元スレ千早「春香を飼いませんか」P「うむ」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
1 :
P「だがな、千早。お前の時みたいにはいかないぞ」
千早「具体的には?」
P「一度体を重ねたくらいじゃ堕ちないってことだ」
千早「どういう意味です?」
P「そういう意味だよ」
P「まぁやるって言うなら俺もやぶさかではないけどさ」
2 = 1 :
千早「私の部屋だと春香を飼うのに十分なスペースはないので」
春香(ん……)
P「まぁ、俺の家でいいさ。千早の部屋から近いしな」ナデナデ
春香「んー」
P「よしよし。もう少し寝てろ」
春香(何の話だろー)
P「じゃ、とりあえず連れてくか」
千早「はい」
千早「………寝顔も可愛い」
3 = 1 :
春香「んあー……」
春香「あれ?ここどこ?」
P「おはよう、春香」
春香「あ、おはようございます」
春香「なんで私たち一緒のベッドにいるんですか?」
春香「ひょっとして、ひょっとすると、私たち………」
P「覚えてないか?」
春香「………マジですか?」
P「………」
春香「………」
P「プッ、あはは、そんなわけねーだろwww」
春香「で、ですよねー!びっくりしたぁ」
4 :
支援……?
5 = 1 :
P「いやぁ千早がさ」
春香「千早ちゃんがどうしたんです?」
P「お前を飼いたいとか言いやがるからさ」
春香「はい?」
P「お前の合意が取れれば楽なんだが、そう簡単にはいかんだろ?」
春香「かいたい?私の何を解体するんです?」
6 :
俺も飼ってください
7 :
つづきもの?
8 = 1 :
千早「あなたをペットにしたいのよ、春香」ゴシゴシ
千早「シャワー、どうぞ」
P「ああ、俺は夜浴びたからいい」
春香「ちょっと待って下さいよぅ!私だけ置き去りにしないで下さい!!あと私もシャワー浴びたいです!」
千早「朝から元気ね。とりあえず朝食にしましょう。トーストでいい?」
春香「あ、うん」
千早「イチゴジャムかマーマレードがあるけれど」
春香「イチゴでお願…あれ、シャワー…?」
9 = 1 :
千早「早い話があなたを犬のように扱いたいのよ」モグモグ
春香「犬のようにって…」ハムハム
P「首輪付けて散歩したり、芸を仕込んでやったりだな」ガツガツ
春香「そんなの嫌だよ」
P「そらそうだ」
千早「私だったら即OKするのに」
春香「えっ?」
P「あー、千早はな、もう調教済みなんでな」
千早「プロデューサーに色々されたわ。首輪をつけて深夜に公園まで行ったり」
P「電信柱に小便させたりな」
千早「プライドをズタズタにされるのは凄い快感なのよ」
春香「」
10 = 1 :
千早「私、春香には才能があると思う」
春香「犬の才能なんて嫌だよ!?」
千早「大丈夫よ。私も最初は嫌がったけど、一発で堕ちたから」
P「お前は堕ちるのが早すぎるんだよ」
春香「一発ってなんですか」
P「そりゃ、ベッドの上で一発コミュニケーションをだな」
千早「処女のままじゃ見えない世界って言うのもあるのよ」
春香「」
11 = 1 :
千早「別に、無理矢理セックスさせるつもりはないわ。そんなのおまけだもの」
千早「どうしても嫌だというなら、もう何も言わない。全部忘れて」
千早「でも、私の勘が正しいなら…春香、あなた今、飼われる自分を想像してるでしょ」
春香「っ」ギクッ
千早「いいものよ。想像よりずっと」
千早「私たちに飼われてみない?」
P「自然に俺を含めやがって」
12 :
俺も飼いたい
13 :
俺は飼われたい
14 = 1 :
春香「きゅ、急にそんなこと言われても…」
春香「まさかプロデューサーさんと千早ちゃんがそういう…付き合ってるなんて知らなかったし」
千早「???」
千早「別に私たち恋人じゃないわよ?」
春香「へっ?」
P「早い話がセフレだよ」
千早「私は孤独感を紛らわせるなら誰でもよかったのだけれど」
千早「プロデューサーなら色々安心できましたから」
P「ひどい動機だよな」
15 :
16 = 1 :
P「俺としても担当するアイドルを後腐れなくつまみ食いできたわけだ」
P「まぁその一回で千早が変な方向にハマって今に至るわけだが」
千早「プロデューサーこそ」
P「捨ててやろうか?」
千早「ごめんなさい何でもないです」
春香「セフレ…」
P「いや、別にセックスを強要はしないぞ?」
千早「私としてはあなたを飼えればいいのよ」
17 = 1 :
千早「人に飼われるというのは刺激的だった」
千早「あなたにもそれを知ってほしいのよ」
千早「そして私も、あなたを飼ってそっち側でも楽しんでみたい」ウットリ
春香「は、はぁ」
P「せ、せやな」
P「まぁ俺としてはどっちでもいいんで、とりあえず自分の気持ちをまとめてくれ」
P「あとシャワー浴びるんだろ?バスタオル用意しとくぞ」
P「俺は事務所に顔出すけど二人は…ああ、オフだったな」
P「じゃ、あとは任せた」
千早「はい、いってらっしゃい」
バタン
19 = 1 :
春香(なんか…いつもと雰囲気変わらないから、よくわからなくなっちゃった)
春香(いつものノリなのに話の中身はショックが大きいし)
春香「はぁ…お風呂で考えよう」
春香(………ん?)
