私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレC.C.「名前を呼べ。大切に、優しく心を込めてな」ルルーシュ「ああ」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★★★
レスフィルター : (試験中)
咲世子「実は以前から……使用人が芽生えさせては感情が……私の胸の奥にあったのです」ギュゥゥ
ルルーシュ「咲世子さん!!」
咲世子「ですが……この感情を押し殺してこそのメイド……墓まで持っていくつもりでした」
ルルーシュ「あの……!!」オロオロ
咲世子「でも……ルルーシュ様のご寵愛を預かるのなら……不肖、篠崎流の37代目、篠崎咲世子……」
ルルーシュ「え……?」
咲世子「ルルーシュ様と……愛の結晶を……」ウルウル
ルルーシュ「咲世子さん!!顔が近い!!」
咲世子「んー……」
ルルーシュ「……!!」
シャーリー「だめぇぇぇぇ!!!!!」
咲世子「曲者!!!」
ミレイ「ストップ!!」
咲世子「ミ、レイ……様?!覗きとは……感心しませんね」
ミレイ「違うから!!」
ルルーシュ「咲世子さん!!」
咲世子「ですが……この感情を押し殺してこそのメイド……墓まで持っていくつもりでした」
ルルーシュ「あの……!!」オロオロ
咲世子「でも……ルルーシュ様のご寵愛を預かるのなら……不肖、篠崎流の37代目、篠崎咲世子……」
ルルーシュ「え……?」
咲世子「ルルーシュ様と……愛の結晶を……」ウルウル
ルルーシュ「咲世子さん!!顔が近い!!」
咲世子「んー……」
ルルーシュ「……!!」
シャーリー「だめぇぇぇぇ!!!!!」
咲世子「曲者!!!」
ミレイ「ストップ!!」
咲世子「ミ、レイ……様?!覗きとは……感心しませんね」
ミレイ「違うから!!」
咲世子「実は以前から……使用人が芽生えさせては感情が……私の胸の奥にあったのです」
↓
咲世子「実は以前から……使用人が芽生えさせてならない感情が……私の胸の奥にあったのです」
↓
咲世子「実は以前から……使用人が芽生えさせてならない感情が……私の胸の奥にあったのです」
>>50
咲世子さんは?
咲世子さんは?
ルルーシュ「咲世子さん!!離れて!!」バッ
咲世子「あ……」
リヴァル「咲世子さん、あの、これは……」
ミレイ「名前を呼ぶだけでどんな反応があるかって、試しただけなの」
咲世子「は?」
シャーリー「えっと……二人きりで名前を呼ばれたら、どうなるんだろうなって話になって……」
咲世子「……ルルーシュ様?」
ルルーシュ「なんですか?」
咲世子「私を弄んだのですか……」ウルウル
ルルーシュ「いや……そういうつもりは……」
咲世子「そうですね……私はメイド……奴隷……ですから……そんなこと……あるわけ……ないですよね……」ポロポロ
ルルーシュ「まて!!」
咲世子「……末代まで恥ずかしい!!」ダダダッ
カレン「足、はやっ」
ニーナ「咲世子さん……可哀相……」
咲世子「あ……」
リヴァル「咲世子さん、あの、これは……」
ミレイ「名前を呼ぶだけでどんな反応があるかって、試しただけなの」
咲世子「は?」
シャーリー「えっと……二人きりで名前を呼ばれたら、どうなるんだろうなって話になって……」
咲世子「……ルルーシュ様?」
ルルーシュ「なんですか?」
咲世子「私を弄んだのですか……」ウルウル
ルルーシュ「いや……そういうつもりは……」
咲世子「そうですね……私はメイド……奴隷……ですから……そんなこと……あるわけ……ないですよね……」ポロポロ
ルルーシュ「まて!!」
咲世子「……末代まで恥ずかしい!!」ダダダッ
カレン「足、はやっ」
ニーナ「咲世子さん……可哀相……」
ミレイ「ルルーシュ、これでわかった?」
ルルーシュ「ええ……」
ミレイ「名前を呼ぶだけでも、相手の心に入っていくことはできるものなの」
ルルーシュ「みたいですね」
シャーリー「ルル!!咲世子さんに謝ってきて!!」
リヴァル「それがいいな」
ルルーシュ「しかし、名前を呼んだだけであそこまでの勘違いができるやつが他にいるとは思えない」
ミレイ「……っ」
カレン「それは違うんじゃない?」
ルルーシュ「なに?」
カレン「二人きりで、耳元で名前を呼ばれたら、誰だって変な勘違いしちゃうと思う」
ミレイ「うんうん。そうよねー」
ニーナ「まあ、でも……普通は不思議に思うだけだと思う。好きな人に言われるから、勘違いしちゃうだけで……」
ミレイ「……っ」
ルルーシュ「分かった。とにかく咲世子さんには謝ってくる」
