私的良スレ書庫
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元スレ恒一「好きな人はいるかって?」 小椋「うん。気になる」
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恒一「そんなに気になるの?」
小椋「うん」
小椋(恒一君のことずっと好きだったもん///)
恒一(おや? 小椋さんってよく見ると可愛いな)
恒一「それじゃ教えてあげるね」
小椋「早くして」
恒一「あんまり大きな声じゃ言えないけど、
最近は桜木さんも悪くないかなって思ってるんんだ///」
小椋「」
桜木「……!!」
赤沢「……!!」ガタッ
鳴(え? ちょっと何この展開?
恒一君はあんなデブ委員長のこと好きだったの?)
風見(何言ってんだてめえ、榊原ああああああああ!!)
小椋(恒一君メガネ好きってこと?
それともふっくらした人が好みなの?)
恒一「でも気になる人は他にも居るんだ」
三組の生徒から笑みが消えた。
赤沢(なんですってえええ!!)
綾野(好きな人が複数いるってことね。てことは私の可能性も……)
中尾(奴は天然のジゴロだ。許せねえ!!)
転校初日に恒一に好きなタイプをきいた桜木さん
つまりそーいうことだろ?
つまりそーいうことだろ?
鳴(まだ希望はある。恒一君はきっと私の名前を上げてくれる。
そして桜木さんの名前を呼んだのは冗談だったんだって……)
恒一「金木さん……かな///」
三組にどよめきが発生する。
松井(はぁああ? ちょっと聞き捨てならないんですけど?)
辻井(落ち着け榊原君。金木さんを狙うのはハードルが高いぞ)
勅使河原(しかしなぜに金木? 奴がレズなのは周知の事実だぞ)
小椋「か、金木……さんね……あはは……そ……そうだったんだ……。
でもどうして金木さんなのかな?」
恒一「雰囲気が大人っぽいし。僕、ああいう人って好みだったんだ///」
赤沢(大人っぽい雰囲気ならなんであたしを選ばないのよ!!)
小椋(はぁ……。あたしちんちくりんだし……もう諦めたほうがいいかな)
鳴(どうしたら身長伸ばせるかな?)
恒一「あと多々良さんも美人だよね。はっきり言ってかなりタイプかな///」
猿田(ここでまさかの多々良来たぞおおおい!!)
多々良(えええ!? 榊原君にそんな風に思われてたなんて///)
有田(なんかよく分からないけどすごい展開ね)
風見「な……なあ榊原君。教室で堂々とそういう話するのは
どうかなって思うんだけど?」
恒一「あっ。そうだよね、ごめん。
でもたぶん誰も聞いてないから大丈夫だよ」
風見(全員聞き耳立ててるってのに気づいてないのか?
それとも天然か? まあいい)
風見「あのさ、さっきゆかりのこと気になるって言ってたけど」
恒一「ああ、桜木さんがどうかしたの?」
風見「まさかゆかりのこと好きなんじゃないよね?」
恒一「えっ……えええ!! そ、そんなことないよぉぉ!!
僕と桜木さんじゃ釣り合わないって!!」
桜木(私は榊原君さえよければいつでも……)
風見(駄目だこいつ……早めに何とかしないと)
金木(はっきりないわねえ、榊原の奴。
ま、私には亜紀がいるから関係ないけど)
それとも天然か? まあいい)
風見「あのさ、さっきゆかりのこと気になるって言ってたけど」
恒一「ああ、桜木さんがどうかしたの?」
風見「まさかゆかりのこと好きなんじゃないよね?」
恒一「えっ……えええ!! そ、そんなことないよぉぉ!!
僕と桜木さんじゃ釣り合わないって!!」
桜木(私は榊原君さえよければいつでも……)
風見(駄目だこいつ……早めに何とかしないと)
金木(はっきりないわねえ、榊原の奴。
ま、私には亜紀がいるから関係ないけど)
アナザーのSSスレってどれもこれもワンパターンで似たような展開だな
ひょっとして同じ奴が書いてんのか?
ひょっとして同じ奴が書いてんのか?
