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    元スレ洋榎「なに考えてるんや恭子!誘拐やろこれは!」末原「……」

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    102 :

    (早く投下こないと)メゲるわ…

    103 :

    遅いんだよボケナスが

    104 = 33 :

        ブロロロロロロロロ・・・・・

    洋榎「しかしどうやってうちを車まで運んだや、さすがに重たかったやろ?」

    末原「それはやな、漫ちゃんに手伝ってもらったんや」

    洋榎「漫にか!あいつこの計画のこと知っとったのか!」

    末原「せやで」

    洋榎「漫め!帰ったらお仕置きや!デコに喝や!」

    末原「そういえば洋榎、さっき寝言で漫ちゃんの名前を呼んでたけど、まさか漫ちゃんのことを……!」

    洋榎「ちゃうちゃう!ただ漫が夢に出てきてだけや!それも最悪な形で!」

    末原「そう、ならええけど」

    洋榎「なんやなんや嫉妬か!恭子は意外と嫉妬深いんやな」

    末原「べ、別に嫉妬とかそういうのとはちゃうで!」

    洋榎「しかし漫に嫉妬とはな、なかなか面白いことやな、ハハハ」

    末原「く///」

    105 = 33 :

        ブロロロロロロロ・・・・・・

    洋榎「今何時や」

    末原「3時半や」

    洋榎「もうそんな時間か」

    末原「ごめんな、こんな時間まで付き合わせてしもうて」

    洋榎「せやで!次こんなことしたら絶対許さんで!……と言いたいところやけどな」

    末原「う、うん……」

    洋榎「犯罪のようなドライブやったけど、なんだかんだで妙に楽しかったで」

    末原「ホ、ホンマ?!」

    107 = 53 :

    野獣と化した戦犯

    108 :

    >>107
    まだ負けてないから戦犯じゃないだろ!いい加減にしろ!

    109 = 63 :

    >愛宕ネキの期待に応えた末原は人間の鑑
    なお和了らされたもよう

    110 = 33 :

      ブロロロロロロロ・・・・・・

    洋榎「久々に恭子と二人っきりで話もできたし、恭子の本音も聞けたし、言う事無しやな」

    末原「そう思ってもらえると嬉しいで……」

    洋榎「でももう深夜の突然のドライブは勘弁やで、親だって怒るやろ」

    末原「絹ちゃんも怒るやろな……大事なお姉ちゃんを盗ってしまうんやし……」

    洋榎「なに言うとるんや!まだ付き合うとは言ってへんやろ!」

    末原「そうやな……やっぱわたしが女やから……」

    洋榎「そやけどな、べ、別にうちは恭子のこと嫌いやないんやで……」オロオロ

    末原「え……」

    111 = 89 :

    咲の世界では女の子同士は普通だから気にしないで末原ァ!!

    112 :

    良い展開

    113 = 63 :








    S細胞というので同性の間でも子供ができるらしいです

    115 = 48 :

    咲の世界ならiPS細胞もすでに標準医療だろうな

    116 = 33 :

    洋榎「いきなり愛してると言われてちょっとびっくりしたんやな……
       まぁちょっとどころやないけど……さっきも言うたけどまだ気持ちの整理がついてないんや」

    末原「ということは……!」

    洋榎「そう急かすのあかんで、まだうちだってどうなるのかわからんのやし……
       まぁ恭子と一緒におるのは嫌いやないし、まんざらでもないんやけどな」

    末原「ホンマありがとうやで……」ポロポロ

    洋榎「な、なんで泣くんや!」

    末原「断られると思って怖かったんや……なんでわたしはレズなんやろとずっと悩んでいたんや……」

    洋榎「恭子……」

    末原「普通の恋愛させてーなと何度思うたことか……でも無理やった……
       洋榎のことを好きになってしまったんだからしょうがないんやな……」

    118 :

    そういうのいいから点数申告!

    119 = 106 :

    愛宕洋榎ちゃんのちっぱい舐めたい

    120 :

    そういや、さっき末原先輩×京太郎SSあったな
    末原先輩の時代来てるで!

    121 :

    毎度思うけどなんで末原は同学年の愛宕姉に丁寧語なん

    122 = 57 :

    主将やからな

    123 :

    >>121
    一応主将相手だからじゃない?
    つか基本誰にでも敬語のおっぱいとかいるし

    124 = 102 :

    >>120
    申し訳ないがノンケSSはNG

    125 = 114 :

    >>120
    タイトルオナシャス

    127 = 33 :

