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元スレP「まさか千早の乳揺れが見れる日が来るとはな……」
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翌日
P「さて、千早。準備は良いか?」
千早「はい。少し緊張していますけど……」ボヨン
P「それはそうだろうな。でも大丈夫だ。ここは亜美真美の両親が経営する病院だからな」
千早「初めて来ましたけど……大きいですね、ここ」
P「実は俺も初めてなんだよ。まさかここまでとはなぁ」
P(昨日、無理を言ってこの病院で治療を受けられるようにした)
P(さすがに他の病院には、この千早の姿を晒すことは出来まいという判断をしたからだ)
千早「でもプロデューサー。病院なんか来て、一体何をするつもりなんですか?」
P「ずばり、脂肪吸引だ」
千早「えっ」
P「さて、千早。準備は良いか?」
千早「はい。少し緊張していますけど……」ボヨン
P「それはそうだろうな。でも大丈夫だ。ここは亜美真美の両親が経営する病院だからな」
千早「初めて来ましたけど……大きいですね、ここ」
P「実は俺も初めてなんだよ。まさかここまでとはなぁ」
P(昨日、無理を言ってこの病院で治療を受けられるようにした)
P(さすがに他の病院には、この千早の姿を晒すことは出来まいという判断をしたからだ)
千早「でもプロデューサー。病院なんか来て、一体何をするつもりなんですか?」
P「ずばり、脂肪吸引だ」
千早「えっ」
千早「それってもしかして……」
P「あれだ。皮膚の下に特殊な器機を突っ込んで脂肪を吸い取るんだよ」
千早「……ちょっと、怖いですね」
P「大丈夫だ。十分にカウンセリングを受けられるよう、話をつけてある」
P「さすがに、これほど急激に体重が増えると軽い運動でもつらいだろうからな」
千早「でも、吸引してしまえば一気に痩せられるんじゃないですか?」
P「いや。もちろん、一回での吸引量に限界はあるんだが、そこは上手く考えてもらう」
千早「結構大がかりなんですね」
P「医療行為だからな。細心の注意が必要なんだよ」
P「あれだ。皮膚の下に特殊な器機を突っ込んで脂肪を吸い取るんだよ」
千早「……ちょっと、怖いですね」
P「大丈夫だ。十分にカウンセリングを受けられるよう、話をつけてある」
P「さすがに、これほど急激に体重が増えると軽い運動でもつらいだろうからな」
千早「でも、吸引してしまえば一気に痩せられるんじゃないですか?」
P「いや。もちろん、一回での吸引量に限界はあるんだが、そこは上手く考えてもらう」
千早「結構大がかりなんですね」
P「医療行為だからな。細心の注意が必要なんだよ」
病院内
アナウンス『72番の方、診察室へお入りください』
P「お、呼ばれたな。行こうか」
千早「はい」
双海父「はい、それではそこの椅子にかけ……て……?」
双海父「……あなた、本当に如月千早さんですか?」
千早「……くっ」
P「ええ、彼女は間違いなく如月千早です」
双海父「……そう、ですか。まさか……これほどとは……」
千早「……」
P「しっかりしろ、千早」
千早「はっ!」ドイン
アナウンス『72番の方、診察室へお入りください』
P「お、呼ばれたな。行こうか」
千早「はい」
双海父「はい、それではそこの椅子にかけ……て……?」
双海父「……あなた、本当に如月千早さんですか?」
千早「……くっ」
P「ええ、彼女は間違いなく如月千早です」
双海父「……そう、ですか。まさか……これほどとは……」
千早「……」
P「しっかりしろ、千早」
千早「はっ!」ドイン
P(それから、千早はいくつかの検査を経て診察を終えた)
P(即日というのは流石に無理だったが、最短で数日以内には手術を行えるということだった)
P「さて、その間に他のみんなにも話をしておかないとな」
千早「あの、プロデューサー」
P「ん?どうした?」
千早「その……おなかが……空きました」グギュルルル
P「そうか。それじゃあ一旦765プロに戻ろう」
P(なんてでかい腹の虫なんだ)
P(即日というのは流石に無理だったが、最短で数日以内には手術を行えるということだった)
P「さて、その間に他のみんなにも話をしておかないとな」
千早「あの、プロデューサー」
P「ん?どうした?」
