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    元スレ陽介「うーす相棒!なーに見てんだ? …はぁ?けいおん?」

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    201 = 82 :

    分かった風な事言ってんじゃねー!

    202 = 1 :

    「…」

    「だって…澪はあたしより綺麗で可愛くて…」

    「なんであたしなんかと一緒に居てくれるんだろって思うくらい良い子で…」

    「澪が居なくなったら…あたし何も残らないもん…」ぽろっ

    陽介「…」

    陽介「あーもう!この鈍感女!」

    「」びくっ

    203 = 4 :

    気づいてたか陽介

    204 = 153 :

    そういや目的地は屋久島…ハッ!!

    変な登場フラグ立った!?

    205 = 1 :

    陽介「もっと澪を信頼してやれよ!お前ん中の澪はそんな奴なのかよ!」

    陽介「お前が澪と過ごしたこれまでの時間はそんなに信用出来ねーかよ!」

    「…」

    陽介「澪の気持ちにちゃんと気づいてやれよ!向き合ってやれよ!」

    陽介「なんで俺が先に気づいてんだ馬鹿!」

    陽介「お前が気づいてやれ馬鹿!」

    「ば、馬鹿…」

    207 = 1 :

    陽介「…心から互いが互いを信頼してやればさ」

    陽介「それは『依存』から『大切』に変わる」

    「大切…」

    陽介「自分と澪、二人に向き合って来いよ」

    陽介「お前の気持ちを素直にぶつければ、澪はお前の望む答えをくれるさ」

    陽介「俺が保証してやる」

    陽介「なっ澪」

    「…」

    「みお…」

    208 = 184 :

    アイギス「あなたは、駄目です」

    花村「」ガーン

    209 = 1 :

    陽介「おら、行ってこい!じゃないと俺が美味しいトコ持ってくぞ!」

    「…うん!」

    「ありがとう、陽介!」

    「律!」たたっ

    「澪!」たたっ

    ぎゅっ

    「馬鹿律…!」

    「ごめん…ごめん澪…!」

    211 = 180 :

    ジュネスがイケメンすぎる、ジュネスなのに

    212 = 1 :

    陽介「…ずっと遠回りしてたんだ」

    陽介「…その手、離すんじゃねーぞ」

    陽介「へへっ」

    陽介「…」

    陽介「…おえっ!気持ち悪っ!大声出したせいで酔った…!」

    陽介「」

    214 = 80 :

    ジュネスはゲームでもかなりのイケメン

    215 = 1 :

    屋久島

    「着いたー!」

    「もう大丈夫なんですか唯センパイ…」

    「乗り物さえ降りちゃえば平気だよ~」

    「澪、そこ段差あるから」

    「ん」

    「(りっちゃんと澪ちゃん…手を繋いでる…私が居ない間に一体何が?)」



    陽介「もう吐くもんねーのに…空っぽなのに…おえぇ」

    陽介「ちっくしょう…うぷ」

    216 = 123 :

    >>214
    口を開けば?

    217 = 1 :

    「…とりあえず荷物を置きに行きましょうか」

    「別荘はこっちよ~」

    「ほーい」

    「梓、私の背中に乗って」

    「すみません澪センパイ…」

    「荷物はあたしが持つから」

    陽介「あの~俺も助けて欲しいんだけど…」

    一同「「「「男の子でしょ」」」」

    陽介「…」

    陽介「ちくしょう…良いことなんて一個も無い人生…!」

    218 = 1 :

    陽介「…」

    陽介「アイツらもう見えなくなってんな…」

    陽介「ひでー…ひでーよ…!」

    陽介「俺ここで死ぬのかなぁ…」

    陽介「調子こいて、おっとっと段ボール一箱も持ってくんじゃなかったな」

    陽介「…」

    陽介「ん?…誰かこっちに戻ってきた?」

    陽介「あれは…」

    陽介「ムギだ!」

    219 = 134 :

    ムギちゃんのチャージゴッドハンド

    220 :

    おっとっと…

    221 = 80 :

    ムギちゃんのアルカナはどう考えても戦車

    222 = 5 :

    屋久島か…これはメカ登場だな

    223 = 184 :

    剛毅じゃねーの?

    224 = 1 :

    陽介「ムギー!」

    「やっぱり陽介君が心配で戻って来ちゃった」

    陽介「女神だ…女神がココにいる!」

    「それ重いでしょ?持ってあげる」

    陽介「いやそれ、色々突っ込んでっから軽く20kgあ…」

    「よっと」ふわっ ひょい

    陽介「る…」

    「早く行きましょ?みんな待ってるわ」にこっ

    陽介「…マジで?」

    225 = 161 :

    しえん

    226 :

    ムギちゃんマジ天使

    227 = 1 :

    すたすた

    陽介「わりーなムギ、色々持たせちまって」

    「ううん、なんてことないわ~」

    陽介「おまけに合宿先の手配やらなにやら全部ムギに任せちまってさ」

    陽介「あ、あとこれはいつか言おうと思ってたんだけど」

    「?」

    陽介「いつも美味しいお茶とかお菓子とかありがとな!いつもすげーウメーよ」

    「良いのよ、私が好きでやってるんだから///」

    「それに…これくらいでしか役に立てないし」

    陽介「…」

    228 = 118 :

