私的良スレ書庫
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元スレ春香「1ヶ月1万円生活ですよ、1万円生活!」
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春香「ち、千早ちゃん…大丈夫?」
千早「」ビクンビクン
春香「疲れで笑いの沸点がさらに下がってたのかな…」チネリ
春香「あっ、千早ちゃん。これでラストちねりだよ」
千早「……………ふぅ。そ、そうね。これでラストのようね」
春香「じゃあ最後は一緒に」
春香・千早「「ちねりっ!」」
千早「」ビクンビクン
春香「疲れで笑いの沸点がさらに下がってたのかな…」チネリ
春香「あっ、千早ちゃん。これでラストちねりだよ」
千早「……………ふぅ。そ、そうね。これでラストのようね」
春香「じゃあ最後は一緒に」
春香・千早「「ちねりっ!」」
春香「やったよ千早ちゃん!」
千早「えぇ、やったわね春香。それじゃ早速、鍋にお湯を沸かしましょ」
春香「ち、千早ちゃん……それは明日にしない? 私、ちょっと疲れちゃった」
千早「あらそう? まぁ私も疲れたけど…今何時なのかしら…?」キョロキョロ
午前零時ゴーン
春香「わ私たち、半日以上も…ちねってたんだね……」
千早「歌っているとき以上に時間の感覚を見失っていたわ…」
春香「ごめんね千早ちゃん、私もうダメ……」バターン
千早「春香……? 寝ちゃったのかしら」
千早「えぇ、やったわね春香。それじゃ早速、鍋にお湯を沸かしましょ」
春香「ち、千早ちゃん……それは明日にしない? 私、ちょっと疲れちゃった」
千早「あらそう? まぁ私も疲れたけど…今何時なのかしら…?」キョロキョロ
午前零時ゴーン
春香「わ私たち、半日以上も…ちねってたんだね……」
千早「歌っているとき以上に時間の感覚を見失っていたわ…」
春香「ごめんね千早ちゃん、私もうダメ……」バターン
千早「春香……? 寝ちゃったのかしら」
――――
響「貴音、こんなに買って大丈夫だったのか?」
貴音「問題はありましたが、店員殿が鼻血を垂らしながら、割り引きしてくださったので、大丈夫になりました」
響「そういや自分たち、ダイバースーツのままだったぞ…」
貴音「そうでしたね。では、昼食後に海に行きましょう響」
響「そうだな。おかずは多い方がいいもんなー……ん?」
スタッフ「…」ゴニョゴニョ
貴音「なんと、そのように面妖なタコが…!」
響「体長3m以上って、自分の2倍じゃないか…」
貴音「響、是非捕獲しましょう」ソワソワ
響「貴音、それはいいけど、準備無しに行っても返り討ちにあうだけだぞ」
響「貴音、こんなに買って大丈夫だったのか?」
貴音「問題はありましたが、店員殿が鼻血を垂らしながら、割り引きしてくださったので、大丈夫になりました」
響「そういや自分たち、ダイバースーツのままだったぞ…」
貴音「そうでしたね。では、昼食後に海に行きましょう響」
響「そうだな。おかずは多い方がいいもんなー……ん?」
スタッフ「…」ゴニョゴニョ
貴音「なんと、そのように面妖なタコが…!」
響「体長3m以上って、自分の2倍じゃないか…」
貴音「響、是非捕獲しましょう」ソワソワ
響「貴音、それはいいけど、準備無しに行っても返り討ちにあうだけだぞ」
貴音「準備とはどのような?」
響「そうだなー、こういうのはまず地元の漁師に聞くのが一番だと思うぞ」
貴音「成る程。下調べが大切だと言うことですね」
響「そうそう! あとは…………いや、とりあえず漁師さんの話を聞いてからだな!」
貴音「それでは行きましょうか響」
響「おーっ!」
響「そうだなー、こういうのはまず地元の漁師に聞くのが一番だと思うぞ」
貴音「成る程。下調べが大切だと言うことですね」
響「そうそう! あとは…………いや、とりあえず漁師さんの話を聞いてからだな!」
貴音「それでは行きましょうか響」
響「おーっ!」
∩___∩ /゙ミヽ、,,___,,/゙ヽ
| 丿 ヽ i ノ `ヽ'
/ ○ ○ | / `(○) (○)´i、 先生助けてっ!、
| U ( _●_) ミ 彡,U ミ(__,▼_)彡ミ 春香が息をしてないのっっ!!
