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    元スレ末原「カンされるばかりが麻雀じゃないやろ!」漫「先輩……」

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    1 :

    ID:pBgWIsi30の代行

    2 = 1 :

    支援ぞ

    3 :

     全国大会 2回戦会場にて

    恒子『試合終了!!!!』

    「おつかれさまです!」ペッコリン

    恒子『勝ち上がるのは清澄高校と姫松高校だァ!!』

    「うわああああああああああああああん!!」

    健夜『あっけない結末でしたね』

    「あらあらふふふ」

    健夜『おっぱい大きくて羨ましい……』

    末原「……」カタカタ

    恒子『清澄旋風です!!』

    「またみんなで麻雀しようね」ググッ!

    「うん……そうだね……!」グジュ

    末原「く……」 カタカタ

    4 :

    今度は何にされるんですかね

    6 :

    また改造か…

    7 :

    改造末原シリーズ定期的に来るな

    8 = 3 :

    末原「うぐ……」

    洋榎「面倒なのが来てもうた!」

    赤阪「末原ちゃ~ん!なに泣いてるんや~!」

    末原「ほ、ほっといてください……」グジュ

    由子「恭子はいま傷心中なのよー!近寄らないでおくれなのよー!」

    赤阪「もう痛いのはゴメンってかいな!本当は痛いの大好きなくせに~」ウリウリ

    絹恵「ふざけないでください!それ以上末原先輩をいじめたらわたしが……!」

    赤阪「殴るん?!OKやで!バッチコーイ!」

    絹恵「うぐ!」

    洋榎「無視や無視!こんなオバハンアウトオブ眼中や!」

    赤阪「イヒヒヒヒヒ!!!」

    「相変わらずやな代行……」

    末原「……」

    9 = 6 :

    絹キックや
    一撃で首を蹴り折ってやれ

    10 :

    ふんふむ

    11 = 3 :

    赤阪「末原ちゃんからかうの楽しくてしょうがないで~」

    洋榎「からかうにも時と場合を考えんかい!」

    末原「うぐうぐ……」ポロポロ

    絹恵「せ、先輩……」オロオロ

    末原「ひっくひっく……すみませんすみません……」ボロボロ

    「先輩……」

    赤阪「漫ちゃん耳貸し」ボソッ

    「え、ってそこへそですやん!」ササッ

    赤阪「へそでも耳でも変わらんって~」

    「阿藤快と加藤あいぐらい違いますよ……でなんですか」

    赤阪「末原ちゃんが泣いてるやん?そやしな……」

    「はい」

    赤阪「ここで一発熱い接吻をお見舞いしたりや~」

    「は?なに言うてるんですか……」

    13 :

    代行って咲の世界では珍しいガチの狂人の匂いがするキャラだな

    14 :

    代行かわいい

    15 = 3 :

    末原「うぐ……」

    赤阪「末原ちゃんの涙を止めるのは漫ちゃんの熱いキッスだけやで!GOや!」

    「え、意味が分からないんですけど……なしてうちが先輩にキ、キ、キ、キッスなんかを……」

    赤阪「そりゃ末原ちゃんが漫ちゃんのことが大好きやからに決まってるんやーん、せやからGO!GO!」

    「む、無理ですって!てかそんなこと言われてもちょっと待ってくださいよ……」

    赤阪「なんやAじゃ嫌なん?!せやったらBやな!いやせめてCまでの関係やな!イヒヒヒヒ!」

    洋榎「オバハンいい加減にしーや!漫やって困ってるやないか!なぁ漫……」

    「そんなココロの整理が……AまでならまだしもBだなんて……Cもしたくないわけでは……」ブツブツ

    由子「案外乗り気だったのよー……」

    赤阪「ちなみにいくのんAからZまで余裕でOKやで~、ただしQだけは勘弁やで」

    絹恵「Zってなんや……」 由子「Qはどーゆープレイなのよー……」

    赤阪「ちなみに漫ちゃんと一緒でSが大好きやで~!イヒヒヒヒヒ!!」 漫「Sってなんですねん!そんな誤解を招くようなこと言わんといてくださいよ!」

    末原「漫ちゃん……!」 漫「な、なんですか末原先輩、あ、すいません今からしますんで……」

    末原「さっきからごちゃごちゃうるさいんや!!」パコーン!