ルルーシュ「ええ……」
ミレイ「名前を呼ぶだけでも、相手の心に入っていくことはできるものなの」
ルルーシュ「みたいですね」
シャーリー「ルル!!咲世子さんに謝ってきて!!」
リヴァル「それがいいな」
ルルーシュ「しかし、名前を呼んだだけであそこまでの勘違いができるやつが他にいるとは思えない」
ミレイ「……っ」
カレン「それは違うんじゃない?」
ルルーシュ「なに?」
カレン「二人きりで、耳元で名前を呼ばれたら、誰だって変な勘違いしちゃうと思う」
ミレイ「うんうん。そうよねー」
ニーナ「まあ、でも……普通は不思議に思うだけだと思う。好きな人に言われるから、勘違いしちゃうだけで……」
ミレイ「……っ」
ルルーシュ「分かった。とにかく咲世子さんには謝ってくる」
これはシュナイゼルが悪い
全部シュナイゼルのせい
おのれシュナイゼル
全部シュナイゼルのせい
おのれシュナイゼル
>>69おのイゼル
中庭
ナナリー「それでそのときお兄様は、こらーって怒ったんです」
スザク「そう。変わらないな」
ナナリー「ふふっ」
咲世子「ああああああ!!!!」ダダダダダッ
ナナリー「え?」
スザク「咲世子さんだ」
ナナリー「咲世子さん?」
咲世子「……っ」ズサァァァ
スザク「咲世子さん、ヘッドスライディングの練習でもしてるのかな……」
ナナリー「何かあったのでしょうか?」
咲世子「……」キョロキョロ
咲世子「これにしましょう……」
咲世子「ルルーシュ様は私のことを……好き……嫌い……好き……嫌い……」ブチッブチッ
スザク「花占いを始めた……。どうしたんだろう……」
ナナリー「それでそのときお兄様は、こらーって怒ったんです」
スザク「そう。変わらないな」
ナナリー「ふふっ」
咲世子「ああああああ!!!!」ダダダダダッ
ナナリー「え?」
スザク「咲世子さんだ」
ナナリー「咲世子さん?」
咲世子「……っ」ズサァァァ
スザク「咲世子さん、ヘッドスライディングの練習でもしてるのかな……」
ナナリー「何かあったのでしょうか?」
咲世子「……」キョロキョロ
咲世子「これにしましょう……」
咲世子「ルルーシュ様は私のことを……好き……嫌い……好き……嫌い……」ブチッブチッ
スザク「花占いを始めた……。どうしたんだろう……」
C.C.「はぁ……なんで私がイライラしなきゃならない……」
C.C.「なに?バカなことをいうな!!そんなわけない!!」
C.C.「うるさい!!黙れ!!」
C.C.「違う!!そんなことない!!私は別に……ルルーシュのことなんて……」
ルルーシュ「お前!?」
C.C.「ルルーシュ……!?」
ルルーシュ「咲世子を見なかったか?」
C.C.「いや」
ルルーシュ「そうか」
C.C.「おい」
ルルーシュ「なんだ、C.C.?機嫌は直ったのか?」
C.C.「別に私は臍を曲げてなどいない」
ルルーシュ「そうか」
C.C.「そろそろ……名前をだな……」
ルルーシュ「またあとでな」
C.C.「なに?バカなことをいうな!!そんなわけない!!」
C.C.「うるさい!!黙れ!!」
C.C.「違う!!そんなことない!!私は別に……ルルーシュのことなんて……」
ルルーシュ「お前!?」
C.C.「ルルーシュ……!?」
ルルーシュ「咲世子を見なかったか?」
C.C.「いや」
ルルーシュ「そうか」
C.C.「おい」
ルルーシュ「なんだ、C.C.?機嫌は直ったのか?」
C.C.「別に私は臍を曲げてなどいない」
ルルーシュ「そうか」
C.C.「そろそろ……名前をだな……」
ルルーシュ「またあとでな」
咲世子「好き……きら……」
咲世子「次です」ポイッ
咲世子「私はルルーシュ様と結婚できる……できない……できる……できない……」ブチッブチッ
スザク「咲世子さん」
咲世子「スザク様……ナナリー様も……」
ナナリー「何かあったのですか?」
咲世子「いえ……なにも……」
スザク「でも……」
咲世子「ナナリー様……」
ナナリー「はい?」
咲世子「私は……ダメなメイドなのです……うぅ……」
ナナリー「そんなことありません!!咲世子さんは私のために一生懸命ではありませんか!!」
スザク「そうですよ。部外者の僕がいうことじゃないかもしれませんが、咲世子さんはがんばってるって、ルルーシュも言っていました」
咲世子「……違うのです。これは私のプライドの問題なのです」
ナナリー「咲世子さん……」
咲世子「次です」ポイッ
咲世子「私はルルーシュ様と結婚できる……できない……できる……できない……」ブチッブチッ
スザク「咲世子さん」
咲世子「スザク様……ナナリー様も……」
ナナリー「何かあったのですか?」
