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    元スレ陽介「うーす相棒!なーに見てんだ? …はぁ?けいおん?」

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    51 = 46 :

    これは酷い
    そしてなんで澪を知ってんだ雪子

    52 = 47 :

    地獄シフト組まれるぞクマww

    53 = 35 :

    >どどどどーゆうことだよ
    脳内再生余裕過ぎワロチ

    54 = 1 :

    「確かにあのシーンはドキっとする、男なら仕方ない」

    「だが陽介、けいおん!ファンならば興奮より先に澪ちゃんの怪我を心配するべきだったな」

    陽介「あ、相棒!?」

    完二「花村センパイ…見損ないました」

    陽介「か、完二まで!?」

    りせ「キモイ」

    直斗「もう近づかないで下さいね」

    陽介「お前ら!?」

    55 = 46 :

    ちょっとまてこのクマはシャビリスじゃあないのか

    56 = 47 :

    番長ホンマ紳士やで

    57 :

    花村はいいやつだなあ

    58 = 1 :

    「陽介君」

    陽介「み、澪ちゃん!?あれへ!?なんでココに!?」

    ばちーん!

    陽介「痛ッ!?」

    「…最低」ぐすっ

    陽介「う…」

    陽介「うわああああああああ!」

    61 = 1 :

    陽介「ごめんなさああああい!」がばっ

    陽介「…」

    陽介「…夢か」

    陽介「…」

    陽介「なんつー夢見てんだ俺…」

    陽介「社会的に本当に死んだかと思った…」

    陽介「…」

    陽介「学校行くかー…はは」

    62 = 16 :

    P4Uの花村部屋はハイカラで散らかってたな
    …里中部屋もだが

    63 = 1 :

    通学路

    陽介「うん、良い天気だ!」

    陽介「こんな日には嫌なことなんて忘れるに限んな!」

    陽介「…」

    陽介「夢とはいえ、澪ちゃんのビンタ超痛かったな…」

    陽介「やたらスナップ効いてたぞアレ…」

    陽介「…」

    陽介「あれ?んなトコに楽器店なんてあったか?」

    陽介「新しくオープンしたとかか?」

    64 = 1 :

    陽介「つーか…」

    陽介「やたら町並みが都会的になってるっつーか…」

    陽介「ハイカラっつーか…」

    陽介「…」

    陽介「道間違えたかな」

    陽介「…」

    陽介「方角的にはこっちだよな…」

    65 = 35 :

    なん…だと

    66 = 1 :

    私立桜が丘女子高等学校前

    陽介「…」

    陽介「あ、あっれー?八高っていつから女子校になったんだっけー?」

    陽介「おっかしーなーははっ」

    陽介「…」

    陽介「はああああああ!?」

    陽介「何だよ!何だよコレ!」

    陽介「どどどーゆーことだよぉ!」

    67 = 1 :

    陽介「しかもこの高校名…」

    陽介「見たことあんぞ…しかもかなり最近…」

    さわ子「ちょっとそこの君!」

    陽介「え?あれ?さわちゃん!?モノホン!?」

    さわ子「なんで私の名前知ってるの?」

    陽介「ああいや、えーと!」

    さわ子「ここは女子校よ?何の用かしら?」

    さわ子「あ、それとも女漁り?馬鹿ねー、そういうのは下校時を狙ってやりなさいよ」

    陽介「いやあの、ここって八高じゃ…」

    68 :

    よよよよよよよよ陽介ぇwwwwwwww

    69 = 35 :

    これはひどい

    70 = 1 :

    さわ子「八高…ああ!八十稲羽からの転校生って君のことね?」

    陽介「へっ?」

    さわ子「それならそうと早く言いなさいよ、こっちよ」

    陽介「転…へっ?」

    さわ子「あ、緊張してる?そりゃ女子校に男の子が混じるんだから仕方ないわね」

    さわ子「大丈夫!こういうのは第一印象さえ良ければ上手く行くものよ」

    さわ子「さぁ、こっちへ来た来た!」

    陽介「いや!あの!ちょ!話を!む、無理矢理はやめてー!」

    71 = 1 :

    教室

    さわ子「みんな、今日は以前から言っていた転校生を紹介するわよ」

    「おお!転校生!」

    「どんな人かな~?」

    「男の人って話よ~」

    「(お、男の人…怖い人だったらどうしよう…)」ぷるぷる

    「え?男なのか?」

    「うん」

    「女子校に男って良いの?」

    「法律的には問題無いみたたい」

    72 :

