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元スレ京太郎「県大会も終わったことだし、プール行かないか?」
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京太郎「!そんなのことないです!部長は十分魅力的です!俺にはもったいないくらいですよ!」
久「ふふっ…須賀君ならそう言ってくれると思ってたわ」
久「(そう……そう誘導すれば…、ね…)」
優希「全く…たちの悪い冗談だじぇ…」ボソボソ
久「あら優希?私が須賀君と付き合ったら何かまずいことでもあるの?」
優希「ち、違うじぇ!だからそれは…」
久「だから冗談よ優希ったら可愛いんだから」アハハ
優希「うーなんか釈然としないじぇ…」
久「(……そう、からかっただけ、なんだから…)」
久「ふふっ…須賀君ならそう言ってくれると思ってたわ」
久「(そう……そう誘導すれば…、ね…)」
優希「全く…たちの悪い冗談だじぇ…」ボソボソ
久「あら優希?私が須賀君と付き合ったら何かまずいことでもあるの?」
優希「ち、違うじぇ!だからそれは…」
久「だから冗談よ優希ったら可愛いんだから」アハハ
優希「うーなんか釈然としないじぇ…」
久「(……そう、からかっただけ、なんだから…)」
>>404 京太郎「そんなのことないです!」→京太郎「そんなことないです」
に訂正です。
に訂正です。
―スライダー階段最上階―
京太郎「おーようやく俺たちの番だな!」
優希「なんかさっきより待つのが長かった気がするじぇ…」
久「まあまあ。お、さっそく優希の番ね。いってらっしゃい」
優希「む!よし!ここでスライダーにのって一気に波に乗るじぇー!」
係員「こちら滑られるのは初めてですかー」
優希「私は初めてじゃないから大丈夫だじぇ!気づかいサンキューなアラフォー係員殿」キリッ
係員「アラサーだよっ!って…大変失礼致しました…」アセアセ
係員「それではどうぞ」
優希「いっくじぇーー!!!」ヒュッ
京太郎「おーこんな風になってるのか…すげえなあ」
久「ホント何回乗ってもここ楽しいのよね」
京太郎「しっかし…これ高いなあ、何メートルぐらいあるんだ?」
京太郎「おーようやく俺たちの番だな!」
優希「なんかさっきより待つのが長かった気がするじぇ…」
久「まあまあ。お、さっそく優希の番ね。いってらっしゃい」
優希「む!よし!ここでスライダーにのって一気に波に乗るじぇー!」
係員「こちら滑られるのは初めてですかー」
優希「私は初めてじゃないから大丈夫だじぇ!気づかいサンキューなアラフォー係員殿」キリッ
係員「アラサーだよっ!って…大変失礼致しました…」アセアセ
係員「それではどうぞ」
優希「いっくじぇーー!!!」ヒュッ
京太郎「おーこんな風になってるのか…すげえなあ」
久「ホント何回乗ってもここ楽しいのよね」
京太郎「しっかし…これ高いなあ、何メートルぐらいあるんだ?」
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| .: ::::::::::|::::|/ u | :::i| | ア 着 |
| .:::|::::::::::::|::::ト .___,ノノ 廴___,.| :::i| | ラ と {
| .:::|::::::::::::|::::|≫笊气ミ ィ笊气ミ ::::i| | .サ .ネ |
| .:::|::::::::::::|::::| 乂゚ノ 乂゚ノ |:::::i| } | コ {
| .:::|::::::::::::|::::| `'ー一'′ , ー一 |::::八 〈 実 ミ |
| .:::|::::::::::::|::::| /ハヽ /ハヽ{ ::::ト、\ } 家 ミ |
| .:::|::::::::::∧::| /`¨¨¨´| u ノ ::│ ヽ:ヽ | .暮 が |
| .:::|::::::::::|ーi ト . {.:.:.:.:.:.:.:.ノ イ::::::::i| }:::} │ ら 似 {
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係員「(こーこちゃんが急にバイト代わってくれっていうから来たけど…)」
係員「(ここってカップルばっかりだよ…)」