彡、 |∪| ,,/ ,へ、, |∪| /゙
/ ヽ ヽノ ヾ_,,..,,,,_ / ' ヽノ `/´ ヽ
| ヽ ./ ,' 3 `ヽーっ / |
│ ヾ ヾl ⊃ ⌒_つ ソ │
│ \__`'ー-⊃⊂'''''"__,,,ノ |
| 丿 ヽ i ノ `ヽ'
/ ○ ○ | / `(○) (○)´i、 先生助けてっ!、
| U ( _●_) ミ 彡,U ミ(__,▼_)彡ミ 春香が息をしてないのっっ!!
彡、 |∪| ,,/ ,へ、, |∪| /゙
/ ヽ ヽノ ヾ_,,..,,,,_ / ' ヽノ `/´ ヽ
| ヽ ./ ,' 3 `ヽーっ / |
│ ヾ ヾl ⊃ ⌒_つ ソ │
│ \__`'ー-⊃⊂'''''"__,,,ノ |
――――
真「はい、あーん」
雪歩「あ、あーん///」パクッ
真「どう? 美味しいかな?」
雪歩「う、うん! 美味しいよ///」
真「と言ってもただのお粥なんだけどね」
雪歩「ありがとう、真ちゃん…何だか元気が湧いてきたかも」
真「でもごめん。せっかく雪歩が残してくれた食材、上手く作れなくて少し無駄にしちゃった…」
雪歩「そんなことないよ! 真ちゃんが一生懸命私なんかのために料理かてくれて…私嬉しい」
真「雪歩……」
真「はい、あーん」
雪歩「あ、あーん///」パクッ
真「どう? 美味しいかな?」
雪歩「う、うん! 美味しいよ///」
真「と言ってもただのお粥なんだけどね」
雪歩「ありがとう、真ちゃん…何だか元気が湧いてきたかも」
真「でもごめん。せっかく雪歩が残してくれた食材、上手く作れなくて少し無駄にしちゃった…」
雪歩「そんなことないよ! 真ちゃんが一生懸命私なんかのために料理かてくれて…私嬉しい」
真「雪歩……」
雪歩「それより…昨日、潰すって…」
真「あぁ、企画を潰すってちょっと言い方が悪かったね」
真「雪歩もプロデューサーとデートしたいから、下位脱却のために無茶してしまったんだろう?」
雪歩「……(んん?)」
真「だからそんなことを考えたスタッフに喝を入れてやるってだけだよ」
雪歩「えっと、そうなんだ………」
雪歩(夜な夜な抱きついて寝ては鼻血を出してたせいで、貧血になってただけなんて今さら言えない……っ)
真「あぁ、企画を潰すってちょっと言い方が悪かったね」
真「雪歩もプロデューサーとデートしたいから、下位脱却のために無茶してしまったんだろう?」
雪歩「……(んん?)」
真「だからそんなことを考えたスタッフに喝を入れてやるってだけだよ」
雪歩「えっと、そうなんだ………」
雪歩(夜な夜な抱きついて寝ては鼻血を出してたせいで、貧血になってただけなんて今さら言えない……っ)
―――――
伊織「あとは飾り付けして…これで完成っと」
やよい「うっうー! 良いにおいがするので来ちゃいましたー!」
伊織「ふふっ、食いしん坊ね。ついでだからやよい、ちょっと運ぶの手伝って」
やよい「わかりましたー!」
伊織「あとは飾り付けして…これで完成っと」
やよい「うっうー! 良いにおいがするので来ちゃいましたー!」
伊織「ふふっ、食いしん坊ね。ついでだからやよい、ちょっと運ぶの手伝って」
やよい「わかりましたー!」
伊織「やよい、今日はあなたのために作ってみたの。いつも美味しいもやし料理を作ってくれたお礼よ」
やよい「えっ?」
伊織「そこらの料理より美味しく出来た自信はあるわ。さっ、食べてみて」
やよい「伊織ちゃん、ありがとうございますっ! それじゃ、いただきまーす!」
