私的良スレ書庫
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元スレ照「私に妹なんていない」咲「じゃあ菫さんの妹になるね」
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照「……全て、って?」
咲「えっと、私の下着を盗む無駄な行動力とか。私の部屋に勝手に入ってくるデリカシーのなさとか」
咲「鍵を掛けても入ってくる無駄な運動神経と技術とか。いつでもどこでもセクハラしてくる性格とか」
咲「その他色々なところで全体的に嫌だな」
照「……」
菫「……お前、そんなことしてて今までよく警察に突き出されなかったな」
照「咲は、優しいから」
咲「そうかな……でももし私が優しかったんだとしたら。もうその優しさにも限界が来たってことだと思うよ」
照「……」
咲「えっと、それじゃ、これからよろしくお願いします。菫お姉ちゃん」
菫「よしよし、こちらこそよろしくだぞ」
照「……」
咲「えっと、私の下着を盗む無駄な行動力とか。私の部屋に勝手に入ってくるデリカシーのなさとか」
咲「鍵を掛けても入ってくる無駄な運動神経と技術とか。いつでもどこでもセクハラしてくる性格とか」
咲「その他色々なところで全体的に嫌だな」
照「……」
菫「……お前、そんなことしてて今までよく警察に突き出されなかったな」
照「咲は、優しいから」
咲「そうかな……でももし私が優しかったんだとしたら。もうその優しさにも限界が来たってことだと思うよ」
照「……」
咲「えっと、それじゃ、これからよろしくお願いします。菫お姉ちゃん」
菫「よしよし、こちらこそよろしくだぞ」
照「……」
割と早く戻れた
咲「それじゃ、どこに行こうか。お姉ちゃん」
菫「そうだなぁ、どこに行こう」
照「やっぱり私とホテルに」
咲「どこでもいいよ。お姉ちゃんと一緒なら」
菫「うーん、じゃあとりあえず街を歩いてみるか」
照「わ、私もそうする」
咲「じゃ、行こう」
菫「ああ、引っ張るなよ」
照「ま、待って……待って、咲……」
照「……咲、咲。うわあああああああああああああ!」ダッ!
咲「あ、おね……照さん」
菫「……放っておけ。少しは反省するだろ」
咲「それじゃ、どこに行こうか。お姉ちゃん」
菫「そうだなぁ、どこに行こう」
照「やっぱり私とホテルに」
咲「どこでもいいよ。お姉ちゃんと一緒なら」
菫「うーん、じゃあとりあえず街を歩いてみるか」
照「わ、私もそうする」
咲「じゃ、行こう」
菫「ああ、引っ張るなよ」
照「ま、待って……待って、咲……」
照「……咲、咲。うわあああああああああああああ!」ダッ!
咲「あ、おね……照さん」
菫「……放っておけ。少しは反省するだろ」
照「……咲ぃ。咲ぃ。絶対私の物にする、絶対にする」グス
照「指咲から、毛咲まで全て舐めつくす。絶対に舐める」
照「……ううっ、咲ぃ。可愛いよ咲ぃ」パンツクンカクンカ
照「……さて、行くか」キリッ
照「指咲から、毛咲まで全て舐めつくす。絶対に舐める」
照「……ううっ、咲ぃ。可愛いよ咲ぃ」パンツクンカクンカ
照「……さて、行くか」キリッ
咲「」ゾクッ
菫「どうした?」
咲「え、えっと……何でもないよ。ほら、早く行こうお姉ちゃん」
菫「そうだな。さて何するか……」
咲「あ、あそこにゲームセンターがあるよ。入ろう」
菫「ああ、いいぞ」
菫「どうした?」
咲「え、えっと……何でもないよ。ほら、早く行こうお姉ちゃん」
菫「そうだな。さて何するか……」
