Ｐ「ルールは簡単、二人一組でチームを組み1ヶ月を1万円で生活する番組企画です」

Ｐ「二人一組と言っても一人は補佐としての参加です。補佐の方の食事は番組で用意しますが、食事の質は順位により変動します」

Ｐ「だそうな。何か質問はあるか？」

Ｐ「ん、チームはお前たちで決めて構わないそうだ」

Ｐ「俺？ 俺は参加しないよ。律子と音無さんとで、お前たちを見守る係をやる｣

Ｐ「他に質問は………まぁその辺りは実際にやってみりゃわかる」

Ｐ「よし！ じゃあ来週の午前9時スタートということで今日は解散！」

眠いのかな俺
こんなので笑っちまった

はるるんと生活したい

？「1時間で全部使っちゃったわよ！」

やよい、やよいと組む

やよいなら余裕だろ

いおりんは意外と計画して出来そう
出来ないのは貴音千早とかっぽい

千早、伊織、高音、亜美真美はダメそうだな

貴音は補佐でご飯のために頑張るいい子

響はハマグチェポジ

豚をペットから食料にランクアップすれば響の圧勝だな

>>9
ジャンボらぁめん食って1万円追加やね

伊織 補佐やよい

これでバランスとれる

――――

律子「1ヶ月1万円生活なんてあの子たちに出来るのかしら？ 心配ね…」

Ｐ「俺も心配ではあるが、最近あいつらはどうもお金の使い方が荒くてな。これを気に自分たちの生活を見直して欲しい気持ちもある」

小鳥「確かに売れ始めてからはみんなブランド物の小物を身に付けるようになりましたもんね」ｼﾞｬﾗｼﾞｬﾗ

律子「そうですね。まぁでも多少は許してもいいんじゃないかしら」ｷﾗｯｷﾗｯ

Ｐ「……やっぱりお前らも参加な」

きたか

――どこか


春香「1ヶ月1万円かぁ～。多分……
少ないんだよね？」

千早「そうね。お金を意識して生活しないと間違いなく足りなくなるわ」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