やよい「………」モグモグ
やよい「……………」
伊織「どうしたの、やよい? もしかして口に合わなかったかしら…?」
やよい「ごめんなさい、伊織ちゃん」
伊織「……えっ? あっ、謝るのは私の方よ。美味しくない料理を出しちゃってごめん……」
やよい「違うんです! 伊織ちゃんの料理はとっても美味しいです。番組の人が出す料理よりも美味しい。だからごめんなさい」
伊織「ど、どういうこと?」
やよい「私、もやしは安いからずっと使ってました。いつも伊織ちゃん美味しそうに食べてくれてたし嬉しかった…」
やよい「私、自分の豪華な食事に目が雲ってしまってたようです。伊織ちゃんの内側の心まで見抜けませんでした」
やよい「でも伊織ちゃんの料理を食べて、伊織ちゃんの心が私にも伝わってきました」
やよい「普段からこのような生活を送っているのかという私に対する同情の想い。普段自分だけイイモノを食べて生活していて申し訳ないという反省の想い」
やよい「そしてそれらを踏まえて感謝の意を込めて作ってくれた伊織ちゃんのお礼の気持ち」
やよい「私、間違ってました」
伊織「……えっ? あっ、謝るのは私の方よ。美味しくない料理を出しちゃってごめん……」
やよい「違うんです! 伊織ちゃんの料理はとっても美味しいです。番組の人が出す料理よりも美味しい。だからごめんなさい」
伊織「ど、どういうこと?」
やよい「私、もやしは安いからずっと使ってました。いつも伊織ちゃん美味しそうに食べてくれてたし嬉しかった…」
やよい「私、自分の豪華な食事に目が雲ってしまってたようです。伊織ちゃんの内側の心まで見抜けませんでした」
やよい「でも伊織ちゃんの料理を食べて、伊織ちゃんの心が私にも伝わってきました」
やよい「普段からこのような生活を送っているのかという私に対する同情の想い。普段自分だけイイモノを食べて生活していて申し訳ないという反省の想い」
やよい「そしてそれらを踏まえて感謝の意を込めて作ってくれた伊織ちゃんのお礼の気持ち」
やよい「私、間違ってました」
伊織「やよい……?」
やよい「伊織ちゃんの気持ち、私に伝わりました。私も、伊織ちゃんのこと好きです。大好きです」
やよい「だから、もっと伊織ちゃんのために頑張ります!」
やよい「もやしはもう使いません! 」
やよい「これから本当の節約ってものを見せちゃいます!」
やよい「伊織ちゃんの気持ち、私に伝わりました。私も、伊織ちゃんのこと好きです。大好きです」
やよい「だから、もっと伊織ちゃんのために頑張ります!」
やよい「もやしはもう使いません! 」
やよい「これから本当の節約ってものを見せちゃいます!」
―――――
美希「こっ、これがあずさが作った料理……すっ、すっごく美味しいの。この世のものとは思えないの……」
あずさ「うふふ。このくらいなら少し練習したら作れるわよ~」
美希「おにぎりとはまた別の良さ……いや、別格なの。信じられない」
あずさ「美希ちゃんはおにぎり以外の料理の深さを知らなさすぎたのよ~」
美希「あずさ、美希にもこの料理の作り方、教えて! 美希もっと知りたいの! これ花嫁修業なの!」
あずさ「あらあら~。でも食材か足りないのよ?」
美希「なら美希買ってくるの! あずさ、行こっ!」
あずさ「落ち着いて、食事を済ませてから行きましょう?」
美希「はいなのー!」
美希「こっ、これがあずさが作った料理……すっ、すっごく美味しいの。この世のものとは思えないの……」
