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元スレP「そういえば律子も二十歳になるんだよな」黒井「ほう」
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冬馬「秋月って未成年だったのかよ」
北斗「冬馬とふたつ違いとは……」チラッ
冬馬「なんだよ?」
P「意外だろ」
北斗「ですね」
翔太「僕もっと大人かと思ってたよ」
冬馬「眼鏡でスーツだからな」
P「関係ない……とは言い切れない気がする」
黒井「なぜそんなことを私達に?」
P「えぇ。せっかく酒飲めるようになるんだし」
P「成人祝いに飲みに連れていきませんか?」
北斗「冬馬とふたつ違いとは……」チラッ
冬馬「なんだよ?」
P「意外だろ」
北斗「ですね」
翔太「僕もっと大人かと思ってたよ」
冬馬「眼鏡でスーツだからな」
P「関係ない……とは言い切れない気がする」
黒井「なぜそんなことを私達に?」
P「えぇ。せっかく酒飲めるようになるんだし」
P「成人祝いに飲みに連れていきませんか?」
このSSは過去に立てた
P「今日真美と亜美の誕生日なんだよ」冬馬「へぇ」
の設定を一部引き継いでいます。また特別編26話のネタバレを含むのでご注意ください
P「今日真美と亜美の誕生日なんだよ」冬馬「へぇ」
の設定を一部引き継いでいます。また特別編26話のネタバレを含むのでご注意ください
2003年6月22日に8なのに『2get』と書いてしまい、
『10年ROMってろ!!』
と言われた者です。
あれから10年、ひたすらROMに徹してきました。
来る日も、来る日も。
そして今、
やっと念願叶って書き込みをしようとした矢先に、
2をget出来るだなんて………
感動で……胸が一杯です。
人間、辛抱すれば良いことって有るんですね!
こんな僕ですが、僭越ながらとらせて貰います…!
2get
『10年ROMってろ!!』
と言われた者です。
あれから10年、ひたすらROMに徹してきました。
来る日も、来る日も。
そして今、
やっと念願叶って書き込みをしようとした矢先に、
2をget出来るだなんて………
感動で……胸が一杯です。
人間、辛抱すれば良いことって有るんですね!
こんな僕ですが、僭越ながらとらせて貰います…!
2get
冬馬「あの女俺達を目の敵にしてるから無理なんじゃねーの」
北斗「そういった感情を水に流すためにもいいんじゃないか?」
P「どうです?黒井社長」
黒井「問題ないとは思うが、秋月律子が了承するかだな」
P「その辺りは任せてください」
冬馬「妙に自信満々だな」
P「765プロの絆を甘くみないことだな」
北斗「期待してますよプロデューサーさん」
P「仕事あがりで直行って形になりますけど大丈夫ですか?」
黒井「ノンノン。961プロはどこかの矮小事務所違って、その程度問題ではないのだよ」
P「なんて口の悪さだ……」
北斗「そういった感情を水に流すためにもいいんじゃないか?」
P「どうです?黒井社長」
黒井「問題ないとは思うが、秋月律子が了承するかだな」
P「その辺りは任せてください」
冬馬「妙に自信満々だな」
P「765プロの絆を甘くみないことだな」
北斗「期待してますよプロデューサーさん」
P「仕事あがりで直行って形になりますけど大丈夫ですか?」
黒井「ノンノン。961プロはどこかの矮小事務所違って、その程度問題ではないのだよ」
P「なんて口の悪さだ……」
P「翔太もいいよな?」
翔太「僕は美味しいご飯があれば何でもいいよっ!」
黒井「ではセッティングのほうは貴様に任せるからな」
P「了解です。じゃあ続きやるか……ドベは冬馬だったよな?」
冬馬「なんで毎回俺が負けるんだよ……」
北斗「顔に出るからなお前は」
冬馬「つーか2枚交換ってきつすぎるぜ」
黒井「強者はより強者に。世の常だなはーっははは!」
翔太「世知辛い世の中だね……」
翔太「僕は美味しいご飯があれば何でもいいよっ!」