        ブロロロロロロロ・・・・・・

    末原「このことを告白して洋榎に嫌われないか心配やったんや……」

    洋榎「アホか、そんなことで恭子のことを嫌いになるわけないやろ」

    末原「ホンマ?」

    洋榎「当たり前田のクラッカーや!そんなことで壊れてしまうようなか弱い絆ばかりやないやろうちらは!」

    末原「そう……」グジュ

    洋榎「ああもう洟が垂れてるやないか、いま拭いたる」フキフキ

    末原「あ、ありがとう///」

    洋榎「うちがこんなことしてあげるのは恭子だけやで」

    128 = 48 :

    これは事故る

    129 = 114 :

    さあ見つけるんだ 僕たちのHOME

    130 = 120 :

    さて・・・

    131 = 112 :

    あ~あ、そうやってたらしなセリフ言っちゃうから……

    132 = 52 :

    >普通の恋愛させてーな

    これ言わせたかっただけだろwww

    133 = 33 :

    末原「……」

    洋榎「そろそろ帰ろうか恭子」

    末原「大丈夫、いまもううちらの街に向かってるで」

    洋榎「そりゃ良かったで、恭子の親御さんやって心配してるやろし」

    末原「それが大丈夫なんや、昨日からわたし家で一人だけなんや」

    洋榎「なんでや?」

    末原「夫婦そろって箱根へ温泉旅行や、今頃ふたりとも夢の中やろ」

    洋榎「だから今日こんな計画を考えたんか……」

    末原「そやし今からわたしの家に来いひん?二人きりやし色々と……!」グフフ

    洋榎「ちょいまちーや!さすがに展開早すぎやろ!もっと段階を踏んでからやろそう言うのは!」

    末原「ご、ごめん……」シュン

    洋榎「ホンマに変態やな……」

    135 = 33 :

      ブロロロロロロロ・・・・・・

    洋榎「空が白み始めたで恭子」

    末原「ホンマやな」

    洋榎「ああ生まれて初めての朝帰りやなぁ、これは親に誤解されるやろなぁ」

    末原「朝帰りってそんな///なに馬鹿なこういうとるんや///」テレテレ

    洋榎「さっきまでうちを自分家に連れ込もうとしとったくせになに照れてるんや……」

    末原「ハァ……洋榎とのドライブももう終わりか……寂しいで……」

    洋榎「また今度すればすればええや~ん、もう深夜は嫌やけどな」

    136 :

    すばらっ!

    137 = 46 :

    押しに弱い愛宕ネキなら

    138 = 114 :

    昼なら襲ってもいいんですか!?

    139 = 33 :

    末原「また付き合ってくれるん?!」

    洋榎「休みの日やったらいつだってええで~」

    末原「わたし洋榎と一緒に行きたいところがたくさんあるんや!
       大阪ドームとか有馬温泉とか京都観光とか……!」

    洋榎「どこもバラバラやな……」

    末原「と、とにかく色んなとこ回りたいんや!」

    洋榎「インハイが終わったあととかええかもしれんな
       もちろん優勝旅行としてやな!」

    末原「もちろん二人きりやろ!?」

    洋榎「まぁ多分そうやな、ハハハ」

    140 = 46 :

    インハイ終わっとるころにはオリックスもAクラスになっとるやろ…(遠い目)

    142 = 33 :

    末原「……」

    朝陽が昇る中、末原恭子は思った

    末原(このまま洋榎と恋人関係になっても決していいことばかりでは無いハズや)

    洋榎「朝の陽ざしが気持ち良いで」

    末原(世間の目や風当たりは相当強いハズや、くじけそうになることもある何回もあるハズ……せやけど)

    洋榎「おひさまさんさんおっさんテレビ~♪」

    末原(洋榎となら……洋榎とならどんな障害も超えられる……そんな気がするんや……)

    末原「なぁ洋榎」

    洋榎「ん?なんや?」

    末原「これからもよろしく頼むで!」

    この人とならどんなことでも乗り越えられる、そんな気がしたドライブだった

          END

    143 = 87 :

    おつかれさんさんさんころり~

    146 = 46 :

    もっと酷いことをしてほしかった

    147 = 33 :

    末原「今度のドライブはどこいこか?」

    洋榎「そうやなぁ、海がええな、そうや白浜ビーチなんかどうや!」

    末原(洋榎の水着姿か……想像するだけでグッとくるで……)

    洋榎「まーたやらしい想像しとるで……」

    末原「もちろん泊りやな!」

    洋榎「日帰りや!どんだけ自分スケベやねん!」

    末原「本能で生きること決めたんやな」

    洋榎「そうか……」

      キキィ!!バン!キキィ!!

    末原「ふぅ」

    洋榎「しかしあれやな、恭子運転上手いな」

    末原「ホンマ?」

    洋榎「ホンマや、うちの親に上手いかもしれへん」

    末原「そりゃ嬉しいで、これやったら免許取れるかもしれへんな」

    洋榎「せやせや頑張りや、応援しとるで……は?」

    149 = 112 :

    事故ったのかと

    150 = 123 :

    あかん


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