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    元スレ真尋「寝たふりしてクー子をやり過ごそうとしたらキスされた」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×4
    タグ : - クーまひ + - クー子 + - 神スレ + - 這いよれ!ニャル子さん + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    252 = 9 :

    ニャル子「というわけで上映会です、流石ゲーム機の癖にBDプレイ機能ついてるとは気が利いてます」

    クー子「……少年、光と闇のエレメンタルはもちろん取りにいく」

    「クー子の腕なら普通にクリアできるんじゃないのか」

    クー子「……完全クリアするのが私の流儀」

    ニャル子「じゃあ再生開始、ぽちっとな」

    253 = 9 :

    グー

    「ん、光の惑星も終わりか」

    グー

    ニャル子「宮子ってこんなに効果音だしましたっけ」

    ハス太「どうだったっけ」

    クー子「……少年おなかすいた」

    「おまえかよ、だからなんでそんなに腹減るんだよ」

    クー子「……最近熱量大サービスしすぎた、興奮しすぎた」

    「興奮って、そうか、3時のおやつくらい作ってやるから、とりあえず興奮しなくなることからはじめろ、な?」

    クー子「……がんばる」

    255 = 125 :

    256 = 233 :

    クー子かわええ

    257 = 9 :

    「とりあえずほら、プリンだ」

    クー子「……」モシャモシャ

    ニャル子「なーーんかいいきもっちーなーっれば、いいかんじー」

    「なんか声そっくりだな」

    ニャル子「あすみんですから」

    「だからあすみんって誰なんだよ一体」

    ニャル子「あすみんはあすみんです」

    クー子「……補給完了、闇のほうにいく、少年準備して」

    「闇って地味にめんどくさいよな」

    クー子「……エンディングのために倒さないといけない」

    259 = 8 :

    闇はだるいよな

    260 = 9 :

    「闇もやっと終わりか、ラスボスだけだな」

    クー子「……テンション上がってきた」

    ニャル子「さて、2期行きますかハスター君」

    ハス太「うんそうだね」

    ニャル子「2期からなら出番もありますよ」

    「やっぱ飛行できると便利だな、足場気にしなくていいし」

    クー子「……とりあえず中ボス」

    262 = 9 :

    クー子「……戦え……戦え……」

    「こいつはあれだろ、シャンタッ君小さい状態と僕みたいなもんだろ、戦えねーよ」

    クー子「……でも少年この間秘密兵器倒してた」

    「なんで僕が倒した奴だけ死体消えなかったんだよ、ある意味生々しいぞ」

    クー子「……少年も属性攻撃を覚えればいける」

    「いけるじゃねえよ、いけねえよ人間には無理だ」

    クー子「……ハイパースピリットエヴォリューションすればなんとか」

    「できねえから」

    263 = 9 :

    「・・・・やっとラスボス死んだか」

    クー子「……正直舐めてた」

    ニャル子「まだやってたんですか、こっちはもう2期終わりましたよ」

    ハス太「僕おなかすいちゃった」

    「もうこんな時間か」

    ニャル子「今日くらい私も台所に入れてください、真尋さん、入れて!中に!」

    「だーうるせええ、わかったから少し静かにしろ!」

    265 = 9 :

    ニャル子「真尋さん、これ使いましょうこれ」

    「だから邪神を料理に混ぜようとするな!」

    「ったく普通に料理すればうまいのになんで変なことをしようとするんだ」

    ニャル子「いやーんてれますねえ」

    クー子「……少年とニャル子楽しそう、やっぱり私も料理覚えたいかも」

    ニャル子「あんたどさくさにまぎれてつまみ食いしてんじゃねーですよ」

    「まぁ自分で食えば料理練習しても無駄にはならんだろうしな」

    266 = 9 :

    ニャル子「私と真尋さんの愛の合作です」

    「お前味噌汁しか作ってないだろうが」

    ニャル子「……いいんですよ別に」

    クー子「……少年、水、水」ハフハウ

    「おまえも一瞬で味噌汁飲んで猫舌設定忘れるんじゃない」

    267 = 9 :

