のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:126,368,608人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレ士郎「カレンを選ぶ」セイバー「え?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - Fate + - セイバー + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter
    51 :

    ほらこれだ()

    52 = 1 :

    ライダー「食後に部屋に来るようセイバーに言ったそうですが」

    士郎「うん」

    ライダー「一体何の用事でセイバーを部屋に?」

    士郎(……ライダーに言ったらセイバー怒りそうだな、まだ決まった話じゃないし)

    ライダー「……答えられない事なのですか?(やはり人前では言えないような事なのですね)」

    士郎「そんな変な事じゃないよ、ちょっとセイバーに着てもらいたいモノがあってさ」

    セイバー「!?」ピコーン

    ライダー「……そうですか、食事ができたのですね?セイバーを呼んできます」スタスタ

    士郎「うんお願い」

    53 = 44 :

    変な所で直感が発動しやがった…!

    54 = 13 :

    ティンときた

    55 = 1 :

    セイバー「ライダー、今の行動は一体?」

    ライダー「私の思った通りです、やはりシロウは貴女を食後のデザートにするつもりだ」

    セイバー「まだ言いますか!シロウはそんな事しません!私を許してくれると言いました!」

    ライダー「それは貴女を一度油断させるためです」

    セイバー「何故そんな事をする必要があるのだ!いい加減にしろ!」

    ライダー「SMで稀にあるテクニックです、恐怖には鮮度があるのですよセイバー」

    セイバー「!?」

    ライダー「シロウが貴女に何かを着せるつもりだと聞いた時、貴女の直感スキルは何と囁きましたか?」

    セイバー「……な、なにやらとても恥ずかしいモノを着させられると……」

    ライダー「間違いありませんね、シロウは貴女を凌辱するつもりです」

    セイバー「そんな!?」

    56 = 1 :

    セイバー「断ります!いくらシロウの頼みと言えどとても受け入れられない!」

    ライダー「そんな事してただで済むと思うのですか?」

    セイバー「どういう意味だ!」

    ライダー「男は獣です、セイバー、飢えた獣か獲物をそう簡単に逃がすと思いますか?」

    セイバー「!?」

    ライダー「断るなどと言ったら一体どんな仕返しをされるか……」

    セイバー「わ、私はどんな痛みにも屈しない!」

    ライダー「未来永劫食事抜きにされるかも」ボソッ

    セイバー「!!?」

    ライダー「考えるだけでおぞましい……」

    セイバー「あ……あ……」ガクガク

    57 = 14 :

    なんて鬼畜な…

    58 :

    食事を取らなくても問題ないからこそ、余計にツライ……

    60 :

    型月主人公にはケダモノが多すぎる…

    61 = 44 :

    >>60
    コクトーは関係ないだろ!いい加減にしろ!

    62 = 16 :

    ちゃっかり孕ませた幹也がケダモノ

    63 :

    ライダーは優しい女神

    64 = 60 :

    >>61
    あいつが一番のケダモノだろいい加減にしろ!
    時系列的に考えたら本編終了後すぐに式を孕ませてるとか…

    65 = 44 :

    仕方ないだろコクトーさんは四年越しの恋だぞ…
    それで今までツンツンだった子に頬赤らめながら手繋いでこられたらそりゃ誰だって襲うだろう…

    66 = 58 :

    鮮花「兄さんのケダモノおおおおおおっ――!!」

    67 = 1 :

    セイバー「シ……ロウ……そんな……ううう……」ポロポロ

    ライダー「……」

    セイバー「そ……んな……わた……し……は……とうしたら……」ポロポロ

    ライダー「……ひとつだけ助かる方法があります」

    セイバー「真ですか!?」グスッ

    ライダー「おそらくは上手くいきます」

    セイバー「教えて下さい!一体どのような策なのですか!?」

    ライダー「簡単な事です、代わりの肉を与えて獣の飢えを満たしてやれば良いだけ」

    セイバー「代わりの……肉?」

    ライダー「そうです、つまり……」

    ライダー「私が代わりにシロウの部屋に行きます」

    68 = 63 :

    全てライダーの作戦の内か・・

    69 = 1 :

