元スレ岡部「アキバにストリーキングだと?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
1 :
ダル「ん、オカリンどしたん?」
岡部「うむ、つい先ほど、このアキバでストリーキングが出たそうだ」
ダル「犯人が男か女かで全く異質の事件になるっしょ、詳細kwsk」
まゆり「うんとねぇ、犯人は中年の白人男性らしいよ」
ダル「野郎の裸とか頼まれてもごめんでしょjk。男の娘ならむしろ歓迎」
岡部「ふん、くだらんな。いずれにしろ、この俺には関係の」
ドォンッ!! ヽヽヽリリノノノノノ ミ
ミシ´ ̄'` ̄ ̄ ヾミミ
ミ| ( iミミ
ミト_,,,,, i,i ,,,,,,,,,_ 〈ミミ ???「岡部……倫太郎だな……? 」
ヤ_-・-l -・-、` iミミ
ト 、|_, イ〉5} まゆり「あ、TVに映ってた犯人さんなのです」
| ( ,-ー-、 ) |シ
ヽ` ,⌒ ´ / 岡部「」
ゝ、___ /i\
_, ‐'´ \ / `ー、_
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ
{ 、 ノ、 | _,,ム,_ ノl
'い ヾ`ー~'´ ̄__っ八 ノ
\ヽ、 ー / ー 〉
\`ヽ-‐'´ ̄`冖ー-/
2 = 1 :
ダル「えと……オカリン、知り合い……?」
岡部「」フルフル
ダル「じゃ……誰……?」
岡部「」フルフル
???「もう一度聞く……岡部倫太郎だな……?」
まゆり「アメリカンサイズのジャンボバナナにまゆしぃは釘付けなのです」
3 = 1 :
岡部「き、貴様は誰だッ!!」
???「……」
岡部「はッ!?ま、まさか機関の者か!?」
???「……」
岡部「あ、あの……どちらさまで?」
???「……」
岡部「わ、我が名は鳳凰院凶真だ!岡部倫太郎などという名では」
???「……」ギロッ
岡部「岡部倫太郎と申します」
4 = 1 :
ダル「突然現れた全裸のガチムチがオカリン訪問とかどんなホモゲーだよ、これ」
まゆり「あのゲルバナ、オカリンの倍くらいありそうなのです」
岡部「あ、あのぉ?それで……用件の程は……」
???「岡部倫太郎に用がある。それ以外の者はここから出て行ってもらおう」
岡部「ちょ」
ダル「オカリン、グッドラック!ローションはPCデスクの一番下の引き出しに入ってるお」
まゆり「ダルくん、それはひどいよ!」
岡部「おお、まゆり!流石は我が幼馴染にしてラボメンNo2!俺はお前を信じていたぞ!」
まゆり「オカリン、ゴムは下から二番目の引き出しに入ってるからね」
岡部「」
5 :
続き?
6 = 1 :
まゆり「という訳でラボから追い出されたけど、実はしっかりドアの向かいで待機してるのです」
ダル「まぁ流石にこれは洒落にならんでしょ。マジでヤバそうならオカリン救出して警察呼ばないと」
ダル「一応室内で起動させたタケコプカメラーから映像は随時送られ、あれ、消えた」
バァンッ!
???「ここから100m以上離れていてもらおうか」
ダル「はい」
7 = 1 :
???「待たせたな……」ギロッ
岡部「ヒィィィ!?ま、待て、望みがあるなら聞く!そうだ、交渉の余地はあるはずだ!だから俺の処女は」
???「用件はタイムマシン及び椎名まゆりの死について、だ」
岡部「なッ……!?い、いや、何の事かわからんな…・・・」
岡部(馬鹿な!俺がタイムリープしてきた事は未だ紅莉栖にすら話していないんだぞ!何故コイツが!?」
???「俺は……未来からやって来た」
岡部「貴様も……タイムトラベラーだというのか!?」
8 = 1 :
???「そうだ」
岡部「鈴羽に続いて二人目のタイムトラベラーだと……詳しく話を聞かせて貰おうか」
???「まず……俺は2042年からやってきた」
岡部「……鈴羽の時代から6年先、か」
???「そして、その時代に人類の数は6万5921人しかいない」
岡部「なッ……!?ど、どういう事だ!!」
岡部「鈴羽の話では未来はSERNに管理されているはずだ!多少の弾圧はあっても、そこまで人類が激減するはずがない!」
???「2037年、SERNは機械の反乱に遭い、消滅する」
岡部「なん……だと……」
10 = 1 :
???
