のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:126,368,689人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレ恒一「好きな人はいるかって?」 小椋「うん。気になる」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - アナザー + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    102 = 1 :


    水野「そしてもう一人全裸なのがいるな」

    有田「どうして私の方見てくるの?」

    水野「おまえが全裸だからだ!!
        男子もいるんだから服着ろ!!」

    江藤「でも有田の変態ぶりも慣れてきたからねぇ。
        今更怒る気にも慣れないわ」

    風見「全裸で過ごすなんてハレンチの極みだ!!
        最近の学生はどうなってしまったんだ!!」
     
    勅使河原「なあ風見。おまえも下半身が涼しいようだが?」

    風見「ふっ。僕のはクールビズだ。奴らとは違うのさ。
        そうだよなゆかり?」

    桜木「そうですねぇ。死んだ方がいいんじゃないでしょうか?」

    104 = 1 :


    恒一「うん。僕もゆかりさんに同意だな」

    風見「うるさい!! 君にだけは言われたくないわ!!
        あとゆかりって呼ぶんじゃねえ!!」

    恒一「そんなにゆかりって呼ぶの嫌?」

    風見「次呼んだらぶっとばす!!」

    「そういえば榊原君の好きな声優って誰だっけ?」

    小椋「誰だっけ。たしか田村……」

    恒一「ゆかりだよ」

    風見「てめええ!!」

    「ご飯にかけるのはゆかりね」

    風見「先生まで便乗しないで下さい!!」

    桜木(でも名前を連呼されると興奮しちゃいますね)ドキドキ

    105 = 1 :


    風見「ゆかりがドキドキしてる!!」

    小椋「分かるわ。名前で呼ばれるとうれしいもんね。
        名前の呼び方って恋愛じゃ結構重要なのよ?」

    「そうなんだ。じゃあ恒一君。私のこと鳴って呼んで」

    恒一「分かったよ、溟」

    「漢字が違う……」ショボーン

    恒一「メイちゃん!!」

    「それだと↓ぽくない?」

    望月「となりのトットロトットロ♪」

    恒一「確かに。つーか高度なツッコミだね。
        この漫才って文章じゃないと伝わらないよね」

    小椋「ねえ恒一君。あたしのことも由美って呼んでいいのよ?」

    106 = 1 :


    恒一「ねえ金木さん。アーチャーが使う武器と言えば?」

    金木「え? 弓よね?」

    小椋「そっちじゃないでしょ!! ふざけないで!!」

    恒一「ごめんね恵さん」

    多々良(えっ)ドキッ

    小椋「あたしの名前は由美よ!!」

    恒一「そうだね。さすがに悪ふざけが過ぎたよ」

    (てゆうか悪ふざけしかしてない)

    恒一「由美さん。お義兄さんによろしく言っておいてくれ」

    由美「んなあ!? お義兄さんって……」

    「き……聞き間違えよね? 
        てかなんで小椋さんのお兄さんの話になるのよ」

    107 = 1 :


    恒一「君のお兄さん、敦志さんって言ったよね?
        漢字あってるかな?」

    由美「たぶん合ってるわよ。うちの兄貴がどうかしたの?」

    恒一「この前コンビニで偶然会ったんだ」

    由美「引きこもりの兄と会うなんて本当に偶然ね。
        あいつが外出するなんて数か月ぶりかしら」

    恒一「僕は挨拶しようかと思ったんだけど
        うわああとか言って逃げ出しちゃってね」

    由美「おかしいでしょ。榊原君なんかしたの?」

    恒一「さあ。僕はアイスを買いに来ただけなのにおかしいよね。
        気になったんで後を追いかけた。お兄さんはすぐ捕まったよ。
        足が遅かったからね。それで逃げた理由を訊いたんだ」

    由美「ふむふむ。それで?」

    110 = 1 :


    恒一「敦志さんはこう答えた。君が全裸だから恐ろしくなって
        逃げたんだって。そうだよね。最近町じゃ露出魔が
        出没するって言うからね」

    「まさかその露出魔って……」

    恒一「僕じゃないよ? 学校で忙しいのに
        そんな暇なことやってる時間ないよ」

    小椋(ほっ。恒一君じゃなくてよかった)