あずさ「うふふ。このくらいなら少し練習したら作れるわよ~」
美希「おにぎりとはまた別の良さ……いや、別格なの。信じられない」
あずさ「美希ちゃんはおにぎり以外の料理の深さを知らなさすぎたのよ~」
美希「あずさ、美希にもこの料理の作り方、教えて! 美希もっと知りたいの! これ花嫁修業なの!」
あずさ「あらあら~。でも食材か足りないのよ?」
美希「なら美希買ってくるの! あずさ、行こっ!」
あずさ「落ち着いて、食事を済ませてから行きましょう?」
美希「はいなのー!」
貴音と響のコンビはどこへ行ってもギャグ担当になるのは何故なのか
―――――
亜美「真美→亜美おなかすいたー」グゥ
真美「真美は空いてないYO→」
亜美「くぅ、白飯だけじゃ足りないYO→」
真美「でも光熱費を抑えられないんじゃ、食費をどうにかするしかないんだよねー」
亜美「クッソー、ひもじいヨー。やってらんないよー」
真美「(んー、とりあえず近くのスーパーのトイレで一度入れ替わろー)」キュピーン
亜美「(さすが真美! 気が利くなぁー!)」キュピーン
亜美「真美→亜美おなかすいたー」グゥ
真美「真美は空いてないYO→」
亜美「くぅ、白飯だけじゃ足りないYO→」
真美「でも光熱費を抑えられないんじゃ、食費をどうにかするしかないんだよねー」
亜美「クッソー、ひもじいヨー。やってらんないよー」
真美「(んー、とりあえず近くのスーパーのトイレで一度入れ替わろー)」キュピーン
亜美「(さすが真美! 気が利くなぁー!)」キュピーン
―――――
千早「春香、そろそろ起きて。ご飯にしましょう」
春香「……う、う~ん。ご飯…………ご飯!?」ガバッ
千早「ほら、用意はしておいたわ。ちねりご飯のお粥よ」
春香「やったー! いただきまーす!!!」
千早「待って春香、ゆっくりよく噛んで食べるのよ? 一気に食べると食欲がおさまらなくなって激太りするわ」
春香「うっ、それは辛いかも…。いただきまーす…」モニュモニュ
千早「いただきます」モニュモニュ
春香「…………」モニュモニュ
千早「…………」モニュモニュ
春香「………」モニュグスッ
千早「……?」モニュモニュ
千早「春香、そろそろ起きて。ご飯にしましょう」
春香「……う、う~ん。ご飯…………ご飯!?」ガバッ
千早「ほら、用意はしておいたわ。ちねりご飯のお粥よ」
春香「やったー! いただきまーす!!!」
千早「待って春香、ゆっくりよく噛んで食べるのよ? 一気に食べると食欲がおさまらなくなって激太りするわ」
春香「うっ、それは辛いかも…。いただきまーす…」モニュモニュ
千早「いただきます」モニュモニュ
春香「…………」モニュモニュ
千早「…………」モニュモニュ
春香「………」モニュグスッ
千早「……?」モニュモニュ
春香「ただのお粥なのに…こんなに美味しいなんて信じられない…」モニュモニュグスッ
千早「春香、涙と鼻水は拭いて」
春香「でもすごく美味しいんだもーん」チーン
千早「まぁ春香の気持ちも分かるわ。お米一粒に七人の神様が居るってのも今なら信じられるわ」
春香「小麦粉だけどね」
千早「春香、涙と鼻水は拭いて」
春香「でもすごく美味しいんだもーん」チーン
千早「まぁ春香の気持ちも分かるわ。お米一粒に七人の神様が居るってのも今なら信じられるわ」
春香「小麦粉だけどね」
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