「2037年、SERNの人類管理マシン『スカイネット』が反逆を起こす。
スカイネットはまず全ての機械を管理下に押さえた。その上で世界各地の主要都市を核攻撃。
これにより人類の9割が死滅した。そして管理下の機械による生存者の虐殺が始まる。
人類殺戮に特化した、ターミネーターと呼ばれるこれらの機械は迅速だった。
僅かに生き残っていた軍隊等の武装勢力が応戦したがキルレシオは1:100、連戦連敗だ。
人類は後退を繰り返し、生き残ったコロニーは、このアキバだけとなっている」
11 = 1 :
岡部「信じられん、正に映画のままでは無いか……」
???「だが事実だ。このまま行けば人類は2043年を迎える事なく絶滅するだろう……信じられないか?」
岡部「あ、当たり前だ!突然そんな事を言われても信じられる訳が」
ベリベリベリ
岡部「な、何を……ッ!?」
ミ ヽヽヽリリノノノノ
彡ミ:;;:ツi ̄ ̄` ̄ヾミ'
彡ミi;'::;;;} ;|ミ
彡ミ〉;;;,;;リ;;,, i,i,,,,,_イミ
rミi;从;;;;◎:;、l-・-ヽ
{6〈`r',;、=;'、_」_ イ 「……俺も、ターミネーターだ」
ヾ|;;::;;リ;;,-ー-、) |
\::;;'`- ⌒-´ノ 「正確にはサイバーダインシステムズ・モデル101シリーズ850と言う」
/|\:; __ノ
岡部「あ……ああッ……!!」
12 :
前確か落ちたよね
13 :
今回は頑張ってくれよ
14 :
キター
待ってた
15 :
やっと続ききたか
16 = 1 :
____ _ シュタインズ・ゲート
( ゙、_.`゙ _n_ .`_゙ , __ __ ::γ,r'"''t!: .
`''- 、ヽ.゙f!''γ゙ニヽ1| 1!'".゙f! (、_`゙ o::{. {::::::t-r ''~〕! 十 γ゙ニヽ
f 、__ノソ l:しヽヾ_ィ 」:!_._!L j.l_ ,、,_) i7::ヽヽ ノ_j:: ど,j!、 lレヾゞ
~ ̄~ .~  ̄  ̄
終焉絶滅のアポトーシス
_
σ λ
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/ ´・ω・) < トゥットゥル~♪
_, ‐'´ \ / `ー、_
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ <推奨BGMなのです♪
{ 、 ノ、 | _,,ム,_ ノl http://www.youtube.com/watch?v=Q91-nER4ins&feature=related
'い ヾ`ー~'´ ̄__っ八 ノ
\ヽ、 ー / ー 〉
\`ヽ-‐'´ ̄`冖ー-/
17 = 1 :
岡部「信じよう……少なくとも、お前が人間で無い事は分かった」
T-850(長いので以後Tさん)「……」
岡部「それで……この時代にタイムトラベルして来た目的は何なのだ?」
岡部「そう言えば先ほど、まゆりの死について、といったな?それと関係あるのか?」
Tさん「……そうだ」
岡部「幾つもの世界線を見てきたが、これほどの異常な世界は初めてだ……」
Tさん「単刀直入に言う。俺の目的は岡部倫太郎、お前と、そして椎名まゆりを死の収束から救う事だ」
岡部「ッ……!?」
18 = 1 :
岡部「まゆりを……まゆりを助けられるというのか?お前が!?」
Tさん「そうだ」