    陽介ってギター弾けるらしいな
    見た感じそれっぽいけど

    73 :

    こういうので陽介が行くのは珍しいな

    74 = 1 :

    教室前

    陽介「(お父さん、お母さん、クマ、俺はまだ夢を見ているようです)」

    陽介「(出来れば起こしてくれると助かります)」

    陽介「…」

    陽介「(はあああああ!?)」

    陽介「(朝起きたら、けいおん!の世界に居ましただぁ?)」

    陽介「(あり得ねーだろ!?)」

    陽介「(ってかなんで俺なんだよ!こういうのは相棒の役目だろ!?)」



    「っくしょい!」

    75 = 1 :

    菜々子「おにいちゃん、風邪?」

    「いや、大丈夫だよ菜々子」

    「それよりお兄ちゃんと一緒に部屋で映画けいおん!!でも見ようか」

    菜々子「うん!じゃあ菜々子、おーいお茶持ってくるね!」たたっ

    「ああ」

    「…」

    「(頑張れ、陽介!)」ぐっ



    陽介「っくしょん!」

    76 = 1 :

    陽介「うーティッシュ、ティッシュ…」

    それじゃー転校生を呼ぶわねー

    陽介「(うお、来たか!?)」

    陽介「(とりあえず今日一日をなんとかして切り抜ける!)」

    入って良いわよー

    陽介「(どうやって元の世界に戻るかとかは後だ後!)」

    陽介「(まずは第一印象!明るく面白い感じで!)」

    陽介「よっし!」

    77 :

    番長わかってんのかwww

    78 = 1 :

    がらっ

    陽介「ジュネスの御曹司にして爽やかイケメン!口を開けばガッカリ王子!」

    陽介「花村陽介でっす!」キラッ



    陽介「…」

    「(お腹減ったなぁ)」

    「(自分でイケメンって)」

    「(怖くは無いけど変な人…)」

    「(じゅねす?ってなにかしら)」

    陽介「(コ、コケたあああああ!)」

    79 = 1 :

    さわ子「やっちゃった」

    陽介「言うな…何も言うな…」

    「さわちゃーん!花村君の席ここで良いですかー!」

    さわ子「そうね…じゃあ花村君、そこの席へ」

    陽介「はい…」

    陽介「(イケると思ったのにな…相棒のキャッチフレーズにすりゃ良かったか?)」

    「転校生、転校生!いきなりやらかしたなー」

    陽介「(りっちゃん…)」

    陽介「そっとしといて…」

    「(私は面白いと思ったけどなぁ)」

    80 :

    「えぶりでぃ やんぐらいふ じゅ・ね・す♪」

    81 = 1 :

    昼休み

    陽介「…」

    「おーい授業もう終わってるぞー?」

    陽介「はっ!」

    陽介「マジか…気がつかなった」

    「そんなしょげるなよー、ほら一緒にお昼食べるぞー」

    陽介「一緒?」

    「この時期に転校してきてしかも男なんて珍しいなんてもんじゃないからな」

    「あたしの友達が一緒にお昼食べがてら、話がしたいってさ」

    陽介「…おっけ、行く行く」

    「おー、先にあっちに行って待ってるからな」

    82 :

    これは唯かあずにゃんに惚れつつも
    最後は律とくっつきそうですね……

    83 = 68 :

    順調だな

    84 = 57 :

    これは番長より花村のがハマるな

    85 = 1 :

    陽介「…」

    陽介「(りっちゃん…良い子だ!ホント良い子だ…!)」

    陽介「(俺、惚れっかも…)」

    陽介「…」

    陽介「なんてな」

    陽介「今はそんなん考えてる場合じゃないよな」

    陽介「(あくまでここはけいおん!世界だ、俺の世界じゃない)」

    陽介「…」

    陽介「っと、そろそろ行くか」

    86 = 15 :

    >>1はりっちゃん派か

    87 = 1 :

    「おっ、来た来た」

    陽介「うーす!」

    「うーす!」

    「う~す!」

    「はは初めまして…」

    「固いって、澪」

    陽介「このたび、お呼びに預かりました花村陽介です!」

    「私は平沢唯だよ!」ふんす

    「琴吹紬です」

    88 = 1 :