    セイバー「そんな!?それでは貴女が!?」

    ライダー「良いのです、覚悟はできています」

    セイバー「な、何故ですか!?何故私のために!?」

    ライダー「仲間として……では理由になりませんか?」ニコリ

    セイバー「ライダー……」

    ライダー「後は私に任せて下さい、さあ食事に行きましょう、シロウが待っています」

    セイバー「ライダー……この御恩は必ずお返しします!」

    ライダー「仲間のためならどうって事ないです」スタスタ

    ライダー「……」スタスタ

    ライダー(……ふっ)ニヤリ

    70 = 44 :

    汚い流石蛇女汚い

    もっとやれ

    71 = 1 :

    昼食後

    「ごちそうさま」

    士郎「なあ遠坂、洗い物頼んでも良いかな?」

    「別にいいけど、何か用事でもあるの?」

    士郎「ああ、セイバーとちょっと」

    セイバー(ライダー!)

    ライダー(大丈夫です、私が必ず……)

    「ふぅん」

    士郎「じゃあ遠坂頼むな、俺は部屋に行くから」テクテク

    ライダー「……では私も部屋で読書をしてきます」スタスタ

    セイバー(ライダー!ライダー!)ウルウル

    「?」ジャブジャブ

    72 = 1 :

    一方その頃教会

    カレン「……」

    ランサー「……カレン!」

    カレン「……!?」ハッ

    ランサー「ったく、何度呼んでも反応しないから死んだかと思ったぜ」

    カレン「どの口が言うのですか」

    ランサー「坊主の気持ちを聞いてから様子が変だな」

    カレン「そんな事ありません」

    ランサー「もう、夜の街に繰り出す必要はないんじゃねえのか?」

    カレン「私の務めと衛宮士郎は関係ありません」

    ランサー「あの坊主ならお前のそのぽっかりと空いた穴を埋めてくれるだろ、そんな務めなんかアホらしくなるくらいな」

    73 = 1 :

    カレン「私の心に穴などありません、妄想は大概にしなさい」

    ランサー「そうか、それは悪かったな」

    カレン「……」

    ランサー「じゃあ俺はバイトに行ってくるわ」スタスタ

    カレン「……」

    カレン「噛ませ犬が……何を格好つけているのですか……」

    カレン「……」





    ギイイ…

    バタン

    74 = 1 :

    衛宮邸 士郎の部屋

    士郎(……セイバー、ゴスロリ着てくれるかな?)

    『……シロウ』

    士郎「ライダーか?どうした?」

    ガラッ

    ライダー「……」

    士郎「?」

    ライダー「……セイバーの代わりに来ました」

    士郎「へ?」

    士郎(ああやっぱりセイバー嫌だったんだな……それでライダーを代わりによこして…)

    士郎「ライダー、セイバーに頼まれて来たのか?」

    ライダー「はい、そうです」

    75 = 1 :

    士郎(やっぱか……ライダーか……ゴスロリに長身って合うのかな?よく分からないな……)

    士郎(それにセイバーが着たくないんならライダーも着たくないだろうし、仕方ない、コンテストは諦めよう)

    ライダー「シ、シロウ?」モジモジ

    士郎「悪いライダー、せっかく来てくれて悪いけどやめる事にしたから」

    ライダー「はい!!?」

    士郎「ライダーも嫌だろ?」

    ライダー「そんな事ありません!!どんな要望にも応えてみせます!!」

    士郎「でももうやめるって決めちゃったし、それによく考えたら馬鹿らしくなっちゃって」

    ライダー「何を言いますシロウ!!それでも男ですか!!」ズイッ!

    士郎「ら、らいだー?」ビクッ

    76 = 44 :

    セイバーとライダーの思考がぶっ飛んでるからあれだったけど
    よく考えたら居候の女の子にゴスロリ着せて写真撮影しようとする士郎も中々アレだな

    77 :

    >>65
    黒桐の初恋は式じゃなくて
    『ガランドウの心の中にいる しき』だけどな

    初恋の女と同じ体してるけど違う人格の子
    を抱くのって
    どういう気分なんだ?

    78 = 1 :

    ライダー「シロウ!!こちらは覚悟はできているのです!!淑女に恥をかかせるつもりですか!!」

    士郎「だ、だからもういいって……」ビクビク

    ライダー「……わかりました」

    士郎「……」ホッ

    ライダー「……私はシロウにお腹いっぱいになってもらうためにここに来ました」

    士郎(え?ご飯ならついさっき……)

    ライダー「だがシロウが私をたんと召し上がるつもりがないのなら……私がシロウを食べます!!」ガバッ!

