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    元スレ池田「うおぉおぉああぁぁぁあ!!!魔王ぶっ殺すし!!」咲「……」

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    1 :

    池田「あたしの夢を!!!!!!!!!!!奪った罪は!!!!!!!地球より、木星より重いし!!!!!!!!」ドガッゲシッ

    池田「キャプテンを泣かせたお前を!!!!!!絶対許さない!!!!!!!!!」ドゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

    美穂子「華菜…………」

    池田「絶対にぶっ殺して!!!『池田様本当に申し訳ありませんでした』って言うまでいじめ続けてやるし!!!!!!!」ボゴッ

    美穂子「死体は喋らないわよ華菜」

    池田「殺す……ミンチにして殺す。削って殺す。撃って殺す。落として殺す。辱めて殺す。和了って殺す…………」

    池田「この世界中のありとあらゆる殺し方を各5回ずつやって宇宙史上最大の苦しみを与えてやるし」ギギギギギギギ

    美穂子「宮永さんは一人よ華菜……」

    池田「…………この宮永人形を殴るだけじゃ、華菜ちゃんの心はノミ5匹分も満たされないし」

    池田「殺しちゃうか。清澄大将…………宮永咲」

    美穂子「………………」

    2 :

    池田ァ!!

    3 :

    つまんねーから違う板でやれよ

    5 = 1 :

    池田「キャプテン、あたし決めました。宮永咲を……魔王を、ぶっ殺します!!!」

    美穂子「ダメよ華菜……人を殺すだなんて」

    池田「もう、止まりませんよ……私の中の麻雀魂が、あいつを殺せって叫ぶんです」

    美穂子(華菜……麻雀魂が叫んでいるのに麻雀では勝負を付けないのね)

    池田「後悔、させてやるんだ……あたしに勝ったことを、キャプテンとあたしの全国を奪ったことを……」

    美穂子(私の全国は終わってないけど……)

    池田「だから、止めないでくださいキャプテン。大丈夫、迷惑はかけませんよ」

    美穂子「華菜…………仕方ない子ね。怪我、しないでね」

    池田「キャプテン!!!!!」バッ

    美穂子「頑張ってね華菜……」サッ

    6 = 1 :

    数十分後 部室

    池田「みはるん!!あたしは魔王退治に行くんだし!!」

    未春「ま、魔王退治……?」

    未春(ゲームの話、とかかな?)

    未春「えっと……あんまりやりすぎちゃ駄目だよ。体に悪いし」

    池田「……残念ながらその願いは聞けないな、あたしはあいつの身体をグチャグチャにしてぶっ殺さないと気が済まないし」

    未春(随分残酷なゲームをやってるんだなぁ……)

    池田「だけど、どうしても止めたいというのなら、一緒にこい!みはるん!!!」グイッ

    未春「えぇっ!?」

    池田(仲間ゲットだし!華菜ちゃん図々しいからこの調子で行けば宮永咲なんてゴミだし!!!)

    8 :

    木星とか軽いな

    9 = 1 :

    池田(とりあえず清澄の面子は6人、あたしの実力なら4人は無力化できるから……あと1人!!)

    未春「華菜ちゃん……?魔王退治ってどういうことなの?ゲームじゃないの?」

    池田「そのまんまだし!魔王宮永咲をぶっ殺しに行くんだし!!」

    未春「ええ!宮永咲って清澄の……?」

    池田「そうだし、私たちの全国を奪ったことを後悔させたやるんだし」

    未春「……もう、しょうがないなぁ華菜ちゃんは……私も協力するよ!」

    池田「そんなの返事を聞かなくてもわかってたし!さぁ行こうみはるん!後一人集めて妥当糞永咲だし!!」

    未春「うん!きっと今頃糞尿垂れ流して震えてるよ!」

    清澄

    「…………っ!!」キュピーン

    (今誰かが私を侮辱したような……)

    「どうしたんですか?咲さん」

    「……なんでもないよ」ニコッ

    10 = 1 :

    (相手が誰にしろ…………関係ない)

    (向かってくる奴は全員……最低でも二度と麻雀牌を持てない体になってもらうだけだね)

