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元スレ美少女「うっせぇハゲ」 男「ハゲてないし」
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男「すみません、ポケモン映画の前売り券の引換って……」
美少女「ケルディオ!ケルディオ!」
館員「ああ、ケルディオの引換は……(なにこれ可愛い)」
男「ここですか?」
館員「(持って帰りた……)あ、いえ違います、5Fゲームショップで引換を行ってます。ちなみに当館でなくても大丈夫ですよ」
男「なるほど、ありがとうございます」
美少女「ありがとうございます」
館員「どういたしまして。映画を見る前でも後でも引換できますので、ご安心くださいね」
美少女「はーい!」
男「(かわいい)」
館員「(かわいい)」
美少女「ケルディオ!ケルディオ!」
館員「ああ、ケルディオの引換は……(なにこれ可愛い)」
男「ここですか?」
館員「(持って帰りた……)あ、いえ違います、5Fゲームショップで引換を行ってます。ちなみに当館でなくても大丈夫ですよ」
男「なるほど、ありがとうございます」
美少女「ありがとうございます」
館員「どういたしまして。映画を見る前でも後でも引換できますので、ご安心くださいね」
美少女「はーい!」
男「(かわいい)」
館員「(かわいい)」
男「で、映画前に行くんだな」
美少女「まだ時間あるじゃねぇかいいだろ」
男「はいはい」
美少女「……ついたよ!」
男「うんついたね」
美少女「オラ早くいくぞ!骨折るぞ!」
男「わかったわかったひっぱるな」
美少女「まだ時間あるじゃねぇかいいだろ」
男「はいはい」
美少女「……ついたよ!」
男「うんついたね」
美少女「オラ早くいくぞ!骨折るぞ!」
男「わかったわかったひっぱるな」
男「すみません」
美少女「ケルディオ!」
店員「ああ、映画前売り券の引換ですね?ありがとうございます」
男「はい、こちらです」
店員「ではDSを起動していただけますか?ゲーム最初の、ふしぎなおくりものの画面で受け取れます」
スッ
男「(あっ店員さんもDSあるんだ、配布用かな)」
美少女「あれ欲しいな……」ボソ
店員「すみませんこちら販売してないんですよ(可愛い)」
男「あ、はい大丈夫ですすみません」
美少女「これでいいの?」
店員「はい、大丈夫ですよ。これでケルディオが届いているはずです」
美少女「ホントだ!」
男「ありがとうございます」
店員「いえいえ。こちらこそありがとうございます」
美少女「ケルディオ!」
店員「ああ、映画前売り券の引換ですね?ありがとうございます」
男「はい、こちらです」
店員「ではDSを起動していただけますか?ゲーム最初の、ふしぎなおくりものの画面で受け取れます」
スッ
男「(あっ店員さんもDSあるんだ、配布用かな)」
美少女「あれ欲しいな……」ボソ
店員「すみませんこちら販売してないんですよ(可愛い)」
男「あ、はい大丈夫ですすみません」
美少女「これでいいの?」
店員「はい、大丈夫ですよ。これでケルディオが届いているはずです」
美少女「ホントだ!」
男「ありがとうございます」
店員「いえいえ。こちらこそありがとうございます」
美少女「……」カチカチ
男「……」
美少女「……」カチカチ
男「おい」
美少女「……」カチカチ
男「おーい」グワシ
美少女「なにすんだよ!殺すぞ!」
男「DSやりながら歩くな危ない」
美少女「でもケルディオがかくごのすがたにならない」
男「え、やりかた調べてねぇの?」
美少女「聞いただけなんだよ知るかハゲ」
男「家帰ったら調べんぞ」
美少女「えー今」
男「無理」
美少女「むー!」
男「……」
美少女「……」カチカチ
男「おい」
美少女「……」カチカチ
男「おーい」グワシ
美少女「なにすんだよ!殺すぞ!」
男「DSやりながら歩くな危ない」
美少女「でもケルディオがかくごのすがたにならない」
男「え、やりかた調べてねぇの?」
美少女「聞いただけなんだよ知るかハゲ」
男「家帰ったら調べんぞ」
美少女「えー今」
男「無理」
美少女「むー!」
男「(可愛い)けど無理だ」
美少女「けど?」
男「あー気にすんな、ホラ映画の階ついたぞ」
美少女「わーい!」
男「(可愛い)」