係員「(うう…めげるなあ…)」
京太郎「すいませーん係員さん」
係員「は、はい、なんでしょうか」
京太郎「このスライダーホントに高いですよね?これって高さ何メートルぐらいあるんですか?」
係員「(急にバイト代わってもらったからそんなの知らないよ~)」アセアセ
久「(あれ…この係員どこかで見たことがあるような…?気のせいかしら)」
係員「え、えーと!大体えーと(う~いまどきの若い子にどう答えたらいいのか分からないよ~…)」
係員「(ええい!もうやけくそだよ!!)あ、思いだしました!」
京太郎「それで、何メートルぐらいなんですか?」
係員「君の…その彼女への思いのたけくらいかな…」フッ
係員「(ここってカップルばっかりだよ…)」
係員「(うう…めげるなあ…)」
京太郎「すいませーん係員さん」
係員「は、はい、なんでしょうか」
京太郎「このスライダーホントに高いですよね?これって高さ何メートルぐらいあるんですか?」
係員「(急にバイト代わってもらったからそんなの知らないよ~)」アセアセ
久「(あれ…この係員どこかで見たことがあるような…?気のせいかしら)」
係員「え、えーと!大体えーと(う~いまどきの若い子にどう答えたらいいのか分からないよ~…)」
係員「(ええい!もうやけくそだよ!!)あ、思いだしました!」
京太郎「それで、何メートルぐらいなんですか?」
係員「君の…その彼女への思いのたけくらいかな…」フッ
京太郎「………」
久「………」
係員「えっと…これはスライダーの高さと彼女への思いのたけをかけてて…」
京太郎「………」
久「………」
係員「き、きっと彼氏さんは彼女のことが大好きなんだろうなーって……」
京太郎「………」
久「………」
係員「………」グスッ
京太郎「(やべ、泣かせちまった!!な、なんとかしないと…)」
久「(あら…泣いちゃったわね…というか早く滑らなくていいのかしら…偶然私たちの後ろには誰もいないからいいけど…)」
久「………」
係員「えっと…これはスライダーの高さと彼女への思いのたけをかけてて…」
京太郎「………」
久「………」
係員「き、きっと彼氏さんは彼女のことが大好きなんだろうなーって……」
京太郎「………」
久「………」
係員「………」グスッ
京太郎「(やべ、泣かせちまった!!な、なんとかしないと…)」
久「(あら…泣いちゃったわね…というか早く滑らなくていいのかしら…偶然私たちの後ろには誰もいないからいいけど…)」
なんだよ1だれも期待してないキャラ出すとかいってアラサーかよ大好物だっての
責任をもって結婚すればいいんじゃないかな?
京太郎「あ、あーそうなんですよ!僕この人のことものすごく愛してるから、その…いやあ通りで高いわけだ」
久「(うわ須賀君…なんていい人なの…でもさすがにちょっとそれは苦しいんじゃ…)」
係員「ほ、ほんとですか?良かったー若い人ってこういう冗談通じるのか心配だったんです…でもほんとによかった…」
京太郎「(ふう…とりあえず、泣きやんでくれてみたいでよかった…)」
久「(なんて単純な人なの…ていうか、やっぱりこの人どこかで見たような…)」
係員「あ…す、すいません。スライダーですよね?」
係員「このスライダーは安全のため、前の人が下に着いてから次の人のスタートになります」
係員「そこの金髪の子はスライダー初めてだよね?ここに滑り方が書いてるから読んでおいてね」
係員「(ふう…危うく醜態を見せるところだったよ…こーこちゃんにあとで絶対に文句言ってやる!)」
久「(うわ須賀君…なんていい人なの…でもさすがにちょっとそれは苦しいんじゃ…)」
係員「ほ、ほんとですか?良かったー若い人ってこういう冗談通じるのか心配だったんです…でもほんとによかった…」
京太郎「(ふう…とりあえず、泣きやんでくれてみたいでよかった…)」
久「(なんて単純な人なの…ていうか、やっぱりこの人どこかで見たような…)」
係員「あ…す、すいません。スライダーですよね?」
係員「このスライダーは安全のため、前の人が下に着いてから次の人のスタートになります」
係員「そこの金髪の子はスライダー初めてだよね?ここに滑り方が書いてるから読んでおいてね」
係員「(ふう…危うく醜態を見せるところだったよ…こーこちゃんにあとで絶対に文句言ってやる!)」
>>421
アラフォーだよ!
アラフォーだよ!
>>422
アラサーだよ!
