元スレP「まさか千早の乳揺れが見れる日が来るとはな……」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
101 :
あれ? 普通に面白いんだけど
102 = 66 :
ほ
104 :
ほす
106 :
ほ
108 :
これ元に戻ったら皮余りまくるよな…
109 :
千早はかわいいなぁ
110 :
アメリカいってデブったオペラ歌手の人いたな
112 :
迸りを受けたお姫ちんカワイソス
114 :
下腹部のぽっこりをどうにかしたい
115 = 11 :
もち
116 = 8 :
たかねーたかねー
117 :
おはようございます。もうちょっとしたら続き書きます。
118 :
最近の保守間隔ってどんなもんよ
119 = 6 :
この時間帯なら30分くらいでいいはず
120 :
はい
122 = 117 :
翌日
P「さて、千早。準備は良いか?」
千早「はい。少し緊張していますけど……」ボヨン
P「それはそうだろうな。でも大丈夫だ。ここは亜美真美の両親が経営する病院だからな」
千早「初めて来ましたけど……大きいですね、ここ」
P「実は俺も初めてなんだよ。まさかここまでとはなぁ」
P(昨日、無理を言ってこの病院で治療を受けられるようにした)
P(さすがに他の病院には、この千早の姿を晒すことは出来まいという判断をしたからだ)
千早「でもプロデューサー。病院なんか来て、一体何をするつもりなんですか?」
P「ずばり、脂肪吸引だ」
千早「えっ」
123 = 11 :
そこまでしないといけないほどのデブなのか…?
124 :
話が魔乳になりそうでわろた
125 = 117 :
千早「それってもしかして……」
P「あれだ。皮膚の下に特殊な器機を突っ込んで脂肪を吸い取るんだよ」
千早「……ちょっと、怖いですね」
P「大丈夫だ。十分にカウンセリングを受けられるよう、話をつけてある」
P「さすがに、これほど急激に体重が増えると軽い運動でもつらいだろうからな」
千早「でも、吸引してしまえば一気に痩せられるんじゃないですか?」
P「いや。もちろん、一回での吸引量に限界はあるんだが、そこは上手く考えてもらう」
千早「結構大がかりなんですね」
P「医療行為だからな。細心の注意が必要なんだよ」
126 = 117 :
病院内
アナウンス『72番の方、診察室へお入りください』
P「お、呼ばれたな。行こうか」
千早「はい」
双海父「はい、それではそこの椅子にかけ……て……?」
双海父「……あなた、本当に如月千早さんですか?」
千早「……くっ」
P「ええ、彼女は間違いなく如月千早です」
双海父「……そう、ですか。まさか……これほどとは……」
千早「……」
P「しっかりしろ、千早」
千早「はっ!」ドイン
128 = 117 :
P(それから、千早はいくつかの検査を経て診察を終えた)
P(即日というのは流石に無理だったが、最短で数日以内には手術を行えるということだった)
P「さて、その間に他のみんなにも話をしておかないとな」
千早「あの、プロデューサー」
P「ん?どうした?」
千早「その……おなかが……空きました」グギュルルル
P「そうか。それじゃあ一旦765プロに戻ろう」
P(なんてでかい腹の虫なんだ)
129 :
めん
131 = 77 :
脂肪吸引より、脂肪を冷やして凍らせる奴やって欲しかったな
132 = 117 :
765プロ
P「ただいまもどりました」
真「おはようございますプロデューサー」
響「はいさい、プロデューサー。……っと、その後ろの人はどちらさん?」
千早「」
P「千早だ。響」
響「えっ」
真「!?」
P「やっぱりこうなるよな……」
響「だって……これほどの体型、沖縄にいる外国人でもそうそうないぞ」
真「信じられない。人間がここまで太れるなんて……」
P「おちつけ二人とも」
134 = 117 :
P「……と、いうわけなんだ」
真「つまり、みんなで千早のダイエットに協力しているってこと?」
響「そうだったんだ。自分、てっきり千早はオペラ歌手にでもなるのかと思った……」
千早「ごめんなさい、私がこんなになったばっかりに……」
P「まぁ、そう落ち込むな。まだ見込みはあるんだから」
P「真、響。二人にも協力してもらいたい」