黒井「ではセッティングのほうは貴様に任せるからな」
P「了解です。じゃあ続きやるか……ドベは冬馬だったよな?」
冬馬「なんで毎回俺が負けるんだよ……」
北斗「顔に出るからなお前は」
冬馬「つーか2枚交換ってきつすぎるぜ」
黒井「強者はより強者に。世の常だなはーっははは!」
翔太「世知辛い世の中だね……」
冬馬「んじゃカード切るから寄こせよ……はぁ」
北斗「律子ちゃんってお酒飲めるんですかね」
P「どうだろうなぁ。イメージ的には強そうだが」
黒井「あんな女ほど飲めないものだ」
翔太「べろんべろんに酔った律子さんは想像できないなー」
北斗「小鳥さんもあずさちゃんも飲むから、律子ちゃんも飲めないと大変でしょうね」
P「俺や社長もそこそこ飲めるしな」
冬馬「誕生日なら無礼講だよな?俺も四捨五入したら20だし飲んでもいいだろ?」
P「ダメに決まってるだろ……ほれ翔太1枚くれ」
翔太「せっかくジョーカー引いたのに……」
北斗「律子ちゃんってお酒飲めるんですかね」
P「どうだろうなぁ。イメージ的には強そうだが」
黒井「あんな女ほど飲めないものだ」
翔太「べろんべろんに酔った律子さんは想像できないなー」
北斗「小鳥さんもあずさちゃんも飲むから、律子ちゃんも飲めないと大変でしょうね」
P「俺や社長もそこそこ飲めるしな」
冬馬「誕生日なら無礼講だよな?俺も四捨五入したら20だし飲んでもいいだろ?」
P「ダメに決まってるだろ……ほれ翔太1枚くれ」
翔太「せっかくジョーカー引いたのに……」
北斗「律子ちゃん呼ぶなら、あずさちゃんも呼びませんか?」
P「あんまり大人数になるのもなぁ」
北斗「でも俺達と律子ちゃん入れても6人でしょう?」
P「飲み会と聞けば音無さんが黙ってないからな……」
北斗「あぁ……そうでしたね……」
P「一応手は打つが、7人想定もしておいたほうがいいぞ」
黒井「冬馬よ……本当にこれが最強のカードなのか……」
冬馬「文句あんのかよ」
P「なんだったんですか?」
黒井「2枚の数字を足して23だ」
翔太「嘘っ……冬馬君の手札弱すぎ……?」
冬馬「うるせーな!これくらいの手札なら楽勝、だぜ!」
P「あんまり大人数になるのもなぁ」
北斗「でも俺達と律子ちゃん入れても6人でしょう?」
P「飲み会と聞けば音無さんが黙ってないからな……」
北斗「あぁ……そうでしたね……」
P「一応手は打つが、7人想定もしておいたほうがいいぞ」
黒井「冬馬よ……本当にこれが最強のカードなのか……」
冬馬「文句あんのかよ」
P「なんだったんですか?」
黒井「2枚の数字を足して23だ」
翔太「嘘っ……冬馬君の手札弱すぎ……?」
冬馬「うるせーな!これくらいの手札なら楽勝、だぜ!」
P「……で」
北斗「お前1位抜けしてないんじゃないか?」
冬馬「だ、大富豪は俺のもっとも苦手なゲームだからな。ハンデやったんだよ」
冬馬「次はポーカーで勝負しようぜ!」
P「俺もう帰らないとまずいし、今日はここまでにしよう」
冬馬「おい勝ち逃げは卑怯だろ」
翔太「続きはまた今度でもいいんじゃない?」
P「最近マークが厳しくなってるんだよな……外回りに行くときの視線が刺々しいんだよ」
黒井「ほぼ毎日通っているからな。高木もこんな使えない男を引いてしまうとは」
P「きっちりと仕事はこなしてるんですけどね……」
北斗「お前1位抜けしてないんじゃないか?」
冬馬「だ、大富豪は俺のもっとも苦手なゲームだからな。ハンデやったんだよ」
冬馬「次はポーカーで勝負しようぜ!」
P「俺もう帰らないとまずいし、今日はここまでにしよう」
冬馬「おい勝ち逃げは卑怯だろ」
翔太「続きはまた今度でもいいんじゃない?」
P「最近マークが厳しくなってるんだよな……外回りに行くときの視線が刺々しいんだよ」
黒井「ほぼ毎日通っているからな。高木もこんな使えない男を引いてしまうとは」
P「きっちりと仕事はこなしてるんですけどね……」
北斗「知らない女の子に取られたんじゃないかと思ってるのかもしれませんよ」
P「そんな境遇だと俺も嬉しいんだけどな」