水野「転校初日に榊原に好きなタイプをきいた桜木さん
つまりそーいうことだろ?」
恒一「えっ。てことは桜木さんも僕のことを?」
桜木「はわわっ///」
風見「まっ、待ってくれ!! それは誤解だ!!」
鳴「私もそう思う。好きなタイプを聞いたのは偶然」
恒一「ほえ? 僕の勘違いだったのかな?」
小椋「そ……そうよっ。つまらない勘違いだわ」
恒一(必死になってる小椋さん可愛いな……)
恒一「じゃあ桜木さんは諦めるよ」
桜木(えええええ!?)
風見(よし、良い展開だ!!)
鳴(ほっ)
恒一「やっぱり僕には金木さんが合いそうだよね?」
松井(ちょ……。あたしの恋人奪おうっての?)
金木(バカね。男には興味ないのに……)
小椋「か、金木さんは難しいんじゃないかな? いろいろと」
恒一「そうかな? 僕って子供っぽいところあるし、
お似合いだと思うんだよねー」
小椋「それ以前の問題よ」
恒一「うん?」
小椋「金木さんはほら……あっち系の人間じゃない?」
恒一「あっち系? どういう意味だろ?」
小椋(んもう鈍いわねぇ!! なんで分かってくれないのよ)
鳴(たぶん彼は本気で気づいてない。金木さんがガチだってことに)
望月(僕から見ても彼女は難易度高いと思うよ。選ばなきゃいいのに)
恒一「んー。あっそうか。金木さんはドMだってこと?
確かに緊縛プレイが好きそうな顔してるもんね」
小椋「そうじゃないわよ!!」
恒一「怒鳴られちゃった……」ショボーン
小椋「あっ。ごめんなさい。榊原君がおかしなこと言うから……」
恒一「もう気にしてないから大丈夫。つまり
金木さんは縛られるのが好きな変態ってことでFA?」
小椋「全然違うわ!!」
恒一「えー。今のはかなり自信あったのに」
松井(杏子の性癖ばれちゃったね)
金木(榊原……いつか殺す)
小椋「榊原君にぶすぎよ!!
私が言いたいのはそういうことじゃなくて……」
恒一「いやいい。全部言わないでくれ」
小椋「えっ?」
恒一「君の言いたいことは分かってる。
つまり縛られるのは僕か金木さんなのかってことだよね?
どっちかというと僕が縛られたいなぁ」
小椋「全然話が繋がってないわ!!」
恒一「……ん? ちょっと静かにしてくれ!!」
小椋「なっ、なに?」ビクッ
恒一「殺気を感じるんだ。金木さんに睨まれてる」
小椋「いつからよ?」
恒一「さっき」
恒一「レーズンって目にいいらしいよ。
読書好きの僕にはかかせないね」
小椋「へえ。ところでフランス語のトレビアンと
レズビアンて響が似てるわよね」
恒一「それがどうかしたのかい?」
小椋「家のクラスにもレズビアン的な人が良そうよね。
約二名ほど」
恒一「ああ、望月のことね」
望月「僕は男だよ!!」
恒一「学校中の男子からお尻狙われてるくせによく言うよ。
なあ川堀君。彼をどう思う?」
川堀「ウホ」
小椋「ちなみにもう一人のレズは誰だと思ってるの?」
恒一「そうだなぁ。見崎かな」
鳴「……!!」ガタタッ
有田「見崎さんは椅子から派手に転げ落ちました」
小椋「私も転げ落ちそうになったわ……。
あのさ恒一君。理由を訊いてもいいかな?」
恒一「実は見崎の家によく遊びに行ってたんだけどさ」
赤沢(はぁあああ!? 家に遊びに行くほど仲良かったの!?)
恒一「見崎の部屋にはエロ本がなかったんだ」
小椋「女の子なんだからないのが普通だと思うけど」
恒一「かと思ったらオナニーに使う道具すら見つからない」
小椋「大人のおもちゃってわけね。
健全な中学生なら持ってなくて当然よ」
恒一「僕は思ったんだ。彼女はいったい何をオカズにしてるんだろうと」
鳴「あの……恒一君をオカズにしてました」
金木さんを縛りあげて金木さんの目の前で松井さんを犯す展開まだ?
恒一「おや? 今何か聞こえたかな?