美少女「あっ」
男「ん?」
美少女「……」
男「……パンフか」
美少女「……別に欲しくねぇし」
男「まだ何にも言ってないぞ」
美少女「うっ、うっせぇハゲ黙れ殺すぞ」
男「欲しいのか?」
美少女「……」
美少女「けど?」
男「あー気にすんな、ホラ映画の階ついたぞ」
美少女「わーい!」
男「(可愛い)」
美少女「あっ」
男「ん?」
美少女「……」
男「……パンフか」
美少女「……別に欲しくねぇし」
男「まだ何にも言ってないぞ」
美少女「うっ、うっせぇハゲ黙れ殺すぞ」
男「欲しいのか?」
美少女「……」
美少女「別に欲しく……」
男「これから」
美少女「ん」
男「今日一日、『殺すぞ』を言わなければ」
男「買ってやろう」
美少女「えっ……」
男「……どうだ」
美少女「……我慢する」ウルウル
男「そこまで無理なの!?」
美少女「無理に決まってんだろ……殺すぞ」ウルウル
男「(涙目!?くっ、ここは心を鬼にして)」
美少女「行くぞ」グス
男「買ってやるから許して、もう耐えられないこの罪悪感」
美少女「マジで!?やった!」
男「くっそ!くっそ!」
男「これから」
美少女「ん」
男「今日一日、『殺すぞ』を言わなければ」
男「買ってやろう」
美少女「えっ……」
男「……どうだ」
美少女「……我慢する」ウルウル
男「そこまで無理なの!?」
美少女「無理に決まってんだろ……殺すぞ」ウルウル
男「(涙目!?くっ、ここは心を鬼にして)」
美少女「行くぞ」グス
男「買ってやるから許して、もう耐えられないこの罪悪感」
美少女「マジで!?やった!」
男「くっそ!くっそ!」
美少女「オラ映画始まるぞ!早くしろカス!ボケ!」
男「(死ぬほど楽しそうだ……)わかったわかった」
係員「半券をこちらにおわたしくださいね(可愛い)」
美少女「はーい!」
男「(可愛い)」
係員「(可愛い)」
客「(可愛い)」
警備員「(可愛い)」
男「(死ぬほど楽しそうだ……)わかったわかった」
係員「半券をこちらにおわたしくださいね(可愛い)」
美少女「はーい!」
男「(可愛い)」
係員「(可愛い)」
客「(可愛い)」
警備員「(可愛い)」
<エイガヲミルトキハ……
美少女「……」ワクワク
男「……」
―10分後
<イケ、ピカチュウ!
美少女「……」ウキウキ
男「……」
―さらに30分後
<ケルディオー!
美少女「……」ハラハラ
男「……」
―そこからさらに40分後
<ウォォォ イケェェー!
美少女「……」ドキドキ
男「……」
美少女「……」ワクワク
男「……」
―10分後
<イケ、ピカチュウ!
美少女「……」ウキウキ
男「……」
―さらに30分後
<ケルディオー!
美少女「……」ハラハラ
男「……」
―そこからさらに40分後
<ウォォォ イケェェー!
美少女「……」ドキドキ
男「……」
―さらにさらに30分後
<アリガトウ……ミンナ……
美少女「……」ウルウル
男「……」
――映画終了。
男「面白い映画だったなぁ。やっぱ流石ポケモンというか、子供向けといっても大人も楽しめるよな」
美少女「は?何がだよ、全然面白くなかったし、ずっと寝てたし」
男「目赤いぞ」
美少女「えっ、は!?ちょ、ちょっと便所!」
男「声大きい」
客「(可愛い)」
<アリガトウ……ミンナ……
美少女「……」ウルウル
男「……」
――映画終了。
男「面白い映画だったなぁ。やっぱ流石ポケモンというか、子供向けといっても大人も楽しめるよな」
美少女「は?何がだよ、全然面白くなかったし、ずっと寝てたし」
男「目赤いぞ」
美少女「えっ、は!?ちょ、ちょっと便所!」
男「声大きい」
客「(可愛い)」
美少女「オラ帰るぞ!」ウキウキ
男「あれ?もう帰るのか?」
美少女「当たり前だろ!ケルディオフォルムチェンジさせんだよ!」
男「パフェとか食べないのか」
美少女「えっ」
男「よし、帰ろう帰ろう」
美少女「待てハゲ」
男「……食べたいのか」
美少女「別に」
男「土下座するなら」
美少女「するかボケ」
男「じゃあせめて『お願いします』って言ってみろ」
美少女「嫌だし」
男「なら帰る」
美少女「えっ」
男「あれ?もう帰るのか?」
美少女「当たり前だろ!ケルディオフォルムチェンジさせんだよ!」
男「パフェとか食べないのか」
美少女「えっ」
男「よし、帰ろう帰ろう」