    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

    「……咲さん?」

    風越 部室

    未春「ところで華菜ちゃん、後一人はだれにするか決めてるの?」

    池田「うーん……実を言うと全く決まってないし」

    未春「無計画なんだね…………」

    池田「…………こんなところで考えてても仕方ない!まずは街に行ってなんかしよう!!」

    未春「そうだね。まずは行動しないとね」

    池田「待ってろよ宮永咲……私の敵!!!」ギラッ

    未春「かっこいいよ華菜ちゃん!」

    11 :

    こりゃ勝てん奴や

    12 :

    魔王に刃向かうとは愚かな奴よ

    13 :

    みはるん懐柔されるの早すぎ

    14 :

    別の世界で池田が暴れてたSS思い出した

    16 :

    でも咲さんってリアルファイト弱そうじゃね?
    腕っぷしなら俺でも勝てそう

    17 = 1 :

    未春(わかる……私にはわかる。華菜ちゃんなら、きっと私に面白いものを見せてくれることが)

    未春(だから、私はついていくよ!華菜ちゃんに!!)

    池田「華菜ちゃんの暗黒殺法でぶっ殺す!!!」シュッシュッ



    池田「こーろーす!こーろーす!みーやーなーがーこーろーす!!!」ドンドン

    未春「K・O・R・O・S・U!」パフパフ

    池田「こ・ろ・す!!!」ドンドコドンドコ

    未春「……華菜ちゃん、こんなことしてて本当に来るの?」パフパフ

    池田「もちろんだし!こっちから探すよりもこっちが目立って宣伝したほうが圧倒的に効率はいいはず!!」ドコドコドコドコドコドコ

    池田「わかったらほら……ぶっ殺すーみっやっなが!!ぶちぶちぶちぶちこーろーす!!」ドコッドコッドコッドドンドコドコドコドコドンドン

    未春「うん……こーろーす、こーろーす」パフパフ



    18 = 12 :

    >>16
    闘気みたいなので弾き飛ばされるぞ

    19 :

    ほう……

    20 = 1 :

    喫茶店

    「……なんか騒がしくねーか?」

    透華「ノドッチ…ノドッチ…」ブツブツ

    「………………」

    「……そうだね。祭りでもやってるのかな?太鼓の音も聞こえるし」

    「祭りかー、衣がいたらはしゃぎそうだなぁ」

    透華「ノドッチ…カテル、カテナイ、カテル…」ブチッブチチッ

    「………………」

    「………………」

    智紀「……だけどここらへんで祭りがやるっていう情報は、ない」

    21 = 1 :

    「そうか…………」

    透華「カテル、カテナイ……カテル。フヒヒ…ノドッチグチャグチャ」ブチブチ

    (透華…………あのときだね)

    県予選後

    「天に地に、希望が溢れているみたいだ」ニコーッ

    透華「衣……大きくなりましたわね」

    「そうだね。自分に正直に……なれたんだね」

    智紀「……これからが大事」

    「ああ、これからだな」

    透華「そうですわね……でも、ひとまず今日の件について、清澄の大将にお礼を言いに行きますわよ!」

    透華(ついでにのどっちともお話したいですわ!!)

    22 :

    おもろい
    支援やな

    24 = 1 :

    「やったよ原村さん!!」

    「おめでとうございます宮永さん……」

    「うん、原村さんもおめでとう!」

    「宮永さん……っ!」

    「原村さん!」ギュッ

    「宮永さん…………」ギュゥゥゥゥゥゥウゥゥゥゥゥウ

    (おっぱい苦しいわ)

    「好きです宮永さん……大好きです!!」ギュッギュ

    「私もだよ原村さん…………」ギュギュギュッ

    「ふふっ……可愛い……んっ」チュッ

    「んっ…………」

    26 = 1 :

    ああ、間違えてた・・・衣のこの台詞は大会の会場で言ったやつじゃなかった
    無視してください

    27 :

    池田支援

    28 = 1 :

