私的良スレ書庫
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元スレ小鳥「765プロの社長の音無小鳥です」P「765プロ?」
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>>350
もっと貼っても良いんだぞ?
もっと貼っても良いんだぞ?
数時間後 屋上
P「…」
伊織「プロデューサー…」
P「どうした?今日はもう終わりか?」
伊織「ええ、午前中の取材で今日は終わりよ」
P「そうか…」
伊織「律子の事、助かったわ」
P「まだ彼女の事を信用できないんだな?」
伊織「そうね…」
P「…」
伊織「プロデューサー…」
P「どうした?今日はもう終わりか?」
伊織「ええ、午前中の取材で今日は終わりよ」
P「そうか…」
伊織「律子の事、助かったわ」
P「まだ彼女の事を信用できないんだな?」
伊織「そうね…」
P「彼女が信頼を取り戻すのは難しい事だが、いつかは許してあげてくれ」
伊織「そんな日が来るといいわね」
P「そうだな…」
伊織「竜宮小町は来月、武道館公演が決まったわ」
P「君達の力だ。おめでとう」
伊織「私って…駄目ね」
P「何故だ?」
伊織「私も春香や千早の事なんて言えないくらいあんたに迷惑かけてるわ」
P「…」
伊織「迷惑かけて…守ってもらって…それの繰り返し」
伊織「そんな日が来るといいわね」
P「そうだな…」
伊織「竜宮小町は来月、武道館公演が決まったわ」
P「君達の力だ。おめでとう」
伊織「私って…駄目ね」
P「何故だ?」
伊織「私も春香や千早の事なんて言えないくらいあんたに迷惑かけてるわ」
P「…」
伊織「迷惑かけて…守ってもらって…それの繰り返し」
>>350
あなたも相当お好きですなぁ
あなたも相当お好きですなぁ
P「それは…いけない事なのか?」
伊織「いけない事よ」
P「伊織、こっちにおいで」
ぎゅ…
伊織「あ…」
P「あのな、俺の役割は君達に迷惑を掛けられる事なんだ」
伊織「迷惑を…掛けられる?」
P「ああ、だからいちいち謝らなくていいし、礼も要らない」
伊織「…」
P「ただ、人に助けて貰ったり、優しくされた事をきちんと覚えておくんだ」
伊織「いけない事よ」
P「伊織、こっちにおいで」
ぎゅ…
伊織「あ…」
P「あのな、俺の役割は君達に迷惑を掛けられる事なんだ」
伊織「迷惑を…掛けられる?」
P「ああ、だからいちいち謝らなくていいし、礼も要らない」
伊織「…」
P「ただ、人に助けて貰ったり、優しくされた事をきちんと覚えておくんだ」
伊織「それだけで良いの?」
P「ああ、そして…君が誰かを導く立場になった時、その事を思い出して同じ事をしてあげなさい」
伊織「同じ事を…」
P「君なら…心優しい君になら簡単に出来る事さ」
伊織「…プロデューサー」
P「ん?」
伊織「しばらく…このままで…良い?」
P「ああ…」
伊織(私は…今日の事を一生忘れないわ…)
P「ああ、そして…君が誰かを導く立場になった時、その事を思い出して同じ事をしてあげなさい」
伊織「同じ事を…」
P「君なら…心優しい君になら簡単に出来る事さ」
伊織「…プロデューサー」
P「ん?」
伊織「しばらく…このままで…良い?」
P「ああ…」
伊織(私は…今日の事を一生忘れないわ…)
数日後 事務所
美希「ただいまなの」
P「お帰り。皆はもう帰った。後は君だけだ」
美希「プロデューサーはまだお仕事?」
P「いや、君に明日の仕事の資料を渡そうと思ってね」
美希「ミキの為に残ってたの?」
P「そんなに良いものじゃない。仕事だからな」
美希「そう…」
P「早く帰りなさい」
美希「うん…」
P「暗いから気をつけてな」
美希「ただいまなの」
P「お帰り。皆はもう帰った。後は君だけだ」
美希「プロデューサーはまだお仕事?」
P「いや、君に明日の仕事の資料を渡そうと思ってね」