真「僕たちに、ですか?」
響「自分たちに出来ることがあるなら、協力するぞ」
P「といっても話は簡単だ。二人には、千早のトレーニングに付き合ってもらう」
真・響「トレーニング?」
135 = 6 :
二人ともダンスやってるからな
137 :
自分、完璧だからな(キリッ
138 :
運動2強だな
139 = 117 :
P「ああ。普段から体を動かすことが多い二人には、やはりトレーニングの指導に当たってもらいたい」
P「まだ、はっきりとした時期は分からないが、軽い有酸素運動から始めていこうと思う。それでいいな?」
響「うん。自分はそれでいいぞ」
真「そういうことなら、僕も協力しやすいですね」
P「だろ?」
グギュルルルル
響「えっ!?何この音?」
真「もしかして……」
千早「あの……プロデューサー」
P「あ、そうだったな。ダイエット中とはいえ、きちんと食事は取らないとな」
ガチャ
やよい「おはようございます!千早さんの食事持ってきましたよ!」
140 :
>>136
尻も忘れるなよ
141 = 117 :
千早「高槻さん、ありがとう」
やよい「いーえ、私もこういう食事をつくるのって初めてだったんで、ちょっと緊張しちゃいましたけど」
P「どれどれ……おお」
響「えっ」
真「もやし……?」
千早「しかも、たったのこれだけ……?」
やよい「ちがいますよぉ!ちゃんとおかずも用意してあります」
千早「やけにタッパの数が多いと思ったら、そういうことだったのね」
142 = 117 :
やよい「高槻家流に、もやしをふんだんに使ってみました」
やよい「おかずも、高カロリー低たんぱく?を意識して作ってきましたよ!」
千早「えっ」
響「えっ」
真「えっ」
P「やよい、低カロリー高タンパクな」
やよい「あっ」
千早(高槻さんかわいいわぁ)
P「まぁ、低カロリー高タンパクはダイエット食の基本だな」
P「体を、特に筋肉を作るのに必要なタンパク質は豊富にとりつつ、摂取カロリーは抑える」
P「もやしはカロリーが低いから量を多くして満腹感を出しやすいし、含まれるビタミンB2は脂肪の燃焼を助ける働きがある」
P「しかし、結局のところやよいの調理の腕によるところも大きいけどな」
143 = 6 :
やよいはもやし食べてるからな
144 = 48 :
高槻さんのもやし・・・
145 = 11 :
上手く行けば乳と尻は母音のままスリム化も微レ存
146 = 117 :
やよい「でも、なんでこんなに小分けにしろって言ったんですか?」
P「それはな、ストレスなく食事をとるためだ」
千早「きっちり食べてもいいってことですね?」ボイン
P「ああ、でも一度に多く取ってはだめだ。一回の食事を少なくして、こまめに食べる」
やよい「そういうことだったんですかぁ。為になります!」
P「いや、やよいの家は逆にもっとがっつり食べてもいいんだよ。成長期なんだし」
響「自分、ちょっと一口食べてもいい?」
真「あ、僕も気になります」
P「千早のための食事なんだからな。ちょっとだけだぞ」
147 = 117 :
響「あーん」
真「パクッ」
響「むぐむぐ」
真「ゴクリ」
千早「……」ウズウズ
千早(あぁ、高槻さんお手製の弁当が……)
やよい「ど……どうですか?」
響・真「うまい!!」
やよい「よかったぁ!がんばった甲斐がありました」
響「このもやし炒め、前のもやし祭りのときよりおいしくなってる!」
真「うん!鳥のささみもさっぱりしてていい感じだよ!」
やよい「えへへ」
P「こらこら、あんまり調子に乗って食べるなよ」
P「ほら、千早も食べてみるんだ。これからしばらくお世話になる味だからな」
千早「はい……」ドキドキ
148 :
149 :
やよいはかわいいなあ
150 = 117 :
千早「……いただきます」
やよい「はい、どうぞ召し上がってください」ドキドキ
P「……」
千早「モグモグ」
千早「モグモグ」
千早「モグモグ……?」
やよい「どうですか?」
響「すっごくおいしいでしょ!」
真「だよね」
P「……」
千早「ゴックン」
千早「………?」
千早「これ、味付けはないのかしら……?」
P「……やっぱりな」
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