    「おい、そんなに走らなくてもいいんじゃないか?」タッタッタッタ

    智紀「……疲れた」ゼェゼェ

    透華「駄目ですわ!早くしないと帰ってしまうかもしれませんわ!」タタタタタタタタタ

    (透華……やっぱり原村和のこと、すきなのかな……)

    「こ、衣もつかれた~~」ゼェゼェ

    透華「くっ……ともきー!衣は任せましたわ!」タタタタタタタタタ

    智紀「りょ、了解…………」

    「が、頑張ってくれトーカぁ……」

    透華「もちろんですわ!」タタタタタタタタタタ

    29 :

    「原村さん……おっぱい大きいね」モミモミ

    「あぁっ、宮永さん!気持ちい!!」ビクンビクン

    「………………」

    (何かが私を意識しながらこっちに向かってる……数は、三人か)

    「……宮永さん?」

    (少し、絞り込んでみようかな……)モミモミ

    「あぁん!すごい!すごいいぃぃぃ!!」

    (…………龍門渕透華。私の和ちゃんでいろいろと妄想してるメスブタ……っ!!)

    「………………」ニヤリッ

    「原村さん……私のお願い聞いてくれる?」

    「ええ、宮永さんのお願いなら……なんでも」

    30 :

    頼むからワハハは巻き込むなよ

    31 = 29 :

    透華(のどっち!!もうすぐですわ!!)

    透華「清澄の部屋までラストスパートですわ!」ダダダダダダダダダ

    「さ、さすがに疲れてきたよ」タッタッタ

    「ああ、どっからあの元気がくるんだあいつは……」タッタッタッタ


    「みんなが帰ってくる前に……私、原村さんと……一つになりたいな」

    「わ、私と一つにですか?」

    「うん……私のあそこと、原村さんのあそこをくっつけて……」グチョッ


    透華「あっ!あそこの部屋ですわ!」ダダダダダダダダダダダ

    (透華、本気なんだね……少し寂しいな)

    「……うんっ!」タッタッタッタッタッタ

    33 = 29 :



    「こ、これ凄く……恥ずかしいです」グチュグチュ

    「でも暖かくて、気持ちいいんでしょ?」グチュグチュグチュチュ


    透華「ここですわぁ!のどっちぃぃいぃぃい!!」ガチャッ


    「あっ!凄い……っわ、私!いっちゃいますっ!!」グチュグチュビクンビクン


    バァァァァァァァァン!!

    「あっ、あぁぁぁぁぁぁ~~~…………えっ?」

    「…………」ニヤッ

    「……うわぁ」

    「は、ははは…………」

    透華「…………は?」

    34 :

    なんてことだ・・(絶望)

    36 = 29 :

    「あ、あのっ!これは……っ!その、いろいろあって……」

    (計画通り……っ!)

    「そ、そうなんです!その、いろいろと……」

    (色々って……色恋しか見えないよこの状況じゃぁ…………透華は大丈夫かな)チラッ

    透華「………………」ニコニコ

    (あれっ、意外と普通……むしろにこやか?)

    透華「ああ、私としたことが失礼しましたわ。ノックもなしに部屋に入るだなんて……」ニコニコ

    「あ、はい……」

    (……反応薄いな、とどめ刺すか)

    「あ、いえ……ぜんぜん大丈夫なんでその、できれば扉をしめてほしいんですが……」

    透華「はい、失礼しましたわ」キィィ

    「            」パクパク

    バタンッ

    37 = 29 :

    <アッ、ミヤナガサンッソンナスグニィィィ!!

    透華「………………」フルフル

    ────そのとき、ボクは透華が泣いているのかと思った。

    「透華……泣いてるの?」チラッ

    「やめとけよ……国広くん」

    ────今まで、あのときほどやめておけばよかったと思った瞬間はなかった

    透華「………………」ニヤニヤニヤニヤ

    (な、なんて顔を…………)ビクッ

    ────そしてぼくは、確かに見てしまったのだ。最後に、あいつの口を……多分透華も見ていた。

    『のどっちは私の物だ。失せろ、ガバガバマンコ星人のゴミ売女が』


    透華「ノドッチ…カテル」

    透華「ノドッチヲ…カテル」

    透華「ノドッチヲウバッタ…カテル」

    39 = 29 :