北斗「そんな境遇だと思いますがね……」
P「はは、まさか」
冬馬「どんだけフラグ立ててんだよ」
黒井「また旗の話か。ビーチフラッグにはまだ早いぞ」
冬馬「誰がするか!そんなことしても喜ぶのは一人だけだろ!」
P「最近は雪歩も喜びそうなんだよな」
北斗「そんな……冗談でしょう?」
P「音無さんに洗脳されて……」
冬馬「あの人百合専じゃなかったのかよ」
P「百合?男同士も美味しいみたいなことは言ってたけど」
冬馬「うおぉ……」
P「そんな境遇だと俺も嬉しいんだけどな」
北斗「そんな境遇だと思いますがね……」
P「はは、まさか」
冬馬「どんだけフラグ立ててんだよ」
黒井「また旗の話か。ビーチフラッグにはまだ早いぞ」
冬馬「誰がするか!そんなことしても喜ぶのは一人だけだろ!」
P「最近は雪歩も喜びそうなんだよな」
北斗「そんな……冗談でしょう?」
P「音無さんに洗脳されて……」
冬馬「あの人百合専じゃなかったのかよ」
P「百合?男同士も美味しいみたいなことは言ってたけど」
冬馬「うおぉ……」
P「まぁ俺は帰るよ。律子の件はまとまり次第連絡しますんで」
黒井「ウィ。こちらのスケジュールは以前渡した資料のままだ」
冬馬「資料?なんだそれ」
黒井「私とジュピターの今月の日程だ」
翔太「それってすごく大事なものなんじゃないの?」
北斗「というか犯罪な気がしますが」
黒井「見えないファウルはテクニックだ。961プロならそれくらい常識だぞ」
冬馬「それなら納得できるぜ」
北斗「冬馬はサッカー好きだもんな」
P「へぇ、初耳だな。フィギュア集めだけが趣味かと思ってたよ」
冬馬「一言多いんだよあんた!」
黒井「ウィ。こちらのスケジュールは以前渡した資料のままだ」
冬馬「資料?なんだそれ」
黒井「私とジュピターの今月の日程だ」
翔太「それってすごく大事なものなんじゃないの?」
北斗「というか犯罪な気がしますが」
黒井「見えないファウルはテクニックだ。961プロならそれくらい常識だぞ」
冬馬「それなら納得できるぜ」
北斗「冬馬はサッカー好きだもんな」
P「へぇ、初耳だな。フィギュア集めだけが趣味かと思ってたよ」
冬馬「一言多いんだよあんた!」
翔太「ちなみに冬馬君は料理も好きなんだよ」
冬馬「男の手料理、だぜ!今度何か作りに行ってやろうか?」
P「そんなの週刊誌にすっぱ抜かれたら俺も冬馬も終わるぞ」
北斗「ちなみに俺の趣味はなんだと思います?デート以外で」
P「ナンパと自分磨きか?」
北斗「俺はどういう目で見られてるんですか……」
冬馬「チャラ男だよな」
黒井「違いない」
北斗「俺の趣味はヴァイオリンとピアノです」
P「ダウト」
北斗「本当ですって!」
冬馬「驚くのも無理ねーがマジなんだぜ」
P「そんなスキルは伊織あたりでいいんだ。お前のピアノなんて誰も得しないんだよ」
冬馬「男の手料理、だぜ!今度何か作りに行ってやろうか?」
P「そんなの週刊誌にすっぱ抜かれたら俺も冬馬も終わるぞ」
北斗「ちなみに俺の趣味はなんだと思います?デート以外で」
P「ナンパと自分磨きか?」
北斗「俺はどういう目で見られてるんですか……」
冬馬「チャラ男だよな」
黒井「違いない」
北斗「俺の趣味はヴァイオリンとピアノです」
P「ダウト」
北斗「本当ですって!」
冬馬「驚くのも無理ねーがマジなんだぜ」
P「そんなスキルは伊織あたりでいいんだ。お前のピアノなんて誰も得しないんだよ」
冬馬「でも超凄かったぜ。カトレア思い出したくらいにな」
P「カトレア?」
冬馬「忘れてくれ……」
翔太「遠い目になって固まっちゃったね」
P「もしかして聞いちゃまずいことだったのか……?」
北斗「いつもの発作ですよ。気にしないでください」
黒井「外国の友人でもいるのか。さすがジュピターだな」
冬馬「いや、ハーフだし日本語しか話せないんだ」
P「いつもに増して目がイってるな」
翔太「ねぇプロデューサーさん」
P「ん、どうした?」
翔太「帰るって言ってから結構経つけど、まだ大丈夫なの?」
