私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレ真尋「僕とニャル子の」ニャル子「やっぱり何でもない日々です」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ☆
レスフィルター : (試験中)
ニャル子「うぅ……」ビショビショ
真尋「なんてお決まりな……」
ニャル子「いや、狙ってたんじゃないですよ? でも、抗えない未知の力のせいで……」
ニャル子「くちゅん!」
真尋「はいはい、風邪引くから身体拭いて」
ニャル子「すいません~真尋さん……」
真尋「濡れたのは上だけっぽいな……うまい具合に」
ニャル子「それも抗えない未知の力が……」
真尋「都合のいい力だな……じゃあ、乾くまで僕の上着貸しとくから」
ニャル子「重ね重ねすいません~」
ニャル子「……で、濡れて透けちゃってる私は色っぽいですか?」
真尋「……そっぽ向いてる時点で察しろ色々と」
真尋「こっちが恥ずかしいんだから、早く着替えろ」
ニャル子「シャイですねえ、真尋さん」キガエキガエ
真尋「なんてお決まりな……」
ニャル子「いや、狙ってたんじゃないですよ? でも、抗えない未知の力のせいで……」
ニャル子「くちゅん!」
真尋「はいはい、風邪引くから身体拭いて」
ニャル子「すいません~真尋さん……」
真尋「濡れたのは上だけっぽいな……うまい具合に」
ニャル子「それも抗えない未知の力が……」
真尋「都合のいい力だな……じゃあ、乾くまで僕の上着貸しとくから」
ニャル子「重ね重ねすいません~」
ニャル子「……で、濡れて透けちゃってる私は色っぽいですか?」
真尋「……そっぽ向いてる時点で察しろ色々と」
真尋「こっちが恥ずかしいんだから、早く着替えろ」
ニャル子「シャイですねえ、真尋さん」キガエキガエ
ニャル子「ちょっと大きですねやっぱり」
真尋「まあ、僕のだし我慢してくれ」
ニャル子「可愛いですか?」
真尋「え?」
ニャル子「甘えんぼ袖ですよ! どうですか、グッと来ます?」
真尋「なんで袖をちょっと余らしてるだけなのに、こう来るものがあるんだろう」
ニャル子「おお、真尋さんも認めるくらいの威力が!」
真尋「ニャル子ですら、可愛いなんて錯覚させられるくらいだ」
ニャル子「……デレたと思ったら、微妙なツンも忘れないんですね」
ニャル子「素直に褒めてくれてもいいんじゃないですか?」
真尋(こいつに素直に可愛いと言うのは、負けた気がする……)
真尋(と思う時点で、実はもう駄目なのか? 深く考えないでおこう……)
真尋「まあ、僕のだし我慢してくれ」
ニャル子「可愛いですか?」
真尋「え?」
ニャル子「甘えんぼ袖ですよ! どうですか、グッと来ます?」
真尋「なんで袖をちょっと余らしてるだけなのに、こう来るものがあるんだろう」
ニャル子「おお、真尋さんも認めるくらいの威力が!」
真尋「ニャル子ですら、可愛いなんて錯覚させられるくらいだ」
ニャル子「……デレたと思ったら、微妙なツンも忘れないんですね」
ニャル子「素直に褒めてくれてもいいんじゃないですか?」
真尋(こいつに素直に可愛いと言うのは、負けた気がする……)
真尋(と思う時点で、実はもう駄目なのか? 深く考えないでおこう……)
中学時代の友人は『萌え袖』と呼んでいたな
その時は、なるほどと思ったが、『甘えんぼ袖』!そういうのもあるのか
その時は、なるほどと思ったが、『甘えんぼ袖』!そういうのもあるのか
ニャル子「おべんとおべんと~♪」
真尋「なあ、ニャル子」
ニャル子「はい?」
真尋「なんでお前は僕の膝のところにいるんだ?」
ニャル子「え、恋人同士ですし、これが基本では?」
真尋「お前と恋人同士になんて、なった覚えはない」
ニャル子「じゃあ、自覚させるためにも、こうやって恋人らしいことをしないとですね」