アラサーだよ!
?「おーい!!こっかっじプロー!」
京太郎、久、係員「「「!?」」」
係員2「おーい福与プロから、アラフォープロはもうへばってるだろうから交代してあげてって頼まれて来たよー!」
係員1「ちょ、ちょっと!三尋木プロ!!」ヒソヒソ
係員2「もう~なんだよ~せっかく代わりに来てやったのにさあ~」ヒソヒソ
係員1「なんだよ~じゃありませんよ!なんで本名で呼んでるんですか!本名はまだいいとしてプロとかつけたらいろいろとばれるじゃな
いですか!」ヒソヒソ
係員1「それにアラフォーじゃなくてアラサーです!この子たちが勘違いしたらどうするんですか!」ヒソヒソ
係員1「それになんでバイトに着物で来てるんですか!あーってもう突っ込みどころ多すぎるよ!」ヒソヒソ
係員2「も~細かいこと気にしすぎだって~小鍛冶プロー」ヘラヘラ
係員1「っていうかもう小声で話すつもりもないんですか!?」ヒソヒソ
係員2「もう~しゃねえなあ~私が説明するから見ときな~」
京太郎、久、係員「「「!?」」」
係員2「おーい福与プロから、アラフォープロはもうへばってるだろうから交代してあげてって頼まれて来たよー!」
係員1「ちょ、ちょっと!三尋木プロ!!」ヒソヒソ
係員2「もう~なんだよ~せっかく代わりに来てやったのにさあ~」ヒソヒソ
係員1「なんだよ~じゃありませんよ!なんで本名で呼んでるんですか!本名はまだいいとしてプロとかつけたらいろいろとばれるじゃな
いですか!」ヒソヒソ
係員1「それにアラフォーじゃなくてアラサーです!この子たちが勘違いしたらどうするんですか!」ヒソヒソ
係員1「それになんでバイトに着物で来てるんですか!あーってもう突っ込みどころ多すぎるよ!」ヒソヒソ
係員2「も~細かいこと気にしすぎだって~小鍛冶プロー」ヘラヘラ
係員1「っていうかもう小声で話すつもりもないんですか!?」ヒソヒソ
係員2「もう~しゃねえなあ~私が説明するから見ときな~」
>>425 こーこちゃんはプロじゃなくてアナウウサーでした。書きこんだ瞬間気付いた。脳内保管頼む
すこやんに夜な夜な手とり足とり腰とり特訓してもらったんだねこーこちゃん
係員2「おーい君たちー!おいてきぼりにしちゃってごめんねー?」
京太郎「いえ…別に大丈夫ですよ…(なんだこの人…着物でバイト来たのか…?このプールのバイトは変な人ばっかりなのか?)」
係員2「いや~さっきのは気にしないでね~プロとかただのあだ名だから~」
久「いえ、説明は不要です、小鍛冶プロ、三尋木プロ」
すこやん「え!?」
三尋木「ふ~ん私たちのこと知ってるんだ~そりゃ光栄だね~♪」
すこやん「光栄どころか…もうただの恥さらしだよ…」ズーン
久「ちょっと雑誌等で見かけたことがありまして…それでそのプロがなんでこんなところで働いてるんですか?」
すこやん「それにはちょっと…事情があって…(ていうかこーこちゃんはなんでここで働いてるのかな?)」
三尋木「まあ~どうでもいいじゃん~?てか、さっきなんか三人とも揉めてなかった~?」
すこやん「見てたの!?だったら助けてよ!」
三尋木「あはは~なんか小鍛冶プロの慌ててる姿が面白くてね~」
京太郎「いえ…別に大丈夫ですよ…(なんだこの人…着物でバイト来たのか…?このプールのバイトは変な人ばっかりなのか?)」
係員2「いや~さっきのは気にしないでね~プロとかただのあだ名だから~」
久「いえ、説明は不要です、小鍛冶プロ、三尋木プロ」
すこやん「え!?」
三尋木「ふ~ん私たちのこと知ってるんだ~そりゃ光栄だね~♪」
すこやん「光栄どころか…もうただの恥さらしだよ…」ズーン
久「ちょっと雑誌等で見かけたことがありまして…それでそのプロがなんでこんなところで働いてるんですか?」
すこやん「それにはちょっと…事情があって…(ていうかこーこちゃんはなんでここで働いてるのかな?)」
三尋木「まあ~どうでもいいじゃん~?てか、さっきなんか三人とも揉めてなかった~?」
すこやん「見てたの!?だったら助けてよ!」