    女帝だろ

    229 :

    この陽介は天然ジゴロの匂いがする

    230 :

    花村は中の人的に考えて歌は得意なのか

    231 = 1 :

    陽介「それは違うと思うぜムギ」

    「え?」

    陽介「何も誰かの為に尽くすことだけが役立つってことじゃない」

    陽介「そこに居てくれるだけで安心出来る人が居る」

    陽介「そこに居てくれるだけで優しい気持ちになれる人が居る」

    陽介「ムギはそんな力を持ってるんだよ」

    「私が…?」

    陽介「ああ」

    陽介「みんなムギを必要としてる」

    陽介「それってさ…信頼されてるからじゃねーの?」

    232 = 12 :

    唯、愚者
    律、魔術師
    澪、恋愛
    ムギ、剛毅
    梓、正義

    233 :

    この陽介2周目だわ
    コミュMAXだしペルソナもタケハヤさんに進化してるわ

    234 = 1 :

    陽介「そう自分を卑下する必要なんてないさ」

    陽介「みんなはちゃんと『ムギ』を見てくれてる」



    「ムギちゃーん!陽介くーん!」

    「早くしないと置いてくぞー!」

    「おーい!二人ともー!」

    「…セ、センパーイ」」

    235 :

    唯は愚者の体現だな

    236 = 1 :

    陽介「はは、なんやかんやで待っててくれたみてーだな」

    陽介「…行こうぜ!」

    「…うん」

    「うん!」

    たたたっ

    陽介「ちょ!おっとっと!俺のおっとっとが段ボールから落ちてる!」

    陽介「わー!おっとっとが波にさらわれてくー!」

    「えっ!ごっ、ごめんなさ~い」

    陽介「俺の潜水艦…」

    237 = 1 :

    屋久島 別荘内

    「毎度のことながらでかいな~…」

    「ここだけでサッカー出来るよ!」

    陽介「んなこともあろーかと、サッカーボール持って来てんだなこれが!」

    「よっしゃ来い!陽介!」

    陽介「行くぜ律!」

    「せんでいい」ごんっ

    陽介「「あうっ」」

    「気分はどう?梓ちゃん」

    「大分楽になりました、ありがとうございます」

    「いえいえ~」

    238 :

    陽介メインたあ珍しいな

    239 = 1 :

    「大体なんで、サッカーボール持ってるんだ…」

    陽介「それだけじゃない、バレーボールにバスケットボール」

    陽介「ビーチボールに果てはゴルフボール!」

    陽介「全部ジュネスオリジナルブランドだぜ!」

    「道理であんな大荷物…」

    陽介「備えあれば憂いなしってな!」

    「何に備えたらそうなるんだ」

    「じゃあこのビーチボール持って海に行こうよ!」

    「駄目です!もう午後ですし、今遊んだら練習出来なくなります!」

    「梓の言うとおりだ」

    240 = 1 :

    「…」

    「…そーだな、練習すっか」

    「りっちゃんまで?」

    陽介「…お前律か?」

    「いやさ…」

    「あたしら最後の一年だし…真面目にやろっかなってさ」

    「あ…」

    「…」

    「…」

    「最後…」

    陽介「…」

    陽介「…そ、そだな!練習すっか練習!」

    241 = 1 :



    「(なんか皆さん…)」

    陽介「(バラバラだな…)」

    「…」

    「(最後…か)」

    「…」

    「(放課後ティータイムも…いつか終わるのかな)」

    「(そんなのイヤだけど…)」

    陽介「(…唯が一番ズレてんな)」



    陽介「ストップ、ストップ!休憩しよーぜ!もうぶっ続けで3時間だぞ!」

    243 = 1 :

    「もうそんなになるのか…」

    「あっという間だな」

    「…晩ご飯にしましょうか」

    陽介「だな、無理したって体ぶっ壊すだけだ」

    「そうですね…」

    「…」

    陽介「…唯?」

    「あっ…な、何?陽介君」

    陽介「メシ、だってよ」

    「そ、そうなの?楽しみだな~!」

    陽介「(うん?)」

    244 = 1 :

    バイキング

    陽介「うお…見たことねー食いもんばっかだな」

    「たくさんあるから、どんどんおかわりしてね~♪」

    「良ーし、食うぞー!」

    「律、まず手を洗ってからだろ」

    「あ、これおしぼりです」

    「ありがとな」

    「はい、唯センパイも」

    「…」

    「唯センパイ?」

    「あっうん!美味しそうだねあずにゃん!」

    陽介「(んん?)」

    246 :

    ジュネス無駄にカッコつけてくるな

    247 = 123 :

    ジュネスだしな

    248 = 1 :

    「もぐもぐ…」

    「むぐむぐ…」

    「むしゃむしゃ…」

    「遠慮しないで食べてね~♪」

    陽介「がつがつばりばりむしゃもぐごっくん…」

    陽介「超ウメー…マジ腹ぺこの小羊の気持ち分かるわ~」

    陽介「うっし!おかわりおかわり!」がたっ

    「もぐ…もぐ…ごくん、…ふぅ」

    陽介「(ん~?)」

    249 :

    陽介の洞察力は異常

    250 = 57 :

    絶妙にフラグ立つとこまで行かない感じがいいわ


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