真尋「僕の意志は?」
ニャル子「駄目……ですか? ぐすん……」ウルッ
真尋「うっ……ニャル子って我が儘だな」
ニャル子「ぐす……えへへ……チャンスは逃さないだけです♪」
真尋「もうこれが最後だからな、今日お前の我が儘に付き合うのは」
ニャル子「やっぱり最後はデレてくれますね、真尋さんは」
真尋「お前の我が儘に付き合ってるだけだっつーの……」
ニャル子(それがデレてるって言うんですよ真尋さん♪)
真尋「なあ、ニャル子」
ニャル子「はい?」
真尋「なんでお前は僕の膝のところにいるんだ?」
ニャル子「え、恋人同士ですし、これが基本では?」
真尋「お前と恋人同士になんて、なった覚えはない」
ニャル子「じゃあ、自覚させるためにも、こうやって恋人らしいことをしないとですね」
真尋「僕の意志は?」
ニャル子「駄目……ですか? ぐすん……」ウルッ
真尋「うっ……ニャル子って我が儘だな」
ニャル子「ぐす……えへへ……チャンスは逃さないだけです♪」
真尋「もうこれが最後だからな、今日お前の我が儘に付き合うのは」
ニャル子「やっぱり最後はデレてくれますね、真尋さんは」
真尋「お前の我が儘に付き合ってるだけだっつーの……」
ニャル子(それがデレてるって言うんですよ真尋さん♪)
真尋「え~っと、弁当だけど……もしかして、やっぱり……」
ニャル子「もちろん、あ~んですね!」
真尋「食事のとき、大抵してくれって言われてるような」
ニャル子「仕方ありません。食事のときの、恋人がするイベントと言えば大抵これです」
真尋「普通に食べようよ」
ニャル子「やだ~やだ~いやです~~」パタパタ
真尋「駄々っ子かよ……ほら、じたばたしない」
ニャル子「はぁ~い……」
真尋「もう今日は、ニャル子の我が儘は聞かないって言っただろ」
ニャル子「我が儘じゃないもん、お願いだもん」
真尋「屁理屈言わない。つーかお前、なんか子供みたいだぞ」
ニャル子「つい童心に帰ってしまいました」
真尋「どこにそんなきっかけがあったんだ」
ニャル子「もちろん、あ~んですね!」
真尋「食事のとき、大抵してくれって言われてるような」
ニャル子「仕方ありません。食事のときの、恋人がするイベントと言えば大抵これです」
真尋「普通に食べようよ」
ニャル子「やだ~やだ~いやです~~」パタパタ
真尋「駄々っ子かよ……ほら、じたばたしない」
ニャル子「はぁ~い……」
真尋「もう今日は、ニャル子の我が儘は聞かないって言っただろ」
ニャル子「我が儘じゃないもん、お願いだもん」
真尋「屁理屈言わない。つーかお前、なんか子供みたいだぞ」
ニャル子「つい童心に帰ってしまいました」
真尋「どこにそんなきっかけがあったんだ」
真尋「ほら、大人しく食べろって」
ニャル子「はぁ~い……じゃあ、これでも」
真尋「うわっ……」
ニャル子「ん……どうしました?」
真尋「いや……なにも」
ニャル子「? 変な真尋さんですね」
真尋(今気づいた……僕の服着てるせいで……隙間から……その、胸が……)
真尋(言うべきか……? いや、でも変な勘違いされたら……)
真尋(ていうか、さっき濡れたせいか……ブラがないんだけどぉっっ!)
真尋「うぅ~~……」チラッチラッ
ニャル子(ん……? 真尋さんがさっきから……)
ニャル子(はっはぁ~~ん……)ニヤニヤ
ニャル子「真尋さんのえっち」ボソッ
真尋「い、いやっ……違うって! これは、そのだな……」
ニャル子「はぁ~い……じゃあ、これでも」
真尋「うわっ……」
ニャル子「ん……どうしました?」
真尋「いや……なにも」
ニャル子「? 変な真尋さんですね」
真尋(今気づいた……僕の服着てるせいで……隙間から……その、胸が……)
真尋(言うべきか……? いや、でも変な勘違いされたら……)
真尋(ていうか、さっき濡れたせいか……ブラがないんだけどぉっっ!)
