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    元スレP「忘れた書類を取りに、アイドルを俺の部屋に向かわせる!」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×6
    タグ : - アイドルマスター + - ダ・カーポII + - 良スレ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    201 :

    (皇居だなんてピヨちゃんに言えない……)

    202 = 195 :

    住んでるかどうかはともかく実は千代田区1-1が本籍の奴はめっちゃ多いと税金泥棒が言ってみる

    203 = 1 :

    「というか、書類はどうなったんでしょう?」

    小鳥「そこはホラ…あずささんですから……」

    「ですよね……」

    小鳥「き、気を取り直していきましょう!」

    「そ、そうですね!残すはあと4人!次に登場するアイドルは誰なのか!!!」

    小鳥「楽しみです!!!」

    204 = 6 :

    美希は普通にベッドで寝そうだなwwwww

    206 = 195 :

    美希楽しみなの

    207 = 1 :

    「おっと!さっそくドアが開きましたよ!あの特徴的な髪型は……」

    小鳥「やよいちゃんですね!」

    「はい!いつも元気な妹系アイドル、高槻やよいの登場であります!!!」

    小鳥「やよいちゃんは素直で、それにしっかりしてますからね!書類以外には目もくれない展開も想定できます!」

    「そうですね!そしていま玄関で履き物を脱いで、やよいゾーンの開幕です!!!」

    208 = 170 :

    冷蔵庫の食料と通帳・ハンコ以外に目もくれない衝撃の展開!

    209 = 150 :

    やよいはそんなことしない!!

    210 = 1 :

    「さぁ、台所を通り抜けて、洋室に足を踏み入れました!」

    小鳥「キョロキョロしてますよ!予想外です!」

    「書類は目の前のテーブルに置いてあるんですけどね!あっと、ここでデスクに向かった!!!」

    小鳥「何かを探しているようですね!」

    「おっと。何やら首を傾げております。手には数本のペン。音無さん、どういうことなんでしょうか?」

    小鳥「……まさか」

    211 = 1 :

    「どうなさいました?」

    小鳥「みんなには、どのような方法で伝えたんですか?」

    「へ?俺からメールで『部屋に書類を忘れたから取ってきてくれないか』という文章と、部屋の住所を
      やよいには事務所から貸し出した携帯電話宛に送信しましたけど」

    小鳥「読めなかったんじゃないでしょうか……?」

    「何がです?」

    小鳥「ですから…『書類』が……」

    「……え?」

    213 = 197 :

    まさか・・・

    214 = 1 :

    小鳥「さっきからずっとペンばかり見てますし……」

    「では、『書くたぐい』の物を……?」

    小鳥「はい……」

    「は、ははは。まさかぁ」

    小鳥「あっ!ペンを全部ポケットに入れましたよ!」

    「えっ!?どういうこと!?」

    小鳥「『どれか分からないから全部持って行こう』作戦です!!!」

    「ワケが分かりません!!!」

    215 = 195 :

    おおう・・・

    216 = 170 :

    ペンに紛れ込ませて実印作戦か

    218 = 107 :

    これはかわいいwww

    220 = 1 :

    小鳥「あっ!履き物を履いてますよ!!!」

    「書類は!?」

    小鳥「テーブルの上に置いたままです!!!」

    「明日から漢字ドリルやらせます……」

    小鳥「お察しします……」

    律子『プロデューサーさん。やよいのコメントです』

    「どうぞ……」

    律子『はい。『うっうー!勉強になりましたぁ!』と言ったあと、いつものお辞儀をしてたようです』

    「可愛いから困る……」

    小鳥「お察しします……」

    221 = 212 :

    いくつでしたっけこの子……

    223 :

    頭に栄養いかないから…

    224 = 212 :

    体にも栄養が

    225 = 195 :

    だがそれがいい

    226 = 1 :

    「さぁ、9人目まで終了して、7人が失格というこの企画!残りの3人はどんなパフォーマンスを見せてくれるのか!」

    小鳥「3人とも全く異なるタイプですからね。非常に見応えがあります」

    「そうですねぇ。おっと!ここでドアが開きました!」

    小鳥「響ちゃんが入ってきましたね!」

    「ええ!765プロのオールラウンダー、我那覇響の登場です!」

    小鳥「響ちゃんも楽しませてくれそうですね!」

    「いま履き物を脱ぎました!ゲーム開始です!!!」

    228 = 107 :

    P(なんか部屋が獣臭い・・・)

    229 = 217 :

    >>228
    屋上




    でバーベキューやろうぜ
    豚肉とかワニ肉で

    230 = 150 :

    わに肉っておいしいんだってな

    231 = 1 :