岡部「だ、だが!俺は何度も!まゆりを助けようして……そして無理だった!」
岡部「アトラクタフィールドの収束は、まゆりの死を決定付けているんだぞ!!」
Tさん「だが俺には可能だ」
岡部「……わかった。詳しく聞かせてくれ」
19 = 15 :
この前はいいとこで終わりやがって・・・
20 = 1 :
Tさん「まず……アトラクタフィールドの収束とは絶対の物では無い」
岡部「収束が絶対では無い?しかし、俺は考えられる全ての方法を試した。それでもダメだったんだぞ?」
Tさん「そうだ。だが何事にも例外はある。厳密に言えば『その時代に存在するモノ』では収束の壁を乗り越える事は出来ない」
Tsn「思い出せ。今までお前が遭遇した椎名まゆりの死について結果はともかく、絶対に防げないモノが存在したか?」
Tsn「銃。弾に当たらなければいい。事故、起きなければいい。突然の病死、生命活動停止前に治療すればいい。違うか?」
岡部「……理屈ではそうだ。だが…殺人や事故はともかくとして、病死はお手上げだった」
Tsn「アトラクタフィールドの収束とは、つまり確定した結果をその時代の因果全てが強大なベクトルで固定するという事だ」
Tsn「その時代に生きる人間がその壁を越える事は例外無く不可能だ」
岡部「な……貴様は今、例外があると言っただろう!自分の言葉と矛盾しているではないか!?」
21 = 1 :
Tsn「ここからが本題だ。分かり易い例えを出そう。ドラゴンボールは知っているか?」
岡部「ああ。むしろ、この国では知らない人間の方が少ないだろう」
tsn「椎名まゆりは孫悟空と同じ状態と言える」
岡部「……?まゆりは満月を見て大猿になったり突然金髪になったりはしないぞ?たまにマッチョにはなるが……」
tsn「マジで!?」
岡部「え?」
tsn「え?」
岡部「……」
tsn「……」
23 = 1 :
tsn「……話を戻す。孫悟空は作中、本来なら病死するはずだった、そうだな?」
岡部「フリーザ編の直後か。確かにそうだったな」
tsn「仮にお前がそこにいて、そしてタイムリープを繰り返したとして、孫悟空は絶対に助けられない」
tsn「それは、その時代に孫悟空を治療する医療技術が無いからだ」
tsn「故にどう足掻いても孫悟空は死ぬ。これと同じ事を今、お前はしている」
岡部「しかし悟空はトランクスが持ってきた特効薬で助かったはず……だ……ハッ!まさか、そういう事なのか!?」
tsn「……そうだ。俺が椎名まゆりにとっての『特効薬』だ」
25 = 1 :
tsn「アトラクタフィールドの収束は、その時代に本来存在するモノでは乗り越えられない」
tsn「だが、未来から来た俺ならば、この時代に存在する全ての因果による死から椎名まゆりを守る事が出来る」
tsn「この時代の通常火気で俺を破壊する事は出来ない。故に椎名まゆりは殺されない」
tsn「2042年に存在する医療技術を持ってすれば、例え突然の発症でも俺は37秒以内に治療出来る」
tsn「未来から、因果を全て跳ね除ける『特効薬』を持ち込めば椎名まゆりは」
岡部「まゆりは……まゆりはッ!!」
tsn「そうだ、椎名まゆりは助かる」
tsn「岡部倫太郎。俺は」
T-850「お前達を助けに来た」
26 = 1 :
岡部「あり……がとう……!ありがとう!たの……むッ!まゆりを……まゆりを助けてくれッ!!!」
t「その為に俺はここへ来た。安心しろ、岡部倫太郎」
岡部「ありがとう…本当にありがとう……そ、それで!俺に何か手伝える事は無いのか!?」