真尋「うぅ~~……」チラッチラッ
ニャル子(ん……? 真尋さんがさっきから……)
ニャル子(はっはぁ~~ん……)ニヤニヤ
ニャル子「真尋さんのえっち」ボソッ
真尋「い、いやっ……違うって! これは、そのだな……」
ニャル子「ごちそうさまでした~」
真尋「ごちそうさま……」
ニャル子「おや、元気がありませんね真尋さん」
真尋「お前がずっとおちょくってくるから……」
ニャル子「ちらちら見てたのは事実じゃないですか~」
真尋「う……それはだな……見えてるから注意しようかと……」
ニャル子「いいんですよ? 真尋さんになら見られても」
真尋「アホか……ちったあ恥じらいってもんをだな……」
ニャル子「そっちのほうが萌えますか?」
真尋「萌えるっていうか……常識的に考えてだな」
ニャル子「もちろん……私だって恥じらいがないわけでは。例えば……ぽっ」
真尋「なんでそこで恥じらう……何を想像した」
ニャル子「秘密です……えへへ」
真尋「ごちそうさま……」
ニャル子「おや、元気がありませんね真尋さん」
真尋「お前がずっとおちょくってくるから……」
ニャル子「ちらちら見てたのは事実じゃないですか~」
真尋「う……それはだな……見えてるから注意しようかと……」
ニャル子「いいんですよ? 真尋さんになら見られても」
真尋「アホか……ちったあ恥じらいってもんをだな……」
ニャル子「そっちのほうが萌えますか?」
真尋「萌えるっていうか……常識的に考えてだな」
ニャル子「もちろん……私だって恥じらいがないわけでは。例えば……ぽっ」
真尋「なんでそこで恥じらう……何を想像した」
ニャル子「秘密です……えへへ」
ニャル子「お前さっきからこっちチラチラ見てただろ?」
真尋「いや見てないです」
ニャル子「ウソつけぜったいみてたゾ(クレしん)」
真尋「なんで見る必要があるんですか(正論)」
真尋「いや見てないです」
ニャル子「ウソつけぜったいみてたゾ(クレしん)」
真尋「なんで見る必要があるんですか(正論)」
ニャル子「なんてことが今日ありまして」
ハス太「まひろくんが……ニャル子ちゃんと……」
クー子「……順調にフラグを立ててるなんて」
真尋「立ててない」
ハス太「なんでぼくは、いつも都合よくいないんだろう……うぅ、ぐす……」
クー子「……私もいない。おかしい……これは何かがおかしい」
ニャル子「ま、これが運命石の扉の選択です」
真尋「なわけない」
ハス太「このままじゃ、まひろくんがこうりゃくされちゃう」
クー子「……ニャル子が少年のルートに行ってしまう」
ニャル子「いやいや、もうすでに真尋さんの攻略は完了寸前です!」
真尋「本気で言ってるのか」
ハス太「まひろくんが……ニャル子ちゃんと……」
クー子「……順調にフラグを立ててるなんて」
真尋「立ててない」
ハス太「なんでぼくは、いつも都合よくいないんだろう……うぅ、ぐす……」
クー子「……私もいない。おかしい……これは何かがおかしい」
ニャル子「ま、これが運命石の扉の選択です」
真尋「なわけない」
ハス太「このままじゃ、まひろくんがこうりゃくされちゃう」
クー子「……ニャル子が少年のルートに行ってしまう」
ニャル子「いやいや、もうすでに真尋さんの攻略は完了寸前です!」
真尋「本気で言ってるのか」
ニャル子「で、今日は5月5日……こどもの日ですね」
真尋「そうだな。特に僕には関係ないけど」
ニャル子「じゃあ、こどもになってみますか?」
真尋「んなのなれるわけ……」
ニャル子「宇宙のなまらすげー技術がですね……」
真尋「あ~はいはい、そうだったな……」
ニャル子「どうですか?」
真尋「どうなるか解らないものを使うのは、さすがに」
ニャル子「じゃあ、私がちょっくらこどもになってみましょうか」
真尋「おー、頑張ってこい」
ニャル子「こどもになったら、可愛がってくださいね?」
真尋「そうだな。特に僕には関係ないけど」
ニャル子「じゃあ、こどもになってみますか?」
真尋「んなのなれるわけ……」
ニャル子「宇宙のなまらすげー技術がですね……」
真尋「あ~はいはい、そうだったな……」
ニャル子「どうですか?」
真尋「どうなるか解らないものを使うのは、さすがに」
ニャル子「じゃあ、私がちょっくらこどもになってみましょうか」
