジィー

    まどか「ほむらちゃん」

    ほむら「え?まどか、何か用?」

    まどか「うぇひひ、ココアとっても美味しかったよ」

    ほむら「ふふっおじさんに教えてもらったかいがあったわ」

    まどか「少し教えてもらっただけで作れちゃうなんてすごいね」

    ほむら「おじさんの教え方が上手なだけよ」

    54 = 34 :

    ほむらちゃんはエプロン姿なのかな?
    イイね…

    55 = 27 :

    まどか「でもパパも驚いてたよ」

    ほむら「そう言われると自信がつくわね」

    ボコボコ

    まどか「あ、ほむらちゃんお味噌汁が」

    ほむら「え?あ!」

    57 = 27 :

    ほむら「危なかったわ……」

    まどか「ご、ごめんね私が話しかけちゃったから」

    ほむら「何言ってるのよ、ただの私の不注意よ」

    まどか「で、でも」

    ほむら「もう、そんな顔しないでまどか」

    まどか「うぅ……」

    ほむら「ほら、そろそろ詢子さんを起こさなくていいの?」

    まどか「え?あ!急いでママを起こしてくるね」

    ほむら「えぇ」

    58 = 27 :

    知久「助かったよほむらちゃん」

    ほむら「いえ、これぐらい」

    タツヤ「ほむらねえちゃおはよー」

    ほむら「えぇ、おはようタツヤ君」

    タツヤ「ねえちゃどこー?」

    ほむら「まどかならあなたのママを起こしに行ったわよ」

    60 = 27 :

    タツヤ「ねえちゃてつだうー」

    ほむら「えぇ、じゃあしっかり詢子さんを起こしてきてね」

    知久「まだほむらちゃんがきて1日もたってないのにタツヤがすごく懐いているね」

    ほむら「まどかと遊ぶときに何度かお話したことがありましたので」

    知久「料理も掃除も問題ないし、タツヤの相手もできる」

    知久「ははは、ほむらちゃんがそのうちボクの仕事を全部取られてしまいそうだね」

    ほむら「おじさんほどの家事なんてまだまだ遠いですよ」

    62 = 27 :

    詢子「頭痛い……」

    まどか「もう、お酒を飲み過ぎるからだよママ」

    タツヤ「ママお酒ダメー」

    詢子「アレぐらいならいけるっておもったんだけどねぇ」


    知久「さて、皆起きたし朝食を並べるのを手伝ってもらえるかいほむらちゃん」

    ほむら「はい」

    63 = 42 :

    はいじゃないが

    64 = 34 :

    ほむ

    65 :

    マミさんのデカパイ揉みたい

    66 = 43 :

    まどほむいちゃいちゃはよ

    67 = 27 :

    詢子「へぇ、これをほむらちゃんがねぇ」

    ほむら「ほとんどおじさんに手伝ってもらったのでうまくできたと思います」

    まどか「あ、これとっても美味しい!」

    詢子「知久に手伝ってもらったとしてもここまでのものを作れるなんてね」

    詢子「こりゃあ和子もいい子を紹介してくれたもんだ」

    知久「そうだね、おかげでボクの仕事なくなりそうだよ」

    詢子「あはははは」

    68 = 27 :

    全員「ごちそうさまでした」


    知久「張り切って作りすぎてしまったね」

    ほむら「そうですね、朝食ってことを忘れていました」

    知久「お昼や夕飯に回せるものが残ってよかったよ」

    ほむら「朝食の片づけも終わったので次は掃除でもしてきます」

    知久「ストップ」

    ほむら「え?」

    知久「ほむらちゃんには頼みたいことがあるんだ」

    ほむら「?」

    69 :

    ふむ

    71 = 27 :

    知久「ほむらちゃんが必要な日用品をまどかと一緒に買いに行って欲しいんだ」

    知久「聞いた話によると急な話でしっかり準備をしていたわけじゃないみたいだしね」

    ほむら「で、ですがやっぱり居候なんですし掃除とかを……」

    知久「じゃあまどかを楽しませてあげる事を仕事にしてもいいかい?」

    知久「きっとまどかも喜ぶからね」

    ほむら「……わかりました」

    73 = 27 :

    まどか「行ってきまーす」

    ほむら「行ってきます」

    知久「気をつけるんだよ」

    タツヤ「いってらっしゃーい」

    ほむら(必要な日用品……アパートから持ってきたら買わなくてもいいわよね……)

    まどか(えっと、ほむらちゃんのお箸と歯ブラシとシャンプー等と……)

    74 :

    もう結婚しろ

    75 = 27 :