P「あっ」
P「カトレア?」
冬馬「忘れてくれ……」
翔太「遠い目になって固まっちゃったね」
P「もしかして聞いちゃまずいことだったのか……?」
北斗「いつもの発作ですよ。気にしないでください」
黒井「外国の友人でもいるのか。さすがジュピターだな」
冬馬「いや、ハーフだし日本語しか話せないんだ」
P「いつもに増して目がイってるな」
翔太「ねぇプロデューサーさん」
P「ん、どうした?」
翔太「帰るって言ってから結構経つけど、まだ大丈夫なの?」
P「あっ」
冬馬「あーあ。また秋月と水瀬に怒られちまうな」
北斗「社長が余計なこと言うからですよ」
黒井「元は私の行動に文句をつけたからだろう!」
P「これ以上遅くなると本格的に雷が落ちるんで帰ります!お疲れ様でした!」
翔太「律子さんによろしくねー!」
冬馬「おっさんが悪い!」
黒井「お前達の責任だ!」
冬馬「ならポーカーで勝ったほうが正しいってことにしようぜ」
黒井「いいだろう。くだらん妄言ごと叩き伏せてやる」
北斗「チャオ☆……もういないとは。本当に切迫してるんだな」
冬馬「北斗と翔太も混ざれよ。ジェットストリームアタック仕掛けるぜ」
翔太「そんな技初めて聞いたよ!?」
北斗「社長が余計なこと言うからですよ」
黒井「元は私の行動に文句をつけたからだろう!」
P「これ以上遅くなると本格的に雷が落ちるんで帰ります!お疲れ様でした!」
翔太「律子さんによろしくねー!」
冬馬「おっさんが悪い!」
黒井「お前達の責任だ!」
冬馬「ならポーカーで勝ったほうが正しいってことにしようぜ」
黒井「いいだろう。くだらん妄言ごと叩き伏せてやる」
北斗「チャオ☆……もういないとは。本当に切迫してるんだな」
冬馬「北斗と翔太も混ざれよ。ジェットストリームアタック仕掛けるぜ」
翔太「そんな技初めて聞いたよ!?」
P「律子達もう帰ってたり……いるな」
P「久々にあれ使うか……スーハースーハー」
ガチャ
P「た、ただいま戻りましたぁ……疲れた……」フラフラ
小鳥「あ、お帰りなさいプロデューサーさん」
律子「プロデューサー!あなたまた遊びに……」
P「ぜぇ……ぜぇ……すみませんちょっと、ソファ使わせて、ください……」
小鳥「ど、どうぞ」
律子「お疲れみたいですね……」
P「い、色々……営業してきたんで……ふぅ……はぁ」ドサッ
P「久々にあれ使うか……スーハースーハー」
ガチャ
P「た、ただいま戻りましたぁ……疲れた……」フラフラ
小鳥「あ、お帰りなさいプロデューサーさん」
律子「プロデューサー!あなたまた遊びに……」
P「ぜぇ……ぜぇ……すみませんちょっと、ソファ使わせて、ください……」
小鳥「ど、どうぞ」
律子「お疲れみたいですね……」
P「い、色々……営業してきたんで……ふぅ……はぁ」ドサッ
律子「そ、そうだったんですか。栄養ドリンク冷蔵庫にあるんで持ってきましょうか?」
P「い、いや……少し休めば大丈夫だ……はぁ……はぁ……」
小鳥(これは……)チラッ
P(音無さん!)チラッ
小鳥「」グッ
P「」グッ
小鳥「毎日お仕事頑張ってますもんねぇ。疲れが一気にきたのかもしれません」
律子「……私ったら変な勘違いしちゃって……」
P「ゲホッ……プ、プロデューサーは……影で活躍する職業だからな……」
小鳥「プロデューサーさんは私が介抱しときますから、律子さんはもうあがってもいいですよ」
律子「でも……」
P「はぁ……はぁ……」チラッチラッ
小鳥「ほ、ほら!律子さん明日も早いんですし!」
P「い、いや……少し休めば大丈夫だ……はぁ……はぁ……」
小鳥(これは……)チラッ
P(音無さん!)チラッ
小鳥「」グッ
P「」グッ
小鳥「毎日お仕事頑張ってますもんねぇ。疲れが一気にきたのかもしれません」
律子「……私ったら変な勘違いしちゃって……」
P「ゲホッ……プ、プロデューサーは……影で活躍する職業だからな……」
小鳥「プロデューサーさんは私が介抱しときますから、律子さんはもうあがってもいいですよ」
律子「でも……」
