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元スレ男「友の姉さんいいな」友「男んとこのお姉さんのがいい」
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姉「し、失礼します…」
姉「え?まぁその通りなんですが…」
姉「いいじゃないですか!小さい頃はよく一緒に寝たでしょ!」
姉「そ、それは関係ありません!偶然です!」
姉「たまたま怖い映画を見た後だったんです!その夜はたまたま一緒に寝たくなるんですよ!」
姉「本当です!」
姉「ほんとですよぉ!?」
姉「え?まぁその通りなんですが…」
姉「いいじゃないですか!小さい頃はよく一緒に寝たでしょ!」
姉「そ、それは関係ありません!偶然です!」
姉「たまたま怖い映画を見た後だったんです!その夜はたまたま一緒に寝たくなるんですよ!」
姉「本当です!」
姉「ほんとですよぉ!?」
姉「…弟君?寝ちゃいました?」
姉「……」
姉「はわ!?お、お、起きてるなら起きてると言ってください!」
姉「え?なんで抱きついてるか、ですか…」
姉「…あのその」
姉「そう!私冷え性なんですよ!」
姉「初めて聞いた?今初めて言いましたから!」
姉「だからこうして弟君を湯たんぽ変わりしてるんです!」
姉「あぁ!待ってください!本物より弟君湯たんぽのほうがいいんですー!」
姉「……」
姉「はわ!?お、お、起きてるなら起きてると言ってください!」
姉「え?なんで抱きついてるか、ですか…」
姉「…あのその」
姉「そう!私冷え性なんですよ!」
姉「初めて聞いた?今初めて言いましたから!」
姉「だからこうして弟君を湯たんぽ変わりしてるんです!」
姉「あぁ!待ってください!本物より弟君湯たんぽのほうがいいんですー!」
男「冬場はほぼ毎晩だよ」
友「かわーいーじゃねーか」
男「かわいいか?」
友「ほら、おまえんとこのお姉さん小さいだろ」
男「身長がね」
友「だけど年上じゃん」
男「…うん」
友「ギャップがやばいだろ」
男「…うん?」
友「かわーいーじゃねーか」
男「かわいいか?」
友「ほら、おまえんとこのお姉さん小さいだろ」
男「身長がね」
友「だけど年上じゃん」
男「…うん」
友「ギャップがやばいだろ」
男「…うん?」
男「ロリコン?」
友「違う」
男「俺は友の姉さんのがいいと思うな」
友「あの男勝りの何処がいいんだよ」
男「頼りになるし、カッコイイよくない?」
友「ガサツなだけだって」
男「そーかなー」
友「こないだなんてさぁ――」
友「違う」
男「俺は友の姉さんのがいいと思うな」
友「あの男勝りの何処がいいんだよ」
男「頼りになるし、カッコイイよくない?」
友「ガサツなだけだって」
男「そーかなー」
友「こないだなんてさぁ――」
友姉「おい、ピーマン残すなっつったろ。ちゃんと食え」
友姉「はぁ?知るかよ。食え」
友姉「これでも少なめにしたんだぞ」
友姉「…ったく、しゃーねーな。半分は食ってやるから、もう半分はしっかり食えよ?」
友姉「文句あるなら晩飯食わなくてもいいんだぞ?」
友姉「はは、よく食ったな。えらいえらい」
友姉「からかってねーって。褒めてんだよ」
友姉「拗ねんなよ。うりうり~」
友姉「はぁ?知るかよ。食え」
友姉「これでも少なめにしたんだぞ」
友姉「…ったく、しゃーねーな。半分は食ってやるから、もう半分はしっかり食えよ?」
友姉「文句あるなら晩飯食わなくてもいいんだぞ?」
友姉「はは、よく食ったな。えらいえらい」
友姉「からかってねーって。褒めてんだよ」
友姉「拗ねんなよ。うりうり~」
友「ウザイだろ?」
男「優しいじゃん」
友「超ウザイだろ!?」
男「姉さんなりのスキンシップだよ」
友「馬鹿にされただけだろー」
男「違うって」
友「絶対そうだね」
男「ひねくれてるなぁ」
男「優しいじゃん」
友「超ウザイだろ!?」