    透華「ノドッチヲウバッタミヤナガサキニカテル、カテナイ…」ブチブチ

    「なぁ、祭り見に行かないか?」

    「……そうだね祭り、見に行ってみようか。透華も行くでしょ?」

    透華「……エェ、イキマスワ」ブツブツ

    「なんの祭りだろうね」

    カランカラァン


    路上

    池田「こーろこーろーこーろーすー!」ドンドコドンドコ

    未春「みーやーなーがーこーろーすー」パッパパパッパパパフパフ

    未春「華菜ちゃん……全然こないよ?」パフパフ

    池田「粘れみはるん……絶対にくるっ!」ドンドコドコドコドココココ

    40 = 34 :

    池田キター

    41 :

    ああ、そういうつながりだったのか

    42 = 29 :

    未春「でも、いろんな人に見られて恥ずかしいよ……」パッフンパッフン

    池田「……仕方ない。少しやり方を変えるし!」バッ

    池田「皆、よく聞けだし!!!」キィィィィン


    <ヨクキケダシ!

    「あっ、なんか聞こえるね」

    「どっかで聞き覚えのある声だな……」

    透華「ノドッチ…」ブツブツ


    池田「あたしたちは!!清澄高校の宮永咲をぶっつぶす!!!」


    <ブッツブス!

    「……え?」

    智紀「この声、風越女子の大将……」

    透華「ミヤナガ、サキ……」

    43 = 34 :

    軍事同盟カモーン

    44 :

    なるほど

    45 = 29 :



    池田「あの淫売は、あたし達の夢を!!希望を!!奪った!!だから殺す!!」


    透華「ウバッタ……コロス」

    「……っ!?透華の肌に艶が戻っている!?」

    「目も心なしか輝きを取り戻してるぜ!」


    池田「恨みある者よ!!あたしに協力しろだし!!!!共に宮永咲を……魔王をぶっつぶすし!!!」


    透華「サキ……さき……咲…………宮永咲ぃぃぃいいぃぃい……っ!」

    「す、凄い……透華に色が戻ってる!!」

    智紀「着色済み……5200円」

    透華「殺す……倒す。潰すっ……!!」

    46 = 41 :

    おい安すぎんだろ買いますどこで買えますか

    47 = 34 :

    智紀wwwww

    48 = 29 :

    池田「さぁ、誰かいないのか!!宮永咲に恨みがある人は!!!!」


    透華「恨み……ある。ありまくりですわ!!!」

    「か、完全復活……だね」

    「ああ、あれから一週間……まともに会話も出来なかったのに……」

    池田「さあ!!!協力する気のある奴はこの指とまれだし!!!!!」ピンッ

    「透華は優しいから、復讐なんて思いつかなかったんだね……だからあんなことをしてストレスを発散して……」

    「だけど、こうなった透華は────強い」

    透華「その指っ……!!!!!」ダッ

    池田「さぁ!!!!」

    透華「もらいましたわぁぁあああぁぁああ!!!!!」

    ブワァアッ!!!

    池田「……っ!?」

    49 :

    もぎ取れてねえかおいwww

    50 = 29 :

    ────すごかったですね。友達の演説を隣で聞いていたら、こうなんていうか……鷹、ですかね。鷹が勢い良く現れて、友達にタックルをかまして行きましたね。あと影もいました。


    池田「それでは、打倒宮永咲を目指して頑張るし!!」

    未春「うん、やっとメンバーもそろったことだしね。苦労した甲斐があったよ……」

    透華「殺す。殺しますわ宮永咲!!!」

    「よかった……もう完璧に闘争心と殺意と慈愛溢れるパーフェクト透華だね」

    (ぼくの)

    「ああ、これもお前のおかげだぜ」

    池田「ふん!華菜ちゃんにかかれば軽いことだし!!それに協力者がこんなにいれば余裕で成功間違いなし!!」

    智紀「6Vs6……純のラリアットで勝ち確」

    透華「急いで武器の手配をさせますわ!!宮永咲、その首……ぜったにもぎとりますわ!!!」


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