キョロキョロ
千早「どうしたの?」
春香「……………ここ、プロデューサーさんの部屋だよね」
千早「ええ」
春香「緊張してきた…」
千早「遅いわよ」
20 :
はてさて、どうなることやら
21 = 1 :
シャー…
ゴシゴシ
春香「犬、かぁ。そんな急に言われてもなぁ」
春香(首輪が巻かれて、リードをつけられて…)
春香(躾けられて、色々仕込まれて)
春香(片足あげた状態で、おしっこしたり)
春香(頭ガシガシって撫でられたり…)
春香「手を使わずにご飯を食べたり」
春香「言葉すら、使わなくなったり…」
22 = 1 :
千早『よしよし、春香はいい子ね。ほら、おすわり』
P『こらこら、舐めるなって。くすぐったいぞ』
春香「………いい、かも?」ポー
春香「って!何考えてるの私っ!?」
春香「駄目だよ、そんなのおかしいって」ブンブン
春香「………………でも」
春香「ちょっと。ほんの、ほんのちょっとだけ…だったら」
春香「試してみたい…かも?」
23 = 4 :
やっぱ春香さんや
24 = 1 :
千早「さぁ、カモン」つ首輪
春香「…前言撤回」
千早「春香。自分に素直になりなさい」
春香「私の知ってる千早ちゃんと違う」
千早「心配いらないわ。ペニバンなんてナンセンスな初体験にはしない。ちゃんとプロデューサーに頼むから」
春香「そっち込み前提なんだ…」
千早「あら、プロデューサーに処女を奪われるのは不満かしら」
千早「あなた、プロデューサーの事好きなのではなかったの?」
26 = 1 :
春香「な!?な、な、な、なんでそれ知ってるの!?私誰にも言ってないよ!?」
千早「それくらいわかるわよ。ハーレムものの主人公じゃあるまいし」
春香「~~~!!」
春香「だ、だってそんなのが初めてなんて嫌だもん!」
春香「もっとこう、デートして、手を繋いで、キスして、イチャイチャして」ポヤヤヤヤ
春香「そ、その…エッチって、そういう段階踏むものだと思うし…」
27 :
春香さんマジ乙女
28 = 20 :
穴に棒突っ込むだけやで
30 = 1 :
千早「わかったわ。午後になればプロデューサー帰ってくるでしょうし」
千早「デートしてきなさい」
春香「はい?」
千早「手を繋いでキスしてイチャイチャして帰ってきなさい。そしてプロデューサーとあまあまエッチね」
千早「初体験が終わったら私とプロデューサーでみっちり躾けてあげる。今日は寝かさないわよ」
春香「…目の前の千早ちゃんが本当に千早ちゃんなのか信じられなくなってきた」
千早「普段はカマトトぶってたけれど、プロデューサーに調教されてからはこんな感じよ?」
春香「ちょっとショックが大きくて、時間が星井です」
31 = 1 :
春香「お昼ご飯は?」
千早「あるもので済ませるつもりだけど」
春香「じゃあ私が作るね」
千早「あら、昼間から春香の手料理が食べられるなんて」
春香「何その言い方」
千早「私、春香の事好きよ?」
春香「っ」ドキッ
千早「私が男だったら、春香みたいな娘と結婚したいと思う」
春香「だからってこういうことに巻き込むのはどうかと」
千早「結婚できないならこういうふうに関係を深めるしかないわ」
春香「その理屈は絶対おかしいよ…」
32 :
あれ、中々興味深い
33 :
おかしくない全然おかしくない
34 = 1 :
P「ただいま」
千早「おかえりなさい」
春香「おかえりなさい」
P「で、話はついたのか?」
千早「とりあえず春香の理想の処女喪失を」
P「ほう」
春香「ま、待って!」
P「具体的には?」
千早「プロデューサーとデートして手を繋いでキスしてあまあまセックス」
春香「もう千早ちゃんなんて嫌いっ!!」
35 :
てか春香さんに飼われたい
36 = 1 :
P「春香、俺でいいのか?」
春香「うぅー…」グスン
春香「そうですよ…そうですよぅ!私、ずっとプロデューサーさんのことが…」
P「ありがとう」ナデナデ
春香「ふぇっ…///」
P「俺も春香の事が好きだぞ」
春香「ぁ…」
千早(よし!堕ちた!春香堕ちた!)