美少女「待てハゲ」
男「……食べたいのか」
美少女「別に」
男「土下座するなら」
美少女「するかボケ」
男「じゃあせめて『お願いします』って言ってみろ」
美少女「嫌だし」
男「なら帰る」
美少女「えっ」
美少女「……」ウルウル
男「もうその手には乗らんぞ!(罪悪感で胸が締め付けられる!!)」
美少女「……え、あ、う」
男「(ああああああああ痛い胸が痛い痛い!」
美少女「……お、おね」
男「(えっ)」
美少女「おね……がい、しま、す……」
男「……」プッツン
美少女「え、何の音」
男「さあ行こうぜえええええええええええ!!!」
美少女「!?」
男「何でも買ってやる!何がいい!?全部!?」
美少女「えっ、ちょ、意味が……」
男「PIYAAAAAAAAAAAAAA!」
美少女「(こ、壊れちゃったよ……どうしよう……)」
男「もうその手には乗らんぞ!(罪悪感で胸が締め付けられる!!)」
美少女「……え、あ、う」
男「(ああああああああ痛い胸が痛い痛い!」
美少女「……お、おね」
男「(えっ)」
美少女「おね……がい、しま、す……」
男「……」プッツン
美少女「え、何の音」
男「さあ行こうぜえええええええええええ!!!」
美少女「!?」
男「何でも買ってやる!何がいい!?全部!?」
美少女「えっ、ちょ、意味が……」
男「PIYAAAAAAAAAAAAAA!」
美少女「(こ、壊れちゃったよ……どうしよう……)」
美少女「~♪」ホクホク
男「(なんでだろう、途中からの記憶がない)」
美少女「~♪」ウキウキ
男「ま、楽しそうだからいっか」
美少女「はぁ!?冗談じゃねぇし!!全く楽しくねぇし死ね!」
男「じゃあ二度と行かない」
美少女「えっ」
男「あとこのパターンは俺の全敗が決定してるからもういい」
美少女「は?」
男「仕方ねぇな今回だけだぞ」
美少女「意味がわからん」
男「次はどこ行きたい?」
美少女「えっ、連れてってくれんの」
男「可能な範囲ならな」
美少女「……っは!ど、どこも行きたくねぇし死ねハゲ!」
男「(なんでだろう、途中からの記憶がない)」
美少女「~♪」ウキウキ
男「ま、楽しそうだからいっか」
美少女「はぁ!?冗談じゃねぇし!!全く楽しくねぇし死ね!」
男「じゃあ二度と行かない」
美少女「えっ」
男「あとこのパターンは俺の全敗が決定してるからもういい」
美少女「は?」
男「仕方ねぇな今回だけだぞ」
美少女「意味がわからん」
男「次はどこ行きたい?」
美少女「えっ、連れてってくれんの」
男「可能な範囲ならな」
美少女「……っは!ど、どこも行きたくねぇし死ねハゲ!」
寝れねーじゃねーか!こんな時間にやりやがって
続けて下さいお願いします
続けて下さいお願いします
男「すごいムリしてるな」
美少女「してねぇし」
男「嫌ならずっと家で過ごすってのも」
美少女「……」
男「……(あれ?いつもと反応が違うな)」
美少女「(……別にいいかなぁ、それも)」
男「えっと、おーい?」
美少女「なんだよカス」
男「冗談だよ、連れてってやるって」
美少女「あ、そう」
男「(あ、あれ……本気で別にいいのか?)」
美少女「なにわけわかんねぇ顔してんだよ眉毛抜くぞ」
男「いや俺からすればお前の方が……」
美少女「は?死ねよ」
男「……(わけわからん)」
美少女「してねぇし」
男「嫌ならずっと家で過ごすってのも」
美少女「……」
男「……(あれ?いつもと反応が違うな)」
美少女「(……別にいいかなぁ、それも)」
男「えっと、おーい?」
美少女「なんだよカス」
男「冗談だよ、連れてってやるって」
美少女「あ、そう」
男「(あ、あれ……本気で別にいいのか?)」
美少女「なにわけわかんねぇ顔してんだよ眉毛抜くぞ」
男「いや俺からすればお前の方が……」
美少女「は?死ねよ」
男「……(わけわからん)」
男「ただいまー」
美少女「誰もいねぇだろハゲ死ねよ」
男「お前がおかえりって言ってくれれば」
美少女「えっ」
男「まぁそんな事言うはず」
美少女「お、おか……」
男「えっ」
美少女「言わねぇよ!じじ冗談だよ本気にすんなハゲ死ね!!!」
男「だ、だよな……びっくりした」
美少女「……っち、死ねよハゲ」
男「いつか言ってほしいけどな」
美少女「えっ」
男「え?」
美少女「死ね」
男「なんで!?」
美少女「誰もいねぇだろハゲ死ねよ」
