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元スレP「アイドルたちに好きなガンダム作品を聞いてみようと思う」
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P「で、なんであずささんまで迎えに行かなきゃならないんですかね?」
あずさ「ごめんなさい、少し道に迷っちゃって……」
P「もう慣れたからいいんですけど」
P「あずささんは好きなガンダム作品はあります?」
あずさ「ん~そうですね……あれが好きだわ。赤くて大きなガンダムですよ」
>>142
仁後の出演作品名PS2版ガンダム戦記にしてやれよ
仁後の出演作品名PS2版ガンダム戦記にしてやれよ
P「赤くて大きい……?」
P(そんなのいたか? リボーンズガンダムとか?)
あずさ「腕から大きなビームを出したり、大きな大砲で敵を殲滅したり~」
P(ライザーソードのことか? 大砲はセラヴィーのビームのこと?)
あずさ「ん~あとは~……全方位ミサイルでしたっけ? あれは凄いですねぇ~」
あずさ「でもあんなに大きいのに基本的には撲ったり蹴ったりの格闘戦なのがまた不思議ですよね~」
P(ミサイル? 格闘? そんなガンダムいたか?)
P(そんなのいたか? リボーンズガンダムとか?)
あずさ「腕から大きなビームを出したり、大きな大砲で敵を殲滅したり~」
P(ライザーソードのことか? 大砲はセラヴィーのビームのこと?)
あずさ「ん~あとは~……全方位ミサイルでしたっけ? あれは凄いですねぇ~」
あずさ「でもあんなに大きいのに基本的には撲ったり蹴ったりの格闘戦なのがまた不思議ですよね~」
P(ミサイル? 格闘? そんなガンダムいたか?)
あずさ「最後には大きなまつげと相討ちになってしまって宇宙が壊れちゃって、とてもスケールが大きい話で面白かったですね~」
P「あ…あずささん、俺の記憶にはそんなガンダムはいないんですけど…」
P(ってん? まつげ?)
P「も、もしかしてそれ、伝説巨神イデオンじゃないですか? まつげってガンドロワっていう敵の巨大兵器の…」
あずさ「あら~、それはガンダムじゃないのかしら~?」
P(そりゃねぇぜ…)
P「あ…あずささん、俺の記憶にはそんなガンダムはいないんですけど…」
P(ってん? まつげ?)
P「も、もしかしてそれ、伝説巨神イデオンじゃないですか? まつげってガンドロワっていう敵の巨大兵器の…」
あずさ「あら~、それはガンダムじゃないのかしら~?」
P(そりゃねぇぜ…)
>>164
興味のない人にとってはこんなもんだろ
興味のない人にとってはこんなもんだろ
>>164
それうちのカーチャンだわ
それうちのカーチャンだわ
>>170
ガンダムの内容よりもキャラの食い合わせについて延々と語ってきそうでこわい
ガンダムの内容よりもキャラの食い合わせについて延々と語ってきそうでこわい
あずさ「カーシャさんの何故私達は生きてきたの? とか、コスモさんのカララとジョリバを救出したんだ! とか妙に印象に残る台詞があるんだですよね~」
P(一応詳しいんだ…)
P「話のスケールの大きさも相まって、台詞の一つ一つが重みがあって、それでいて深いんですよね」
あずさ「でもガンダムとは違うんですね。それならあれはどうかしら、3機の戦闘機が合体する……」
P(ZZか?)
あずさ「チェーンジゲッターワン!っていうあの赤い……」
P「あ、それゲッターロボです」
P(一応詳しいんだ…)
P「話のスケールの大きさも相まって、台詞の一つ一つが重みがあって、それでいて深いんですよね」
あずさ「でもガンダムとは違うんですね。それならあれはどうかしら、3機の戦闘機が合体する……」
P(ZZか?)