三尋木「あはは~なんか小鍛冶プロの慌ててる姿が面白くてね~」
三尋木「で、小鍛冶プロのつまらないギャグで君は笑ってあげたんだって?えっと…」
京太郎「須賀です。須賀京太郎です」
三尋木「須賀君か~まあ京太郎でいいや。そっか~京太郎はすこやんのつまらないギャグを笑ってあげたんだ~」ニヤニヤ
すこやん「そんなに早くから見てたんだ…ってそんなことないよ!この人…えと…須賀君はそんな人じゃない、絶対そうだもん!」
三尋木「ん~どうだかねい…京太郎、小鍛冶プロのギャグは面白かったかい?」
京太郎「(ここで面白くなかったって言ったら泣かせることになるな…別にどうでもいいけど、泣かせるのは嫌だな…しかも大人を…)」
久「(なんなのかしら…もういいから早くスライダーに乗りたいわ…)」
京太郎「(…よし)はい!とても面白かったですよ。俺の先輩への想いそのままだったので、なんの違和感なく受け入れられましたし」ニコッ
三尋木「へ~」ニヤニヤ
久「(須賀君も平気な顔して嘘つくのね…人って怖いわねー…っていうか三尋木プロはいったい何が目的なのかしら…)」
すこやん「ほら!やっぱり須賀君がそんな人じゃないでしょ?分かったらさっさと三尋木プロ交代してください!」
三尋木「そっか~そんなに二人は愛し合ってるってわけか~」
三尋木「だったらあたし二人がちゅーしてるとこ見てみたいなー!」
今終盤書きためてるんだが、自分で書いてて鼻字でそう
京太郎「須賀です。須賀京太郎です」
三尋木「須賀君か~まあ京太郎でいいや。そっか~京太郎はすこやんのつまらないギャグを笑ってあげたんだ~」ニヤニヤ
すこやん「そんなに早くから見てたんだ…ってそんなことないよ!この人…えと…須賀君はそんな人じゃない、絶対そうだもん!」
三尋木「ん~どうだかねい…京太郎、小鍛冶プロのギャグは面白かったかい?」
京太郎「(ここで面白くなかったって言ったら泣かせることになるな…別にどうでもいいけど、泣かせるのは嫌だな…しかも大人を…)」
久「(なんなのかしら…もういいから早くスライダーに乗りたいわ…)」
京太郎「(…よし)はい!とても面白かったですよ。俺の先輩への想いそのままだったので、なんの違和感なく受け入れられましたし」ニコッ
三尋木「へ~」ニヤニヤ
久「(須賀君も平気な顔して嘘つくのね…人って怖いわねー…っていうか三尋木プロはいったい何が目的なのかしら…)」
すこやん「ほら!やっぱり須賀君がそんな人じゃないでしょ?分かったらさっさと三尋木プロ交代してください!」
三尋木「そっか~そんなに二人は愛し合ってるってわけか~」
三尋木「だったらあたし二人がちゅーしてるとこ見てみたいなー!」
今終盤書きためてるんだが、自分で書いてて鼻字でそう
三尋木プロの身にいったいどんなイヤラシい事態が起こるというんだ
京太郎「?!」
久「(…は?)」
京太郎「え…ちょっと…なんでそうなるんですか?」
三尋木「ん~いや~小鍛冶プロのギャグに共感した人あんまり知らないからさーきっとよっぽど共感するほどの愛だったんだな~って」
三尋木「だから、その愛確かめてみたくね?知らんけど」
すこやん「ちょっと、三尋木プロ!」ヒソヒソ
三尋木「もう~今いいところでしょ~見てなかったのかいい?」ヒソヒソ
すこやん「私たちバイトの身なんですよ??こんなことしてクレームつけられたら…」ヒソヒソ
三尋木「ちょっとぐらい大丈夫だってー。知らんけど。それに小鍛冶プロ見たくないのかい?」ヒソヒソ
三尋木「高校生のカップルのちゅーだぜ?もしかしたら今後の婚活の参考になるかもしれんよ~?(ま、たぶん参考にならないだろうけど
ねい)」ヒソヒソ
すこやん「…………………………!」
すこやん「(それは…ちょっと見てみたいかも…でも…)」
久「(…は?)」
京太郎「え…ちょっと…なんでそうなるんですか?」
三尋木「ん~いや~小鍛冶プロのギャグに共感した人あんまり知らないからさーきっとよっぽど共感するほどの愛だったんだな~って」
三尋木「だから、その愛確かめてみたくね?知らんけど」