美希「ミキの為に残ってたの?」
P「そんなに良いものじゃない。仕事だからな」
美希「そう…」
P「早く帰りなさい」
美希「うん…」
P「暗いから気をつけてな」
美希「プロデューサー」
P「ん?」
美希「ミキの事…嫌いじゃないの?」
P「?」
美希「ミキは…やっぱりプロデューサーの事、好きになれない」
P「そうか」
美希「プロデューサーの事…好きじゃないミキなんか…嫌いだよね?」
P「俺は君の事をとても好ましく思っている」
P「ん?」
美希「ミキの事…嫌いじゃないの?」
P「?」
美希「ミキは…やっぱりプロデューサーの事、好きになれない」
P「そうか」
美希「プロデューサーの事…好きじゃないミキなんか…嫌いだよね?」
P「俺は君の事をとても好ましく思っている」
美希「何で?そんなのっておかしいよ…」
P「君は俺の事が嫌いなだけで、仕事はプロとしてしっかりやっている」
美希「お仕事だから…当たり前なの」
P「その当たり前を出来ない大人だっているんだ」
美希「そんなの…カッコ悪いよ」
P「そうだな。だが君は高いプロ意識を持って取り組んでくれている。それは俺にとってとても嬉しい事だ」
美希「そっか…」
P「君は俺の事が嫌いなだけで、仕事はプロとしてしっかりやっている」
美希「お仕事だから…当たり前なの」
P「その当たり前を出来ない大人だっているんだ」
美希「そんなの…カッコ悪いよ」
P「そうだな。だが君は高いプロ意識を持って取り組んでくれている。それは俺にとってとても嬉しい事だ」
美希「そっか…」
P「もう帰りなさい」
美希「あのね…ミキ、彼氏さんが居るの」
P「そうか」
美希「怒らないの?」
P「人を好きになる事は素晴らしい事だ」
美希「それがハニーでも?」
P「ああ、でも何か問題が起きた時は、自分で責任を取らなくてはいけない」
美希「責任?」
美希「あのね…ミキ、彼氏さんが居るの」
P「そうか」
美希「怒らないの?」
P「人を好きになる事は素晴らしい事だ」
美希「それがハニーでも?」
P「ああ、でも何か問題が起きた時は、自分で責任を取らなくてはいけない」
美希「責任?」
>P「その当たり前を出来ない大人だっているんだ」
みみがいたい
みみがいたい
P「俺は放任主義だからな。君達は基本的に自由だ。だが、それは何でも好き放題と言う事じゃない」
美希「うん…」
P「だから自由にした事が原因で問題が起きたら、自分で責任を取らなくてはいけないんだ。それが自由の本当の姿だ」
美希「…わかったの」
P「ほら、もう帰らないと本当に遅くなってしまう」
美希「うん、それじゃ…」
バタン…
P「…やっぱり良い子じゃないか」
美希「うん…」
P「だから自由にした事が原因で問題が起きたら、自分で責任を取らなくてはいけないんだ。それが自由の本当の姿だ」
美希「…わかったの」
P「ほら、もう帰らないと本当に遅くなってしまう」
美希「うん、それじゃ…」
バタン…
P「…やっぱり良い子じゃないか」
一年後
事務所
小鳥「いや~もう毎日が楽しいですね~」
P「そうか」
小鳥「みんな売れっ子だしお仕事は絶えないし支払いで苦しむ事なんて無いんですよ~」
P「良かったな」
小鳥「今日は竜宮小町のドームコンサート決定を祝してパーティーですしおすし」
P「まあ、寿司もあるな」
小鳥「今日はいっぱい騒ぎますよ~!!」
P「そうか」
事務所
小鳥「いや~もう毎日が楽しいですね~」
P「そうか」
小鳥「みんな売れっ子だしお仕事は絶えないし支払いで苦しむ事なんて無いんですよ~」
P「良かったな」
小鳥「今日は竜宮小町のドームコンサート決定を祝してパーティーですしおすし」
P「まあ、寿司もあるな」
小鳥「今日はいっぱい騒ぎますよ~!!」
P「そうか」
>>374さんって
たしか高木社長とSMクラブでフライデーされてた人ですよね
たしか高木社長とSMクラブでフライデーされてた人ですよね
ガチャン!!
