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元スレ恒一「暇だから安価で女子とイチャつこう」
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恒一「…おぉ」シャカシャカ
渡辺「どう?」
恒一「何というか…引き裂かれる様な音だね」
渡辺「意外と詩人だな」
恒一「渡辺さんもコレをやってるんだよね」
渡辺「まだ遠く及ばないけどね。でもいいでしょメタル」
恒一「うん。結構好きかも…って」
渡辺「ん?」
恒一「な、何でそんなに近くに?」
渡辺「君が右側に座ってて、右耳用のイヤホンを使っているからだよ。こうやってないと耳から取れちゃうんだ」ギュー
渡辺「どう?」
恒一「何というか…引き裂かれる様な音だね」
渡辺「意外と詩人だな」
恒一「渡辺さんもコレをやってるんだよね」
渡辺「まだ遠く及ばないけどね。でもいいでしょメタル」
恒一「うん。結構好きかも…って」
渡辺「ん?」
恒一「な、何でそんなに近くに?」
渡辺「君が右側に座ってて、右耳用のイヤホンを使っているからだよ。こうやってないと耳から取れちゃうんだ」ギュー
珊ちゃんはバンドメンバーに彼氏が出来て演奏が生き生きしてきたのを見て、
自分も変わる為に恒一に彼氏になってほしいってお願いする感じだな
自分も変わる為に恒一に彼氏になってほしいってお願いする感じだな
恒一「じゃ、じゃあ取り替える?」
渡辺「何で?」
恒一「何でって…」
渡辺「私はこのまま聞きたい。君は?」
恒一「…まぁ、無理に取り替えたりする必要も無い、かな」
渡辺「ん」ムギュー
恒一(…いい匂いするな。香水? 薄くて甘い匂いだ)クンクン
渡辺「ちなみに私はさっきシャワーを浴びて来た」
恒一「へぇ!?」
渡辺「何で?」
恒一「何でって…」
渡辺「私はこのまま聞きたい。君は?」
恒一「…まぁ、無理に取り替えたりする必要も無い、かな」
渡辺「ん」ムギュー
恒一(…いい匂いするな。香水? 薄くて甘い匂いだ)クンクン
渡辺「ちなみに私はさっきシャワーを浴びて来た」
恒一「へぇ!?」
恒一「しゃ、シャワーを…」ゴクリ
渡辺「…何故かは、言わなくても分かるよね?」ギュ
恒一「それは…」
渡辺「恥をかきたくはないの。ね?」ジッ
恒一(恥をかかせるなってことですかあああああああ!?)
渡辺「君が、私の初めての人だよ…」
恒一(えぇい! やってやるぜ!)
恒一「わ、渡辺さん!」ガバッ
渡辺「はいストップ」ガシッ
渡辺「…何故かは、言わなくても分かるよね?」ギュ
恒一「それは…」
渡辺「恥をかきたくはないの。ね?」ジッ
恒一(恥をかかせるなってことですかあああああああ!?)
渡辺「君が、私の初めての人だよ…」
恒一(えぇい! やってやるぜ!)