真尋「おー、頑張ってこい」
ニャル子「こどもになったら、可愛がってくださいね?」
ニャル子「どうですか~、可愛いですか?」
真尋「う~ん、見事にちっちゃくなってる」
真尋(まあ、見たことあるんだけどさ、ニャル子のこどものころは)
ニャル子「可愛いですよね? 可愛いって言ってください」
真尋「ここで可愛いって言ったら、僕はロリコン扱いされないだろうか?」
ニャル子「大丈夫です! ロリコンな真尋さんでも私は愛してます!」
真尋「違うから、ロリコン違うから」
ニャル子「じゃあ、可愛くないです……? しゅん……」
真尋「取り敢えず、落ち込まないでくれ……その姿で落ち込まれると罪悪感が半端ない」
ニャル子「ん~、そうですか」
真尋「う~ん、見事にちっちゃくなってる」
真尋(まあ、見たことあるんだけどさ、ニャル子のこどものころは)
ニャル子「可愛いですよね? 可愛いって言ってください」
真尋「ここで可愛いって言ったら、僕はロリコン扱いされないだろうか?」
ニャル子「大丈夫です! ロリコンな真尋さんでも私は愛してます!」
真尋「違うから、ロリコン違うから」
ニャル子「じゃあ、可愛くないです……? しゅん……」
真尋「取り敢えず、落ち込まないでくれ……その姿で落ち込まれると罪悪感が半端ない」
ニャル子「ん~、そうですか」
>>1は関西圏だったか
俺も準備するか
俺も準備するか
ニャル子「こんな姿ですし、呼び方変えたほうがいいですかね?」
真尋「呼び方?」
ニャル子「おにーちゃーん、とか」
真尋「……」
ニャル子「ぱぱー?」
真尋「この年でパパはちょっとな……」
ニャル子「おいたん?」
真尋「それは余市に言ってやるべきだな……中の人的に」
ニャル子「せんせー?」
真尋「ある意味間違ってないけど、間違ってるから」
真尋「呼び方?」
ニャル子「おにーちゃーん、とか」
真尋「……」
ニャル子「ぱぱー?」
真尋「この年でパパはちょっとな……」
ニャル子「おいたん?」
真尋「それは余市に言ってやるべきだな……中の人的に」
ニャル子「せんせー?」
真尋「ある意味間違ってないけど、間違ってるから」
10話辺りから原作勢置いてけぼりにされた感あるよなあ
もうちょっと大切にして欲しかった
もうちょっと大切にして欲しかった
ニャル子「ここは無難にお兄ちゃんにしときますか」
真尋「変える必要ないんじゃ」
ニャル子「これで真尋さんが、新たな属性に目覚めるかもしれませんし」
真尋「目覚めさせてどうするんだよ」
ニャル子「そりゃもちろん、そこから真尋さんをさらに攻略していこうと……」
真尋「じゃあ仮に、それで僕に妹萌えの属性がついたら、お前は僕の妹になるのか?」
ニャル子「兄妹との禁断の愛って燃えません?」
真尋「妹になることはもう決定かい」
ニャル子「そりゃあ戸籍をちょちょいといじって、法律上なるくらいは……」
真尋「あーはいはい。まあ、そうなることはないから安心しとけ」
ニャル子「もう、つれないですね~お兄ちゃん♪」
真尋「む……」
真尋「変える必要ないんじゃ」
ニャル子「これで真尋さんが、新たな属性に目覚めるかもしれませんし」
真尋「目覚めさせてどうするんだよ」
ニャル子「そりゃもちろん、そこから真尋さんをさらに攻略していこうと……」
真尋「じゃあ仮に、それで僕に妹萌えの属性がついたら、お前は僕の妹になるのか?」
ニャル子「兄妹との禁断の愛って燃えません?」
真尋「妹になることはもう決定かい」
ニャル子「そりゃあ戸籍をちょちょいといじって、法律上なるくらいは……」
真尋「あーはいはい。まあ、そうなることはないから安心しとけ」
ニャル子「もう、つれないですね~お兄ちゃん♪」
真尋「む……」
ニャル子「お兄ちゃん、お腹すいたー」
真尋「ああ、そうだな……なにか作るか」
ニャル子「はやくはやくー」
真尋「はいはい、今作るから待ってろって」
ニャル子「お兄ちゃんの手伝うよ?」
真尋「ありがたいけど……その身体じゃちょっときついだろ」
ニャル子「むぅ……そんなことないもん」
真尋「ていうか、ニャル子……お前喋り方まで幼くなってきてないか?」
ニャル子「そうかな?」
真尋「そうだぞ」
ニャル子「こどもになっちゃった副作用かもー」
真尋「ちゃんと戻るんだろうな?」