あずさ「チェーンジゲッターワン!っていうあの赤い……」
P「あ、それゲッターロボです」
P(結局事務所まで送ったが、その間ガンダムの話にはならなかった)
P「なんでゼオライマーが出てくるんだ。全く似てないだろうに……」
律子「プロデューサー、お疲れのようですね。コーヒー置いておきますね」
P「ん、ありがとう。はぁ…」
律子「ため息なんて、どうしたんです?」
P「いや、ね、律子はガンダムは好き?」
律子「えぇまぁ多少知ってる程度ですけど」
P「何が好きなの?」
律子「08小隊ですね」
P「へぇ~08小隊か~」
律子「そうなんです。何が良いっていちいち動きがカッコいいんですよ」
律子「例えばアッガイが陸戦ガンダムのコックピットを叩きつけるシーンですよ」
律子「ただ叩きつけるだけなのに、あの緊張感。それは何故だと思います?」
P「さ、さぁ……?」
P(多少じゃねぇだろこれ……)
律子「そうなんです。何が良いっていちいち動きがカッコいいんですよ」
律子「例えばアッガイが陸戦ガンダムのコックピットを叩きつけるシーンですよ」
律子「ただ叩きつけるだけなのに、あの緊張感。それは何故だと思います?」
P「さ、さぁ……?」
P(多少じゃねぇだろこれ……)
ピヨちゃんはウイングの五飛さんが既婚者で発狂する予感
社長はレイズナーをあげる予感
社長はレイズナーをあげる予感
律子「それはズバリ、機体の性能と、パイロットの腕のせいです!」
P「というと?」
律子「ガンダムの名がつくだけあって、性能はそこそこ良い見たいですけど、それでも敵の攻撃でしっかり損傷するんです」
律子「そしてパイロットはそれぞれ機転が利くんですけど、巣の腕前としてはやはり並みより少し上な程度なんですね」
律子「その程度のパイロットなら敵にもわんさかいるわけでして」
P「つまり?」
律子「つまり、いつやられてもおかしくないんですよ。ニュータイプでもないんで、オカルトな力もありませんし、そこに敵のMSの腕降り一つにも大きな危機感を感じるわけです」
P「ふーん」
P「というと?」
律子「ガンダムの名がつくだけあって、性能はそこそこ良い見たいですけど、それでも敵の攻撃でしっかり損傷するんです」
律子「そしてパイロットはそれぞれ機転が利くんですけど、巣の腕前としてはやはり並みより少し上な程度なんですね」
律子「その程度のパイロットなら敵にもわんさかいるわけでして」
P「つまり?」
律子「つまり、いつやられてもおかしくないんですよ。ニュータイプでもないんで、オカルトな力もありませんし、そこに敵のMSの腕降り一つにも大きな危機感を感じるわけです」
P「ふーん」
律子「あぁ、ちゃんと聞いてくださいよプロデューサー!」
P「聞いてる聞いてる」グデーン
律子「もういいですよ! コーヒーはじぶんで片付けておいてくださいね。それじゃ、私も仕事に戻りますんで」ガチャ
P「あぁうん頑張って。気を付けてなー」
バタン
P「あぁ普段と違う話でなんだか疲れた…少し仮眠でも取るか……」
P「聞いてる聞いてる」グデーン
律子「もういいですよ! コーヒーはじぶんで片付けておいてくださいね。それじゃ、私も仕事に戻りますんで」ガチャ
P「あぁうん頑張って。気を付けてなー」
バタン
P「あぁ普段と違う話でなんだか疲れた…少し仮眠でも取るか……」
しばらく後
P(………ん? この臭いはラーメン……しかも味噌と醤油と豚骨の臭いだ!)
P「 貴音!」
貴音「!」ビクッ
P「ラーメンはひとつだけだって言ったじゃないか!」
貴音「は、いえ、これは貴方様の分で……」
P「全部半分以上減ってるんだけど」
貴音「不思議ですね」
P「怒るよ?」
貴音「すみませんでした」
P(………ん? この臭いはラーメン……しかも味噌と醤油と豚骨の臭いだ!)
P「 貴音!」
貴音「!」ビクッ
P「ラーメンはひとつだけだって言ったじゃないか!」
貴音「は、いえ、これは貴方様の分で……」
P「全部半分以上減ってるんだけど」
貴音「不思議ですね」
P「怒るよ?」
貴音「すみませんでした」
P「わかればよろしい。じゃひとつ質問に答えてね」
貴音「わかりました。何でしょう?」
P「好きなガンダム作品はなに?」
貴音「がんだむ…ですか……」
P「知らなかったら別にいいけど」
貴音「いえ、知っておりますよ。私はおひげのがんだが愛嬌があって好きですよ」
P「∀ガンダムのことね」
貴音「わかりました。何でしょう?」
P「好きなガンダム作品はなに?」
貴音「がんだむ…ですか……」
P「知らなかったら別にいいけど」
貴音「いえ、知っておりますよ。私はおひげのがんだが愛嬌があって好きですよ」
P「∀ガンダムのことね」
>>173
あずささんの前ではノウムギャザーすら平伏する
あずささんの前ではノウムギャザーすら平伏する
P「しかしまぁ、なんというか貴音とターンエーは似合うな」
貴音「そうですか? おひげのがんだむと私が?」
P「うーん。多分キエルとかディアナと雰囲気が似ているからなんだろうなぁ」
貴音「それは私も思いました。あの二人には親近感が沸きました」
P「もしかして、貴音も誰かと入れ替わってたりする……?」
貴音「ふふっ。そうかもしれませんね」
貴音「そうですか? おひげのがんだむと私が?」