    恒一「僕は穴掘り魔として警察から追われてるだけだ」

    「ちょ……!?」

    恒一「主に男性のケツを開拓することに情熱を注いでいる」

    川堀「ウホホー!?」

    勅使河原「マジかよ……守備範囲広すぎて宇宙みたいだぜ……」

    恒一「勅使河原。今のは冗談だ」

    勅使河原「嘘かよ!!」

    111 :

    高林の本当の名前が思い出せない

    112 = 111 :

    と思ったらもともと高林だった…

    113 :

    話しが全く展開してなくてわろた

    114 = 1 :


    恒一「つまんない嘘ついちゃってごめん。
        敦志さんが逃げた理由は最初から分かってる。
        僕が衣服を身にまとってなかったからだね」

    小椋「まあ逃げる理由としては十分ね」

    「コンビニでも全裸とか……」

    有田「夜見北なんて店長も全裸ですよ?」

    江藤「この町はどうなってんのよ……。
        むしろ服を着てる方が異常みたいじゃない」

    恒一「人間なんて人の殻をかぶった化け物だよ。
        鳴だって金木さんと松井さんの写生を
        快く引き受けてくれたし」

    勅使河原「ちょっと待て。写生ってことはモデルが必要だよな?」

    王子「てことは金木さんと松井さんは実際に全裸に?」

    金木・松井「やってないわよ!!」

    有田「モデルには私がなりました。もう一人は霧果さんです」

    115 = 18 :

    夜見山ヤヴァイな

    116 = 1 :


    「あれは力作だった。絵に射精されたのはショック」

    勅使河原「そういうおまえも本気で描いてんじゃねえよ」

    水野「なんでそんな誰得な絵を描いたんだ?」

    「私の性癖を美術部の後輩にばらすって脅されたの」

    赤沢「興味深いわね」

    綾野「見崎っちの性癖ってどんなだろ?」

    佐藤「脅してるってこと自体はスルーなんですね」

    恒一「鳴の性癖なら深夜のトイレで……」

    「言っちゃダメ!!」

    恒一「うぎゃああっ!! 耳が壊れる!!」

    勅使河原「サカキも簡単にばらすなよ。
           せっかく絵を描いてもらったのに」

    117 = 92 :

    霧果さんきりきり

    118 :

    Anotherスレ視ていつも思うけど名字だけじゃ顔浮かばないから

    「Another 名字」でいつも検索しないといけない でも小椋ちゃんは可愛い

    119 = 1 :

    「私は遊ばれたの。春画を描いてあげたのに、
       用無しなったら即捨てられるのよ」

    赤沢「ねえ恒一君。ヨーロッパ原産のバラ科ナシ属の植物、
        およびその果実のことを何て言うのかしら?」

    恒一「洋ナシだね!!」

    「ひどい!! やっぱり私のことは遊びだったのね!!」

    恒一「うん」ニコニコ

    「笑顔で肯定された!! もう死んでやるから!!」

    恒一「おい見崎。早まるなよ。
        ベランダの先には校庭しかないぞ」

    桜木「ちなみに風見君は今でも童貞です」

    風見「こんな時に暴露するな!!
        校庭と童貞をかけるのって無理があるだろ!!」

    120 = 77 :

    ほらよ

    121 = 92 :

    風見の前でゆかりんとラブラブセックスしろ

    122 = 64 :

    これもう収拾つかないだろ

    123 = 1 :


    「実況中継します。ヤケクソになった見崎鳴さんは
       ベランダからダイブしようとしてます」

    「もういい。離して!!」ジタバタ

    中尾「死んだら終わりだぞ!! バカな真似は止めるんだ」

    恒一「みんなー、鳴はトイレでオナニーするのが好きなんだ。
       あとお風呂場でシャワーをアソコに
        当てて気持ち良くなってるらしい」

    「ちょっと!!なんでこの状況で!?」

    恒一「もういい、話してって言ったじゃないか」

    「そっちじゃないし!! このやり取りもう疲れた!!」

    川堀「なあみんな、落ち着いて話し合いをしようぜ」

    前島「その通りだな。おい榊原。
        風見の前でゆかりんとラブラブセックスしろ」

    125 = 13 :

    見せつけるようにしろ そして桜木さんもその気になって激しくなる感じで

    126 = 92 :

    よく言った前島

    127 = 1 :