ニャル子「今日だけだから大丈夫ー、たぶん」
真尋「多分ってなんだよ、多分って……」
真尋「ああ、そうだな……なにか作るか」
ニャル子「はやくはやくー」
真尋「はいはい、今作るから待ってろって」
ニャル子「お兄ちゃんの手伝うよ?」
真尋「ありがたいけど……その身体じゃちょっときついだろ」
ニャル子「むぅ……そんなことないもん」
真尋「ていうか、ニャル子……お前喋り方まで幼くなってきてないか?」
ニャル子「そうかな?」
真尋「そうだぞ」
ニャル子「こどもになっちゃった副作用かもー」
真尋「ちゃんと戻るんだろうな?」
ニャル子「今日だけだから大丈夫ー、たぶん」
真尋「多分ってなんだよ、多分って……」
真尋「さってと……何作ろうかなぁ」
ニャル子「わたし、ハンバーグがいいなー」
真尋「ああ、なんかこどもってハンバーグ好きだよな。それでいいか」
ニャル子「美味しく作ってねー」
真尋(もう完璧にこどもになってないか、今のニャル子って?)
真尋(解りやすく、にゃることでもしとくか……? いや、喋る上では解りやすくもなんともないけど……)
にゃるこ「おにーちゃん、まだー? ねーねー」
真尋「そんなすぐ出来ないって。いい子で待っててな」
にゃるこ「はぁ~い」
真尋「うん、偉いぞ」
にゃるこ「えへへ~……あ、わたしのはおっきいのにしてね」
真尋「はいはい」
ニャル子「わたし、ハンバーグがいいなー」
真尋「ああ、なんかこどもってハンバーグ好きだよな。それでいいか」
ニャル子「美味しく作ってねー」
真尋(もう完璧にこどもになってないか、今のニャル子って?)
真尋(解りやすく、にゃることでもしとくか……? いや、喋る上では解りやすくもなんともないけど……)
にゃるこ「おにーちゃん、まだー? ねーねー」
真尋「そんなすぐ出来ないって。いい子で待っててな」
にゃるこ「はぁ~い」
真尋「うん、偉いぞ」
にゃるこ「えへへ~……あ、わたしのはおっきいのにしてね」
真尋「はいはい」
真尋「出来たよー」
にゃるこ「うわぁ~……おいしそ~」アーン
真尋「ほら、食べる前にいただきますして」
にゃるこ「あ……いただきま~す」
真尋「はい、召し上がれ」
にゃるこ「あ~……あむ、もぐもぐ」
にゃるこ「おいしーっ! すっごいおいしーよ!」
真尋「そ、そっか。そんなに喜ばれると照れるな」
にゃるこ「おにいちゃん、おりょうりじょうずだよね~」
真尋「ありがとな」ナデナデ
にゃるこ「あ……えへへへ♪」
真尋(……つい自然に撫でてた。まあ、にゃるこも嬉しそうだからいいか)
にゃるこ「うわぁ~……おいしそ~」アーン
真尋「ほら、食べる前にいただきますして」
にゃるこ「あ……いただきま~す」
真尋「はい、召し上がれ」
にゃるこ「あ~……あむ、もぐもぐ」
にゃるこ「おいしーっ! すっごいおいしーよ!」
真尋「そ、そっか。そんなに喜ばれると照れるな」
にゃるこ「おにいちゃん、おりょうりじょうずだよね~」
真尋「ありがとな」ナデナデ
にゃるこ「あ……えへへへ♪」
真尋(……つい自然に撫でてた。まあ、にゃるこも嬉しそうだからいいか)
にゃるこ「ごちそーさまー!」
真尋「はい、お粗末さまでした」
にゃるこ「すっごいおいしかったー!」
真尋「ああ、待って。口の周りが汚れてる」
にゃるこ「ふえ?」
真尋「綺麗にするからじっとしててね」フキフキ
にゃるこ「ん~、ん~」
真尋「うん、綺麗になった」
にゃるこ「きれいきれい~」
真尋「じゃ、食器片付けないとな」
真尋「はい、お粗末さまでした」
にゃるこ「すっごいおいしかったー!」
真尋「ああ、待って。口の周りが汚れてる」
にゃるこ「ふえ?」
真尋「綺麗にするからじっとしててね」フキフキ
にゃるこ「ん~、ん~」
真尋「うん、綺麗になった」
にゃるこ「きれいきれい~」
真尋「じゃ、食器片付けないとな」
にゃるこ「わたしもかたづけるー」
真尋「ええっ!? でも食器運ぶのは危ないし……」
にゃるこ「それくらいできるもん!」
真尋「う~ん……それじゃあ気をつけてね?」
にゃるこ「おってつだい~、お兄ちゃんのおてつだい~」カチャカチャ
真尋(すごいハラハラするな……こどもを見とくのって大変だ)
にゃるこ「うんしょ、うんしょ」
ズルッ
にゃるこ「あっ……」
真尋(や、やばい!)
