私的良スレ書庫
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元スレ春香「1ヶ月1万円生活ですよ、1万円生活!」
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――――
美希「3位なの!大進歩なの! やっぱりあずさんはすごいなぁ」
あずさ「うふふ。美希ちゃんもお料理上手になってるわよ」
美希「あずさの教え方が上手いの! 美希、あずさみたいなお嫁さんになりたいって思うな」
あずさ「あらあら~。私もまだ修業中の身よ?」
美希「でも美希、あずさなら素敵な人と結婚できると思うな♪」
あずさ「うふふっ。ありがとう美希ちゃん」
美希「3位なの!大進歩なの! やっぱりあずさんはすごいなぁ」
あずさ「うふふ。美希ちゃんもお料理上手になってるわよ」
美希「あずさの教え方が上手いの! 美希、あずさみたいなお嫁さんになりたいって思うな」
あずさ「あらあら~。私もまだ修業中の身よ?」
美希「でも美希、あずさなら素敵な人と結婚できると思うな♪」
あずさ「うふふっ。ありがとう美希ちゃん」
――――
真「結局、順位は変わらなかったね。残念」
雪歩「でっ、でもまだ逆転のチャンスはあ、ある……と思う…」
真「雪歩はやっぱり勝ちたい?」
雪歩「ええっと…うん、勝ちたい。真ちゃんがこんなに一生懸命やってくれたんだもん…やっぱり勝ちたいよ」
真「わかった。それなら食事は残り物でしのぐ。光熱費は最終日まで調理以外に使わない。この方法で良い?」
雪歩「う、うん、いいけど一つお願いしてもいい?」
真「うん、なに?」
雪歩「えっ、えっとね………」
真「結局、順位は変わらなかったね。残念」
雪歩「でっ、でもまだ逆転のチャンスはあ、ある……と思う…」
真「雪歩はやっぱり勝ちたい?」
雪歩「ええっと…うん、勝ちたい。真ちゃんがこんなに一生懸命やってくれたんだもん…やっぱり勝ちたいよ」
真「わかった。それなら食事は残り物でしのぐ。光熱費は最終日まで調理以外に使わない。この方法で良い?」
雪歩「う、うん、いいけど一つお願いしてもいい?」
真「うん、なに?」
雪歩「えっ、えっとね………」
――――
伊織「首位転落か……」
やよい「うぅー残念です。春香さんたち強いです」
伊織「私のわがままでお金使わせちゃってごめんね、やよい」
やよい「わがままじゃないですよ! 伊織ちゃんの笑顔を見るために、私がわがまましたんです」
やよい「よくわからないけど、元気が一番なんです! それに…」
伊織「それに?」
やよい「まだ私には、さいしゅーしゅだんがあります!」
伊織「首位転落か……」
やよい「うぅー残念です。春香さんたち強いです」
伊織「私のわがままでお金使わせちゃってごめんね、やよい」
やよい「わがままじゃないですよ! 伊織ちゃんの笑顔を見るために、私がわがまましたんです」
やよい「よくわからないけど、元気が一番なんです! それに…」
伊織「それに?」
やよい「まだ私には、さいしゅーしゅだんがあります!」
律子だしても一日に必要最低限のカロリー計算してただひたすら同じ物を食べる、番組的に地味になりそうな印象
―――――
響「ちょっと多く買いすぎちゃったかー」
貴音「心配はいりません。私が責任を持って食べます」
響「そういう問題じゃないぞ…。というか今さらだけど、多少は漁で獲るとは言え、二人分の食費だからぁ」
貴音「食には貪欲に向き合うべきなのですよ」
響「んー難しいことはよくわかんないぞ」
響「あ、そうだ。次いつ会えるか分からないしタコ子のところに行くぞ」
貴音「そうですね。今日はそうしましょう」
響「ちょっと多く買いすぎちゃったかー」
貴音「心配はいりません。私が責任を持って食べます」
響「そういう問題じゃないぞ…。というか今さらだけど、多少は漁で獲るとは言え、二人分の食費だからぁ」
貴音「食には貪欲に向き合うべきなのですよ」
響「んー難しいことはよくわかんないぞ」