千早「その……おなかが……空きました」グギュルルル
P「そうか。それじゃあ一旦765プロに戻ろう」
P(なんてでかい腹の虫なんだ)
765プロ
P「ただいまもどりました」
真「おはようございますプロデューサー」
響「はいさい、プロデューサー。……っと、その後ろの人はどちらさん?」
千早「」
P「千早だ。響」
響「えっ」
真「!?」
P「やっぱりこうなるよな……」
響「だって……これほどの体型、沖縄にいる外国人でもそうそうないぞ」
真「信じられない。人間がここまで太れるなんて……」
P「おちつけ二人とも」
P「ただいまもどりました」
真「おはようございますプロデューサー」
響「はいさい、プロデューサー。……っと、その後ろの人はどちらさん?」
千早「」
P「千早だ。響」
響「えっ」
真「!?」
P「やっぱりこうなるよな……」
響「だって……これほどの体型、沖縄にいる外国人でもそうそうないぞ」
真「信じられない。人間がここまで太れるなんて……」
P「おちつけ二人とも」
P「……と、いうわけなんだ」
真「つまり、みんなで千早のダイエットに協力しているってこと?」
響「そうだったんだ。自分、てっきり千早はオペラ歌手にでもなるのかと思った……」
千早「ごめんなさい、私がこんなになったばっかりに……」
P「まぁ、そう落ち込むな。まだ見込みはあるんだから」
P「真、響。二人にも協力してもらいたい」
真「僕たちに、ですか?」
響「自分たちに出来ることがあるなら、協力するぞ」
P「といっても話は簡単だ。二人には、千早のトレーニングに付き合ってもらう」
真・響「トレーニング?」
真「つまり、みんなで千早のダイエットに協力しているってこと?」
響「そうだったんだ。自分、てっきり千早はオペラ歌手にでもなるのかと思った……」
千早「ごめんなさい、私がこんなになったばっかりに……」
P「まぁ、そう落ち込むな。まだ見込みはあるんだから」
P「真、響。二人にも協力してもらいたい」
真「僕たちに、ですか?」
響「自分たちに出来ることがあるなら、協力するぞ」
P「といっても話は簡単だ。二人には、千早のトレーニングに付き合ってもらう」
真・響「トレーニング?」
P「ああ。普段から体を動かすことが多い二人には、やはりトレーニングの指導に当たってもらいたい」
P「まだ、はっきりとした時期は分からないが、軽い有酸素運動から始めていこうと思う。それでいいな?」
響「うん。自分はそれでいいぞ」
真「そういうことなら、僕も協力しやすいですね」
P「だろ?」
グギュルルルル
響「えっ!?何この音?」
真「もしかして……」
千早「あの……プロデューサー」
P「あ、そうだったな。ダイエット中とはいえ、きちんと食事は取らないとな」
ガチャ
やよい「おはようございます!千早さんの食事持ってきましたよ!」
P「まだ、はっきりとした時期は分からないが、軽い有酸素運動から始めていこうと思う。それでいいな?」
響「うん。自分はそれでいいぞ」
真「そういうことなら、僕も協力しやすいですね」
P「だろ?」
グギュルルルル
響「えっ!?何この音?」
真「もしかして……」
千早「あの……プロデューサー」
P「あ、そうだったな。ダイエット中とはいえ、きちんと食事は取らないとな」
ガチャ
やよい「おはようございます!千早さんの食事持ってきましたよ!」
>>136
尻も忘れるなよ
尻も忘れるなよ
千早「高槻さん、ありがとう」
やよい「いーえ、私もこういう食事をつくるのって初めてだったんで、ちょっと緊張しちゃいましたけど」
P「どれどれ……おお」
響「えっ」
真「もやし……?」
千早「しかも、たったのこれだけ……?」
やよい「ちがいますよぉ!ちゃんとおかずも用意してあります」
千早「やけにタッパの数が多いと思ったら、そういうことだったのね」
やよい「いーえ、私もこういう食事をつくるのって初めてだったんで、ちょっと緊張しちゃいましたけど」
P「どれどれ……おお」
響「えっ」
真「もやし……?」
千早「しかも、たったのこれだけ……?」
やよい「ちがいますよぉ!ちゃんとおかずも用意してあります」
千早「やけにタッパの数が多いと思ったら、そういうことだったのね」
やよい「高槻家流に、もやしをふんだんに使ってみました」
やよい「おかずも、高カロリー低たんぱく?を意識して作ってきましたよ!」