すこやん「ちょっと、三尋木プロ!」ヒソヒソ
三尋木「もう~今いいところでしょ~見てなかったのかいい?」ヒソヒソ
すこやん「私たちバイトの身なんですよ??こんなことしてクレームつけられたら…」ヒソヒソ
三尋木「ちょっとぐらい大丈夫だってー。知らんけど。それに小鍛冶プロ見たくないのかい?」ヒソヒソ
三尋木「高校生のカップルのちゅーだぜ?もしかしたら今後の婚活の参考になるかもしれんよ~?(ま、たぶん参考にならないだろうけど
ねい)」ヒソヒソ
すこやん「…………………………!」
すこやん「(それは…ちょっと見てみたいかも…でも…)」
すこやん「(ってでもとか言ってる余裕が私にあるの?…………このまま…こーこちゃんに馬鹿にされ続けてホントにアラフォーになって
…)」
すこやん「(私は追い詰められているの…だから…ちょっとくらい…いいかな?それにこの二人付き合ってるんだよね?だったら別にキス
ぐらいしても問題ないはず…)」)」
京太郎「はあ、もういいですか?そろそろスライダーを…」
すこやん「…」
すこやん「…キス…」ボソッ
京太郎「…え?」
すこやん「だから、キスして見せてほしいなって…」
すこやん「「僕この人のことものすごく愛してるから、その…いやあ通りで高いわけだ」」って言ってたよね?
京太郎「(なんだこの無駄にすごい記憶力は…)」
すこやん「だから…証明してくれないかな?」
京太郎「あ、あの、それはちょっと…人前だし、よくないですよ…」アセアセ
すこやん「う…ぐすっ…。私のギャグに共感してくれたのは嘘だったの…?」ウルウル
…)」
すこやん「(私は追い詰められているの…だから…ちょっとくらい…いいかな?それにこの二人付き合ってるんだよね?だったら別にキス
ぐらいしても問題ないはず…)」)」
京太郎「はあ、もういいですか?そろそろスライダーを…」
すこやん「…」
すこやん「…キス…」ボソッ
京太郎「…え?」
すこやん「だから、キスして見せてほしいなって…」
すこやん「「僕この人のことものすごく愛してるから、その…いやあ通りで高いわけだ」」って言ってたよね?
京太郎「(なんだこの無駄にすごい記憶力は…)」
すこやん「だから…証明してくれないかな?」
京太郎「あ、あの、それはちょっと…人前だし、よくないですよ…」アセアセ
すこやん「う…ぐすっ…。私のギャグに共感してくれたのは嘘だったの…?」ウルウル
京太郎「(なんだこの状況は…ていうか部長はさっきからなんで黙ってるんだ?)」
三尋木「(う~んなかなか小鍛冶プロも演技がうまいねえ~)」ニヤニヤ
すこやん「うっ…ううっ…やっぱり嘘だったんだ…」グスン
京太郎「あー分かりました!!やりますよ!やればいいんでしょ!!」
久「ちょ…」
久「須賀君、本気?」ヒソヒソ
京太郎「このままじゃ埒があきません。大丈夫です、あくまでする『フリ』にしますから…」ヒソヒソ
久「…分かったわ…お願いね」ヒソヒソ
三尋木「(見たところこの二人は絶対付き合ってないねえ~でも…もうひと押しな気がするんだよねい~)」
三尋木「(せっかくだからこの三尋木プロがひと夏の思い出をプレゼントしてあげちゃうよ~)」ニヤニヤ
すこやん「………」ワクワク
京太郎「部長…俺の陰に隠れてください…なんとか見えない角度で演技しますから…」ヒソヒソ
久「わ、分かったわ…」ヒソヒソ
三尋木「(う~んなかなか小鍛冶プロも演技がうまいねえ~)」ニヤニヤ
すこやん「うっ…ううっ…やっぱり嘘だったんだ…」グスン
京太郎「あー分かりました!!やりますよ!やればいいんでしょ!!」
久「ちょ…」
久「須賀君、本気?」ヒソヒソ
京太郎「このままじゃ埒があきません。大丈夫です、あくまでする『フリ』にしますから…」ヒソヒソ
久「…分かったわ…お願いね」ヒソヒソ
三尋木「(見たところこの二人は絶対付き合ってないねえ~でも…もうひと押しな気がするんだよねい~)」
三尋木「(せっかくだからこの三尋木プロがひと夏の思い出をプレゼントしてあげちゃうよ~)」ニヤニヤ