響「あ、そうだ。次いつ会えるか分からないしタコ子のところに行くぞ」
貴音「そうですね。今日はそうしましょう」
――――――
亜美「肉まんなんて久し振りに食べたYO→!」
真美「一つ600円とかたかすぎっしょ→! でも美味しすぎるぅ!」
亜美「いやぁ、これで肝をなめる生活は終りだヤッフー!!!」
P「おい、お前ら」
真美「あ、兄ちゃん。ちょうど良いところに」
亜美「亜美たち宿無し一文無しになっちまったYO→」ウェーン
真美「もうこの生活できないYO→」ウェーン
P「ん、そうか。一文無しはわかったが、宿はまだあるだろ?」
亜美「肉まんなんて久し振りに食べたYO→!」
真美「一つ600円とかたかすぎっしょ→! でも美味しすぎるぅ!」
亜美「いやぁ、これで肝をなめる生活は終りだヤッフー!!!」
P「おい、お前ら」
真美「あ、兄ちゃん。ちょうど良いところに」
亜美「亜美たち宿無し一文無しになっちまったYO→」ウェーン
真美「もうこの生活できないYO→」ウェーン
P「ん、そうか。一文無しはわかったが、宿はまだあるだろ?」
亜美「え? いやぁ、あるっちゃあるけど、光熱費支払えないしー?」
真美「過ごしたくてもスゴセナイ的なー? リタイア的なー?」
P「…お前らルールはちゃんと読んだか?」
真美「えぇーいつも番組観てたから読まなくても知ってるYO→」
亜美「そうそう。お金なくなったらリタイアっしょ→?」
P「……今回はリタイアなしだぞ」
亜美真美「「e?」」
P「払えない光熱費は自腹で、食事は補佐の乾パンのみ。調味料は今まで通りあるが」
P「というわけで、もうしばらく二人で頑張れよ!」
P「(可哀想だから残りは入れ替わりを黙認するってさ)」ボソッ
亜美「」
真美「」
>>362
鳥取城の篭城戦というものがあってだな・・・
鳥取城の篭城戦というものがあってだな・・・
>>362
後の事を気にしないなら一ヶ月はいけるらしい
後の事を気にしないなら一ヶ月はいけるらしい
響「この世の全ての食材に感謝を込めて…」
響「いただきます」
響「いただきます」
―――――
ドボーン
響「おーいタコ子ー! 会いにきたぞー!」
タコ子「おひさー」
貴音「お久しぶりですね、タコ子」
タコ子「うーんやっぱりどうみてもタコなんだが…」
響「タコ子の足、美味しかったぞ! ありがとな!」
タコ子「いや自分も人に危害をくわえるつもりはなかったし、そのおわびやん?」
タコ子「しかし、もう一人の人間は強かったなぁ。海の中であんな動きをする人間は見たことないわ」
響「真は運動神経がいいからなー」
貴音「そのレベルを遥かに越えていると思いますが…」
ドボーン
響「おーいタコ子ー! 会いにきたぞー!」
タコ子「おひさー」
貴音「お久しぶりですね、タコ子」
タコ子「うーんやっぱりどうみてもタコなんだが…」
響「タコ子の足、美味しかったぞ! ありがとな!」
タコ子「いや自分も人に危害をくわえるつもりはなかったし、そのおわびやん?」
タコ子「しかし、もう一人の人間は強かったなぁ。海の中であんな動きをする人間は見たことないわ」
響「真は運動神経がいいからなー」
貴音「そのレベルを遥かに越えていると思いますが…」
………………
響「…というわけでもうじきに帰らなきゃいけないんだ。だからもう今日でお別れかもしれないさー…」
貴音「一期一会。私はこのような出逢いを大切にしたいと思います」
タコ子「そうか…。せっかく仲良くなれたのにな……」
響「………」
貴音「…………」
タコ子「……あのさ、俺をさ、地上に連れていってくれんか?」
響「えっ? んー…自分もそうしたいけど、でもそんなことしたら干からびちゃうぞ…」
貴音「ミズダコはその大きさのあまり、地上では身動きが取れないと聞きます」
タコ子「いやいや、勘違いすんなや。…俺はもうそう長くないんよ」
タコ子「仲間とはぐれてこの近くの魚たちは仲良くしてくれたけど、そんな魚を餌にはできん。それに寿命は元々短い」
響「な、何を言ってるんだ…?」
タコ子「お前たちの生きる糧となるならそれもいいと思う」