男「姉さんなりのスキンシップだよ」
友「馬鹿にされただけだろー」
男「違うって」
友「絶対そうだね」
男「ひねくれてるなぁ」
友姉「――おわっ!?」
友姉「お、おま!なな、なんてカッコで歩いてんだ!」
友姉「風呂上りで暑かっただぁ!?知るか!服着ろ服!」
友姉「あ、赤くなってねー!変な勘違いしたらしょーちしねーぞ!」
友姉「親しき仲にも礼儀あり、だ!」
友姉「ば、馬鹿馬鹿!こっちくんな!」
友姉「お、おま!なな、なんてカッコで歩いてんだ!」
友姉「風呂上りで暑かっただぁ!?知るか!服着ろ服!」
友姉「あ、赤くなってねー!変な勘違いしたらしょーちしねーぞ!」
友姉「親しき仲にも礼儀あり、だ!」
友姉「ば、馬鹿馬鹿!こっちくんな!」
友「な?」
男「意味が分からないよ」
友「あの図体でだぜ?弟の裸見て恥ずかしがるとかなくね?」
男「それこそギャップ萌えじゃないの?」
友「身長の高い女の人はちょっと…」
男「…そう」
友「ロリコンじゃねーって」
男「分かったよ」
男「意味が分からないよ」
友「あの図体でだぜ?弟の裸見て恥ずかしがるとかなくね?」
男「それこそギャップ萌えじゃないの?」
友「身長の高い女の人はちょっと…」
男「…そう」
友「ロリコンじゃねーって」
男「分かったよ」
男「すらーっとしてて、モデルみたいでいいと思うけど」
友「身長が低いほうがぜってーいい。かわいいは正義って言うじゃん」
男「初めて聞いたよ」
友「言うんだよ」
男「……」
友「……」
男「強引なとこ似てるよね」
友「おまえのおっとりした所、お姉さんにそっくりだぜ」
友「身長が低いほうがぜってーいい。かわいいは正義って言うじゃん」
男「初めて聞いたよ」
友「言うんだよ」
男「……」
友「……」
男「強引なとこ似てるよね」
友「おまえのおっとりした所、お姉さんにそっくりだぜ」
男「あ、お風呂で思い出したんだけどさ」
友「覗いたのか?」
男「覗かないよ」
友「もしも、おまえのお姉さんが俺の姉だったら俺は覗くね!」
男「断言されても、返答に困るよ」
友「それより何を思い出したんだ?」
男「ああ、こないだのことなんだけどね――」
友「覗いたのか?」
男「覗かないよ」
友「もしも、おまえのお姉さんが俺の姉だったら俺は覗くね!」
男「断言されても、返答に困るよ」
友「それより何を思い出したんだ?」
男「ああ、こないだのことなんだけどね――」
姉「お、弟君!あれはどういうことですかぁ!?」
姉「お風呂のお湯加減に決まっています!いつもお姉ちゃん言ってるでしょ!」
姉「弟君が入った後は熱過ぎると言っているんです!」
姉「熱過ぎるのは体に毒だとテレビでも言ってましたよ!?」
姉「だから!…へ?タオル?」
姉「……」
姉「~~ッッ!!」
姉「お風呂のお湯加減に決まっています!いつもお姉ちゃん言ってるでしょ!」
姉「弟君が入った後は熱過ぎると言っているんです!」
姉「熱過ぎるのは体に毒だとテレビでも言ってましたよ!?」
姉「だから!…へ?タオル?」
姉「……」
姉「~~ッッ!!」
男「今さら裸見たって、こっちはなんとも思わないよね」
友「恥ずかしさに悶えてるトコ想像したらムラムラしてきた」
男「凹凸の少ない体見ても興奮しないでしょ」
友「少ないのか?」
男「…多少あったかな?」
友「そこ重要よ!?」
友「恥ずかしさに悶えてるトコ想像したらムラムラしてきた」
男「凹凸の少ない体見ても興奮しないでしょ」
友「少ないのか?」
男「…多少あったかな?」
友「そこ重要よ!?」
友「男のお姉さんはかわいくてい~よな~」
男「友んちの姉さんだって美人だろ」
友「口開かなきゃそれなりに見える」
男「たしかに多少荒々しい口調ではあるけれども」
友「それだけじゃないだってばよ」
男「そうなの?」
友「人を顎で使うんだ。ありゃ、嫁さんにしたら、旦那を尻に敷くタイプだね」
男「俺はそれぐらいのほうが好きだな」
友「おまえMだもんな」
男「ち、違うよ!」