恒一「わ、渡辺さん!」ガバッ
渡辺「はいストップ」ガシッ
恒一「へ?」ポカーン
渡辺「ふ、ふふ…ふふふふ、ヤバ、お腹、お腹いひゃい…ふふふ」クスクス
恒一「ん? あれ?」
渡辺「ふふふ…。まさか君がこうも簡単に引っかかるなんて…ふふ」
恒一(? …………………………あっ。騙されたのか)
恒一「えっと、質問していい?」
渡辺「どうぞ」
恒一「シャワーを浴びた理由は?」
渡辺「練習で汗をかいたから」
恒一「恥が云々は?」
渡辺「汗臭いまま男子の隣なんて恥でしょ」
恒一「は、初めてって言うのは?」
渡辺「おめでとう。私の部屋に入った男一号君」
渡辺「ふ、ふふ…ふふふふ、ヤバ、お腹、お腹いひゃい…ふふふ」クスクス
恒一「ん? あれ?」
渡辺「ふふふ…。まさか君がこうも簡単に引っかかるなんて…ふふ」
恒一(? …………………………あっ。騙されたのか)
恒一「えっと、質問していい?」
渡辺「どうぞ」
恒一「シャワーを浴びた理由は?」
渡辺「練習で汗をかいたから」
恒一「恥が云々は?」
渡辺「汗臭いまま男子の隣なんて恥でしょ」
恒一「は、初めてって言うのは?」
渡辺「おめでとう。私の部屋に入った男一号君」
恒一「な、なーんだ。そうだったのかー」アハハ
渡辺「で? さっきのは何をする気だったの?」ニヤニヤ
恒一「うわああああああああああああああああ!!!」
渡辺「あはは。ナイスシャウト」
恒一「ご、ごめんなさい! そんなつもりじゃなかったんだ! 渡辺さんに襲いかかろうなんて微塵も考えちゃいませんでした!」
渡辺「前、隠して言ったら?」チラッ
恒一「」
渡辺「で、この事を――」
恒一「おじゃましましたあああああああああああああ!!」ダッシュ
渡辺「あ…行っちゃった」ポツーン
渡辺「で? さっきのは何をする気だったの?」ニヤニヤ
恒一「うわああああああああああああああああ!!!」
渡辺「あはは。ナイスシャウト」
恒一「ご、ごめんなさい! そんなつもりじゃなかったんだ! 渡辺さんに襲いかかろうなんて微塵も考えちゃいませんでした!」
渡辺「前、隠して言ったら?」チラッ
恒一「」
渡辺「で、この事を――」
恒一「おじゃましましたあああああああああああああ!!」ダッシュ
渡辺「あ…行っちゃった」ポツーン
渡辺「ふー…」ゴロン
渡辺「…」ゴロゴロ
渡辺(あああああああああああああ!!! 何をしてるんだ私は!? あ、あんな淫売の様な真似を…ああああああああああ!!)ゴロンゴロン
渡辺(そ、そもそも彼が突然電話なんて掛けて来るから舞い上がって――ああああ…どうしようどうしよう。絶対誤解されたああああああああ!!!)
恒一「あああああああああああああああああああああああああ!!!」ダダダッ
ナンダナンダー ママナニアレー ミチャダメヨ
恒一(童貞! 僕の童貞! 何簡単に釣られてるんだよおおおおおお!!)
恒一(だってあれ仕方ないよね!? だってさぁ! 誘われたんだよ!? 誤解だったけどねええええええええ!!)
恒一・渡辺(つ、次はどんな顔して会えばいいんだ…///)
渡辺「…」ゴロゴロ
渡辺(あああああああああああああ!!! 何をしてるんだ私は!? あ、あんな淫売の様な真似を…ああああああああああ!!)ゴロンゴロン
渡辺(そ、そもそも彼が突然電話なんて掛けて来るから舞い上がって――ああああ…どうしようどうしよう。絶対誤解されたああああああああ!!!)
恒一「あああああああああああああああああああああああああ!!!」ダダダッ
ナンダナンダー ママナニアレー ミチャダメヨ
恒一(童貞! 僕の童貞! 何簡単に釣られてるんだよおおおおおお!!)
恒一(だってあれ仕方ないよね!? だってさぁ! 誘われたんだよ!? 誤解だったけどねええええええええ!!)