貴音「タコ子……」
響「そんなことできるわけないさー! 仲良くなった魚のように、自分も友達になったタコ子を食べられるわけないじゃないか…」
貴音「…………」
タコ子「響ならそういうと思ったよ。でもな、俺はもう大した抵抗もできない。漁師に見つかって捕まるのも時間の問題だ」
タコ子「それで見知らぬ人間に食べられてしまうよりは……そりゃやっぱりお前たちと一緒になりたいさ」
響「やだやだやだ! そんなの嫌だぞ! 自分にはそんなことできないぞ!」
タコ子「わがままだなあ響は。でも俺はもう行くよ。自力で地上に出る」
響「タコ子ーっ! そんなことしちゃダメだ!」
貴音「響」
響「貴音もなんとか言ってくれよう!」
貴音「タコ子の言っていることは真実であり真理です。私たちが生きるためには必要なことなのです」
貴音「私は響ほど思い入れが強くないからこのようなことを言えるのかもしれません」
貴音「しかし、食とはこのような出逢いと別れを繰り返して、我々や世界中へと届けられています」
貴音「そしてこの出逢いは、それが今自分の身に起きたということです」
貴音「こうして人は大人になっていくのですよ響」
響「…………自分はまだ子供さー…」
響「でも貴音の言うことも…わかる気がする……」
貴音「そうですか」
タコ子「響、貴音、お前たちみたいな人間に逢えて俺の価値観は変わった。もうこの海に悔いはない」
響「…………」
貴音「……それでは行きましょう」
――――
伊織「すごい……こんなにかさましすることができるなんて…」
やよい「味は少し美味しくなくなっちゃいますけど……栄養は満点です!」
伊織「そんなことはないわ。味も私の舌には十分よ、やよい」
伊織「それと……最終日はやっぱりやよいのもやし料理が食べたいわ」
やよい「うっうー! そういうと思いましたー!」
伊織「あら、そうなの? またわがまま言っちゃったと思ってたんだけど」
やよい「お母さんたちが言ってました! やよいのもやし料理にはちゅーどくせーがあるからまた食べたくなるって!」
伊織「………アブナイものは入ってないわよね?」
伊織「すごい……こんなにかさましすることができるなんて…」
やよい「味は少し美味しくなくなっちゃいますけど……栄養は満点です!」
伊織「そんなことはないわ。味も私の舌には十分よ、やよい」
伊織「それと……最終日はやっぱりやよいのもやし料理が食べたいわ」
やよい「うっうー! そういうと思いましたー!」
伊織「あら、そうなの? またわがまま言っちゃったと思ってたんだけど」
やよい「お母さんたちが言ってました! やよいのもやし料理にはちゅーどくせーがあるからまた食べたくなるって!」
伊織「………アブナイものは入ってないわよね?」
―――――
美希「あずさー、この後はどうするのー?」
あずさ「一旦別のお皿に移して、それで今度はこっちを炒めるのよ~」
美希「手間がかかるのー。でもそれで美味しくなるならお茶の子さいさいなの!」
あずさ「うふふっ。でも良いの? この調子だと、プロデューサーさんとデートは出来ないんじゃないかしら?」
美希「んー…ちょっとやだけど、でもいいの! 美希、お料理上手くなって、ハニーに毎日お弁当を作るのが夢になったの! これもあずさのおかげなの!」
美希「美希、あずさと生活してホントに良かった。最初はあずさの早起きについて行けなかったけど、でもお嫁さんは夫よりも早起きして色々準備しないといけないことをし知ったの」
美希「そしたらもう眠さなんて忘れてしまったの! ハニーとずっと一緒にいるためには努力は欠かせないの!」
あずさ「あらあら、もう私よりも心構えが出来ているようね」
美希「あずさ、本当ありがとうなの。あと数日だけど、美希、あずさに頑張ってお礼するの!」
あずさ「うふふっ。期待しているわ♪」
美希「あずさー、この後はどうするのー?」
あずさ「一旦別のお皿に移して、それで今度はこっちを炒めるのよ~」
美希「手間がかかるのー。でもそれで美味しくなるならお茶の子さいさいなの!」