P「そうやってコロコロ表情が変わるのがあざと可愛いんだよなお前」ナデナデ
春香「あざとくないです!」
37 = 1 :
P「まぁあざといかどうかは第三者に委ねるとしよう」ナデナデ
春香(あぅ…これ、ヤバい…頭撫でられるのすっごく気持ちいい…)
春香「ふぅ…んっ」キュン
千早(ああ…私も春香をナデナデしたい)モジモジ
P「(…………ふむ、)よし」グッ
春香「ふぇっ!?」ストン
P「こっちの方が撫でやすいな」ギュッ
春香(あああああああ抱きしめられてるるるるるる)ドキドキドキドキ
千早(プロデューサーが悪い顔をしているわ)
P「春香の頭はいい匂いがするなぁ」ナデナデ
春香「嗅がないで下さい…」キュンキュン
千早(なんだか疎外感を感じる)
38 = 1 :
ナデナデ
春香(うぁ…幸せすぎて…)
春香(あたまとろけちゃう…ずっとこうしていたい…)トローン
P「千早、その手をひっこめろ」
千早「わ、私だって春香をなでなでしたいです!」
P「ああ、それはわかってる」
P(今、春香は俺だけでキャパシティがいっぱいいっぱいだ)
P「もう少し春香が慣れてからな」ナデナデ
千早「…はい」シュン
春香「だいしゅきれす…」
P「ああ、愛してるぞ、春香」
39 :
パンツが起き上がってきた
40 :
春香さんちょろい
41 :
アニマルマスター
42 = 1 :
春香「うーん」クタ
P「眠くなったか?寝てもいいぞ」
春香「ふぁい…」
千早「うふふ」ナデナデ
春香「ちはやちゃん…?」
千早「春香は可愛いわ」
春香「えへへぇ…」ニコー
P(ま、最初は頭を撫でることに慣れてもらわなきゃな)
P(これに多幸感を感じられたら調教がサクサク進む)
千早「頭撫でられるのは本当に気持ちいいわよね」ナデナデ
春香「うん。しあわせぇ」
43 = 1 :
千早「これはいける」
P「まぁ待て」
千早「飼えますよこれ!」
春香「うにゃー」
千早(どちらかというと猫っぽい気もするけれど)
P「春香は繊細なんだよ」
千早「私が繊細でないと?」
P「ああ」
千早「…」
44 :
撫でられるのは気持ちいい
もう声だけで気持ちいい
気持ちいいのは当たり前
そうでしょ?
45 = 1 :
P「まずはこうして、形から入るべきだ」ナデナデ
春香「えへへー」スリスリ
千早「」ムズムズ
春香「千早ちゃんもー」ギュー
千早「oh...」ナデナデ
春香「すきー」スリスリ
P(可愛い)
千早(ハメたい)
46 = 1 :
春香「んー…」zzz
P「あーあー無防備に寝ちゃって…」
千早「プロデューサーが信頼されてる証でしょう」
P「…じゃ、今のうちに作戦会議といきますか」
千早「といっても、春香は興味本位でのってくると思いますが」
P「その上でだよ」
47 :
アイマスのアイドルって犬っぽいのと猫っぽいの明確に線引きできるよね
48 = 1 :
P「言っておくが、あからさまな調教はしないからな」
千早「えっ?」
P「えっ?じゃねーよ。やりたきゃ自分でやりなさい」
千早「私はもう警戒されてて調教どころじゃ…」
P「俺に任せていいのか?それで満足か?」
千早「春香が堕ちていく姿を見ているだけで余裕です」
P「何が余裕なのかはともかく、俺は俺の方針でやるから」
千早「ええ、構いませんよ」
49 = 1 :
P「当面は俺か千早とスキンシップを取っていちゃつくこと」
P「俺たちに甘えられる環境を整えて、慣れさせる」
千早「春香ならすぐ順応できると思いますけど、形ができてきたら?」
P「いや。時間はかかると思うぞ。違和感を与えたくはないし」
P「そこからは甘やかしつつ、躾けまがいのこともする」
P「最初だから、冗談まじりでな」
千早「それじゃ躾けにならないのでは?」
P「いいんだよ。ちゃんと言いつけどおりにできたら撫でてやれば」
P「俺たちの言いつけを守ると撫でてもらえる」
P「そういう条件付けが躾けになるんだからな」
千早「ふむ…」
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