男「友んちの姉さんだって美人だろ」
友「口開かなきゃそれなりに見える」
男「たしかに多少荒々しい口調ではあるけれども」
友「それだけじゃないだってばよ」
男「そうなの?」
友「人を顎で使うんだ。ありゃ、嫁さんにしたら、旦那を尻に敷くタイプだね」
男「俺はそれぐらいのほうが好きだな」
友「おまえMだもんな」
男「ち、違うよ!」
友姉「ん、それな」
友姉「そっちじゃねーって。隣の甘そうなやつ」
友姉「そうそう、そのミカンな。早く皮剥け」
友姉「分からねーやつだなぁ。食べさせろっつってんだよ」
友姉「さみーから、こたつから手ぇ出したくない」
友姉「たーべーさーせーろー」
友姉「うひゃっ!?」
友姉「ミカンの汁目に飛ばすのやめろ!」
友姉「ぎゃー!」
友姉「そっちじゃねーって。隣の甘そうなやつ」
友姉「そうそう、そのミカンな。早く皮剥け」
友姉「分からねーやつだなぁ。食べさせろっつってんだよ」
友姉「さみーから、こたつから手ぇ出したくない」
友姉「たーべーさーせーろー」
友姉「うひゃっ!?」
友姉「ミカンの汁目に飛ばすのやめろ!」
友姉「ぎゃー!」
友「姉貴ミカン、俺ビンタ食らう…みたいな…?」
男「友が悪いだろ」
友「寒いから手を出したくないと言い切る姉もおかしいだろ」
男「友に甘えたかったんじゃない?」
友「ないないない。何かあれば毎回コキ使われてるもん」
男「俺の場合は逆だな」
友「逆?」
男「友が悪いだろ」
友「寒いから手を出したくないと言い切る姉もおかしいだろ」
男「友に甘えたかったんじゃない?」
友「ないないない。何かあれば毎回コキ使われてるもん」
男「俺の場合は逆だな」
友「逆?」
友兄「弟も俺くんみたいに素直だったらな~」
俺「えーそうですか?でも友はいっつも友兄さんの自慢ばっかりしますよ。俺一人っ子だから兄弟って憧れてんすよね~」
友兄「本当に~?。じゃぁちょっと兄弟ごっこしてみよっか?」フニフ二っ
俺「えっ、あっ、えっ…」
友兄「どう?弟もこれしてやるとちょっとは大人しくなるんだけど?」あむあむっ
俺「…んぁ…きょ、兄弟ってこんなことするもんなんですか?…ん…」
俺「えーそうですか?でも友はいっつも友兄さんの自慢ばっかりしますよ。俺一人っ子だから兄弟って憧れてんすよね~」
友兄「本当に~?。じゃぁちょっと兄弟ごっこしてみよっか?」フニフ二っ
俺「えっ、あっ、えっ…」
友兄「どう?弟もこれしてやるとちょっとは大人しくなるんだけど?」あむあむっ
俺「…んぁ…きょ、兄弟ってこんなことするもんなんですか?…ん…」
姉「失礼します」
姉「昨日ケーキを作ったんです。一緒に食べようと思いまして」
姉「いいですいいです!コーヒーも私が用意します!」
姉「弟君はお砂糖は入れない派でしたよね?」
姉「ふふ、待っててくださいね。お姉ちゃん特性コーヒーを淹れてきますから」
姉「昨日ケーキを作ったんです。一緒に食べようと思いまして」
姉「いいですいいです!コーヒーも私が用意します!」
姉「弟君はお砂糖は入れない派でしたよね?」
姉「ふふ、待っててくださいね。お姉ちゃん特性コーヒーを淹れてきますから」
友「至れり尽くせりだな」
男「過保護じゃない?」
友「そんだけ愛されてるってことだろ」
男「…限度があるよ」
友「他にもあるのか?」
男「過保護じゃない?」
友「そんだけ愛されてるってことだろ」
男「…限度があるよ」
友「他にもあるのか?」
lヽ ノ l l l l ヽ ヽ
)'ーーノ( | | | 、 / l| l ハヽ |ー‐''"l
/ D | | |/| ハ / / ,/ /|ノ /l / l l l| l D ヽ
l ・ i´ | ヽ、| |r|| | //--‐'" `'メ、_lノ| / ・ /
| V l トー-トヽ| |ノ ''"´` rー-/// | V |
| ・ |/ | l ||、 ''""" j ""''/ | |ヽl ・ |
| D | | l | ヽ, ― / | | l D |