    「さぁ、例のごとく台所をスルーして……あっと!ここでアクシデント!肩に乗せていたハム蔵が逃げ出してしまいました!!!」

    小鳥「洋服タンスと壁の隙間に逃げ込んでしまいましたね!!!」

    「響も手を差し込もうとしていますが……やはり入らないようです!」

    小鳥「大幅なタイムロスですねぇ」

    「そういえばタイムを競う企画でしたね……」

    小鳥「私もすっかり忘れていました……」

    232 = 212 :

    俺だったら洗面所に歯ブラシおいたり
    おそろいのマグカップを何食わぬ顔でキッチンに置いてくな

    233 = 1 :

    「そして辺りを見回す響!」

    小鳥「隙間に入りそうな物を探していますねぇ。それでハム蔵ちゃんを掻き出す気でしょう」

    「おっと!ここで書類を掴んだ!!!」

    小鳥「久しぶりですね!!!」

    「速報タイムは3分28秒11!久しぶりに記録が出ました!そしてそのまま、書類を隙間に差し込みました!!!」

    小鳥「それはそういう使い方するものじゃないのよ響ちゃん!!!」

    234 = 1 :

    「おっとぉ!!!どうやら無事にハム蔵を掻き出すことに成功した模様です!!!」

    小鳥「あっ!書類をテーブルに戻しましたよ!!!」

    「なんということでしょう!!!そのまま部屋をあとにしてしまいました!!!一体何をしに来たんでしょう!!!」

    小鳥「オールラウンダーとは一体何だったんでしょうね!!!」

    「あとで叱っておきます!!!」

    小鳥「響ちゃんも私たちから叱られたくはないでしょうね……」

    「それもそうですね……」

    235 = 1 :

    律子『プロデューサーさん。響の談話です』

    「秋月さんどうぞ」

    律子『はい。『また若さが出た。自分、まだまだだぞ……』だそうです』

    小鳥「若さゆえの過ち、ですか」

    「そんなに格好のいいものでは無い気が……」

    小鳥「私もいまだに過ちを犯しますから。若さゆえの」

    「さぁ、残すはあと2人となりました!いよいよクライマックスであります!!!」

    小鳥「最後まで気を抜かずにいきたいですね!!!」

    238 = 158 :

    めげないな

    239 = 212 :

    やっぱり響の扱いが適当じゃないですかー

    240 = 1 :

    「さぁ、11人目のアイドルは美希なのか貴音なのか!」

    小鳥「入ってきましたよ!」

    「おお!あの豪奢な銀色の髪は!」

    小鳥「貴音ちゃんきましたね!!!」

    「やってまいりました!765プロが誇る銀色の女王、四条貴音であります!!!」

    小鳥「貴音ちゃんもあまり余計なことはしないタイプだと思いますね!」

    「私も同感です!そしていま履き物を脱ぎ、11人目のゲームスタートです!!!」

    241 = 107 :

    台所でらーめん作りそうだな

    242 :

    貴音なら

    243 = 1 :

    「いまゆっくりと台所を通過しました!何か、私の部屋に貴音は不釣り合いですね」

    小鳥「広いお屋敷が似合いそいですよね。それも和風の」

    「そうですねぇ。あっと!そして早くも書類を掴んだ!!!」

    小鳥「やっぱり早いですねぇ!」

    「速報タイムは18秒!ゆったりとした足取りだった分、雪歩のタイムには及びませんでした!」

    小鳥「ここからどうするかですねぇ。そのまま帰るのか、あるいは……」

    「いえ。どうやら帰る気は無いようですね。部屋の中を見回し始めました!」

    247 = 1 :

    小鳥「あっ!PCに興味を抱いたようですよ!」

    「そうですね!近付いていきます!」

    小鳥「いろいろ触っていますが……」

    「立ち上げ方は分かるんでしょうかね?」

    小鳥「たぶん、知らないと思いますけど……」

    「おっと!PCの前で首を傾げていますよ!」

    小鳥「頑張って貴音ちゃん!」

    248 :

    美希がオオトリかッ……

    250 = 1 :

    「そして再び部屋の中を見回して……あっ!テーブルの上から、テレビのリモコンを取り上げましたよ!」

    小鳥「まさか……まさか!!!」

    「そしてリモコンをPCに向け、電源ボタンを連打しております!!!」

    小鳥「ものすごくシュールな光景ですね!!!」

    「しかし貴音本人は大真面目な顔をしています!!!」

    小鳥「今度はリモコンの裏蓋を外しましたね!!!」

    「電池を入れ直しております!!!接触が悪いと思ったのでしょうか!!!」

    小鳥「また連打してますよ!!!」

    「シュールです!!!現代アートの世界であります!!!」


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