見崎の裸を想像してたから聞き取れなかった」
小椋「そ……空耳よ空耳!! 気にしないで話を続けましょう!?」
恒一「そうだね。関係ないけど、有田さんが僕の私物に
興味があるそうなんだ。どうも彼女は変態らしい」
小椋「へ、へえ。知ってたんだ」
恒一「放課後、僕の机の角でオナニーしてるのを見ちゃったんだ」
有田(はぅう。皆の前で言われると恥ずかしいよぉ)
中尾(うわぁ……なんで喜んでんだよこいつ……)
久保寺(実に興味深い話ですね。授業の時間ですが、
後回しにしましょう)
恒一「その次の日はリコーダーをアソコに出し入れしてた。
楽器っておもちゃ代わりに使えるんだね。びっくりだよ」
見崎の裸を想像してたから聞き取れなかった」
小椋「そ……空耳よ空耳!! 気にしないで話を続けましょう!?」
恒一「そうだね。関係ないけど、有田さんが僕の私物に
興味があるそうなんだ。どうも彼女は変態らしい」
小椋「へ、へえ。知ってたんだ」
恒一「放課後、僕の机の角でオナニーしてるのを見ちゃったんだ」
有田(はぅう。皆の前で言われると恥ずかしいよぉ)
中尾(うわぁ……なんで喜んでんだよこいつ……)
久保寺(実に興味深い話ですね。授業の時間ですが、
後回しにしましょう)
恒一「その次の日はリコーダーをアソコに出し入れしてた。
楽器っておもちゃ代わりに使えるんだね。びっくりだよ」
小椋「あまり想像したくない光景ね」
恒一「それはもうショックだったよ。
僕は気づかないでリコーダーを使ってたんだから」
小椋「今まで通り音楽の授業に臨むのは難しいわね」
恒一「恥ずかしいというより、くやしかったよ」
小椋「なんとなく分かるわ」
恒一「だから仕返ししてあげることにした」
小椋「ど、どんな?」
恒一「多々良さんのリコーダーをペロペロすることにしたんだ」
小椋「なっ……冗談でしょ?」
恒一「実は僕、ペロリストなんだ。多々良さんが部活で使ってる
マウスピース?もペロペロしちゃった」
猿田「などと言われてるぞい。多々良はどう思っとるんじゃ?」
多々良「あの……榊原君。私のお尻もペロペロしてください」
恒一「ん? 今変な声が聞こえたな。
縛られてる金木さんを想像してたからよく聞き取れなかった」
小椋「……きっと気のせいよ!! 早く続きを聞かせて!!」
小椋(まさか、わざとやってるんじゃないでしょうね?)
恒一「ある日、多々良さんのリコーダーにも飽きた。
そこで新しい刺激を欲しがっていた僕は、ついに……」
小椋「ついに?」
恒一「逆に有田さんの私物に手を出すことにした!!」
三組一同は唖然とした!!
恒一「僕は女子トイレでオナニーしてた有田さんに話しかけた。
おはよう有田さん。さっそくだけどパンツ頂戴って」
小椋「そ……そしたら?」
恒一「ぐっちょり濡れてた。試しに舐めてみたんだけど、
なんていうか有田さんの味がした」
小椋「訊いてるだけで吐き気がするんですけど?」
恒一「そのうち慣れるよ。で、今度は濡れてないパンツを
頂戴って言ったの。すると彼女は翌日素直にくれた。
それを夜のオカズにしてみた」
小椋「へ、へえ。もしかして有田さんのこと結構好き?」
恒一「ん? ごめん。良く聴こえなかった。
僕は下半身だけ裸になってお風呂場でオナニーしてたんだ。
そしたら怜子さんがいきなり入ってきた!!」
小椋「大ピンチじゃない。肉親に見られるなんてトラウマものね」
恒一「うん。僕もそう思った。だから、
困りますよ怜子さん。お風呂場を開けるときは
ちゃんとノックしてくださいよって言って誤魔化そうとした。
あんな緊急事態に素敵なセリフなんて思いつかないだろ?」
小椋「うんうん」
恒一「そしたら怜子さんが、誰のパンツなのかって訊いてきた。
僕がオナニーしてたことより、誰のパンツなのかが重要らしい」
小椋「保護者ってそんなものなのかしら」
恒一「焦った僕は、自分が趣味で買ったものですって言ったんだけど
信じてもらえなかった。すごい剣幕で怒鳴られちゃったんだ。
あの時は本当に焦っちゃってね。小椋さんのだって言っちゃった///」
小椋「な……!?」
有田(っておいいい!! なぜそこで由美の名前を出すんだああ!!)