すこやん「………」ワクワク
京太郎「部長…俺の陰に隠れてください…なんとか見えない角度で演技しますから…」ヒソヒソ
久「わ、分かったわ…」ヒソヒソ
京太郎「(よし…この角度なら見えにくいはず…)」
京太郎「(けど適当にやって文句つけられたら何回もやり直しとかありそうだから、割と真剣に…)」
京太郎「(よし。やるぞ…!えっと…まず…そもそもキスってどうやって始めるんだ?…経験もないし全く分からん…)」
久「(まさか三尋木プロがこんなことを企んでいたなんて…まったく可愛い顔してなることがいやらしいわね)」
久「(それにしても…キスって…どんな感じなのかしら?ま、まあフリだし関係ないんだけど…)」
三尋木「ん~どうしたの~?早くしないとすこやんが年をとりすぎて還暦になっちゃうよ??」
すこやん「アラサーだよ!っていくらなんでも60はひどすぎるよね?!」
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京太郎「(けど適当にやって文句つけられたら何回もやり直しとかありそうだから、割と真剣に…)」
京太郎「(よし。やるぞ…!えっと…まず…そもそもキスってどうやって始めるんだ?…経験もないし全く分からん…)」
久「(まさか三尋木プロがこんなことを企んでいたなんて…まったく可愛い顔してなることがいやらしいわね)」
久「(それにしても…キスって…どんな感じなのかしら?ま、まあフリだし関係ないんだけど…)」
三尋木「ん~どうしたの~?早くしないとすこやんが年をとりすぎて還暦になっちゃうよ??」
すこやん「アラサーだよ!っていくらなんでも60はひどすぎるよね?!」
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― 一方 ―
優希「ふ~やっぱりあのスライダーは最高だじぇ!」
優希「時間もあるしもう一回行くじぇ~♪」
優希「ってあれ?」
優希「階段に看板がかかってるじぇ…」
優希「なになに…『本日のスライダーは終了致しました。またのお越しをお待ちしております』」
優希「そうか…部長で最後だったんだじぇ~…」
優希「まあ、仕方ないから、一旦皆のところに戻るじぇ!」
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優希「ふ~やっぱりあのスライダーは最高だじぇ!」
優希「時間もあるしもう一回行くじぇ~♪」
優希「ってあれ?」
優希「階段に看板がかかってるじぇ…」
優希「なになに…『本日のスライダーは終了致しました。またのお越しをお待ちしております』」
優希「そうか…部長で最後だったんだじぇ~…」
優希「まあ、仕方ないから、一旦皆のところに戻るじぇ!」
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―スライダー最上階―
京太郎「(くっそー…俺たち意外になんで誰もいないんだ?!おかしいだろ…閉館時間は5時だぞ?!まだ3時にもなってないのに…)」
久「(…須賀君何考えてるのかしら…ちょっと悩んでるような顔してるわね…)」
三尋木「(ま~ホントは仕事サボるために看板かけたんだけどねい~なんか面白そうだったから一石二鳥かなー)」
すこやん「(まだかなあ…)」ワクワク
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京太郎「(くっそー…俺たち意外になんで誰もいないんだ?!おかしいだろ…閉館時間は5時だぞ?!まだ3時にもなってないのに…)」
久「(…須賀君何考えてるのかしら…ちょっと悩んでるような顔してるわね…)」
三尋木「(ま~ホントは仕事サボるために看板かけたんだけどねい~なんか面白そうだったから一石二鳥かなー)」
すこやん「(まだかなあ…)」ワクワク
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