    「ゴトビ!!」

    17 = 4 :

    しえん

    18 = 3 :

    洋榎「きょ、恭子!」

    末原「さっきから聞いてりゃ!わたしを小馬鹿にして楽しいですか!」ゲシゲシ!

    「ば、馬鹿にしてませんって!うちは末原先輩のことを思って!」

    末原「なにがや!結局自分がキスしたいだけやろ!」ゲシゲシ!

    「アジジ!アジジ!」

    末原「そういうのはもっと大人になってからです!」ゲシゲシ!

    洋榎「せ、清楚やな恭子……」

    赤阪「……」

    末原「ハァハァ……」

    赤阪「ねぇ末原ちゃんすっきりした?」

    末原「え……」

    赤阪「弱い者小突いて憂さを晴らして、ココロはギザギザ荒れ放題やな」

    末原「う……」

    赤阪「そんなんでホンマにええの末原ちゃん?」 末原「よくないです……」ポロポロ

    由子(一番弱い者を小突いて憂さを晴らしてるのは代行なのよー……)

    19 = 4 :

    ホンマ末原さんはギザギザハートやな

    20 = 3 :

    末原「うぐ……うぐ……」ポロポロ

    絹恵「先輩……」

    末原「すみません漫ちゃん……ついカッとなってこんなのことを……」

    「いえ大丈夫ですから……ハハハ……」ボロ…

    赤阪「漫ちゃんはUもイケるかもしれんな~」

    洋榎「せやからなんやねんUって……」

    末原「わたしは先輩失格です……」ポロポロ

    由子「泣かないでなのよー……」

    末原「大将を……漫ちゃんにバトンタッチします……」ポロポロ

    「え、無理ですよそれだけは勘弁してください……」

    赤阪「……」

    末原「うぐ……」

    赤阪「ねぇ末原ちゃん、あの子より強くなりたい?」

    末原「え……」

    21 = 4 :

    しえん

    23 :

    始まったな

    24 = 3 :

    末原「つ、強くなれるんですか!宮永咲より!」

    赤阪「なれるで~!99.9%の確率で勝てるで~」

    由子「胡散臭いを通り越してきな臭いのよー……」

    洋榎「恭子!騙されたらあかんで!こんなオバハンの言う事はすべてデタラメや!」

    赤阪「デタラメ!?デタラメな人~デタラメな人~デタラメな人~どこに居る~♪」

    「懐かしいな……」

    赤阪「ちなみにガチレズな人はここにおるで~」

    末原「……」

    絹恵「先輩!」

    末原「お願いします……わたしを宮永咲より強くしてください……!」

    由子「恭子!」

    赤阪「OKやで~!この赤阪いくのんにまっかされよぉ!」

    末原「……」

    25 = 3 :

    末原「……」ガサゴソ

    洋榎「ホンマに行くんか恭子」

    末原「もちろんです、宮永咲に勝つためなら例え火の中水の中虫の中にでも飛び込んでいきます」

    由子「虫の中は嫌なのよー……」

    「心配ですわ……」

    末原「大丈夫です、絶対に生きて帰ってきますから」

    絹恵「怪我だけはせんといてくださいね!」

    末原「安心してください、代行だってついてるんですから」

    洋榎「代行がおるから心配なんや……」

    赤阪「ほな末原ちゃんいくで~」

    末原「では行って参ります!」

      ガチャン

    「先輩……」

    由子「行っちゃったのよー……」

    26 = 4 :

    しえん

    27 = 3 :