恒一「怜子さんは深く沈黙した後、こう訊いてきた。
正直に話してほしい。小椋さんのこと好きなのって」
小椋「……なんて答えたの///」ドキドキ
恒一「否定したらまた怒鳴られるかと思ったから、
はいって言った。そしたら怜子さんはなぜか切れててね。
小椋さんのこと事件に見せかけて殺すとか言ってたよ。
よかったね、小椋さん」
小椋「全然よかないわよ!! つーかあたし殺されるの!?」
恒一「まあいいじゃないか。人間一回死ねば楽になれるよ」
小椋「まだ十代なのに死にたくないわ!!
てかなんでそんな他人行儀なのよ!!」
恒一「ふふ。冗談だよ。君を見殺しになんかさせない。
君を怜子さんの魔の手から守ってあげられるのは僕だけだ」
小椋「え……いきなり何を……」
正直に話してほしい。小椋さんのこと好きなのって」
小椋「……なんて答えたの///」ドキドキ
恒一「否定したらまた怒鳴られるかと思ったから、
はいって言った。そしたら怜子さんはなぜか切れててね。
小椋さんのこと事件に見せかけて殺すとか言ってたよ。
よかったね、小椋さん」
小椋「全然よかないわよ!! つーかあたし殺されるの!?」
恒一「まあいいじゃないか。人間一回死ねば楽になれるよ」
小椋「まだ十代なのに死にたくないわ!!
てかなんでそんな他人行儀なのよ!!」
恒一「ふふ。冗談だよ。君を見殺しになんかさせない。
君を怜子さんの魔の手から守ってあげられるのは僕だけだ」
小椋「え……いきなり何を……」
恒一「安心してよ。僕は命を懸けて君を守る」
小椋(なによその真剣な瞳……。信じていいの?)
恒一「ってセリフを一度言ってみたかったんだ」
小椋「あっそ。もう帰るわ」
恒一「待ってくれ!! まだ話は終わってない!!」
小椋「じゃあ愛してるって言って」
恒一「え!?」
小椋「あたしのことを愛してるって言ってくれたら、
あなたの話を聞いてあげてもいいわ」
風見「由美ちゃんend」
恒一「な、何言ってるんだい風見君? 変な煽りは止めてくれ」
水野「おめーら、付き合っちまえよ!!」
前島「うん。確かにお似合いだよね」
有田「えー。恒一君には私がいるのにぃ……」
恒一「みんな静かにしてくれ!!
僕は女の人が苦手だから、そういうのは
まだ早いって思ってるんだ!!」
久保寺「どの口が女が苦手とか言ってるんでしょうね」
猿田「ぶっちゃけクラス中の女にフラグ立ててるぞな」
望月「はぁ。これだから天然ジゴロは困るよ」
恒一「話を戻すよ。僕の自宅ではパンツオナニー禁止条例が
出されたんだ。怜子さんが怒ってたから仕方ないね」
小椋「あれ? あたしの話はどうなったの?」
恒一「僕はオカズに困った。
男子中学生にとってどれだけ大変なことか。
クラスのみんなも分かってくれるよな!?」
男子一同「当然だ!!」
赤沢「うわ。うるさっ」
恒一「モノをオカズにしてもどうせ怜子さんに見つかるだろうと思い、
絵を描くことにした。これを見てくれ」
小椋「ふむふむ。縛られた金木さんが描かれてるわ。
すぐそばに泣きながら榊原君を睨んでる松井さんね。
そして鬼畜と化した榊原君が二人を電動バイブ責めね」
風見「なんて鬼畜なんだ!! 人間とは思えない!!」
勅使河原「おまえだって脳内で桜木を凌辱してるくせに
人のこと言えるかよ」
桜木「あの……もう話しかけてこないでくださいね、風見君」
風見「ゆかり……!?」
男子中学生にとってどれだけ大変なことか。
クラスのみんなも分かってくれるよな!?」
男子一同「当然だ!!」
赤沢「うわ。うるさっ」
恒一「モノをオカズにしてもどうせ怜子さんに見つかるだろうと思い、
絵を描くことにした。これを見てくれ」
小椋「ふむふむ。縛られた金木さんが描かれてるわ。
すぐそばに泣きながら榊原君を睨んでる松井さんね。
そして鬼畜と化した榊原君が二人を電動バイブ責めね」
風見「なんて鬼畜なんだ!! 人間とは思えない!!」
勅使河原「おまえだって脳内で桜木を凌辱してるくせに
人のこと言えるかよ」
桜木「あの……もう話しかけてこないでくださいね、風見君」
風見「ゆかり……!?」
恒一「風見君、ぶっちゃけ桜木さんに汚物を見るような
目で見られてうれしいでしょ?」
風見「何をバカなことを……」
小椋「本当ね。風見ったらアソコが元気になってるわ」
風見「ゆかりに踏まれるシーンを想像したらこうなったんだ!!
