私的良スレ書庫
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元スレ幼馴染「夏だね。海だね。リゾートだね」男「リア充しね」
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女「私は……委員長みたいに器用じゃないし……幼ちゃんみたいに頑張り屋さんじゃない……」
男「頑張ってたじゃないか、こっち来てからからずっと」
女「釣りも下手だった……」
男「釣りは運の要素もあるから……」
女「私、足手まとい……だから……」
男「……」
女「DQNくんたちのほうに行ったほうが……男くんの負担にならないんじゃ……ないかなって……」
男「つまんないこと言うなよ」
男「頑張ってたじゃないか、こっち来てからからずっと」
女「釣りも下手だった……」
男「釣りは運の要素もあるから……」
女「私、足手まとい……だから……」
男「……」
女「DQNくんたちのほうに行ったほうが……男くんの負担にならないんじゃ……ないかなって……」
男「つまんないこと言うなよ」
男「ワナ仕掛ける時からなんか変だなぁって思ってたけど、そういう事か」
女「……」
男「足手まといだとかそんな風に思ったりしてないよ」
女「本当に……?」
男「今だって、頑張ってココナッツとってくれたじゃないか」
女「……」
男「あ、も、もしかして、向こうのグループに行きたいとか?」
女「絶対に……嫌……」ギュ
男「ならいいじゃないか。一緒に頑張ろう」
女「……ありがとう……」
女「……」
男「足手まといだとかそんな風に思ったりしてないよ」
女「本当に……?」
男「今だって、頑張ってココナッツとってくれたじゃないか」
女「……」
男「あ、も、もしかして、向こうのグループに行きたいとか?」
女「絶対に……嫌……」ギュ
男「ならいいじゃないか。一緒に頑張ろう」
女「……ありがとう……」
女「ところで……重くない……?」
男「いや、軽いと思うよ」
女「私、小さいから……かな……」
男「(小さくて……可愛いよな、この子)」
女「……男くん……と一緒にいていい……?」ギュ
男「え、えーと……うん、もちろん」
女「じゃあ、いる……」
男「あいつの言ったことは忘れたほうがいいよ……くだらない」
女「お礼はでも……男くんにしたいな……」
男「お礼……?」
女「いつか……ね……?」
男「いや、軽いと思うよ」
女「私、小さいから……かな……」
男「(小さくて……可愛いよな、この子)」
女「……男くん……と一緒にいていい……?」ギュ
男「え、えーと……うん、もちろん」
女「じゃあ、いる……」
男「あいつの言ったことは忘れたほうがいいよ……くだらない」
女「お礼はでも……男くんにしたいな……」
男「お礼……?」
女「いつか……ね……?」
>>561
アウトドアなのか?クルージングって
アウトドアなのか?クルージングって
男「ただいまー」
幼「お帰りなさい」
委「どうだった?」
男「ああ、なんとか一匹かかってくれた」
幼「良かったぁ」
委「こっちも、少しだけど塩がとれたの」
男「お、それは良かった。これでメシが少し美味しくなるな」
女「あと……これ、ココナッツ……」
委「わぁ、すごいじゃない!」
男「女さんが見つけてとってくれたんだ」
幼「お帰りなさい」
委「どうだった?」
男「ああ、なんとか一匹かかってくれた」
幼「良かったぁ」
委「こっちも、少しだけど塩がとれたの」
男「お、それは良かった。これでメシが少し美味しくなるな」
女「あと……これ、ココナッツ……」
委「わぁ、すごいじゃない!」
男「女さんが見つけてとってくれたんだ」
男「ビタミン不足が心配だったから、これが安定して手に入るようになればかなり良いんだけど」
女「また……探しに行こうね……」
委「偉い偉い……頑張ったね」ナデナデ
幼「……」
男「ん?」
幼「ところで、ずっと気になってたんだけど」
男「なんだ?」