P「うーん。多分キエルとかディアナと雰囲気が似ているからなんだろうなぁ」
貴音「それは私も思いました。あの二人には親近感が沸きました」
P「もしかして、貴音も誰かと入れ替わってたりする……?」
貴音「ふふっ。そうかもしれませんね」
P「やっぱりターンエーガンダムが好きなの?」
貴音「私は、ハリーさんのごーるどすもーの方が好きですね」
P「へぇ、何で?」
貴音「ごーるどすもーはおひげさんを倒しましたし、それにまひろー隊や、ずさん隊を圧倒するなど、終始格好良い場面が多く見られました」
貴音「それにハリーさんはどこか、貴方様と似ているところがあります。そのせいもあるのでしょう」
P(口移しで薬飲ませたり、ダンディーなポーズを取ったりしたことはないんだけどなぁ……)
貴音「最後のギム・ギンガナムとハリーさんの掛け合いは良いものでしたね。お互いの気持ちのぶつけ合いで会話が成立しないところがポイントです」
P「それがガンダムの醍醐味と思える」
貴音「私は、ハリーさんのごーるどすもーの方が好きですね」
P「へぇ、何で?」
貴音「ごーるどすもーはおひげさんを倒しましたし、それにまひろー隊や、ずさん隊を圧倒するなど、終始格好良い場面が多く見られました」
貴音「それにハリーさんはどこか、貴方様と似ているところがあります。そのせいもあるのでしょう」
P(口移しで薬飲ませたり、ダンディーなポーズを取ったりしたことはないんだけどなぁ……)
貴音「最後のギム・ギンガナムとハリーさんの掛け合いは良いものでしたね。お互いの気持ちのぶつけ合いで会話が成立しないところがポイントです」
P「それがガンダムの醍醐味と思える」
貴音「私にも貴方様の気持ちをぶつけて欲しいものです」
P「ラーメンの約束をやぶったらいつでまぶつけるよ」
貴音「……いけず」
P「で、小鳥さんはどうなの?」
小鳥「ピヨッ!? 急に話を振らないでください~!」
P「いやぁ、でも聞いてましたよね?」
小鳥「ま、まぁ…そうですけど……」
P「で、どれなんです?」
小鳥「私はVガンダムですね!」
P「ラーメンの約束をやぶったらいつでまぶつけるよ」
貴音「……いけず」
P「で、小鳥さんはどうなの?」
小鳥「ピヨッ!? 急に話を振らないでください~!」
P「いやぁ、でも聞いてましたよね?」
小鳥「ま、まぁ…そうですけど……」
P「で、どれなんです?」
小鳥「私はVガンダムですね!」
P(SEEDでもWでもないんだ。カップリングの話をされるかと思って覚悟してたけど心配しすぎだったかな)
小鳥「やっぱりウッソくんには母性本能をくすぐられるというか~」
P「あ、もういいです」
小鳥「ええっ? 最後まで聞いてくださいよっ!」
小鳥「やっぱりウッソくんには母性本能をくすぐられるというか~」
P「あ、もういいです」
小鳥「ええっ? 最後まで聞いてくださいよっ!」
小鳥「あぁいう何でも自分でやろうとする子を見るとちょっと母親したくなるだけですよ!」
P「それ、まんまルペ・シノさんじゃないですか」
小鳥「うっ……」
P「ちなみに好きなシーンとかあるんですか?」
小鳥「そうですねぇ、ドゥカーイクの死に様もいいんですけど、一番はやっぱりカテジナさんが乗るゴトラタン無双ですかね」
P「それ、まんまルペ・シノさんじゃないですか」
小鳥「うっ……」
P「ちなみに好きなシーンとかあるんですか?」
小鳥「そうですねぇ、ドゥカーイクの死に様もいいんですけど、一番はやっぱりカテジナさんが乗るゴトラタン無双ですかね」
P「あぁ、あのシュラク隊在庫一掃セールみたいなあれですね…」
小鳥「カテジナさんの気持ちの高揚っぷりと、その勢いに呑まれるだけのシュラク隊の図は異常ですねー」
小鳥「メガキャノンを振り回してガンイージを撃墜した辺りで、もうダメだなと思いましたもん」
P「それでオデロまでやられる、なんてね……」
小鳥「本当にそれは富野監督の黒い部分が剥き出した証拠ですね。オデロくんの最後に父と母を思い出させるなんておかしいですよ」
P「本当あれはショックですね」
小鳥「カテジナさんの気持ちの高揚っぷりと、その勢いに呑まれるだけのシュラク隊の図は異常ですねー」
小鳥「メガキャノンを振り回してガンイージを撃墜した辺りで、もうダメだなと思いましたもん」
P「それでオデロまでやられる、なんてね……」
小鳥「本当にそれは富野監督の黒い部分が剥き出した証拠ですね。オデロくんの最後に父と母を思い出させるなんておかしいですよ」
P「本当あれはショックですね」
P「で、ウチのアイドル&事務員には全員聞いたわけだが、みんな上手くバラバラに別れたもんだ」
P「それでも名前が上がらなかった作品がちらほらあるな。俺が一番好きなクロスぼーんガンダムも出なかったし」
P「でもひとつ分かったことは、ガンダムでアイドルの感性が研かれているということだ」
P「というわけで、今度からレッスンにガンダム鑑賞を取り入れよう!」
追求しすぎて重度のガノタアイドルになってしまったのはまた別のお話
おしまい
バンダイ765プロになるのか。 と思ったらもう876があったな。
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