    「そういえば自己紹介してなかったな。あたしは田井中律、こっちが…」

    「あ、秋山…澪です」

    陽介「はは、これから宜しくな」

    陽介「(本当にここはけいおん!世界なんだな、ようやく実感したぜ)」

    「こっちに座って良いよー」

    陽介「おっ、サンキュ!」

    「じゃあ、みんな揃ったし食べましょう」

    「だな」

    一同「「「「「いただきまーす!」」」」」

    89 = 1 :

    「陽介ってさ、昼はパン派なの?」

    陽介「いや、コレはジュネスの総菜パンがたまたま余ってたから持ってきただけ」むぐむぐ

    陽介「…ごくん。つーかいきなり下の名前で呼ぶのな」

    「花村君だと他人行儀で堅苦しいじゃん」

    陽介「へー、気遣ってくれてんのか?あんがとな」

    「いえいえ!」

    「陽介君、一つ聞いて良い?」

    陽介「ん、何?」

    「じゅねすってなにかしら?」

    90 :

    陽介でよかったな。美津雄だったらえらいことに

    91 = 1 :

    陽介「あっそうか、ここじゃみんな知らないもんな」

    「?」

    陽介「俺ん家さ、スーパーやってんの。それの名前」

    「そうなんだ!」

    「へぇ~」

    陽介「ま、やってるつっても親父が雇われ店長なだけだけどな」

    「ジュネス…そんなスーパーここら辺にあったっけか」

    「…無かったと思う」

    陽介「!」

    92 = 1 :

    陽介「こ、この前新しく出来たんだ!」

    「ここ最近で工事してた建物なんて見かけなかったけどなぁ」

    陽介「え、えーと」

    陽介「夜中に突貫工事で建てたの!」

    陽介「いやー辛かったなー!」

    「陽介が建てたんじゃないだろ!」びしっ

    陽介「そ、そうでしたーあはは!」

    「陽介君面白いねー」

    「ふふふ」

    「…」もぐもぐ

    93 = 1 :

    陽介「(みんなからしたら何も無かった所にいきなりジュネスが現れたんだもんな)」

    陽介「(そりゃ変に思うよな)」

    「…あ、あの」

    陽介「澪ちゃん…て呼んで良いよな?なにかな?」

    「…陽介君はなんでこの学校に来たの?」

    陽介「!」

    陽介「あっ、えっと…」

    陽介「…」

    陽介「(俺が聞きてーよ!)」

    94 :

    「ペルソナ!」フンス

    95 = 1 :

    陽介「(ぐっ…上手いことごまかせ俺!)」

    陽介「こ、ここの軽音部に興味があってさ!」

    陽介「みんなが2年生の時の学園祭ライブ、俺も見てたんだ」

    「2年…ああ!澪が」

    「言うな馬鹿!///」

    陽介「あはは…(澪ちゃんごめん!)」

    陽介「んで俺、なんかすっげー感動して!」

    陽介「俺もこの軽音部に入れたらなーって思ってここへ来たんだ!」

    陽介「(半分は嘘じゃないから大丈夫、ごまかせる!)」

    96 :

    陽介の脳内再生余裕

    97 = 1 :

    「なんだ陽介は既にあたし達のこと知ってたのか」

    陽介「そ、そだな」

    「(私達の演奏に…感動してくれたんだ)」

    「…」

    「(凄い嬉しい///)」

    「軽音部に入りたい…ってことは陽介君は何か楽器が出来るの?」

    陽介「ギターをな、ちょっとかじったくらいだけど」

    「おお!私やあずにゃんと一緒だね!」

    98 = 1 :

    「よっし!なら入部テストだな!」

    陽介「へっ?」

    「ふっふっふ…軽音部に入りたい、その心意気は買おう」

    「だが!」

    「入るには並大抵の実力では入れないぞ陽介!」

    「この試練を乗り越えるのだ!」

    「「ふははははは!」」

    「お前らな…」

    陽介「…良いぜ!売られたケンカは買ってやるよ!」

    陽介「俺の実力見せてやるぜ!」

    「どんとこいです!」

    99 = 1 :

    放課後

    「ここが私達の部室だよ」

    陽介「ここが…」

    陽介「(まんまアニメのままだ…!やばっ!感動!)」

    「では早速、力を見せて貰おう!」

    陽介「おうよ!」

    「陽介君…ギターは?」

    陽介「あっ!そうじゃん!俺ギター持ってないじゃん!」

    「倉庫にさわ子先生が昔使ってたギターがあったはずよ、それを使いましょうか」

    陽介「悪いな、じゃあそれ借りるわ」

    「(さわ子先生…昔…)」ぷるぷる


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