咲世子「いえ……なにも……」
スザク「でも……」
咲世子「ナナリー様……」
ナナリー「はい?」
咲世子「私は……ダメなメイドなのです……うぅ……」
ナナリー「そんなことありません!!咲世子さんは私のために一生懸命ではありませんか!!」
スザク「そうですよ。部外者の僕がいうことじゃないかもしれませんが、咲世子さんはがんばってるって、ルルーシュも言っていました」
咲世子「……違うのです。これは私のプライドの問題なのです」
ナナリー「咲世子さん……」
咲世子「だから……もう私は二人にお仕えすることは―――」
ルルーシュ「咲世子さん……はぁ……はぁ……」
スザク「ルルーシュ?」
ナナリー「お兄様、咲世子さんに何を言ったのですか?」
咲世子「ナナリー様!!ルルーシュ様はなにも悪くないのです!!」
ルルーシュ「咲世子」
咲世子「えっ?!」ドキッ
ルルーシュ「先ほどは……その……悪かったな」
咲世子「いえ……私に全ての責があります」
ルルーシュ「咲世子、それは違う」
咲世子「ルルーシュさまぁ……」ウルウル
ルルーシュ「俺は……咲世子のことを本当に大事に思っている」
咲世子「そ、それは……あの……え……?」
ルルーシュ「俺には……お前が必要なんだよ……咲世子」
咲世子「ルル……シュ……さま……っ……うぅぅ……」ポロポロ
ルルーシュ「咲世子さん……はぁ……はぁ……」
スザク「ルルーシュ?」
ナナリー「お兄様、咲世子さんに何を言ったのですか?」
咲世子「ナナリー様!!ルルーシュ様はなにも悪くないのです!!」
ルルーシュ「咲世子」
咲世子「えっ?!」ドキッ
ルルーシュ「先ほどは……その……悪かったな」
咲世子「いえ……私に全ての責があります」
ルルーシュ「咲世子、それは違う」
咲世子「ルルーシュさまぁ……」ウルウル
ルルーシュ「俺は……咲世子のことを本当に大事に思っている」
咲世子「そ、それは……あの……え……?」
ルルーシュ「俺には……お前が必要なんだよ……咲世子」
咲世子「ルル……シュ……さま……っ……うぅぅ……」ポロポロ
ルルーシュ「咲世子、これからも傍にいてくれ」
咲世子「ルルーシュ様……はい……この篠崎咲世子……身が滅ぶまで貴方の傍に……」ギュッ
ルルーシュ「何故、抱きつく?」
スザク「ルルーシュ……何があったんだ?」
ルルーシュ「まあ、色々とな」
ナナリー「よかったですね、咲世子さん」
咲世子「はいっ……もう、ルルーシュ様のお傍を離れるつもりはありません」ギュゥゥ
ルルーシュ「咲世子さん」
咲世子「いけません、ルルーシュ様」
ルルーシュ「え?」
咲世子「私は奴隷……咲世子、とお呼びください」
ルルーシュ「わ、わかった」
スザク「よくわからないけど、一件落着したみたいだ」
ナナリー「はい」
ルルーシュ(大切に、優しく心を込めてか……名前を呼ぶだけでも心を動かせるとはな……)
咲世子「ルルーシュ様……はい……この篠崎咲世子……身が滅ぶまで貴方の傍に……」ギュッ
ルルーシュ「何故、抱きつく?」
スザク「ルルーシュ……何があったんだ?」
ルルーシュ「まあ、色々とな」
ナナリー「よかったですね、咲世子さん」
咲世子「はいっ……もう、ルルーシュ様のお傍を離れるつもりはありません」ギュゥゥ
ルルーシュ「咲世子さん」
咲世子「いけません、ルルーシュ様」
ルルーシュ「え?」
咲世子「私は奴隷……咲世子、とお呼びください」
ルルーシュ「わ、わかった」
スザク「よくわからないけど、一件落着したみたいだ」
ナナリー「はい」
ルルーシュ(大切に、優しく心を込めてか……名前を呼ぶだけでも心を動かせるとはな……)
>>97ワロタ
類似してるかもしれないスレッド
- C.C.「まだまだ暑いな」ルルーシュ「ああ」 (299) - [42%] - 2013/8/25 12:30 ☆
- 男「別にお前なんか好きでもなんでもないから」ツンデレ「…え…」 (158) - [41%] - 2011/12/30 12:15 ★
- カレン「ルルーシュ!ごはんできたわよー!」ルルーシュ「わかった」 (364) - [41%] - 2012/10/18 9:15 ★
- ミレイ「壁に傷をつける女生徒がいるらしいのよね」ルルーシュ「」 (169) - [40%] - 2012/7/16 2:15 ★
- 男「友の姉さんいいな」友「男んとこのお姉さんのがいい」 (132) - [39%] - 2012/2/25 2:30 ☆
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について