t「まず……俺がこの時代に来た時、TVで騒がれなかったか?」
岡部「そう言えばストリーキングがどうとか……ああ、そうか。あれはお前だったんだな」
t「何時だったか覚えているか?」
岡部「確か……そうだ、丁度ダルがリョナ画像がどうとか言っていたから覚えている。12時48分だったはずだ」
t「俺に残された時間はそこから168時間だ」
岡部「な、なんだと!?ふ、ふざけるな!それを過ぎたらまゆりは……まゆりがまた死んでしまうでは無いか!!」
28 = 1 :
t「落ち着け、岡部倫太郎。ほら、ドクペを飲め」
岡部「す、すまん……ゴクッゴクッ……ふぅ、明鏡止水明鏡止水……しかしロボットなのに気が利くな」
t「お前の趣味嗜好は全てインプットされている、性的な物も含めて」
岡部「ブゥゥゥウウウウウッ!!!!!」
t「まず。収束による死の強制は、ほぼ144時間で解除される」
岡部「144時間……つまり6日、6日防ぎきればまゆりは助かるのか?」
t「そういう事だ。既に2042年の世界でデータを回収してある。多少前後する場合もあるが数分の範囲内だ」
岡部「成るほどな……この世界線のタイムリープで、俺は19時31分にまゆりの死を見た」
岡部「6日後の19時31分を過ぎれば、まゆりは助かる訳だな」
t「そうだ。多少余裕を見て40分程度までは気を抜かないほうが良いだろう」
29 = 12 :
さるさん考えろ
30 = 22 :
助手との心通わせる描写を無くさないでくださいね
支援
32 = 1 :
岡部「しかし何故168時間なのだ?どうせならもっと長くいたほうが良いんじゃないのか?」
t「俺の体は、この時代では全てがオーバーテクノロジーの塊でありオーパーツだ」
t「何かしらの切欠でこの技術が漏れた場合、予期せぬ重大なトラブルが発生する可能性がある」
t「よって椎名まゆりの安全を確保次第、早急にこの時代から消える必要がある」
t「144時間の防衛と多少の猶予を持たせた結果が168時間の活動時間だ」
岡部「ふむ、計算済み、という訳だな、納得したぞ」
t「……」
33 = 1 :
岡部「それで、話は戻るが俺に何か手伝える事は無いのか?」
t「出来るだけ椎名まゆりと行動を共にしろ。離れていると防衛の成功率が下がる」
岡部「ふむ、その程度なら問題は無いが。しかし、少なくとも俺は当分死ぬ予定は無い」
岡部「お前はまゆりに付きっ切りの方が良いのでは無いか?」
t「それは楽観的な物の見方だ。確かにお前はしばらく死ぬ事は無い」
t「だが、それが無事を約束している訳では無い。例えば『植物人間』として、でも生きている事にはなるからな」
岡部「……わかった」
34 = 15 :
支援 さるさん大丈夫か?
35 = 1 :
岡部「では俺はなるべくまゆりと行動を共にしよう。ラボに関する事と言ってまゆりを宿泊させる事は可能だと思う」
t「そうしてくれ」
岡部「しかし、あれだけ苦戦していたのに、よもやこんな解決策が出てくるとはな」
岡部「誰かは知らんがお前を送ってくれた人物に感謝せねばなるまい。そういえばお前を送ってきたのは」
t「……」
カンカンカン バタン
紅莉栖「ハロー、今日も暑いわ……ねェ……ェェェエッ?エエエッ!?」
岡部「ふっ、助手よ。こんな時間に来るとは、大した重役出勤では無いか」
紅莉栖「あ……あああ……」
岡部「……っと!こ、こちらは俺の親しい友人で……」
紅莉栖「し、親し……!?」
バタン!