美希「みんな!!ハニーを連れてきたの!!」
元P「みんな、久しぶり」
小鳥「えっ!?」
春香「うそ…」
千早「…」
伊織「要らないのが来たわね」
やよい「要らないもの?」
美希「みんな!!ハニーを連れてきたの!!」
元P「みんな、久しぶり」
小鳥「えっ!?」
春香「うそ…」
千早「…」
伊織「要らないのが来たわね」
やよい「要らないもの?」
美希「ハニー、今のお仕事が一区切りついたから、またプロデューサーやりたいって」
元P「今度は頑張るから、さ?」
元P(美希をキープしてて良かった…リストラされて無職だからな)
真美「兄ちゃん!!これから一緒にがんばろーね!!」
亜美「うんうん!!とりあえず一緒にゲームだ!!」
元P「ははは、やってやるぞ~」
美希「これで元通りなの!!万事OKなの!!」
あずさ「…プロデューサーさん」
小鳥「どうしよう…」
真「プロデューサーが三人も居れば益々仕事も増えて安泰だね!!」
P「いや、俺はここまでだ」
元P「今度は頑張るから、さ?」
元P(美希をキープしてて良かった…リストラされて無職だからな)
真美「兄ちゃん!!これから一緒にがんばろーね!!」
亜美「うんうん!!とりあえず一緒にゲームだ!!」
元P「ははは、やってやるぞ~」
美希「これで元通りなの!!万事OKなの!!」
あずさ「…プロデューサーさん」
小鳥「どうしよう…」
真「プロデューサーが三人も居れば益々仕事も増えて安泰だね!!」
P「いや、俺はここまでだ」
小鳥「え?」
春香「プロデューサーさん!?」
P「俺は只今をもって765プロのプロデューサーを辞める」
響「そんな!?」
千早「…」
美希「そうなの?今までありがとうなの~」
P「ああ、君も元気で」
亜美「いつでも遊びに来てね?」
真美「大歓迎だよ~」
P「ありがとう」
雪歩(そんな…やだよぉ…)
春香「プロデューサーさん!?」
P「俺は只今をもって765プロのプロデューサーを辞める」
響「そんな!?」
千早「…」
美希「そうなの?今までありがとうなの~」
P「ああ、君も元気で」
亜美「いつでも遊びに来てね?」
真美「大歓迎だよ~」
P「ありがとう」
雪歩(そんな…やだよぉ…)
>自由にした事が原因で問題が起きたら、自分で責任を取らなくてはいけない
本当に問題起こしたSSもあったな
本当に問題起こしたSSもあったな
>>388
おいクズ
おいクズ
伊織「ちょっと待ちなさいよ!!!!」
P「伊織…」
伊織「何で辞めるの!?納得いかないわ!!」
P「経営は軌道に乗った、元のスタッフも全員揃った、俺の居るべき理由はもう何も無い」
伊織「いきなりすぎるでしょ!!そんなの許さないわよ!!」
P「すぐに慣れるさ」
伊織「私、あんたの事が好きよ!!」
P「伊織…」
伊織「何で辞めるの!?納得いかないわ!!」
P「経営は軌道に乗った、元のスタッフも全員揃った、俺の居るべき理由はもう何も無い」
伊織「いきなりすぎるでしょ!!そんなの許さないわよ!!」
P「すぐに慣れるさ」
伊織「私、あんたの事が好きよ!!」
リストラされてノコノコ戻ってきたプロデューサー2人に何が出来るんだか
P「…」
伊織「だから寂しい!!そんなの…とても寂しいわ!!」
P「伊織、ありがとう。俺を好きでいてくれてありがとう」
伊織「じゃあ…行くな…行くな!!」
P「でも、言わなきゃな…さよならだ」
カチャ…
ぱたん…
伊織「ばか…ばか…知らないんだから…」
伊織「だから寂しい!!そんなの…とても寂しいわ!!」
P「伊織、ありがとう。俺を好きでいてくれてありがとう」
伊織「じゃあ…行くな…行くな!!」
P「でも、言わなきゃな…さよならだ」
カチャ…
ぱたん…
伊織「ばか…ばか…知らないんだから…」
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