いいから話を続けなさい!!」
恒一「実はこの絵は僕が描いたものじゃないんだ」
小椋「そうなの?」
恒一「情けないけど僕の力量不足でね。見崎さんに描いてもらったんだ」
鳴(なぜ見崎さん!? 鳴って呼んでいいよって言ったのに)
小椋「見崎さん、絵上手じゃない。
特に松井さんの表情とか最高よね。天井から吊るされた
ロープで身体の自由を奪われてるわ。そしてアソコにはバイブ」
久保寺「実に心温まるような絵ですね。
あとで教育委員会にでも提出しときましょう」
恒一「僕はこの絵を部屋に飾ることにした」
小椋「想像を絶する光景ね」
恒一「怜子さんに見つかってもいいように額縁に飾った。
絵の下にタイトル(二人の裸婦と鞭を持つ男)をつけ、
芸術作品と偽ることにした」
小椋「そしたらどうなったの?」
恒一「案の定怒られちゃった。エロと芸術を一緒にするなって。
怜子さんああ見えて美術の先生だからね。こういうのは
特にうるさいんだ」
小椋「まあ先生だしね」
恒一「さらに絵に文句をつけてきた。金木さんの表情が
あまりにもエロすぎるとか、特定に部分に射精した
跡があるとかね。写生だけに射精しちゃいました」
小椋「よく写生会のこと射精会って言う人いるわね」
恒一「怜子さんがあまりにもうるさいから縛っちゃった」
小椋「えっ。証拠写真まであるの?」
恒一「うん。ほら。僕の携帯だけどよく写ってるでしょ?
叔母さんの顔があまりにも美しかったからムラムラしちゃってね。
また絵に射精しちゃった」
小椋「なるほど。だからこの絵、イカ臭いのね。
三神先生には何もしてないの?」
恒一「怜子さんは肉親だよ?」
小椋「うん。知ってるけど、恒一君ほどの変態さんなら
叔母さんを妊娠させてそうじゃない」
恒一「妊娠させたのはまだ三人くらいだからセーフだよ。
その中に怜子さんは……たぶん含まれてないだろうね」
小椋「あのさ。今ものすごいこと言ったよね?」
恒一「気のせいだろ? 僕の言うことは風のように聞き流してよ。
僕はついに夜のオカズに困ることになった。モノや絵はだめだ。
なら本物の人間に頼るしかないと思い……」
小椋「……」ゴクッ
恒一「有田さんを調教することにした」
小椋「は?」
米村(嘘だろ? なんで榊原君退学にならないんだ)
高林(でも三神先生の態度もフェアじゃないよ。
既成が多すぎる。彼が凶行に走るのも無理はない)
赤沢(なによこれ。もう話についていけないわ……)
恒一「有田さんは僕の言うことは何でも聞いてくれるんだよ?
実は今日ノーパンで登校するよう指示したのさ」
小椋「の、ののの、ノーパン!?」
恒一「そしたら有田さんね、普段からパンツ履いてないんだって。
あははは。困っちゃったよ」
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