    クー子「……少年おかわり」

    「ほんと良く食うなお前は」

    「ところでニャル子、味噌汁の具、なんだこれ」

    ニャル子「普通に豆腐にわかめに油揚げですよ」

    「なんか硬くないかこの豆腐」

    ニャル子「江戸時代の豆腐です、角に頭をぶつけて死ねますよ」

    「なんでおまえがもってんだよこんなもの」

    ニャル子「禁則事項です」テヘペロ

    「うるせえ、話して見ろ」

    ニャル子「真尋さんとクー子の仲が良かったのであわよくば撲殺しようかと、証拠も食べればなくなりますし」

    クー子「……宇宙のなまらすごい技術ならたぶん蘇生可能」

    「ここ地球だからな?救急車とかくるのか?こっちまで」

    ニャル子&クー子「・・・・・・」

    「え、まさか来るのか?呼べば地球に来るのか?」

    ニャル子「いやぁ、どうでしょうね、レスキューソルジャーがいるくらいですし、いけるんじゃいですか」

    271 = 9 :

    ニャル子「さーて3期みましょう3期」

    「その前に風呂入れよおまえら」

    ニャル子「時間もったいないですし、一緒に入りましょう真尋さん」

    「何しでかすかわからんからやだ」

    クー子「……じゃあニャル子、私と」

    ニャル子「何やらかすつもりですか、お断りですよ」

    ハス太「じゃあ僕と入ろうよ真尋君」

    「身の危険を感じるからやだ」

    クー子「……じゃあ私は?」

    「んー・・・いや、一応男と女だしダメだろ」

    ハス太「僕一応男だよ真尋君」

    ニャル子「なんなんですかね、この差は」

    274 = 9 :

    ニャル子「じゃあとりあえず私が入りますね」

    クー子「……じゃあ次は私が」

    「おう、入れ入れ」

    ハス太「シャンタッ君おいで」

    シャンタッ君「みー」

    「しかし本当、ニャル子意外になついてないか、シャンタッ君は」

    シャンタッ君「みー!?」

    「まぁ見捨てられたりしたし、仕方ないのか、ところでシャンタッ君以外のカプセル怪獣ってどうなってるんだ」

    シャンタッ君「みーみみみー」

    クー子「……ここではリントの言葉で話せ」

    「それが言いたかっただけだろ」

    クー子「……しょぼん、でも言ってることが分らないのは本当」

    ハス太「ぼくもよくわからないんだけどね」

    「この中で一番なついてないニャル子しかわからないというジレンマだな」

    276 = 9 :

    ニャル子「バスタオル一枚で這い寄る混沌ニャルラトホテプです」

    「なにやってんだ、ちゃんと拭いて来い、クー子、次お前だろ、一緒に行ってこい」

    ニャル子「ちょ、ちょ、真尋さん!くそう、私が着替える前に入ってきたら1,2,3でライダーキックかましますよ!」ダッ

    クー子「……ちょっと行って来る」

    「家は壊すなよ」

    クー子「……覚えておく」

    277 = 9 :

    ニャル子「ひどいじゃないですか真尋さん、なんでクー子止めなかったんです?私お嫁に行けなくなっちゃうじゃないですか、責任取ってもらってください」

    「そんだけ元気なら大丈夫だろ」

    ニャル子「そんなこといって婚期逃して誰か貰ってやれよって言われるのはいやです、絶対いやです」

    ハス太「何の話なの?」

    「いや、僕もよくわからん」

    クー子「……あがった」

    「早かったな」

    クー子「……なんとなく早く上がらないといけない気がした、名誉のために」

    279 = 9 :

    ハス太「じゃあシャンタッ君、お風呂入ろ」

    シャンタッ君「みー」

    ニャル子「カーッ風呂上りはこの一杯」

    「親父かよ、腰に手まで当てやがって」

    ニャル子「何いってんですか、ギャップ萌えですよ」

    「自分でそういうこというなよ、あざといな」

    クー子「……コーヒー牛乳こそ至高」

    「まぁいいや皿洗い皿洗い」

    280 :

    ①①①①

    282 = 9 :

    ハス太「お風呂あがったよー」

    「ハス太、髪ちゃんとふけてないぞ」

    ハス太「あれ、そうかな」

    「ちょっと来い」

    ハス太「んー」ワシャワシャ

    「よし、これでいい」

    ハス太「じー」

    「どうした、僕もう風呂はいるんだけど」

    ハス太「うん」ジー

    「だから、そのなんか脱ぎにくいんだけど」

    ハス太「大丈夫だよ、男同士だもんね」

    「え、ああ、それはそうだけども、流石に凝視されると」

    ハス太「えー」

    283 = 275 :

    ハス太はすはすハス太はすはすハス太はすはすハス太はすはすハス太はすはすハス太はすはすハス太はすはすハス太はすはすハス太はすはすハス太はすはすハス太はすはすハス太はすはす