P「はぁ……はぁ……」チラッチラッ
小鳥「ほ、ほら!律子さん明日も早いんですし!」
律子「じゃあ先にあがりますけど……。あの、プロデューサー」
P「な、なんだ?」
律子「無理しないでくださいね。仕事なら私に回してくれても構いませんから」
律子「それではお先です。お疲れ様でした」
パタン
P「……行きましたかね」
小鳥「みたいですね……」
P「っはぁー!久々に使いましたけど、これやっぱ効果ありますね!」
小鳥「私もよく使ってましたよ。怒られるのが確定してる時の切り札ですよね」
P「多用できないのが欠点ですが、初回だとほぼ間違いなく効きますから」
P「な、なんだ?」
律子「無理しないでくださいね。仕事なら私に回してくれても構いませんから」
律子「それではお先です。お疲れ様でした」
パタン
P「……行きましたかね」
小鳥「みたいですね……」
P「っはぁー!久々に使いましたけど、これやっぱ効果ありますね!」
小鳥「私もよく使ってましたよ。怒られるのが確定してる時の切り札ですよね」
P「多用できないのが欠点ですが、初回だとほぼ間違いなく効きますから」
P「あ、律子からメールだ」
小鳥「どれどれ……心配してますねぇ」
P「帰りながらこの長文打ったのか……ちょっと罪悪感が……」
小鳥「真面目な律子さんですから、少し効きすぎたんでしょうね」
小鳥「で、本当は何してたんですか?」
P「敵情視察ということでひとつ……」
小鳥「……程ほどにしてくださいよ」
P「あ、誘うの忘れてた」
小鳥「誘う?夕食なら付き合いますよ?」
P「いや結構です」
小鳥「ぐぬぬ」
小鳥「どれどれ……心配してますねぇ」
P「帰りながらこの長文打ったのか……ちょっと罪悪感が……」
小鳥「真面目な律子さんですから、少し効きすぎたんでしょうね」
小鳥「で、本当は何してたんですか?」
P「敵情視察ということでひとつ……」
小鳥「……程ほどにしてくださいよ」
P「あ、誘うの忘れてた」
小鳥「誘う?夕食なら付き合いますよ?」
P「いや結構です」
小鳥「ぐぬぬ」
P「そういえばアイドル達はもう帰ったんですか?」
小鳥「少し前までプロデューサーさんを待ってたんですけど」
小鳥「もうっ!あの変態どこほっつき歩いてるのかしら!明日覚えてなさいよ!」プリプリ
小鳥「って言いながら帰っちゃいましたよ」
P「明日が怖いな……」
小鳥「さっきの手はもう使えませんからね」
P「なら他の手を使うまでです」
小鳥「ちなみにぷりぷり怒ってる伊織ちゃんの画像がここに……」
P「3千円」
小鳥「5千」
P「……」
小鳥「……」
P「……4千円で」
小鳥「毎度!」
小鳥「少し前までプロデューサーさんを待ってたんですけど」
小鳥「もうっ!あの変態どこほっつき歩いてるのかしら!明日覚えてなさいよ!」プリプリ
小鳥「って言いながら帰っちゃいましたよ」
P「明日が怖いな……」
小鳥「さっきの手はもう使えませんからね」
P「なら他の手を使うまでです」
小鳥「ちなみにぷりぷり怒ってる伊織ちゃんの画像がここに……」
P「3千円」
小鳥「5千」
P「……」
小鳥「……」
P「……4千円で」
小鳥「毎度!」
小鳥「ところで助けた見返りはあるんですよね?」
P「今日はとっておきの新鮮なネタを提供しましょう」
小鳥「はよ!」
P「961プロの天ヶ瀬冬馬は料理が趣味らしいです」
P「毎日コンビニ弁当の俺を心配して手料理を振舞うことに」
小鳥「スーツ姿のプロデューサーさんが帰宅するとエプロンをつけた冬馬君がいて……!」
小鳥「風呂にする?飯にする?それとも?」
P「もちろんお前だよ!」キリッ
小鳥「」ゴソゴソ
小鳥「まぁまぁでしたね」
P「マスクしても目が笑ってますからね」
P「さて、それじゃ帰りますか」
小鳥「飲みに……」
P「行きませんよ」
小鳥「ピヨヨ」
P「今日はとっておきの新鮮なネタを提供しましょう」
小鳥「はよ!」
P「961プロの天ヶ瀬冬馬は料理が趣味らしいです」
P「毎日コンビニ弁当の俺を心配して手料理を振舞うことに」