    士郎「らいだー!?え、ちょ、らいだぁー!?」ジタバタ

    ライダー「覚悟を決めて下さいシロウ!!こうなれば私は空腹が満たされるまで止まれません!!」グググ

    士郎「せいばぁあああ!助けてくれせいばぁあああああ!」

    79 = 44 :

    >>77
    コクトーさんは「式が織でも自分の気持ちは変わらない(つまり相手が男でも構わない)」とか言っちゃう漢だぞ
    こまけぇこたぁ気にしないだろう多分

    81 = 58 :

    まずい、ドス黒いオーラと脂肪の塊を身に着けた奴が来るぞー!

    82 :

    カレンはギリギリロリ
    ゴス要素は全くない

    84 = 44 :

    このままセイバーとライダーとの3Pにハッテンさせよう(提案)

    85 = 1 :

    居間

    「ふんふーん」ジャブジャブ

    セイバー「……」

    セイバー(……果たしてこのままで良いのだろうか?)

    セイバー(自分の身かわいさに他人に苦難を押しつけるなど……騎士としてあるまじき行為!)

    <セイバー!セイバー!

    セイバー(シロウが呼んでいる!?ライダーでは代わりが務まらなかった!?)

    セイバー(こうしてはいられない!ライダーを助けに行かねば!)ダッ!

    「……?」ジャブジャブ

    86 = 6 :

    凛ちゃん贅肉可愛い

    87 = 1 :

    廊下

    セイバー(とは言ったものの!やはり怖い!)ビクビク

    『ライダー!やめてくれライダー!』

    セイバー「!?」

    セイバー(シロウが悲鳴を!?何故!?)

    セイバー(はっ!もしやシロウは縛られるのが趣味!?)

    セイバー(いけない!赤いロウを垂らされるシロウなどあってはならない!)

    セイバー(……こうなれば!)

    ババッ!

    セイバー「私がこの身をもってシロウをノーマルに戻してみせる!」ゼンラー

    88 = 17 :

    なんて勇ましい

    89 = 13 :

    なんという勘違い

    90 = 6 :

    男装時に使った張り子が

    91 = 77 :

    >>79
    包容力がある 的な意味ならいいが
    身体だけが目当て 的な意味なら
    最低だなコクトーさん

    92 :

    どいつもこいつもアホばかりだ!

    93 :

    まさかの全裸特攻


    続けたまえ

    94 = 58 :

    アホ毛を取ってしまえばいいのに

    95 = 1 :

    ガラッ!

    セイバー「シロウ!私が相手になりま……す!!?」

    ライダー「……」

    士郎「セ、セイバー!助けてく……れ!?」

    セイバー(ライダーがシロウを襲ってる!?)

    士郎(何故全裸なんだ!?)

    ライダー「ふっ、やはり貴女もシロウをおやつにしたかったのですか」

    セイバー「い、いえ……私は……」

    士郎「セ、セイバー!とりあえず助けてくれ!その後服を着てくれ!」

    セイバー「ライダー!何が何だか分からぬがシロウから離れろ!」

    ライダー「セイバー、二人でシロウを食べませんか?」

    セイバー「!?」

    97 :

    そういう展開ですか

    98 = 44 :

    縛られるのが趣味なら止めてくれなんて言わねえ…

    >>91
    そんな訳ないだろう…
    多分普通に式も織も「」もシキの事は皆好きだったんでしょ

    99 = 1 :

    セイバー「わ、私はそういうつもりでここに来たのではありません!」

    ライダー「裸で来て何を言っているのですか」

    セイバー「これはシロウにこの身をぶつけようと……」

    ライダー「やはり肉を求めてではないですか」

    セイバー「違う!私はシロウを普通の性癖に戻すために来たのだ!」

    ライダー「ならば二人でシロウに普通とは何かを教えてあげましょう」

    セイバー「!!」

    ライダー「私と貴女なら溺れるような快楽の中でシロウの性癖を必ずや矯正できるでしょう」

    セイバー「……」

    士郎「セ、セイバー?」

    セイバー「……ふ、私についてこられるのですか?」

    ライダー「貴女こそ振り落とされないように」ニヤリ

    士郎「セイバアアアアアアアア!!」

    100 = 44 :

    ゴスロリ着させられた士郎がセイバーとライダーに食べられれば良いんじゃないかな!


    ←前へ 1 2 3 4 5 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - Fate + - セイバー + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について