    284 :

    このハス太きゅんは掘る側なのか掘られる側なのか

    285 = 9 :

    「ハス太も最近はルーヒーのほうに行ってるかと思ったけど、思い出したようにくっ付いてくるな」

    ニャル子「あー真尋さーん」

    「どうした」

    ニャル子「お湯加減どうですか」

    「ガス給湯の時代にその台詞はどうなんだ」

    ニャル子「ダイナミックエントリー!」

    「うおおおおおい」

    286 = 275 :

    ルーヒーはいらない

    287 = 9 :

    クー子「……少年、お湯加減は」

    「ん、なんだこの流れ」

    クー子「……人力給湯器」ガラッ

    ニャル子「……」

    「……」バッ

    クー子「……」

    ニャル子「ナズェミデルンディス」

    「前くらい隠せぇ!」

    クー子「……別に見られても減らないし、困らないし」

    「そういう問題じゃないだろ、こんな浴室いられるか!僕は部屋に戻る!」

    クー子「……まだだ、まだ終わらんよ」グイ

    「」

    289 = 284 :

    いいぞ!

    290 = 125 :

    やるねぇ!

    291 = 9 :

    「で、3人で入るか、ここで、普通」

    ニャル子「真尋さーんこっちみていいんですよ、クー子はどさくさにまぎれてどこ触ってんですか」

    クー子「……すきあらば3P、なくても3P」

    「どうしてこうなった」

    クー子「……ねーえしょーうねん、こっちむーいて」

    「歌ってもダメだ」

    ニャル子「コッチヲミロオオ」

    「新手のスタンド使いかお前は」

    292 = 275 :

    ハス太はすはす

    293 = 9 :

    「なぁ、ニャル子にクー子」

    ニャル子「なんです?」

    クー子「……何」

    「こういうこともあろうかとフォークをな、風呂釜の蓋の内側に入れておいたんだ、そして今2本持ってる、この意味が分るな」

    ニャル子「本当に忍者か何かじゃないんですか真尋さん」

    クー子「……ニャル子、逃げよう」

    ニャル子「分ってますよ、せーの!」

    「逃がすか、説教くれてやる」

    「以下は真尋がフォークで2人めがけて突き刺す動作を完了するまでの一瞬の出来事である」

    ニャル子「流石0フレームですね、もうこんなところまで、クロックアップが無ければ死んでいたところです」

    ニャル子「クー子が動いてません、奴はこの戦いにはついて来れそうもないので置いてきた」

    クロックオーバー

    294 = 9 :

    ザク

    クー子「……ニャル子、ひどい、ぐすん」

    「あ、あれ、クー子?おまえ一緒に逃げたんじゃ」ズボッ

    クー子「……カードもしくは腕時計のような形をしたアレが必要、今の私にそれはない、痛い」

    「ああ、ごめんごめん、本気で刺さなくて良かった」

    クー子「……本気じゃなくてこれなの?」

    「そういや変な声が聞こえたような」

    クー子「……天の声」

    「天の声?」

    クー子「……天の声」

    「ところですっごいお湯熱いんだけど」

    クー子「……沸かしすぎた」

    295 = 9 :

    「あ、やべ」バタッ

    クー子「……少年がのぼせた」

    クー子「……少年?少年?」ペチペチ

    クー子「……仕方ない、私がプットオンする」

    296 = 9 :

    「あー、頭がぐらぐらする」

    クー子「……少年はのぼせたのだ、残念ながら犯人は私」

    「あーこれきもちいいな」

    クー子「……アフーム=ザーは夏場に重宝」

    「本当便利だよおまえ」

    「ところでこれ、服とか全部クー子が?」

    クー子「……うん」

    「……」

    クー子「……」

    297 = 57 :

    その調子だ

    300 = 9 :

    「…ありがとう」

    クー子「……怒ってないの?」

    「いや、なんというか、いつものことだし」

    クー子「……そう」

    ニャル子「真尋さーん、まだ怒りは有頂天ですか」

    「いや別に怒ってはいないけどさ、一人だけ逃げるのってどうなんだおまえ」

    ニャル子「やだなぁ、足の遅いほうにそろえると高機動力は活かせませんよ」

    「そういう問題じゃないだろ」

    クー子「……でもある意味おいしかった」

    ニャル子「何がです」

    クー子「……少年と二人でお着替え、気絶してたけど」

    ニャル子「」チーン

    ニャル子「ウンメイノー」


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