    恒一「でも桜木さんが嫌がるよ」

    桜木「わ、私は構いませんよ?
       みんなの前じゃなければ……」

    風見「ふざけるのもいい加減にしろ!! 
       僕が見逃すと思ってんのかあああ!?」

    恒一「やっぱりキレたか。血を見るのも嫌だし、
        ゆかりさんとの愉しみは後に取っておくよ。
       とりあえず今は……金木さんだよね」

    金木「ひっ」ビクッ

    恒一「金木さん、今まで僕が送った
       ラブレターの数を覚えているかい?」

    金木「お、覚えてるわけないでしょ?
        あんなの狂人が書いた手紙よ!!」

    恒一「ふぅ。やれやれ。君は本当に物わかりの悪い子だ。
        あれは恋文というより僕の所信表明なんだ」

    128 = 35 :

    空気だった前島が意外に活躍した

    129 = 92 :

    色々と拾ってくれるとはさすがだな
    でもまあ好きに書け

    130 = 1 :


    金木「意味分かんないわ!! こっち来ないで!!」

    恒一「いいや、嫌だね。君は僕の気持ちを分かろうとしなかった。
        僕が怜子さんの過酷な圧政にある中、どれだけ君のことを
        想っていたか知ってるのか?」

    金木「知りたくもないわよおお!! お願い誰か助けて!!」

    恒一「なぜ逃げようとする? ちょっと縛りたいだけじゃないか」

    金木「わ、わわわ私なんかより委員長のがおいしいわよきっと」

    前島「そうだぞ、榊原。見せつけるようにしろ。
        そして桜木さんもその気になって激しくなる感じで」

    風見「ゆかり、ここは危険だ。奴の暴走は僕が食い止める。
        君は先に逃げててくれ」

    恒一「そして風見は亡き者になったのだった」

    風見「勝手なナレーション加えるな!! クラス委員の力舐めんなよ!?
        これでも喰らうがいい!!」

    風見が繰り出した一撃とは……?

    131 = 64 :

    恒一が勅使河原に掘られてること暴露

    133 = 1 :


    風見「下手に動いたらこの女の命はないぞ?」

    金木「うっ……」

    小椋「金木さんが人質に盗られたわ」

    松井「ちょっとぉ!! 私の杏子を離しなさいよねぇ!!
        その子男に触られると五秒でじんましんが出来ちゃうんだから!!」

    恒一「へー。そういう体質の人もいるんだ。勉強になるなぁ。
        ちなみに僕は全裸じゃないと落ち着かないんだ」

    小椋「世界一困った病気ね。それより彼女助けなくていいの?」

    恒一「うーん。全身に鳥肌立ててる金木さんも乙だよね。
        鳴、デッサンを頼めるかな?」

    「分かった。タイトルは人質にとられてる女でいいかな?」

    小椋「悪くなさそうね」

    金木「それより私を助けてよおお!!」

    134 = 13 :

    さっさと話進めろ 誰かとやんねえのか?あ?

    136 = 1 :


    恒一「こら金木さん。動くと鳴に迷惑でしょ。
        大人しく人質に取られてなさい」

    金木「なんでよぉお!! あんた私のこと好きだったんじゃ
       なかったの!? ラブレター合計で47通も貰ったんだけど!?」

    恒一「あの時は僕も若かった」

    金木「ええ!?」

    恒一「ちなみに僕、有田さんから128通貰ったからね」

    小椋「桁が違うわね」

    恒一「しかも文面がよだれで読めなかった。
       でも書いた人の気持ちって伝わるよね。
        これがデジタルとアナログの違い」

    恒一「なあ風見君。ちょっと金木さんの服を脱がしてくれないか?」

    風見「君は今の立場が分かってないのか? これ以上僕をおこらせ……」

    恒一「ゆかりさんの秘蔵写真揚げるからさ」

    風見「おい金木!! 殺されたくなかったら今すぐ服を脱ぐんだ!!」

    137 = 35 :

    風見はぶれないな

    138 = 1 :


    金木「いやよぉ……私は亜紀といられるだけで幸せだったのに……
       どうしてこんなことになっちゃうのぉ……」ポロポロ

    恒一「金木さん……」

    金木「風見も榊原も許してよ……私なんにも悪いことしてない
       じゃない……なんで私を悲しませるようなとするの……?」

    松井「うわぁぁん!! 杏子が可愛そうだよぉお!!」ポロポロ

    恒一「……」

    金木「ねえ榊原……お願い。もうあんたのこと
        ゴミ虫とか言うのやめるから」

    「金木さん、あなたの気持ちはよく分かったわ。でもね」

    金木「え?」

    「恒一君、ずっと勃起してるよ? あなたが泣き始めた時から」

    139 = 25 :

