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    元スレP「うちのアイドルが、ヴァンパイアガールだった……」

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    みんなの評価 :
    タグ : - アイドルマスター ×2+ - 貴音 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :


    【Pの家】

    ガララッ

    「……おじゃましまーす」

    ソロリソロリ

    P「ぐがー……ぐがー……」

    「えへへっ、よく寝てるみたいだぞ……♪」

    シュルシュル……

    「おおっ……、意外と良いカラダしてるんだな、プロデューサー」

    「……じゅるるん」

    「それじゃあさっそく……いただきまーす♪」

    かぷっ

    2 :

    最近響スレが多くて嬉しい

    3 :

    人外娘って良いよな支援

    4 = 1 :


    「ちうちう」

    P「……んっ……?」

    「ごく、ごく……ちゅるちゅる……ぷは」

    P「んあ……なんだ……? なんか、痛……」

    P「!?」ガバッ

    「あ」

    P「ひ、響!? 何やって……」

    P「えっ、ていうか俺、裸!?」

    「うぎゃー! どどどうしよう、起きちゃったさー!」

    P「……よ、夜這い? ……そんな、ちょっと心の準備が……」モジモジ

    「よばっ……ち、ちち違うもん! このヘンタイプロデューサー!」

    5 :

    つづけたまえ

    6 :

    なんだ、そのエロ同人誌にありそうな設定は。

    7 = 1 :


    P「……なるほど。響はヴァンパイアガールだったんだな」

    P(いきなりそんなこと言われても、って感じだが……しかし、この目……)

    「う、うん……ごめんね、今まで黙ってて」

    P「それで、夜な夜な見境なく人間の血を吸ってると……」

    「見境なくじゃないさー。どうしても喉がカラカラになったときだけだし、人間の血を吸ったのもこれが初めてだぞ」

    P「そうなのか? すまないな、漫画とかのイメージがあって」

    「当たり前でしょっ! 意識に個人差はあるけど、男の子の血を吸っていいのは……――なときだけだもん」

    P「え、なんだって?」

    「な、なんでもないさー……あはは」

    (異性の血を吸っていいのは、「きゅんっ!」ってなったことがある相手だけなんて、言えないぞ……)

    8 :

    響が活躍することが多くて嬉しい

    9 = 1 :


    「っていうか、プロデューサーは信じてくれるの? こんなお話」

    P「……当たり前だろ、俺は響のプロデューサーだぞ」

    「……ぷ、プロデューサー……」

    P「アイドルのことを信じてやれないで、何がプロデューサーだ……ちょっとビックリはしたけどな」

    「ううっ、自分……、プロデューサーに着いてきてよかったぞっ!」

    ガッ

    P「うわっ!?」

    グラ

    P「ちょ、ちょっと……いきなりガッとやるんじゃない」

    「あ……ごめんね。こうなってるときは、ちょっと理性とんじゃってて……えへへ」

    10 :

    ふむふむ

    12 = 1 :


    「……」ジッ

    P「……」

    P(響の瞳がいつもと違う……ルビーみたいに真っ赤に光って、薄暗い部屋の中だっていうのに、ギラギラ輝いてる)

    P(すごい力で押し倒されてるこの状況が、本当は恐ろしい事態のはずなのに……なんだか心惹かれてしまうな)

    「……あう……」

    たらー

    P「……よだれ、垂れてるぞ」

    「あっ、う、うう!」ゴシゴシ

    P「血、吸いたいのか?」

    「べ、別にっ! もう大丈夫さー、さっきもちょっとだけ吸ったし……」チラ

    P「……遠慮することないさ、好きなだけ吸えばいいよ」

    「……い、いいのっ?」

    13 :

    P死んだ

    14 :

    どうやって日焼けしたんですかねぇ……

    15 :

    響ちゃんのペットになりたい

    16 :

    興奮すると鼻血をふきだすのか

    17 :

    ああ今日生っすかの発売日か
    でもマイディアヴァンパイアが一番似合うのはいおりんだと思うんです

    18 = 1 :


    P「そうしないと、生きていけないんだろ?」

    (別にそんなことはないけど……)

    「う、うん。実はそうなんだっ」

    P「じゃあ、吸っていいさ。俺なんかで、響の力になれるなら……」

    「……っ……」

    ぎゅっ

    P「……よしよし」ポンポン

    「ごめんね……」

    P「謝る必要なんて、ないよ」

    「……自分、一生……プロデューサー以外の血、吸わない……」

    P「ははは……それなら俺も、頑張ってレバー食べて鉄分取らないとな」

    19 :

    はぁん

    20 :

    うふん

    21 :

    ふひ

    23 :

    その調子でどんどんやれ

    24 = 1 :


    「……そ、それじゃ……いただきまーっす」

    ちゅっ

    P「……っ」

    P(首筋に、響の唇の感覚がっ! ゾクゾックするでこれ!)