咲「あ、あそこにゲームセンターがあるよ。入ろう」
菫「ああ、いいぞ」
咲「えっと、何やろうかな」
菫「あれなんかどうだ」
咲「UFOキャッチャー?」
菫「ああ。ぬいぐるみとか可愛いじゃないか:
咲「……ふふっ」
菫「?」
咲「あ、えっと……お姉ちゃんも可愛いものとか好きなんだなって。すごくクールなイメージがあったから」
菫「ん? ああ、好きだぞ」
咲「そっか……じゃあ、頑張って取ってみるね」
菫「あれなんかどうだ」
咲「UFOキャッチャー?」
菫「ああ。ぬいぐるみとか可愛いじゃないか:
咲「……ふふっ」
菫「?」
咲「あ、えっと……お姉ちゃんも可愛いものとか好きなんだなって。すごくクールなイメージがあったから」
菫「ん? ああ、好きだぞ」
咲「そっか……じゃあ、頑張って取ってみるね」
咲「んっと……とれないなぁ……」
菫「どれがほしいんだ?」
咲「えっと、あのクマのぬいぐるみ」
菫「よし、私がやってみよう」
咲「得意なの?」
菫「小さい頃欲しいぬいぐるみがあって貯めていたお年玉五万円くらい費やした」
咲「……すごいね」
菫「よっと……ここだ!」
咲「あ、落ちた……」
咲「ま、まぁこういうときもあるよね……」
菫「……もう一回だ」
咲「え、でも」
菫「次で取る……あ、また落ちた……」
菫「もう一回」
咲「……こうやって五万円がゲーム機の中に消えていったんだね」
菫「どれがほしいんだ?」
咲「えっと、あのクマのぬいぐるみ」
菫「よし、私がやってみよう」
咲「得意なの?」
菫「小さい頃欲しいぬいぐるみがあって貯めていたお年玉五万円くらい費やした」
咲「……すごいね」
菫「よっと……ここだ!」
咲「あ、落ちた……」
咲「ま、まぁこういうときもあるよね……」
菫「……もう一回だ」
咲「え、でも」
菫「次で取る……あ、また落ちた……」
菫「もう一回」
咲「……こうやって五万円がゲーム機の中に消えていったんだね」
菫「なんとか十回目で取れたな」
咲「うん。ありがとうお姉ちゃん」
菫「感謝されるほどの事じゃない。私も楽しんでいたしな」
咲「うん。でもありがとう。お姉ちゃん」ニコッ
菫「……あ、ああ。うん、まぁ。どういたしまして」テレテレ
咲「それじゃ、次は……あれやろう。お姉ちゃん」
菫「ああ、そうだな」
咲「うん。ありがとうお姉ちゃん」
菫「感謝されるほどの事じゃない。私も楽しんでいたしな」
咲「うん。でもありがとう。お姉ちゃん」ニコッ
菫「……あ、ああ。うん、まぁ。どういたしまして」テレテレ
咲「それじゃ、次は……あれやろう。お姉ちゃん」
菫「ああ、そうだな」
照「……完全復活に三十秒もかかってしまった。そのお陰で咲も見失ってしまったし」
照「……はぁ。でもまぁ、咲のパンツを携帯しておいてよかった。これがなかったら路地裏で餓死してたかもしれない」
照「さて、咲がいるのは……こっちか」
照「待っててね咲……」
照「……はぁ。でもまぁ、咲のパンツを携帯しておいてよかった。これがなかったら路地裏で餓死してたかもしれない」
照「さて、咲がいるのは……こっちか」
照「待っててね咲……」
照「えっと……このゲームセンターから咲反応が出ているんだけど」
照「一体どこに……!?」
照「い、いた……あ、あれはUFOキャッチャー?」
照「菫が咲にぬいぐるみをプレゼントして……咲、あんなに嬉しそうにして……」
照「……パンツを盗むという発想はあっても、何かをあげるという発想は私にはなかった」
照「これはまさに咲を越されたというべきか。咲だけに……」