    畜生すぎるwwww

    140 :

    ジャガーさんのゲス版

    141 = 1 :


    松井「何興奮してるのよ!! 榊原君、あなた変態よ!!」

    恒一「えへ///」

    「またおっきくなった」

    松井「褒めてないのにどうして元気になるの!?」

    恒一「君が怒鳴るからだろ?」

    勅使河原「まさか三神先生に怒鳴られてる時も?」

    恒一「常にフルボッキでした。言うまでもないだろ?
        それと松井さんも思いのほか美少女だよね。
        あとで僕のオナネタコレクションに追加だ!!」

    松井「いやあああ!! 想像しただけで吐き気がするよぉ!!」

    「こら恒一君!! オナネタは三人までって言ったでしょ!!」

    小椋(さ、三人って誰なのかしら?)

    恒一「まだ由美さんは含まれてないから安心して」

    142 = 1 :


    小椋「まだってことはこれから含まれるかもしれないってこと?」

    恒一「そうだね。あと望月もその内入る予定かな」

    望月「ぐぎゃあああ!! 今のは聞かなかったことにしたい!!」

    柿沼「なんか興奮してきました」

    川堀「俺もだぜ」

    風見「なあ、ふと思ったんだが……」

    恒一「なに?」

    風見「榊原君って金木さんと席隣だよな?」

    恒一「そういえばそうだったね」

    風見「やっぱ授業中とかチラ見とかするのか?」

    恒一「どっちかというとスカートの中を盗撮してるかな」

    金木「ひぃ!!」

    143 = 63 :

    多々良さんかわいい
    多々良さんといちゃいちゃオナシャス!

    144 :

    さっさと誰かとセックスしろよ
    ってかこの会話茶番やめて行動しろ

    145 = 1 :


    恒一「もちろんばれないようにやったから平気だよ。
        そうだよね、金木さん?」

    金木「ふ、ふざけないで!! 完全にセクハラじゃない!!
        いつか警察に通報してやるんだから!!」

    恒一「まあ話を聞いてくれ。ある日、登校した金木さんは椅子に座ると
        違和感を感じる。どうもいつもの椅子より柔らかかった。
        不審に思い、よく確かめると……」

    小椋「恒一君だったんでしょ?」

    恒一「巨大なダッチワイフだったんだ。四つん這いの体勢のね」

    「学校になぜそんなものが!?」

    恒一「望月に借りたんだ。アニメのキャラの顔した奴。結構高いらしいよ。
        そんで金木さんの椅子は僕が存分にペロペロした」

    金木「身の毛もよだつわ……」ゾクゾク

    恒一「そんなに怖がらないでよ。
        六十回くらいしか舐めてないから」

    147 = 1 :


    金木「二度とその椅子使えないじゃない!!」

    恒一「僕もそう思ったから勅使河原のと変えちゃった。
        ベタベタしてて気持ち悪かったんだもん」

    勅使河原「サカキ、てめえ!! 全然気が付かなかったじゃねえか!!」

    中尾「さっさと誰かとセックスしろよ
        ってかこの会話茶番やめて行動しろ」

    恒一「だってさ金木さん。もう茶番は終わりにして、
        誓いのキスをかわそうか?」

    金木「ちょっと……ん……」

    目と目が合う瞬間、好きだと気づいた~♪

    あんなに嫌いだった男なのに、こんなに
    情熱的な目で見られたら断ることはできなかった。

    亜紀だって見てるのに、金木杏子はキスを
    やめることができなかった。

    148 = 92 :

    ほうほう

    149 = 1 :


    金木は風見に背後から羽交い絞めにされてる。
    つまり両手の自由はなく、榊原を除けられない。

    だが、それとは無関係に……

    (やだ……こいつの唇気持ちい……)

    その表情は恍惚としていた。

    もし腕が自由だったら、榊原を抱きしめ帰してたかもしれない。
    そんなバカな考えが脳裏をよぎる。

    恒一「どうだった? 初めての男とのキスは?」

    金木「そうね……悪くなかったわ。少なくともあんたならね」

    恒一「よかった。喜んでくれたみたいでうれしいよ」

    150 = 146 :

    「杏子ちゃんと間接キスするの!」って言って松井さんが恒一の唇を奪いにいく展開はよ


    ←前へ 1 2 3 4 5 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - アナザー + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について