千早「ちなみに先週の食費を計算さんをしてみたけどこんな感じよ」

春香「ええっ！？ ええっ！？ こんなんじゃ1ヶ月ももたないよ…」

千早「大丈夫。ここは私に任せて」

春香「千早ちゃん、ありがとう！ 私、応援頑張るねっ！」

千早「…天海さんが生活するのよ？ 私が補佐。大丈夫任せて」

春香「う、うん～」

スレタイチュンリーに見えた

千早…お金持ちになったらって「春香」から「天海さん」呼びに…

―――

伊織「突然あんなこと言い出すから意見する暇がなかったじゃない！ あいつの金銭感覚おかしいんじゃないの！？ 1万円なんて一日ももたないわよ！」

やよい「伊織ちゃん ！」

伊織「な、何よ｣

やよい「私頼まれちゃいました。伊織ちゃんの生活の面倒をみてくださいって」

やよい「だから私とチームを組んでくださいっ！」

伊織「い、いいわよ。って私が生活する方なの！？ そんなの無理む(ry」ﾊｯ

伊織（確か順位によって補佐の食事が良くなるとか言ってたわね…）

伊織「わかったわ。やよい、私に任せなさい！」

やよい「うっうー！」

>>18
二人の間に壁が出来たんだよ、壁が

やよやよ大勝利☆

過去に春香，千早，響，貴音が１ヶ月１万円生活やってるＳＳあったなあ
完結しなかったが･･･

響は銛持って海に潜るだろうな

いおりんやさしい

響の相方は

――――


雪歩「ま、真ちゃん！ わわわ私とチームを組んでください！！」

真「うん！やろうか雪歩！」

雪歩「私、真ちゃんと一緒なら私頑張れると思う！」

真「ボクもそう思うよ！ 雪歩は料理上手そうだし少食そうだし、これなら一位は間違いないよ！」

真「あぁでもやよいがいるから一位は難しいかなー。でも二位でも良い料理食べられそうだし大丈夫か！ 頑張ろうね雪歩！」

雪歩「う、うん…？」

ペアになれない子が

>>27
やめろ

響「自分完璧だからな。補佐がいなくてもなんくるないさー」

ハム蔵さんがいるだろなにいってるんだ

――――


真美「やっぱり二人一組なら双子でだよね→」

亜美「そうだよね→。じゃ、亜美が補佐やるね！」

真美「いやいや真美が補佐やるもんね！」

亜美真美（ﾊｯ！）

亜美「見付けたぞ真美！ このゲームの必勝法を！」

真美「ふっふっふ、亜美も気がついたようだね」

はるちは
やよいお
まこゆき
あみまみは鉄板

後はひびたかと残り物のあずみきコンビか

真美亜美が入れ替わるのか

よし、DS勢も出そう(提案)

――――


響「ん？ 貴音、どうしたんだ？」

貴音「いえ、響は潜水は得意ですか？」

響「そりゃ得意さー！ 沖縄では海に潜って貝を取ったりしてたなぁ」

貴音「そうですか。では響、私と組みましょう。料理は私が教えます。補佐は私に任せてください」

響「ってことは自分が生活するのかー。でも貴音が補佐ならなんだかやれる気がしてきたぞ！」

貴音「ふふっ響も頼もしいですよ」

※響の家事スキルはアイドル会トップクラスです

―――


あずさ「帰宅したつもりが事務所に戻って来ちゃいました。何を言っているか（ry」

美希「あふぅ……。あれ？今何時？」

あずさ「あらあら美希ちゃんまだ居たのね」

Ｐ「あ、あずささん良いところに。美希さっきの話聞いてなかったみたいなのでチーム組んでやってくれませんか？」

あずさ「いいですよ～。美希ちゃんのおにぎり生活は少し心配に思ってましたし、私が補佐してみます」

Ｐ「そうですか。それではよろしくお願いします」

あずさ「はい、任せてください♪」

決まったか。
まあ無難なPTだな。

おにぎり生活割と優秀じゃね？

――――1週間後


Ｐ「さて今日から始まる1ヶ月1万円生活。チームは以下の通りに決定」

※主＆補

春香＆千早
伊織＆やよい
雪歩＆真
亜美＆真美
　響＆貴音
美希＆あずさ


Ｐ「予想通りのチーム編成だな」

Ｐ「じゃあみんな、この封筒を受け取ってくれ。この中には、一万円と基本の節約術が記されている紙が入っている」

Ｐ「これを気に自分を見つめ直して一皮剥けてこい」

Ｐ「それでは開始ー！」

あれＢＢＡコンビは？

即脱落でいいから出してあげてください

一日目


千早「まずは封筒を開けて節約術の確認からね」ｶﾞｻｺﾞｿ

ﾋﾗｯ

春香「あ、千早ちゃん何か落ちたよ」ﾋｮｲ

【勝者には残金分の時間、プロデューサーとのデートをできます】

春香「なんと！」

あれ、生き遅れコンビが

小鳥「そろそろみんな燃えている頃ね。仕事でもないのに私たちにもこんな生活を強いた罰ですよプロデューサーさん」

律子「これは罰になってないような…」

小鳥「ゲームには面白味を持たせるべきなんです！」

律子「小鳥さんが楽しみたいだけじゃ…」

やよい「うっうー！ デートしたいです！」

伊織「やよい、それは小鳥の字だわ。しょうもないイタズラよ。そんなことより買い出しに行くわよ！」

やよい「はーいっ！」

伊織（この紙で他のみんながやる気を出したりしたら……厳しい戦いになりそうね）

残金500円なら500時間？

ぷちますにもあったな
いおりんが逞しく成長してたやつ

やよいとデートしたい

雪歩（真ちゃんと生活できるのは嬉しいけど…1万円じゃ心許ないかも…）

真「雪歩、ちょっとそれ取って」

雪歩「は、はいっ。アルミホイルのことかな？」

真「そうそう。電球を減らしてアルミホイルを回りにつけるだけで節電できるらしいんだ」

真「あとは冷蔵庫の温度調節と、うーん色々やることがあるんだなあ」

雪歩（カッコいいなぁ…）

亜美「真美、最初は亜美が生活するね！」

真美「了解！ では昼食時になったらｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ…」

亜美真美「「んふっふっふー♪」」