       ブロロロロロロロロ・・・・・・

    末原「……」

    赤阪「忘れない忘れないでしょ~吹き抜けるように君消えました~♪」

    末原「……」

    赤阪「イヒヒ!なにビビってるん?ビリビリビビってるん?!」

    末原「いえ……」

    赤阪「怖がらなくても大丈夫やで食べたりせーへんし、まぁつまみ食いくらいはするかもしれへんけど」

    末原「や、やめてください!わたしはそんな……!」

    赤阪「冗談やって、食べるときは漫ちゃんと一緒に食べるから」

    末原「い、意味が分かりません……」

    赤阪「そのうち分かるで……イヒヒヒヒヒ……」

    末原「……」

       ブロロロロロロロロ・・・・・・

    29 = 3 :

       ブロロロロロロロロ・・・・・・

    赤阪「ふふ~ん♪末原ちゃんはレズ~♪」

    末原「……」

    赤阪「ふふ~ん♪」

    末原「あの、いったいどこに行く気なんですか……」

    赤阪「着いてからのお楽しみやで~」

    末原「そうですか……」

    赤阪「末原ちゃんはなココロのよりどころを見つけなあかんのよ」

    末原「ココロのよりどころですか?」

    赤阪「そうやで、咲ちゃんならリンシャンカイホー、天江衣ちゃんならハイテイラオユエやな
       つまりこれを持っていれば絶対に負けないという自信みたいなもんやな」

    30 = 3 :

    末原「自信ですか……」

    赤阪「せや、末原ちゃんにもそーゆー自信をつけてもらいたいんよ」

    末原「はい……」

    赤阪「ほんの少しの振り込みだけで壊れるような末原ちゃんやないやろ?」

    末原「はい……」

    赤阪「さぁ見つけるんや!末原ちゃんだけのHOMEを!」

    末原「はい……!」

       ブロロロロロロロロ・・・・・・

    こうして二人は夜の街へと消えていったのだった……

    31 = 4 :

    しえん

    32 = 3 :

        そして準決勝当日 副将戦後

    絹恵「ただいま!」

    洋榎「でかしたで絹!」

    由子「ナイス闘牌なのよー!」

    絹恵「まさか臨海女子より上やとは思わへんかった……」エヘヘ

    洋榎「日ごろの努力のおかげやな!絹はうちの誇りやで!」

    「へっくし!へっくし!」

    由子「その埃じゃないのよー!」

    洋榎「やい漫!またあかんかったやないか!」

    「ば、爆発したやないですか……」

    由子「爆発しても3位だったらあまり意味無いのよー……」

    洋榎「ホンマに繰り返すな漫は!」

    絹恵「まるでジェフ千葉みたいやで……」

    「や、やかましい!てか末原先輩はまだなんですか!」

    由子「まだなのよー……」

    33 = 4 :

    しえん

    34 = 3 :

    絹恵「そんな……」

    洋榎「ああもうどこに行ったんやホンマに!」

    「どこほっつき歩いてるんでしょうかね……」

    由子「琵琶湖に行ったと聞いたのよー」

    「なにしに行ったんですか……ブルーギルの駆除にでも行ったんですかいな……」

    洋榎「これはホンマに漫が行くしかないかもしれんな」

    絹恵「そうやね」

    由子「そうなのよー」

    「え、ちょっと待ってくださいよ……だからなんでうちが……愛宕先輩がいけばええやないですか……」

    洋榎「ギャグを自分で説明したらただ寒いだけやろ?せやからうちも2回も出たないんや」

    「全く意味がわからないんですけど……」

    絹恵「ああ先輩……あなたいったいいまどこに……」

      ガチャン

    赤阪「おまたやで~」

    35 = 4 :

    しえん

    36 = 7 :

    さてどうなる

    37 :

    琵琶湖にいらっしゃったと聞いて

    38 = 3 :