あずさ「うふふっ。でも良いの? この調子だと、プロデューサーさんとデートは出来ないんじゃないかしら?」
美希「んー…ちょっとやだけど、でもいいの! 美希、お料理上手くなって、ハニーに毎日お弁当を作るのが夢になったの! これもあずさのおかげなの!」
美希「美希、あずさと生活してホントに良かった。最初はあずさの早起きについて行けなかったけど、でもお嫁さんは夫よりも早起きして色々準備しないといけないことをし知ったの」
美希「そしたらもう眠さなんて忘れてしまったの! ハニーとずっと一緒にいるためには努力は欠かせないの!」
あずさ「あらあら、もう私よりも心構えが出来ているようね」
美希「あずさ、本当ありがとうなの。あと数日だけど、美希、あずさに頑張ってお礼するの!」
あずさ「うふふっ。期待しているわ♪」
―――――
ピンポーン
真「ん? 誰だ?」
雪歩「私が見てきますぅ」トテトテ
ハーイ ガチャ
キャー
真「! どうした雪歩!?」タタッ
響「ご、ごめんよ雪歩~。驚かすつもりはなかったんだー」
真「なんだ響かー、で、貴音それはなに?」
貴音「これは、素晴らしき友にお裾分けをと、この子が」ウネウネ
真「この子って、これは…もしかしてあのときのタコ?」
貴音「そうです。このような姿になってしまいましたが、是非真にも食べてもらいたいとのおっしゃっていたので、ほんのお裾分けです」
真「そっか…わざわざありがとうな貴音、響」
響「…………うん」
ピンポーン
真「ん? 誰だ?」
雪歩「私が見てきますぅ」トテトテ
ハーイ ガチャ
キャー
真「! どうした雪歩!?」タタッ
響「ご、ごめんよ雪歩~。驚かすつもりはなかったんだー」
真「なんだ響かー、で、貴音それはなに?」
貴音「これは、素晴らしき友にお裾分けをと、この子が」ウネウネ
真「この子って、これは…もしかしてあのときのタコ?」
貴音「そうです。このような姿になってしまいましたが、是非真にも食べてもらいたいとのおっしゃっていたので、ほんのお裾分けです」
真「そっか…わざわざありがとうな貴音、響」
響「…………うん」
……………
真「…っていう話で、そのときのタコがこれなんだ」
雪歩「ちょっと、食べるのが申し訳なくなるね…」
真「響にも色々あったと思うが
けど、こうして持ってきてくれたんだ。一緒に食べよう」
雪歩「う、うん、わかりましたぁ」
……………
真「はい、雪歩。あーん」
雪歩「あーん」パクッ
雪歩「ま、真ちゃんもはいっ、あ、あーん…」
真「あーん」パクッ
真「なぁ雪歩……」モグモグ
雪歩「な、なに?」
真「やっぱりこれ、食べ辛くないか?」
雪歩「えっ、えっと、私はそんなことないけど……うん」
真「雪歩のお願いだからボクはいいけどさ、今どきカップルでもこんなことしないよー」
雪歩「そ、そうなのかな…?」
――――最終日
春香「最後の一日、今日も気合いを入れて頑張るぞー!おー!」
千早「えぇ頑張りましょう!」
春香「それにしてもアクシデントもなく、よくここまでこれたなって自分でも不思議な感じ」
千早「そうね。普段の春香からは到底考えられないわね」
春香「うーひどいよ千早ちゃんー」
千早「ふふっ冗談よ」
春香「最後の一日、今日も気合いを入れて頑張るぞー!おー!」
千早「えぇ頑張りましょう!」
春香「それにしてもアクシデントもなく、よくここまでこれたなって自分でも不思議な感じ」
千早「そうね。普段の春香からは到底考えられないわね」
春香「うーひどいよ千早ちゃんー」
千早「ふふっ冗談よ」
ててて
ててんててんてんてんててん
ててて
ててんててんてんてんててん
ててんててんてんたたたたんたたん
てててってててーん♪
ててんててんてんてんててん
ててて
ててんててんてんてんててん
ててんててんてんたたたたんたたん
てててってててーん♪
僕はちーちゃんとはるるんのおっぱいをちゅっちゅしながら1ヵ月生活したい!
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