    まどか「えっと、まずは……ってあれ?ほむらちゃんどこに行くの?」

    ほむら「アパートに日用品を取りに行けばいいかと思ったのだけど」

    まどか「で、でもせっかくだから色々見に行って買っていこうよ」

    まどか「ね?」

    ほむら「わかったわ」

    まどか(ほむらちゃん、もしかして思い入れのある歯ブラシとかがあったのかなぁ……)

    まどか(もしそうだったらどうしよう……)

    76 = 34 :

    ほむらちゃんの思い入れのあるものって殆どがまどかさん絡みのような気がする

    77 = 27 :

    まどか「えっと、まずは薬局かな」

    ほむら「薬局ならあっちね」

    まどか「え?こっちのほうが近くないかな?」

    ほむら「あっちのほうが値段が安いのよ」

    まどか「そうなんだぁ」

    78 :

    薬局って日用品大抵売っててマジ便利だもんな

    79 :

    まどほむ子作り百合ックスはよ

    80 :

    良いスレを見つけた
    支援

    81 = 27 :

    まどか「やっぱりちょっと遠かったねー」

    ほむら「そうね、でもその分値段は安いわ」

    まどか「えっと、まずは歯ブラシを……」

    ほむら「これでいいわ」ヒョイ

    まどか「え?」

    ほむら「一番安いものをと思ったのだけど?」

    82 :

    ほむほむ

    83 = 27 :

    まどか「うーん……」

    ほむら「どうかしたの?」

    まどか「えっとね、ママが言ってたんだ、ちゃんとした歯ブラシを使わないと口の中を傷ついちゃうんだって」

    まどか「高いものだったらいいってわけじゃないけど、気をつけるようにって」

    ほむら「そう言われると少し怖くなるわね……」

    まどか「あ、私が使ってるのはママが選んでくれたものだからこれの色違いを買おうよ」

    ほむら「そうさせてもらうわ」

    85 = 34 :

    おそろいの歯ブラシですって!

    86 = 80 :

    ほっしゅん

    88 = 27 :

    まどか「そういえばほむらちゃんって普段どんなシャンプー使ってるの?」

    ほむら「いたって普通のものだけど」

    まどか「そっか、とっても綺麗な髪だから特別なものとか使ってるのかと思ったよ」

    ほむら「じゃあ今度は私が普段使っているものでも購入してまどかが試してみる?」

    まどか「うん!」

    89 :

    ガチレズほむまど支援!

    90 = 27 :

    ほむら「これで歯ブラシとシャンプー等はいいわね」

    まどか「あとパパがお風呂場の洗剤が切れたから買ってきてって言ってたのと」

    まどか「薬局はそれぐらいかなぁ」

    ほむら「じゃあ洗剤を入れてレジにむかいましょう」

    91 = 27 :

    ほむら「えっと、お財布は……」

    まどか「あ、パパがお金を渡してくれてそれで買いなさいっていってたから大丈夫だよ」

    ほむら「え?そ、そんなのダメよ」

    ほむら「私が使うものを買ってもらうなんて……」

    まどか「ダメじゃないよ、だってほむらちゃんは今鹿目家の家族なんだよ」

    まどか「むしろ渡されたお金を使わなかったら私が怒られちゃうよ」

    ほむら「……わかったわ」

    92 = 80 :

    鹿目ほむら

    ふむ、しっくりくるな

    93 :

    基本的にみんな名前は三文字(三音)だからね
    マミちゃんは俺の苗字になるから別だけど

    94 = 27 :

    ほむら「まどか、買い物袋を持つわ」

    まどか「え?いいよそんなの」

    ほむら「私も家族だというなら家族であるまどかにばかり負担を掛けたくないの」

    まどか「じゃあ右側をほむらちゃんが持って、左側は私が持ったらどうかな?」

    まどか「二人で持ったらきっと軽いよ

    ほむら(二人並んで一つの買い物袋を持つって少し恥ずかしい気もするけど……)

    95 = 80 :

    どこの新婚さんですか!

    96 = 34 :

    >>95
    家族になるってそう言う事よ・・・

    97 = 27 :

    まどか「えっと次は……ほむらちゃんの使うお箸やお茶碗かな」

    まどか「昨日や今日の朝は私の予備のお箸だったもんね」

    ほむら「別にお箸なんて気にしないのだけど」

    まどか「でもお弁当とかが必要になった時にほむらちゃんのお箸がないと困っちゃうよ」

    まどか「だからほむらちゃんにぴったりなお箸を買いに行こ!」

    ほむら「あ、買い物袋を二人で持っているのだからあまり離れたら買い物袋が破れてしまうわ」

    まどか「あ、うぇひひ、お買い物が楽しくてはしゃいじゃったね」

    98 :

    ふむ

    99 :

    イチャイチャするのはまだかね

    100 = 27 :

    椅子の上で寝てた……すまん寝させてくれ


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