ガッシャーーーン!
真尋(あちゃぁ、やっちゃったか……)
にゃるこ「あ……あぅ……」
真尋「ええっ!? でも食器運ぶのは危ないし……」
にゃるこ「それくらいできるもん!」
真尋「う~ん……それじゃあ気をつけてね?」
にゃるこ「おってつだい~、お兄ちゃんのおてつだい~」カチャカチャ
真尋(すごいハラハラするな……こどもを見とくのって大変だ)
にゃるこ「うんしょ、うんしょ」
ズルッ
にゃるこ「あっ……」
真尋(や、やばい!)
ガッシャーーーン!
真尋(あちゃぁ、やっちゃったか……)
にゃるこ「あ……あぅ……」
にゃるこ「ぐすっ……うぅ……ふぇぇぇぇ……」
真尋(ま、まずい……)
にゃるこ「うえぇぇぇぇぇっっっっっん……ふぇ……ひっく……うわぁぁぁぁっっん……」
真尋「ああ、ほら……泣かないでにゃるこ」
にゃるこ「でも……でも……わたしぃ……」
真尋「僕は別に気にしてないから……怒ってないから」
にゃるこ「くすん……ほんと?」
真尋「ほんとほんと」
にゃるこ「わたしのこと……ぐす……きらいになってない?」
真尋「なってない、なってない」
真尋「僕が、ちゃんとにゃるこのこと見てなかったのが悪かったね」
にゃるこ「ううん……お兄ちゃんはわるくないよ……わるいのはわたしだもん」
真尋(ま、まずい……)
にゃるこ「うえぇぇぇぇぇっっっっっん……ふぇ……ひっく……うわぁぁぁぁっっん……」
真尋「ああ、ほら……泣かないでにゃるこ」
にゃるこ「でも……でも……わたしぃ……」
真尋「僕は別に気にしてないから……怒ってないから」
にゃるこ「くすん……ほんと?」
真尋「ほんとほんと」
にゃるこ「わたしのこと……ぐす……きらいになってない?」
真尋「なってない、なってない」
真尋「僕が、ちゃんとにゃるこのこと見てなかったのが悪かったね」
にゃるこ「ううん……お兄ちゃんはわるくないよ……わるいのはわたしだもん」
類似してるかもしれないスレッド
- 真尋「僕とニャル子の」ニャル子「何でもない日々、夏」 (1001) - [79%] - 2012/7/10 7:00 ★
- 真尋「ニャル子、金」ニャル子「は、はい…真尋さん…」 (268) - [52%] - 2012/6/20 21:00 ★
- 矢部「パワプロくんのグローブがズタズタにされてるでやんす」 (854) - [48%] - 2011/10/10 6:15 ★★★
- 真尋「ニャル子を前から抱きしめたらどうなるか」 (470) - [45%] - 2012/6/10 1:00 ★★★×4
- 春香「プロデューサーさんって本当にどうしようもないですよね」 (120) - [45%] - 2013/11/25 11:15 ☆
- 真尋「安価でクー子のおっぱいをわしづかみにしよう」 (205) - [45%] - 2012/7/1 8:45 ☆
- 紅莉栖「恥ずかしいわね」ルカ子「ボクと、つきあってください!」 (370) - [45%] - 2011/7/28 20:00 ★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について