| !! | / | | | ` ー-‐ ' ´|| ,ノ| | | !! |
ノー‐---、,| / │l、l |レ' ,ノノ ノハ、_ノヽ
/ / ノ⌒ヾ、 ヽ ノハ, |
,/ ,イーf'´ /´ \ | ,/´ |ヽl |
/-ト、| ┼―- 、_ヽメr' , -=l''"ハ | l
,/ | ヽ \ _,ノーf' ´ ノノ ヽ | |
、_ _ ‐''l `ー‐―''" ⌒'ー--‐'´`ヽ、_ _,ノ ノ
 ̄ ̄ | /  ̄
姉「お、弟君」
姉「はい、またケーキ作ったんです。こないだおいしいって言ってくれたから…」
姉「その…とても嬉しくて…」
姉「…はい、またチーズケーキです」
姉「……」
姉「あ、飽きちゃいますよね!ごめんなさい」
姉「今度はチョコケーキにしますね…」
姉「…ケーキ自体…飽きちゃいましたよね」
姉「はい、またケーキ作ったんです。こないだおいしいって言ってくれたから…」
姉「その…とても嬉しくて…」
姉「…はい、またチーズケーキです」
姉「……」
姉「あ、飽きちゃいますよね!ごめんなさい」
姉「今度はチョコケーキにしますね…」
姉「…ケーキ自体…飽きちゃいましたよね」
友「お姉さんが作ったケーキ残したの?ん?お?」
男「食べたよ!ちゃんと食べた!」
友「残してたらやばかったな。俺のコークスクリューが抉り込むようにおまえの頬を」
男「続き話していい?」
友「どうぞ」
男「食べたよ!ちゃんと食べた!」
友「残してたらやばかったな。俺のコークスクリューが抉り込むようにおまえの頬を」
男「続き話していい?」
友「どうぞ」
姉「弟君?」
姉「無理しても食べなくても…」
姉「え?世界一おいしい?」
姉「いくら食べても飽きない?」
姉「……」
姉「ふふ、私の分まで食べてしまいましたね」
姉「弟君……」
姉「私、弟君のお姉ちゃんでよかったです」
姉「な、なんでもありません!独り言ですよー」
姉「無理しても食べなくても…」
姉「え?世界一おいしい?」
姉「いくら食べても飽きない?」
姉「……」
姉「ふふ、私の分まで食べてしまいましたね」
姉「弟君……」
姉「私、弟君のお姉ちゃんでよかったです」
姉「な、なんでもありません!独り言ですよー」
男「そうして土日はチーズケーキの日になったよ」
友「俺だったら毎日食べるね」
男「実際経験してないからそういうことが言えるんだ」
友「別にケーキがまずいってわけでもないだろ?」
男「おいしいけど…」
友「けどなんだよ」
男「…さすがに飽きる」
友「自慢しやがって!このこのォ!」
男「あたた!」
友「俺だったら毎日食べるね」
男「実際経験してないからそういうことが言えるんだ」
友「別にケーキがまずいってわけでもないだろ?」
男「おいしいけど…」
友「けどなんだよ」
男「…さすがに飽きる」
友「自慢しやがって!このこのォ!」
男「あたた!」
友姉「へぇ、男君とこのお姉さんは料理が上手いのか」
友姉「遊び行った時に手作りケーキご馳走になった?」
友姉「……うまかったのかよ」
友姉「そりゃ良かったな!」
友姉「…怒ってねーし」
友姉「私だってな、その気になりゃケーキぐらいわけねーぜ!」
友姉「オリーブオイル?も、勿論知ってるぜ!」
友姉「あれだろ?スパゲッティにかけるやつだろ!?」
友姉「う、うちじゃパスタじゃなくてスパゲッティなんだよ!」
友姉「遊び行った時に手作りケーキご馳走になった?」
友姉「……うまかったのかよ」
友姉「そりゃ良かったな!」
友姉「…怒ってねーし」
友姉「私だってな、その気になりゃケーキぐらいわけねーぜ!」
友姉「オリーブオイル?も、勿論知ってるぜ!」
友姉「あれだろ?スパゲッティにかけるやつだろ!?」
友姉「う、うちじゃパスタじゃなくてスパゲッティなんだよ!」
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