恒一・渡辺(つ、次はどんな顔して会えばいいんだ…///)
恒一「もしもし>>132さん?」
恒一「見崎!」
鳴(両目眼帯)「…その声、榊原君?」
恒一「霧果さんから電話があって…見崎、その右目の眼帯は…」
鳴「…失敗しちゃってね。こうなっちゃった」
恒一「見崎…」
鳴「どうして榊原君がそんな悲しい顔するの? 今は何も見えないけど、分かるよ」
恒一「当たり前だろ。だって、見崎が…」
鳴「私は大丈夫。榊原君も、もう帰っていいよ」
鳴(両目眼帯)「…その声、榊原君?」
恒一「霧果さんから電話があって…見崎、その右目の眼帯は…」
鳴「…失敗しちゃってね。こうなっちゃった」
恒一「見崎…」
鳴「どうして榊原君がそんな悲しい顔するの? 今は何も見えないけど、分かるよ」
恒一「当たり前だろ。だって、見崎が…」
鳴「私は大丈夫。榊原君も、もう帰っていいよ」
恒一「何を言ってるんだよ。こんな状態の見崎を置いて帰れるわけないだろ。ほら、掴まって。部屋に行こう」
鳴「でも、これじゃ榊原君に迷惑かけちゃうよ…?」
恒一「…見崎。僕は君の一人で何でも出来ると思って、一人で無茶をやる所が嫌いだ」
鳴「…」
恒一「僕は頼りないかもしれないけど、それでも僕を頼ってくれ。僕の事を、す、少しでも好き、なら…。僕は見崎が傷付く事が何より怖いんだ」ギュッ
鳴「…わかった。今日は一杯迷惑かけるから、よろしくね」
恒一「! う、うん!」
鳴「でも、これじゃ榊原君に迷惑かけちゃうよ…?」
恒一「…見崎。僕は君の一人で何でも出来ると思って、一人で無茶をやる所が嫌いだ」
鳴「…」
恒一「僕は頼りないかもしれないけど、それでも僕を頼ってくれ。僕の事を、す、少しでも好き、なら…。僕は見崎が傷付く事が何より怖いんだ」ギュッ
鳴「…わかった。今日は一杯迷惑かけるから、よろしくね」
恒一「! う、うん!」
恒一「それじゃあまずは部屋まで連れていくから、掴まっててね」ヒョイ
鳴「…か、抱えていいなんて、言ってないよ」
恒一「この複雑な家の中を歩いて怪我するよりマシだろ?」スタスタ
鳴「それは、そう…なの?」
恒一「どうせ今日は僕らだけなんだから、気にしないで。って言うか霧果さんこんな時に東京だなんて…」
鳴「仕方ないよ。前から決まってた事だし。悪いのは私だもの」スッ
恒一「…見崎、その眼帯の下は」
鳴「――うん。ものもらい。3日もあれば治るって」
恒一「良かった。ホッとしたよ。始め『鳴の右目用の義眼作ってくるから鳴よろ!』とか電話で聞いた時はどうしようかと」アハハ
鳴「…か、抱えていいなんて、言ってないよ」
恒一「この複雑な家の中を歩いて怪我するよりマシだろ?」スタスタ
鳴「それは、そう…なの?」
恒一「どうせ今日は僕らだけなんだから、気にしないで。って言うか霧果さんこんな時に東京だなんて…」
鳴「仕方ないよ。前から決まってた事だし。悪いのは私だもの」スッ
恒一「…見崎、その眼帯の下は」
鳴「――うん。ものもらい。3日もあれば治るって」
恒一「良かった。ホッとしたよ。始め『鳴の右目用の義眼作ってくるから鳴よろ!』とか電話で聞いた時はどうしようかと」アハハ
恒一「はい。部屋着いたよ」
鳴「うん。ありがと」
恒一「ベットに下ろすけど、一応気を付けてね?」
鳴「ふぅ…」モフン
恒一「どこか痛いところない? 眼帯取り替えなくていいの? 暑いでしょ? クーラー付けるから待っててね。テレビ…は見えないから音楽でもかけようか? 静かな奴がいいよね。あとそれから――」
鳴「榊原君」
恒一「何?」
鳴「して欲しい事があったら呼ぶから、大人しくしてて」
恒一「…はい」
鳴「うん。ありがと」
恒一「ベットに下ろすけど、一応気を付けてね?」
鳴「ふぅ…」モフン
恒一「どこか痛いところない? 眼帯取り替えなくていいの? 暑いでしょ? クーラー付けるから待っててね。テレビ…は見えないから音楽でもかけようか? 静かな奴がいいよね。あとそれから――」
鳴「榊原君」
恒一「何?」
鳴「して欲しい事があったら呼ぶから、大人しくしてて」
恒一「…はい」
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