    「ちうちう……」

    P「な、なあ……」

    「んぐっ……なあに?」

    P「俺、別に死ぬわけじゃないよな?」

    「だいひょうぶ、しょんなに、いっぱいは……吸わないぞ……」

    P(……あ。ちょっと……クラクラするような……)

    コク、コク……

    「ぷはっ……ごちそうさま」

    P「も、もういいのか?」

    「うんっ! 今日はこれくらい。ありがとねっ、プロデューサー!」

    25 = 15 :

    死んでもいいから響ちゃんにいろいろ吸われたい

    26 :

    ねえ
    貴音と美希はまだ?

    27 = 19 :

    亜美と真美に吸い尽くされて息絶えたい

    28 = 1 :


    「血を吸うのも……、子分を作ったり、ただ喉潤すためだったり、いろいろ種類があるんだけどね」

    P「そうなのか……」

    「うんっ。でも、今はこれくらいでいいさー。プロデューサーを子分にもしないぞ」

    P「思ってたより、大したことないんだな。もっとこう、体ごとバリバリ食ったりはしないのか?」

    「なにそれっ!? 自分、そんなことしないしー! プロデューサーは漫画の見すぎだぞ……」

    P「わ、わるい……響はそんな子じゃないよな」

    「そーだよっ! ……それに、自分だけいっぱい吸っちゃったら、不公平だもんねっ」

    P「え? それってどういう……」

    「なんでもないっ! えへへ……」

    ひびパイア編 おわり

    29 :

    貴音に吸い尽くされたい

    30 :

    これはPカラカラになりますわ……

    31 :

    かぷってやって吸うっぽい描写だけど
    牙で穴あけてそっから血を吸って喉に行ってるの?

    32 :

    響になら何されてもいいわ

    33 :

    彼岸島

    34 :

    きゅんパイアってフルだと私を殺して止めてみたいな歌詞らしいけどマジ?

    35 = 1 :

    吸血鬼の設定は適当なので多目に見てね

    36 = 21 :

    いいからはよはよ

    37 = 1 :


    【765プロ事務所】

    P「……」カタカタ

    P(あの夜、響は意味深なこと言ってたな……。自分だけいっぱい吸ったら不公平、だとかなんとか)

    P(もしかして……、身近なところに、他にもヴァンパイアガールがいたりして……)

    P「なーんてな。ふわああ……」

    P「よし、ひと段落着いたし……休憩がてら、ちょっと仮眠するか」

    P「さてと……ソファ、ソファっと……」

    P「……って」

    美希「……すぅ、すぅ……」

    P「美希……、またこんなところで寝てるのか」

    38 = 13 :

    やよいはよ

    39 :

    いや…普通に痛そう

    40 :

    紳士は黙って支援

    43 = 1 :


    P「ほらほら、起きろ起きろ」ペシペシ

    美希「んむ……やー……」

    P「女の子がこんなところで寝るんじゃない。体痛めるぞー」

    美希「……むにゃむにゃ……」

    P(このままでは俺が眠れないな。よし、ここは心を鬼にして……)

    P「ごほん……ん、ん……」

    スゥ……

    P「こら美希っ! また寝坊してっ!!」

    美希「ふぇっ!?」ビクッ

    P「もう遅刻よ、ち・こ・く!! いい加減にしなさいっ!!!」

    美希「ごごごめんなさいなのっ、律子……さんっ!」

    44 = 23 :

    あずパイ編はやく

    45 = 1 :


    美希「……あれ? 律子、さん……おっぱいちっちゃくなった?」

    P「おはよう、美希」

    美希「?? ハニー? 律子さんが、ハニーになっちゃったの?」

    P「俺は律子じゃなくて、お前のプロデューサーだよ。ほらほら、立った立った」

    美希「え、えっと……はいなの」

    スクッ

    P「はい。それじゃ、代わりに俺はここで寝るから……おやすみ……」

    美希「おやすみなさいなの……」

    もぞもぞ……

    P「…………ぐがー……ぐがー……」

    美希「……? ……えっと……」

    美希「……」

    美希「!」ピコン

    美希「だっ、だまされたの!」

    46 :

    ミキミキかわいい
    やっぱ俺の嫁ですわ

    47 :

    これって時系列はバラバラだよね?
    繋がってたらPが死んでしまうよね

    48 = 1 :


    美希「ちょっとハニー、そこはミキの場所だよっ! どーいーてー!」グラグラ

    P「……やー……なのー……」

    美希「ハニーがそんなこと言っても、ゼンゼン可愛くないって思うなっ!」

    P「……zzz……」

    美希「もうっ……! ……でもなんか、動いたらもう眠くなくなっちゃった」

    美希「レッスンまでまだいーっぱい時間あるし……」

    美希(これはもしかしてもしかすると……ハニーとイチャイチャするチャンスかも!)

    美希「ハニーがいけないんだよ~……ミキのこと、だましたりするから……♪」

    コソコソ……

    49 :

    AV男優はよほどの精力が無いと精も根も尽き果てるという

    50 :

    真のヴァンパイアガールが一番エロい
    異論は認める


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