男「お前がおかえりって言ってくれれば」
美少女「えっ」
男「まぁそんな事言うはず」
美少女「お、おか……」
男「えっ」
美少女「言わねぇよ!じじ冗談だよ本気にすんなハゲ死ね!!!」
男「だ、だよな……びっくりした」
美少女「……っち、死ねよハゲ」
男「いつか言ってほしいけどな」
美少女「えっ」
男「え?」
美少女「死ね」
男「なんで!?」
男「あ、そろそろ時間か、ちょうどいいな」
美少女「あ」
ピンポーン
男「はいはい」
ガチャ
美少女母「すみません、もしかしてウチの子が……」
美少女「おかえり、お母さん」
美少女母「やっぱり!いつもすみませんねぇ」
男「いえいえ、どうせヒマですから」
美少女母「ありがとうございます」
美少女「いつもありがとうございます」
男「いえいえ」
美少女母「よーし帰るよ。今日はハンバーグだよ」
美少女「わーい!」
ガチャン……
美少女「あ」
ピンポーン
男「はいはい」
ガチャ
美少女母「すみません、もしかしてウチの子が……」
美少女「おかえり、お母さん」
美少女母「やっぱり!いつもすみませんねぇ」
男「いえいえ、どうせヒマですから」
美少女母「ありがとうございます」
美少女「いつもありがとうございます」
男「いえいえ」
美少女母「よーし帰るよ。今日はハンバーグだよ」
美少女「わーい!」
ガチャン……
男「……母の前では、年相応の、可愛らしい女の子のハズなんだがな」
男「さって、バイトの支度でもするかね」
ガサゴソ
――――
美少女母「今日も楽しかった?」
美少女「うん!まずオセロやってチェスやって人生ゲームやってマリオカートやってね……」
美少女母「そんなに!?」
美少女「あと将棋とモノポリーと囲碁と」
美少女母「これは本当に今度何か持っていかないと……」
男「さって、バイトの支度でもするかね」
ガサゴソ
――――
美少女母「今日も楽しかった?」
美少女「うん!まずオセロやってチェスやって人生ゲームやってマリオカートやってね……」
美少女母「そんなに!?」
美少女「あと将棋とモノポリーと囲碁と」
美少女母「これは本当に今度何か持っていかないと……」
後輩「というわけで、明日代わってもらえませんか?」
男「……むーん、流石にお祭りじゃ仕方ないな。楽しんでこい」
後輩「ザッス!アザッス!」
男「……あ、お前明日って昼のシフトだっけ?」
後輩「そうですけど?」
男「そっか……」
後輩「どうかしましたか?」
男「ん?いや別に」
後輩「このご恩は忘れません!」
男「仕事早くしてくれたら何も言わないよ」
後輩「が、頑張りますっす!」
男「……むーん、流石にお祭りじゃ仕方ないな。楽しんでこい」
後輩「ザッス!アザッス!」
男「……あ、お前明日って昼のシフトだっけ?」
後輩「そうですけど?」
男「そっか……」
後輩「どうかしましたか?」
男「ん?いや別に」
後輩「このご恩は忘れません!」
男「仕事早くしてくれたら何も言わないよ」
後輩「が、頑張りますっす!」
美少女「ふふ……」
美少女「明日は何して遊ぼうかな」
美少女「今日は対戦ばっかりだったから、たまには協力してあげてもいいかな?」
美少女「ケルディオとか……ついにかくごのすがたになったし」
美少女「見せたらあいつ、きっとびっくりするな」
美少女「あいつが腰抜かしたら超笑ってやろ」
美少女「ふふ……へへ……」
美少女母「(最近娘の部屋から話声が聞こえる……)」
美少女「明日は何して遊ぼうかな」
美少女「今日は対戦ばっかりだったから、たまには協力してあげてもいいかな?」
美少女「ケルディオとか……ついにかくごのすがたになったし」
美少女「見せたらあいつ、きっとびっくりするな」
美少女「あいつが腰抜かしたら超笑ってやろ」
美少女「ふふ……へへ……」
美少女母「(最近娘の部屋から話声が聞こえる……)」
prrrr
美少女母「ん?こんな時間に誰かしら?」
ガチャ
美少女母「もしもし?」
男『もしもし、夜分遅くすみません』
美少女母「ああ、どうも!どうかなされました?」
男『ええ、実はですね……』
美少女母「ん?こんな時間に誰かしら?」
ガチャ
美少女母「もしもし?」
男『もしもし、夜分遅くすみません』
美少女母「ああ、どうも!どうかなされました?」
男『ええ、実はですね……』
ピピピピピ! ピピピピピ!