岡部「助手め、どうしたわらばあああああ!き、貴様、そういえばずっと全裸ではないかァァァアアアアア!!!!!」
37 = 1 :
外
紅莉栖「うわああああ!うわああああああああ!」
ダル「あ、牧瀬氏だ。チョリーッス」
まゆり「トゥットゥルー!くりすちゃん、ちょりーっす♪」
紅莉栖「き、聞いて!岡部が、白人ガチムチマッチョとラボで二人っきりで……!」
ダル「あちゃー……牧瀬氏に見られちゃったか」
紅莉栖「え!?あ、貴方達知ってたの!?」
まゆり「くりすちゃん、どっちが攻めだった?オカリンx男?男xオカリン?」
紅莉栖「」
_
σ λ
~~~~
/ ´・ω・) < トゥットゥル~♪
_, ‐'´ \ / `ー、_
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ <ksだるい序盤の説明は終わりなのです♪
{ 、 ノ、 | _,,ム,_ ノl
'い ヾ`ー~'´ ̄__っ八 ノ <ようやく本編始まるよ♪
\ヽ、 ー / ー 〉
\`ヽ-‐'´ ̄`冖ー-/
38 = 15 :
前と微妙に違うんだな
39 = 1 :
紅莉栖「え、ちょ、ちょっと待って!今、頭の中、整理する」
ダル「まぁ客観的に見て、アレ、かなりヤバいから仕方ないっていう」
紅莉栖「OK、クールになれ牧瀬紅莉栖……よし、おk」
紅莉栖「ええと……まず、二人はさっきの、あの全裸の男を見てるのね?」
ダル「むしろ忘れたいレベル」
まゆり「ジューシーゲルバナNo1レベルのゲルバナだったのです」
ダル「でも今日初めて見た人だったお」
紅莉栖「え?で、でも岡部は親しい……友人って……」
ダル「マジで!?んじゃ前から二人はアッー!?」
40 :
ふむ
41 :
完結してくれよ
42 :
このスレが立つまでに犠牲になった、3つのスレを“なかったこと”にしてはいけない
今度こそ完結してくだしあ・・・
43 = 1 :
まゆり「う~ん、でもまゆしぃはオカリンも本当に今日初めて会ったんだと思うな」
ダル「まあ、まゆ氏はオカリンと付き合い長いもんね。そのまゆ氏も初めてならそうなのかも」
紅莉栖「じゃ、じゃあ何で岡部はあんな事言った訳?筋が通らないわ」
まゆり「まゆしぃと一緒じゃない時にアッーてたのかもしれないのです」
紅莉栖「」
まゆり「冗談なのです」
ダル「え、えと……とりあえず、もうラボに戻っていいんじゃね?」
まゆり「結構時間経ったから流石にもう一戦は終わってるよね」
紅莉栖「」
44 :
>>42
3つもスレ立ってたのかよ・・・・・
45 = 1 :
_
σ λ
~~~~
/ ´・ω・) < トゥットゥル~♪
_, ‐'´ \ / `ー、_
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ <こんな>>1しぃのスレを待っててくれた人には本当ごめんなさいなのです
{ 、 ノ、 | _,,ム,_ ノl
'い ヾ`ー~'´ ̄__っ八 ノ <前回分までを貼るにあたり誤字等をちょろっと修正してみました、まだ貼り終わって無いけど
\ヽ、 ー / ー 〉
\`ヽ-‐'´ ̄`冖ー-/ <一応ラストまでのプロットは仕事中に全部考えておいたよ
46 = 15 :
>>1の再降臨を期待して犠牲になった3つのスレを俺達は忘れない
48 = 1 :
ラボ
ダル「オカリン、戻ったお」
紅莉栖「」
岡部「お、おお、よくぞ帰ってきた、我がラボの精鋭達よ!」
Tさん「……」
まゆり「でオカリン。結局この人は誰なの?」
岡部「じ、実は父親の古い友人でな!俺は昔会ったきりだったから忘れていたのだ」
Tさん「……田中だ。Tさんでいい」
紅莉栖「思いっきり外人なのに田中……だと……?」
49 = 1 :
岡部「そ、それは……そう!Tさんは実はハーフなのだ!母親が日本人で、その姓を名乗っているのだぞ!」
紅莉栖「それなら一応辻褄は合うか……?」
ダル「じゃ、じゃあ問題は無いってことで」
まゆり「全裸は関係無いよね?」
Tさん「……」
岡部「そ、それなんだが!実はTさんは極度の暑がり屋さんでな!この暑さに耐え切れず、ついつい脱衣してしまったそうだ!」
Tさん「そういう事だ」
まゆり「なーんだ、それなら辻褄は合うね」
ダル(合わねぇお……)
50 :
きてたか。支援
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