    洋榎「オバハン!!」

    赤阪「いくのんがいなくてさびしかったやろ~?漫ちゃんビィビィ泣いてやろ~?」

    「全く泣いてませんけど……」

    赤阪「いくのんは泣いてたで~、ビィビィビィビィビィ!うえーん!」

    絹恵「……」

    赤阪「ナーンチャッテ!いくのんは泣いたことあらへんで~
       生まれたときも飛びきりのいくのんスマイルで生まれてきたで~」ニコニコ

    由子「たしかにこの人ならニタニタしながら生まれてきてもおかしくないのよー……」

    赤阪「いくのんは泣かせるよりヒィヒィ泣かすほうが好きやで~」チラッ

    「なんでうちのことをちらちら見てるんですか……」

    洋榎「そんなことより恭子はどこや!恭子は大丈夫なんか!」

    39 :

    !?

    41 = 3 :

    絹恵「そうや!先輩はいったいどうなったんですか!」 赤阪「大丈夫やで~、もの凄くピンピンしてるで~」

    絹恵「ホッ……良かった……」 漫「そんで末原先輩は……」

    赤阪「それはやな……」

      カツン・・・ カツン・・・

    由子「恭子……」

       ガチャン

    洋榎「な……!」

    絹恵「せ、先輩?!」

    由子「の、のよー!!」

    「先輩!?」

    そこでみんなが見たモノは……

    スタッフ「あの姫松高校のみなさん、会場が変更になりましたので今からバスに乗ってください……」

    洋榎「え、それはどういう意味や……」

    赤阪「そのまんまの意味やで~、大将戦は特設会場でやるから今から移動やで~」

    「なんですて!」

    42 = 4 :

    どこ行くのんや

    44 = 3 :

    絹恵「特設会場?!」

    洋榎「やいオバハン!いったいこれはどういうことや!移動なんて全然聞いてへんで!」

    赤阪「当たり前田の倉本聰やん、これはさっき決定したばっかしやし」

    「そ、そんな急に言われましても……」

    赤阪「人生というのは時として想像もつかないことが起こるもんなんやで~」

    スタッフ「あの急いでください……もう他の高校のみなさんはバスに乗ってますので……」

    赤阪「ほな行くで~」フラフラー

    洋榎「あ、待たんかい!」スタタタタッ!

    絹恵「いったいどうなるんやろ……」スタタタタタッ!

    由子「のよー……」スタタタタタッ!

    「お、置いてかないでくださいよ!」スタタタタタッ!

    45 :

    首縊島

    46 :

    支援つかまつり候

    47 = 3 :

       ざわざわざわ・・・ざわざわざわ・・・

    スタッフ「はいバスに乗ってくださーい」

    「いったいどこにいくのかしらね……」

    成香「なるかなんか怖いです……」ブルブル

    ダヴァン「ちゃんと車内で食べるためのラーメンは……ちゃんとありマスネ」

    優希「タコスもちゃんと持ったじぇ!」

    「ちゃんとトイレで出してから行かなきゃね」

    ハオ「ハトバスに乗ったときを思い出すよ!」

    「なぜ移動するんでしょうか……」

    誓子「ミステリーツアーみたいね」ニコニコ

    明華「……」ブツブツ

    「なんかワクワクするよ~」

    「諦めないで」

    洋榎「ハァハァ……間に合ったで……」

    49 = 3 :

    「久々に走ったら汗が出たで……」

    まこ「いったいなにがあるんじゃ……」

    揺杏「酔い止め買っとけばよかったな~」

    絹恵「何時間乗るんだろう……」

    亦野「でもこういうのってなんかワクワクするよね!」

    由子「早く乗るのよー」

    ネリー「ガイトさんガイトさん!バスだよバス!サイコロの旅みたいだよ!」

    辻垣内「ちゃんとトイレ行っとけよ……!」

    赤阪「さぁ乗るで~」

         ざわざわざわ・・・ざわざわざわ・・・

    (大丈夫やろか……)

    50 = 4 :

    楽しそう


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