千早「えっ」
響「えっ」
真「えっ」
P「やよい、低カロリー高タンパクな」
やよい「あっ」
千早(高槻さんかわいいわぁ)
P「まぁ、低カロリー高タンパクはダイエット食の基本だな」
P「体を、特に筋肉を作るのに必要なタンパク質は豊富にとりつつ、摂取カロリーは抑える」
P「もやしはカロリーが低いから量を多くして満腹感を出しやすいし、含まれるビタミンB2は脂肪の燃焼を助ける働きがある」
P「しかし、結局のところやよいの調理の腕によるところも大きいけどな」
やよい「おかずも、高カロリー低たんぱく?を意識して作ってきましたよ!」
千早「えっ」
響「えっ」
真「えっ」
P「やよい、低カロリー高タンパクな」
やよい「あっ」
千早(高槻さんかわいいわぁ)
P「まぁ、低カロリー高タンパクはダイエット食の基本だな」
P「体を、特に筋肉を作るのに必要なタンパク質は豊富にとりつつ、摂取カロリーは抑える」
P「もやしはカロリーが低いから量を多くして満腹感を出しやすいし、含まれるビタミンB2は脂肪の燃焼を助ける働きがある」
P「しかし、結局のところやよいの調理の腕によるところも大きいけどな」
やよい「でも、なんでこんなに小分けにしろって言ったんですか?」
P「それはな、ストレスなく食事をとるためだ」
千早「きっちり食べてもいいってことですね?」ボイン
P「ああ、でも一度に多く取ってはだめだ。一回の食事を少なくして、こまめに食べる」
やよい「そういうことだったんですかぁ。為になります!」
P「いや、やよいの家は逆にもっとがっつり食べてもいいんだよ。成長期なんだし」
響「自分、ちょっと一口食べてもいい?」
真「あ、僕も気になります」
P「千早のための食事なんだからな。ちょっとだけだぞ」
P「それはな、ストレスなく食事をとるためだ」
千早「きっちり食べてもいいってことですね?」ボイン
P「ああ、でも一度に多く取ってはだめだ。一回の食事を少なくして、こまめに食べる」
やよい「そういうことだったんですかぁ。為になります!」
P「いや、やよいの家は逆にもっとがっつり食べてもいいんだよ。成長期なんだし」
響「自分、ちょっと一口食べてもいい?」
真「あ、僕も気になります」
P「千早のための食事なんだからな。ちょっとだけだぞ」
響「あーん」
真「パクッ」
響「むぐむぐ」
真「ゴクリ」
千早「……」ウズウズ
千早(あぁ、高槻さんお手製の弁当が……)
やよい「ど……どうですか?」
響・真「うまい!!」
やよい「よかったぁ!がんばった甲斐がありました」
響「このもやし炒め、前のもやし祭りのときよりおいしくなってる!」
真「うん!鳥のささみもさっぱりしてていい感じだよ!」
やよい「えへへ」
P「こらこら、あんまり調子に乗って食べるなよ」
P「ほら、千早も食べてみるんだ。これからしばらくお世話になる味だからな」
千早「はい……」ドキドキ
真「パクッ」
響「むぐむぐ」
真「ゴクリ」
千早「……」ウズウズ
千早(あぁ、高槻さんお手製の弁当が……)
やよい「ど……どうですか?」
響・真「うまい!!」
やよい「よかったぁ!がんばった甲斐がありました」
響「このもやし炒め、前のもやし祭りのときよりおいしくなってる!」
真「うん!鳥のささみもさっぱりしてていい感じだよ!」
やよい「えへへ」
P「こらこら、あんまり調子に乗って食べるなよ」
P「ほら、千早も食べてみるんだ。これからしばらくお世話になる味だからな」
千早「はい……」ドキドキ
千早「……いただきます」
やよい「はい、どうぞ召し上がってください」ドキドキ
P「……」
千早「モグモグ」
千早「モグモグ」
千早「モグモグ……?」
やよい「どうですか?」
響「すっごくおいしいでしょ!」
真「だよね」
P「……」
千早「ゴックン」
千早「………?」
千早「これ、味付けはないのかしら……?」
P「……やっぱりな」
やよい「はい、どうぞ召し上がってください」ドキドキ
P「……」
千早「モグモグ」
千早「モグモグ」
千早「モグモグ……?」
やよい「どうですか?」
響「すっごくおいしいでしょ!」
真「だよね」
P「……」
千早「ゴックン」
千早「………?」
千早「これ、味付けはないのかしら……?」
P「……やっぱりな」
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