小鳥「スーツ姿のプロデューサーさんが帰宅するとエプロンをつけた冬馬君がいて……!」
小鳥「風呂にする?飯にする?それとも?」
P「もちろんお前だよ!」キリッ
小鳥「」ゴソゴソ
小鳥「まぁまぁでしたね」
P「マスクしても目が笑ってますからね」
P「さて、それじゃ帰りますか」
小鳥「飲みに……」
P「行きませんよ」
小鳥「ピヨヨ」
翌日
P「仕込みはできた……頼みますよ」
ガチャ
P「おはようございまーす」
高木「おはよう。昨日も頑張ってたみたいだね」
P「今はアイドル達にとって大事な時期なので!」キリリ
高木「うんうん。若いのにやるじゃないか君ぃ」
春香「プロデューサーさん来たよ伊織」
真 「今日こそ真相を聞きださないと」
伊織「ねぇ」
P「ん?あぁおはよう伊織」
伊織「あんた最近帰り遅いけど何やってるのよ」
P「何って仕事だよ」
P「仕込みはできた……頼みますよ」
ガチャ
P「おはようございまーす」
高木「おはよう。昨日も頑張ってたみたいだね」
P「今はアイドル達にとって大事な時期なので!」キリリ
高木「うんうん。若いのにやるじゃないか君ぃ」
春香「プロデューサーさん来たよ伊織」
真 「今日こそ真相を聞きださないと」
伊織「ねぇ」
P「ん?あぁおはよう伊織」
伊織「あんた最近帰り遅いけど何やってるのよ」
P「何って仕事だよ」
伊織「じゃあ昨日はどこまで行ってたの?」
P「それは……」
コイヲーハジメヨーヨー
P「おっと電話だ。失礼」
P「もしもし……何!?音無さんの親戚が八尺様に魅入られた!?わかったすぐ行く!」
伊織「ちょ、ちょっと」
P「すまん伊織急用が入ったからまた後にしてくれ!」
P「貴音!美希!響!お前達も手伝ってくれ!」
貴音「は、八尺様……私少々頭痛が痛いので本日は……」
美希「そこお腹だよ」
P「それは……」
コイヲーハジメヨーヨー
P「おっと電話だ。失礼」
P「もしもし……何!?音無さんの親戚が八尺様に魅入られた!?わかったすぐ行く!」
伊織「ちょ、ちょっと」
P「すまん伊織急用が入ったからまた後にしてくれ!」
P「貴音!美希!響!お前達も手伝ってくれ!」
貴音「は、八尺様……私少々頭痛が痛いので本日は……」
美希「そこお腹だよ」
P「行くぞ!」
貴音「嫌です!八尺様は嫌です!助けてください響!」
響 「楽器くらいなんくるないさー自分完璧だからリコーダーも吹けるんさー」
美希「それは尺八って思うな」
響 「ほらほらー行くぞー」グイグイ
貴音「い、嫌だと言って……!ちょ、ほんと無理」
ギャーギャー
雪歩「プロデューサーってお寺生まれだったのかな……」
真 「ハッシャクサマってなんだろ?」
春香「貴音さんが怖がってるし、お化けとか?」
小鳥「八尺様は怖いわよ~」
伊織「どこから沸いてきたのよ」
真美「ピヨちゃんどこ行ってたんだYO!」
小鳥「ちょっと外にね」
貴音「嫌です!八尺様は嫌です!助けてください響!」
響 「楽器くらいなんくるないさー自分完璧だからリコーダーも吹けるんさー」
美希「それは尺八って思うな」
響 「ほらほらー行くぞー」グイグイ
貴音「い、嫌だと言って……!ちょ、ほんと無理」
ギャーギャー
雪歩「プロデューサーってお寺生まれだったのかな……」
真 「ハッシャクサマってなんだろ?」
春香「貴音さんが怖がってるし、お化けとか?」
小鳥「八尺様は怖いわよ~」
伊織「どこから沸いてきたのよ」
真美「ピヨちゃんどこ行ってたんだYO!」
小鳥「ちょっと外にね」
P「なんとか撒いたか……」
響 「それでどこまで行くの?」
P「今日は吹き替えの仕事入ってただろ。このまま現場まで行くぞ」
貴音「え、あ、あの……八尺様は……」
P「飽きたから帰ったらしい。もう大丈夫だよ」
響 「よくわかんないけど解決なら安心だな!」
貴音「まこと、良きことです……本当に……」ポロポロ
P「お、おい泣くなよ……」
美希「あふぅ」
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