幼「どうして二人はずっと手を繋いでるの?」
男「あ、抱っこした時の流れで……」
女「……」
女「また……探しに行こうね……」
委「偉い偉い……頑張ったね」ナデナデ
幼「……」
男「ん?」
幼「ところで、ずっと気になってたんだけど」
男「なんだ?」
幼「どうして二人はずっと手を繋いでるの?」
男「あ、抱っこした時の流れで……」
女「……」
幼「抱っこ?……ほーう」
委「……どういうことかちょっと聞きたいわね」
男「待て、たぶん君らは誤解している」
女「……男くん、優しかった」
幼「な、なにそれー!」
男「ちょ」
女「ふひひ……」
委「……どういうことかちょっと聞きたいわね」
男「待て、たぶん君らは誤解している」
女「……男くん、優しかった」
幼「な、なにそれー!」
男「ちょ」
女「ふひひ……」
─ちょっとした崖─
男「うむむむ……こ、これは厳しい」
幼「がんばれー」
女「おー……にいーっぽー…にいっぽーにいぽーん……」
委「大丈夫ー?」
男「思ったより意外と、難しい」
委「支点は絶対三つね。安定する場所を頑張って探してー」
幼「無理だと思ったら戻ってきてねー」
女「カモメの卵……美味しい……の……?」
委「この本にはそう書いてるわ」
男「おかげでこのありさまです」
男「うむむむ……こ、これは厳しい」
幼「がんばれー」
女「おー……にいーっぽー…にいっぽーにいぽーん……」
委「大丈夫ー?」
男「思ったより意外と、難しい」
委「支点は絶対三つね。安定する場所を頑張って探してー」
幼「無理だと思ったら戻ってきてねー」
女「カモメの卵……美味しい……の……?」
委「この本にはそう書いてるわ」
男「おかげでこのありさまです」
男「あそこがカモメの巣か……もう少しだ」
委「いけそうー?」
幼「がんばれー!」
女「カモメさん……ごめんなさい……」
委「カモメの卵は最も簡単に手に入るであろう卵だって書いてあるわね」
幼「取りに行くのが大変だけどね」
男「ま、まぁでも……卵が手に入ればこの苦労も……」
委「いけそうー?」
幼「がんばれー!」
女「カモメさん……ごめんなさい……」
委「カモメの卵は最も簡単に手に入るであろう卵だって書いてあるわね」
幼「取りに行くのが大変だけどね」
男「ま、まぁでも……卵が手に入ればこの苦労も……」
委「この本、本当に役に立つわね……」
女「……なんか、このページ、続いてるっぽいけど……」
委「あれ?本当……」
幼「なんて書いてあるの?」
男「よっしゃー!獲ったどーーーーー!」
委「えーと……『先に述べたようにカモメの卵はもっとも容易に入手することができる部類ではあるが……』」
幼「あるが?」
女「嫌な……予感……」
男「また獲ったどー!ちょっとは反応してくれー!」
委「『カモメに襲われるリスクが非常に高いため、細心の注意を払う必要がある』……」
幼「えっ……」
女「……なんか、このページ、続いてるっぽいけど……」
委「あれ?本当……」
幼「なんて書いてあるの?」
男「よっしゃー!獲ったどーーーーー!」
委「えーと……『先に述べたようにカモメの卵はもっとも容易に入手することができる部類ではあるが……』」
幼「あるが?」
女「嫌な……予感……」
男「また獲ったどー!ちょっとは反応してくれー!」
委「『カモメに襲われるリスクが非常に高いため、細心の注意を払う必要がある』……」
幼「えっ……」
男「なんだよあいつら……こら、無視するなー!」
ギャッギャッギャッ……バサバサバサ
男「うぉっ!!!なんだこりゃー」
委「お、男くん逃げてー!!!!」
男「逃げろってどこに!!」
幼「はやく降りてきてー!」
カモメ「グァーーーッッ!」ツンツクツンツク
男「いだだだだだッ!!アッー!」
委「変な声出さないで急いでっ!」
男「アッー!」
ギャッギャッギャッ……バサバサバサ
男「うぉっ!!!なんだこりゃー」
委「お、男くん逃げてー!!!!」
男「逃げろってどこに!!」
幼「はやく降りてきてー!」
カモメ「グァーーーッッ!」ツンツクツンツク
