元スレ千早「ヘラヘラして……」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
51 :
素晴らしい続けたまえ
54 :
終わりなのか
55 = 49 :
P「千早ちゃんはどれくらい待てる?」
千早「私ですか?」
P「そうそう」
千早「そうですね。具体的な数字はともかく、待つのは短い方が」
P「いいに決まってるか」
千早「はい」
P「なるほどね。そうなると、ばんばん仕事こなして有名にならないとね」
千早「仕事の方、お願いします。プロデューサー」
P「りょ~かい。ダブルブッキングしちゃうくらいに取ってきてあげるよ」
千早「それは、どうかと思います」
P「それくらいの気持ちで臨もうってことだよ」
千早「はい……」
56 :
ギアスのロイド的な感じか
57 = 49 :
千早「あの……プロデューサー」
P「うん?」
千早「確かに私は、仕事をお願いしましたけど」
P「うん」
千早「どうして、水着の撮影なんですか」
P「う~ん」
千早「ごまかさないでください」
58 = 49 :
千早「どうして私がこんな……」
P「手っ取り早くファンを獲得するためには、これが一番かなってさ」
千早「私は……」
P「うんうん、歌を中心に活動したいんだよね」
P「でもさ、人気もないうちに歌中心に売り出しても聞いてくれる人が少ないだろうから意味がないよ」
P「想像してみなよ。知名度がないせいで、千早ちゃんのCDがショップで埃被る様を」
千早「……」
59 = 10 :
支援は紳士のつとめ
60 :
一級壁愛好家の俺が通りますよ
61 = 42 :
>>60
デュクシ
62 = 49 :
P「多くの人に聞かれず、ひっそりと消えていく」
P「嫌でしょ。自分の努力が否定されたみたいでさ」
千早「はい、歌がかわいそうです」
P「同じ労力かけるなら、売れる方がいいに決まってる」
P「でも、売れるためには人気が必要で」
千早「その人気を得るためにこれですか」
P「そのとーり。この活動は、千早ちゃんの歌に繋がっているんだよ」
千早「私の歌に繋がっている……」
P「そうそう。だからさ、そんなに気を悪くしないでね」
P「それに……千早ちゃん、いい体しているんだからもったいないよ!」
千早「なっ……プロデューサー!」
63 :
>P「それに……千早ちゃん、いい体しているんだからもったいないよ!」
ダウト
64 = 37 :
あれ…歌手全否定
65 :
ヘラヘラしてるって言うから一瞬某全身赤タイツの宇宙海賊P思い浮かべた
そういうのも見てみたい
66 :
ヒューッ!見ろよ奴の胸筋を
まるで合金板みたいだ
こいつはやるかもしれねえ
67 :
ヘラクロスばっかり使うなっていう意味かと
68 :
なんだ…壁か…
69 = 49 :
千早「私、自分がスタイルがいいとは思えません」
P「そのウエストラインを見せつけて、言うものかい?」
千早「見せつけてなんかいません。見えているだけです」
P「どっちでもいいよ。いい曲線だね、なぞり……っと」
千早「プロデューサー、変態みたいです」
P「そりゃあないよ、千早ちゃん」
70 = 65 :
千早ちゃんは腰から尻にかけてのラインがいいんだよ
72 = 10 :
保守は紳士の嗜み
73 = 38 :
玄人ぶって貴音の尻ばかり持て囃す奴が多いけど千早こそ美尻の持ち主だと思う
74 = 49 :
千早「ふぅ……」
P「撮影、お疲れ様」
千早「プロデューサー、どうでした?」
P「どうって?」
千早「その、わかるじゃないですか。男の人から見て……」
P「うん……見せてもらったけど」
P「千早ちゃんの水着写真、イエスだね!」
千早「い、イエス?」
P「とても良かったってことさ。発売が楽しみだね」
千早「そ、そうですか」
千早「私でも、そういう風に思ってくれる人がいるんだ」
P「どうしたの千早ちゃん?」
千早「い、いえ……何でもありません」
75 :
お姫ちんのお尻ちんに顔をうずめて深呼吸したい
76 = 37 :
>イエスだね!
オーガニック的ななにかを感じた
77 :
しえん
79 :
>>76
P「チャクラエクステンション!(棒)」
千早「シュートー!!(棒)」
こうですねわかります
80 = 49 :
P「千早ちゃんは、何か食べたいものある?」
千早「どうしたんですか、急に?」
P「辛いことを我慢したいい子にはご褒美を……ってね」
千早「私、子供じゃありません」
P「いやいや。まだまだ手の掛かる子だよ、千早ちゃんは」
千早「むぅ……」
81 :
中村悠一で再生される
83 = 49 :
P「甘いものは好き?」
千早「嫌いでは、ありません。ただ、食べてしまうと……」
P「ウエストだったら、気にしなくていいんじゃないの」
P「千早ちゃん普段のレッスン、オーバーワーク気味だし、少しくらいなら平気じゃないかな」
千早「そうでしょうか?」
P「そうでしょうよ」
P「まぁ、肉付きのいい千早ちゃんも、それはそれでいいと思うけどね。XENO……」
千早「プロデューサー、どうかしました?」
P「いんや、何でもない」
千早「はぁ……?」
85 = 10 :
保守は紳士の嗜み
87 :
カマホモにしか見えないなこのP
90 = 1 :
P「まぁ、甘いものといえばスイーツフォレストにある店くらいしか思いつかないわけで」
千早「そうですね」
P「こういう時に春香がいればいいんだけどね。まっ、いっか」
P「千早ちゃんの、お好きなものを頼んでちょうだい」
千早「そうですか。では、お言葉に甘えて……」
P「俺は何にするかな……」
P「意外に値段高いんだな、こういうの」
91 = 1 :
P「千早ちゃん、決まった?」
千早「はい、これを」
P「なるほどね。じゃあ、俺はこっちにするかな」
千早「プロデューサー、もしかして私と同じものを頼もうとしてました?」
P「うん。でも、千早ちゃんが食べるみたいだから……あっ、すみませーん!」
92 = 37 :
Pの千早ちゃんって呼び方に好感
93 = 1 :
P「……」
千早「……」
P「美味いね……」
千早「はい……」
P「……」
千早「……」ジィ
P「食べる?」
千早「いいんですか?」
P「いいよ」
94 :
ダメPかと思ったらすごい良いPだった
しえーん
95 = 94 :
ほ
96 = 1 :
P「なんか新鮮だね」
千早「何がですか?」
P「こうして千早ちゃんとゆっくり過ごしたことなんてなかったからさ」
千早「そうですね。二人でいたことも何度かはありましたけど、仕事か歌のトレーニングついてばっかでしたね」
千早「すみません、いつも付き合わせてしまって」
P「いいじゃないの。熱心なのはいいことさ」
97 :
ほ
98 = 1 :
P「俺も千早ちゃんから、色々と学ぶべきものはあったよ」
千早「そう言ってもらうと助かります」
千早「プロデューサーの迷惑になっているんじゃないか、気になっていたので」
P「ノープロブレム」
P「むしろ、あれだね。ガンガン言ってきてくれて、嬉しかったよ」
P「頼ってくれてんのかなって」
99 :
保守んあー
みんなの評価 : ★★
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