ミーンミンミンミン
美少女「ふあ……」
美少女「もうお昼かぁ」
美少女「ちょっと寝過ぎたかな?」
美少女「あ、あいつん家に急にいってやろ!」
美少女「それで、アイツのお昼ご飯かっぱらってやるんだ!」
美少女「……」 ベタァ
美少女「そ、その前にシャワー浴びようかな。すごい寝汗……」
ミーンミンミンミン
美少女「ふあ……」
美少女「もうお昼かぁ」
美少女「ちょっと寝過ぎたかな?」
美少女「あ、あいつん家に急にいってやろ!」
美少女「それで、アイツのお昼ご飯かっぱらってやるんだ!」
美少女「……」 ベタァ
美少女「そ、その前にシャワー浴びようかな。すごい寝汗……」
美少女「……ど、どうかな?変じゃないかな?」
美少女「ちょ、ちょっとくらいおめかししても、バレないよね」
美少女「あ、あんな鈍感野郎が……気づくわけないよね」
美少女「大丈夫、大丈夫……」ゴクリ
美少女「よーし、出発!」
ガチャ
バタム
美少女「といってもお隣なんだけど」
ピンポーン
美少女「……」
美少女「……あれ?」
美少女「寝てるのかな」
ピンポーン
ピンポーン
美少女「ちょ、ちょっとくらいおめかししても、バレないよね」
美少女「あ、あんな鈍感野郎が……気づくわけないよね」
美少女「大丈夫、大丈夫……」ゴクリ
美少女「よーし、出発!」
ガチャ
バタム
美少女「といってもお隣なんだけど」
ピンポーン
美少女「……」
美少女「……あれ?」
美少女「寝てるのかな」
ピンポーン
ピンポーン
美少女「……電話かけたら起きるかな?」
ガチャ
バタン
ピッピッピ
プルルルル……
美少女「……」
美少女「……」
タダイマ ルスニシテオリマス
デンワノカタハ、ピーットイウ……
美少女「もうあのハゲ、どんだけ目覚め悪いんだよ!」
グー
美少女「……おなかすいた」
美少女「リビングになにかあるかな」
テクテク
ガチャ
バタン
ピッピッピ
プルルルル……
美少女「……」
美少女「……」
タダイマ ルスニシテオリマス
デンワノカタハ、ピーットイウ……
美少女「もうあのハゲ、どんだけ目覚め悪いんだよ!」
グー
美少女「……おなかすいた」
美少女「リビングになにかあるかな」
テクテク
美少女「……あ、1000円みっけ」
美少女「お昼代ってことかぁ」
美少女「置手紙までわざわざ。全く、お母さんったら過保護なんだから……」
1000円おいておきます お昼は何か買って食べてね
あと、お隣さんは今日急にお昼のアルバイトが入ったそうで、今日は夕方までいないそうです。
美少女「……えっ?」
美少女「お昼代ってことかぁ」
美少女「置手紙までわざわざ。全く、お母さんったら過保護なんだから……」
1000円おいておきます お昼は何か買って食べてね
あと、お隣さんは今日急にお昼のアルバイトが入ったそうで、今日は夕方までいないそうです。
美少女「……えっ?」
美少女「……あ、そうなんだ」
美少女「……ふーん」
美少女「……まぁ、アイツだって人間だし」
美少女「そりゃあ、いないことくらいあるよね」
美少女「……うん」
美少女「……いつもみたいに、一人で遊べばいいだけだし」
美少女「1000円あるから、お菓子だって買い放題だし……」
美少女「別に、何も……」
美少女「……」
美少女「……」
美少女「……」
美少女「……ふーん」
美少女「……まぁ、アイツだって人間だし」
美少女「そりゃあ、いないことくらいあるよね」
美少女「……うん」
美少女「……いつもみたいに、一人で遊べばいいだけだし」
美少女「1000円あるから、お菓子だって買い放題だし……」
美少女「別に、何も……」
美少女「……」
美少女「……」
美少女「……」
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