男「いだだだだだッ!!アッー!」
委「変な声出さないで急いでっ!」
男「アッー!」
男「ふぅ……死ぬかと思った……」
委「だ、大丈夫?怪我してない?」
男「あア、すこしつつかれたくらいだから……痛いけど」
委「ごめんなさい、私が悪かったわ……ちゃんと最後まで読んでなかったから」
男「いや、本当に大丈夫だから」
委「でも……」
男「おかげで卵も手に入ったし、次からは何か対策を考えよう……」
幼「やったー♪目玉焼きっゆで卵っ」キャッキャ
女「オムライス……ハムエッグ……半熟卵のトリュフソースかけ……」ウフフ
男「それ無理だから。ていうか少しは心配しろ」
委「だ、大丈夫?怪我してない?」
男「あア、すこしつつかれたくらいだから……痛いけど」
委「ごめんなさい、私が悪かったわ……ちゃんと最後まで読んでなかったから」
男「いや、本当に大丈夫だから」
委「でも……」
男「おかげで卵も手に入ったし、次からは何か対策を考えよう……」
幼「やったー♪目玉焼きっゆで卵っ」キャッキャ
女「オムライス……ハムエッグ……半熟卵のトリュフソースかけ……」ウフフ
男「それ無理だから。ていうか少しは心配しろ」
女「いただきまーす……」ハグハグ
幼「うんうん、卵って美味しいね」モグモグ
委「こら、二人とも男くんにちゃんと感謝しないと」
男「いや、別にそんな」
委「ダメよ、こういうことはきっちりしないと」
幼「はぁーい……男くん、ありがとね」モグモグ
女「ありがと……ありがと……二回言った」ハグハグ
男「すっげー心のこもってないありがとうをありがとう」
委「ったくもう……しょーがないんだから」
男「(委員長って律儀だなぁ)」
幼「うんうん、卵って美味しいね」モグモグ
委「こら、二人とも男くんにちゃんと感謝しないと」
男「いや、別にそんな」
委「ダメよ、こういうことはきっちりしないと」
幼「はぁーい……男くん、ありがとね」モグモグ
女「ありがと……ありがと……二回言った」ハグハグ
男「すっげー心のこもってないありがとうをありがとう」
委「ったくもう……しょーがないんだから」
男「(委員長って律儀だなぁ)」
男「委員長も食べなよ」
委「そうね、食べようかしら」
男「もぐもぐ……うん、まぁ美味いな」
委「……本当にケガとかしてない?」
男「あぁ、ちょっと擦りむいただけだから……」
委「無理だけはしないでね。男くんがいなくなったら……」
男「……」
委「……そんなこと考えたくもないけどね」
男「あ、あはは……」
委「……」モグモグ
男「……」モグモグ
委「……」チラ
男「うん?」
委「……///」プイ
男「……」
委「そうね、食べようかしら」
男「もぐもぐ……うん、まぁ美味いな」
委「……本当にケガとかしてない?」
男「あぁ、ちょっと擦りむいただけだから……」
委「無理だけはしないでね。男くんがいなくなったら……」
男「……」
委「……そんなこと考えたくもないけどね」
男「あ、あはは……」
委「……」モグモグ
男「……」モグモグ
委「……」チラ
男「うん?」
委「……///」プイ
男「……」
全く終わりが見えないんだが
ショットガンやらDQNとウザやら
伏線はあるくせに回収する気配がねぇ
ショットガンやらDQNとウザやら
伏線はあるくせに回収する気配がねぇ
─深夜─
男「……うぅ」ムク
男「なんだ、まだ夜中じゃないか……」
男「ふわぁあああ……寝なおすか」
男「……」
幼「Zzzz」
女「Zzzz」
男「……小便してねるか」
男「みんな良く寝てるから、起こさないようにしないと……」ソロソロ
男「……うぅ」ムク
男「なんだ、まだ夜中じゃないか……」
男「ふわぁあああ……寝なおすか」
男「……」
幼「Zzzz」
女「Zzzz」
男「……小便してねるか」
男「みんな良く寝てるから、起こさないようにしないと……」ソロソロ
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