のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:127,642,774人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

元スレ妹「お兄ちゃん、待って……」

SS覧 / PC版 /
スレッド評価: スレッド評価について
みんなの評価 :
タグ : - ちゃんぺ ×2+ - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
←前へ 1 2 3 4 5 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

151 = 96 :

NTRしね
妹しぬな

152 = 97 :

153 = 115 :

え?なんで俺が死ねとか言われなきゃなんないの?

せっかくピョマエたちも出してあげたのに・・・

感謝の一言でもないの?クズ

154 = 96 :

まだかな

155 = 97 :

157 = 97 :

158 = 96 :

妹生きろ

160 = 115 :

>>156
胸糞悪くなるから謝んな

161 = 96 :

>>160
ごめん

162 :

ここまでホモの自演

163 = 97 :

>>160
ごめん

164 :

>>160
しね

165 = 96 :

>>160
生きろ

167 = 66 :

俺に伝えられた妹の状態は衰弱による意識障害とのことだった

(さっきまで楽しそうに笑っていたのに……)

(あいつが何をしたんだよ…)

(何であいつを助けてくれないんだよ……)

「誰か…助けてくれよ……」

存在するのかも不明な神の前に心の内を打ち明ける

そして闇の中に吸い込まれるように消えていく

168 :

また埋め荒しのクズが湧いてんのか

169 = 115 :

>>164
あ?ヤツザキにされたいの?
オマエと俺のホモss書くぞボケゴミ

170 = 140 :

他人が良いSSを書けるのが許せないんだな

171 = 96 :

あれ?やっぱり死ぬの?

172 = 7 :

キチガイばっかでNGが捗る

まあキチガイが湧くのは良SSの証

173 = 96 :

174 = 66 :

赤いランプが消え、医者が足音静かにこちらに向かってくる

「妹は……」

医者「ご家族の方は大分衰弱していた様子です、暫く安静にしていれば体調は良くなると思いますが、油断はできません」

「そうですか、ありがとうございます…」

医者「何か精神を病んでたのでしょうか?」

「いえ、特にそのようなことは…」

医者「なるほどわかりました、今後精密検査をすることで病状を明確にしていきましょう」

「ありがとうございます」

175 = 96 :

精神?

177 = 66 :

―パタン

「…大丈夫か?」

「…お兄ちゃん?」

「ごめんな、俺がもう少し早く気付いていたら……」

「ううん、お兄ちゃんと夏祭り行きたかったから……無理しちゃった……ごめんね」

「いいんだ…、お前は何も悪くないんだから…今はゆっくり休んどけ」

「ごめんね……」

「何か欲しいものはあるか?」

「ん、今は……そう」


――お兄ちゃんが傍に居てくれたら、それでいい

178 = 42 :

手術代の為に兄がボロボロになって働く展開オナシャス

180 = 66 :

――数日後

夏祭り当日、俺は妹の頼みで夏祭り会場である神社に来ていた

頼みというのは、同じお守りを二つ買ってきて欲しいというものだった

すぐに買って戻るつもりだったが、俺は同じところを廻っている気がしていた

(何度も来たことがあるのに、なんで俺は迷っているんだ……)

いつも通りの神社、そして数十分歩いて辿り着くのは人気のない境内

明らかにおかしい、何かが違う

柱に背を預け息を整える

目の錯覚か、何かが闇の中で動いた気がした

――気のせいではない、闇の中を駆けていた『それ』は不意に俺の目の前に姿を現した

181 = 85 :

ほう

182 = 94 :

>>176
先生お願いします!

183 = 66 :

目を疑った、自分は夢でも見ているのではないかと

そこに存在していたのは、たった一人の家族

そう、俺の妹だったから

「何を驚いている、人間よ?」

「お前……こんなところで何――」

腹部に鈍痛を感じる

「お前とは口の利き方がなってないぞ、人間」


――何が起こっているのか理解ができなかった

184 = 65 :

「私は神だ」「私だ」「オマエだったのか」

185 :

あれ?

187 = 138 :

これは忍か?

188 :

「私だ」

189 = 66 :

「なんでっ……こんなっ…!」

「ふむ?この身体の持ち主と知り合いか?」

「知り合いも何も、俺の妹だろうが!」

「なるほどなるほど、これはすまなかった」

「っ……冗談にしては出来が悪いぞ…」

目の前にいる『妹の姿をした何か』は静かに手を差し伸べる

その手を掴んだ時、俺の腹部から鈍痛は消えていった

「この身体の持ち主は少々特別での。」

「なんであれ納得できる理由を説明してもらおうか…」

「まったく…口の利き方には気を付けた方がよいぞ、人間」

「くっ……」

190 = 37 :

――何が起こっているのか理解ができなかった

191 :

「私は神だ」

192 :

医者「精神を…患っていますね」

193 :

厨二病か

194 = 66 :

「まぁよい、この人間は昔から儂を宿しておったが、先日からどうも調和が取れぬ様になってしまってな」

「何を言ってるんだよ……」

「おまえさんにわかるように説明するならそこにある石造、あれが儂じゃ」

指差された先、そこには神社に奉られている九尾像

「すまんが、わけがわからない」

「理解力に乏しい人間じゃのう…」

195 = 85 :

わけがわからないよ

196 = 66 :

よし、日付変わったら逃走する

197 :

>>196
あ?

198 = 7 :

>>196
すまんが、わけがわからない

199 :

えええええええ

200 :

ここで逃げるとか止めろよ意味が分からん


←前へ 1 2 3 4 5 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
スレッド評価: スレッド評価について
みんなの評価 :
タグ : - ちゃんぺ ×2+ - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

類似してるかもしれないスレッド


トップメニューへ / →のくす牧場書庫について