照「思いつきで言ったけど我ながら寒すぎる……まぁ咲へのプレゼントを用意するのは仲直りの方法としていいかもしれない」
照「……まぁプレゼントは後で買うとして、今は咲を追う」
照「一体どこに……!?」
照「い、いた……あ、あれはUFOキャッチャー?」
照「菫が咲にぬいぐるみをプレゼントして……咲、あんなに嬉しそうにして……」
照「……パンツを盗むという発想はあっても、何かをあげるという発想は私にはなかった」
照「これはまさに咲を越されたというべきか。咲だけに……」
照「思いつきで言ったけど我ながら寒すぎる……まぁ咲へのプレゼントを用意するのは仲直りの方法としていいかもしれない」
照「……まぁプレゼントは後で買うとして、今は咲を追う」
菫「……結構疲れたな」
咲「そうだね。ダンスゲームって結構大変だったんだね……私、二回も転んじゃったよ」
菫「ああ、あれは難しさというか、咲のおっちょこちょいというか」
咲「だ、だって次から次に矢印出てくるから……」
菫「そういうゲームだろうに。まぁ楽しかったけどな」
咲「そうだね」
菫「じゃ、そろそろゲームセンター出るか。少しお腹がすいてきた」
咲「うん……あ、その前にプリクラ撮ろうよお姉ちゃん」
菫「プリクラ?」
咲「うん。ほら、いこ」
菫「あ、引っ張るなって……」
咲「そうだね。ダンスゲームって結構大変だったんだね……私、二回も転んじゃったよ」
菫「ああ、あれは難しさというか、咲のおっちょこちょいというか」
咲「だ、だって次から次に矢印出てくるから……」
菫「そういうゲームだろうに。まぁ楽しかったけどな」
咲「そうだね」
菫「じゃ、そろそろゲームセンター出るか。少しお腹がすいてきた」
咲「うん……あ、その前にプリクラ撮ろうよお姉ちゃん」
菫「プリクラ?」
咲「うん。ほら、いこ」
菫「あ、引っ張るなって……」
照「咲っ! プリっ! クラっ! 咲っ! プリっ! クラっ!」カベドン
女係員「お、お客様。壁を殴るというのは……」
照「咲とプリクラアアッ!」
女係員「ひっ!」
照「羨ましいすぎる! ね!」
女係員「は、はい! そうですね!」
照「どういうことだ!」
女係員「さ、さぁ……」
照「もう嫌だああああっ! うらやますぃいいい!」
女係員「……あ、あのぉ」
照「何っ!」
女係員「もう少し、お静かにお願いします……」
照「……すみませんでした」ペコリ
女係員「お、お客様。壁を殴るというのは……」
照「咲とプリクラアアッ!」
女係員「ひっ!」
照「羨ましいすぎる! ね!」
女係員「は、はい! そうですね!」
照「どういうことだ!」
女係員「さ、さぁ……」
照「もう嫌だああああっ! うらやますぃいいい!」
女係員「……あ、あのぉ」
照「何っ!」
女係員「もう少し、お静かにお願いします……」
照「……すみませんでした」ペコリ
咲「それじゃ、次行こうか。お姉ちゃん」
菫「ああ、そうだな」
菫(さっき雑音の中に照の声が聞こえた気がするが……気のせいか?)
咲「次はどこ行く?」
菫「喫茶店にでも行こう。お腹がすいたし、軽食が食べられるところがいいな」
咲「あ、それならこの先にパスタとかが食べられる喫茶店あるよ」
菫「じゃあ、そこだ」
咲「うん。じゃ行こう」
女係員「……本当、お願いしますよ」
照「すみませんでした……」
照「やっと終わった。あんなに説教する係員さん初めて見た」
照「えっと、咲は……あれ?」
菫「ああ、そうだな」
菫(さっき雑音の中に照の声が聞こえた気がするが……気のせいか?)
咲「次はどこ行く?」
菫「喫茶店にでも行こう。お腹がすいたし、軽食が食べられるところがいいな」
咲「あ、それならこの先にパスタとかが食べられる喫茶店あるよ」
菫「じゃあ、そこだ」
咲「うん。じゃ行こう」
女係員「……本当、お願いしますよ」
照「すみませんでした……」
照「やっと終わった。あんなに説教する係員さん初めて見た」
照「えっと、咲は……あれ?」
菫「これ、美味しいな」
咲「うん。ここは何でもおいしいんだよ」
菫「そうか……じゃあケーキも食べてみたいな」
咲「うん。食べ終わったらデザートに注文しよっか」
菫「ああ、咲は何がいい?」
咲「私はチョコレートケーキかな。お姉ちゃんは?」
菫「私はそうだな……モンブランにしようかな」
咲「うん。ここは何でもおいしいんだよ」
菫「そうか……じゃあケーキも食べてみたいな」
咲「うん。食べ終わったらデザートに注文しよっか」
菫「ああ、咲は何がいい?」
咲「私はチョコレートケーキかな。お姉ちゃんは?」
菫「私はそうだな……モンブランにしようかな」
>>92
「だが咲照」
「だが咲照」
照「ここの喫茶店にいる……」カランコロン
店員「いらっしゃいませ」
照「咲は……あそこにいる……」
店員「えっと、待ち合わせでしょうか」
照「……いえ、一人です」
店員「そうですか。それではこちらにどうぞ」
照「はい……」
照「注文は……!?」
店員「……?」
照「こ、この北海道産ミルク使用の特製プリンと、コーヒーを一つ」
店員「かしこまりました。少々お待ちください」
照「求めていたプリンがこんなところに……」ワクワク
照「おっと……咲の様子を確認しないと……」
店員「いらっしゃいませ」
照「咲は……あそこにいる……」
店員「えっと、待ち合わせでしょうか」
照「……いえ、一人です」
店員「そうですか。それではこちらにどうぞ」
照「はい……」
照「注文は……!?」
店員「……?」
照「こ、この北海道産ミルク使用の特製プリンと、コーヒーを一つ」
店員「かしこまりました。少々お待ちください」
照「求めていたプリンがこんなところに……」ワクワク
照「おっと……咲の様子を確認しないと……」
咲「ケーキも美味しいね」
菫「そうだな」
咲「……お姉ちゃん」
菫「何だ?」
咲「モンブラン、一口ちょうだい」
菫「いいぞ。ほら、あーん」
咲「あーん……うん、美味しい。それじゃお姉ちゃんも、あーん」
菫「わ、私はいいよ」
咲「あーん」
菫「……あ、あーん……ん、美味しいな」
咲「でしょ?」
菫「ああ、とても美味しい」
菫「そうだな」
咲「……お姉ちゃん」
菫「何だ?」
咲「モンブラン、一口ちょうだい」
菫「いいぞ。ほら、あーん」
咲「あーん……うん、美味しい。それじゃお姉ちゃんも、あーん」
菫「わ、私はいいよ」
咲「あーん」
菫「……あ、あーん……ん、美味しいな」
咲「でしょ?」
菫「ああ、とても美味しい」
照「……」
店員「北海道ミルクの特製プリンと、コーヒーでございます。それではごゆっくりどうぞ」
照「……」ジー
照「……あーん」パクッ
照「……」モグモグ
照「……美味しい……でも悲しい」
照「咲と一緒に食べたコンビニプリンの方が、美味しかったかもしれない……」
照「……」
照「……」パクモグモグ
店員「北海道ミルクの特製プリンと、コーヒーでございます。それではごゆっくりどうぞ」
照「……」ジー
照「……あーん」パクッ
照「……」モグモグ
照「……美味しい……でも悲しい」
照「咲と一緒に食べたコンビニプリンの方が、美味しかったかもしれない……」
照「……」
照「……」パクモグモグ
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