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    元スレ真尋「寝たふりしてクー子をやり過ごそうとしたらキスされた」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×4
    タグ : - クーまひ + - クー子 + - 神スレ + - 這いよれ!ニャル子さん + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    155 :

    ニャル子見てないんだけどドクロちゃんみたいなもん?

    157 = 4 :

    >>155
    雰囲気は似てるけどドクロちゃんほどギャグが突き抜けていなくてラブコメ寄り

    158 = 130 :

    >>155
    だいぶ違う

    ドクロちゃん見てないけど

    164 = 112 :

    >>155
    センスがなくて、ネットスラングというかネタをつまんない使い方でゴリ押ししてくるドクロちゃん

    165 = 9 :

    まじで残ってやがる、こええ

    169 = 125 :

    170 = 9 :

    ニャル子「で」

    クー子「……少年の手作り」

    ニャル子「愛妻弁当ですね、いっただきっまーす」

    「いつ僕が妻になったんだよ」

    ハス太「おいしいよ、これ」

    ニャル子「真尋さんは最高です」クワッ

    「なんだよいきなり立ち上がって」

    ニャル子「いえ、早く私ルートに戻さないと、と思いまして」

    「だからルートとかなんとか一体何の話なんだ」

    ニャル子「なんですか真尋さん、エロゲやったことないんですか」

    「そういうおまえはどうなんだ」

    ニャル子「そりゃあもちろんありますよ」

    「ん、そうか、とりあえずあれは18歳にならないと出来ないからな、結局何歳なんだよ」

    171 = 125 :

    ありがたい…

    172 = 9 :

    クー子「……少年、いつになったら学ぶの?」ガシ

    「おまえらこういうときだけ動き早いよな、どうなってんだ、とりあえず放してくれ、羽交い締めはちょっと」

    クー子「……心配ない、死なない程度に折檻するだけ」

    「何をするつもりだ」

    ニャル子「なーにちょっとくすぐるだけですよ、クー子、しっかり捕まえときなさいよ」

    クー子「……OKスタンディンバイ」

    ニャル子「じゃ、いきますよ真尋さん、とりあえず昼休み終わるまではわき腹を弄らせて頂きます」

    「やめろやめろおいやめ・・・アーッ!」

    175 = 4 :

    俺なら余裕でフルボッキするね

    176 = 174 :

    オナニーどうしてんだろうな

    177 = 9 :

    「ゲホッゴホッ」

    ニャル子「真尋さん、分りましたでしょう、私達は宇宙10代です、何の心配もありませんよ」

    クー子「……少年、色々メチャメチャ」

    「……おかげさんでな」

    ハス太「真尋君大丈夫?」

    「ちょっと腹痛い、笑いすぎて、大体クー子もがっちりホールドしすぎなんだよ、冗談抜きで逃げられないじゃないか」

    クー子「……暴れる少年もなかなかかわいい」

    ニャル子「……なんであんた微妙に絶好のポジションだったんでしょうかね」

    「ゲホッさぁ、昼休みも終わりだ、教室戻るぞ」

    178 = 9 :

    ニャル子「放課後でっすよー」

    「相変わらずだな」

    ニャル子「授業なんてあってないようなもんです」

    「おまえら本当に試験とか大丈夫なんだろうな」

    ニャル子「なーにいざというときは結界で」

    「カンニングした瞬間に刺すぞ」

    ニャル子「……」

    ニャル子「いやぁでも大丈夫ですよ、ええ、これでも勉学は達者ですし」

    「こっちの世界じゃ人肉屍食じゃなくて弱肉強食だぞ?わかってるのか?」

    ニャル子「ピューピュー」

    「いい加減吹けるようになれよ口笛」

    179 :

    クー子かわいいよクー子

    180 = 9 :

    クー子「……少年、今日こそたこやき」

    「ん、そうだな」

    ニャル子「真尋さんの上の上の弁当を頂けたんです、いまさらあんなたこ焼きなんてぶたのえsゲフッ」

    ハス太「だめだよ、ニャル子ちゃん、そんなこといったら」

    ニャル子「いえ、冗談です、言葉のあやです」

    「口は災いの元って言葉を知らないのか」

    181 :

    豚の餌ああぁぁぁあぁあ

    182 = 9 :

    ニャル子「というわけで公園です」

    ハス太「ルーヒーさん、こんにちは」

    ルーヒー「今日も食べるわよね」

    「ああ、1パックだけな、頼むよ」

    ルーヒー「300円よ」

    「はい」

    ルーヒー「八坂真尋は相変わらず食べないのかしら」

    「いや、まぁ食欲ないし、帰ったら夕飯だしな」

    クー子「……作りたては流石にまだ食べれない」

    ニャル子「あんたは後で食えばいいでしょう、ちょっとこっちゃよこしなさい」

    ハス太「はい、あとは真尋君とクー子ちゃんの分だよ」

    183 = 9 :

    「だから僕は・・・クー子食べるか?」

    クー子「……相変わらず少年は私のフラグポイントを貯めに来る」

    「だからフラグってなんだよ」

    クー子「……少年は相変わらず鈍感」

    「そうか?」

    クー子「……じゃああーんって」

    「何故そうなる」

    クー子「……いいからいいから、テリーを信じて」

    「ほら、口あけろ」

    クー子「……あーん、モグモグ、うん、一粒で二度おいしい」

    「そりゃあよかったな」

    184 :

    いちゃいちゃしやがって!

    185 = 9 :

    ルーヒー「ハスターにニャルラトホテプ、あれでいいの?」

    ニャル子「言い分けありませんよ、しかしどうやっても止まらないのでどうしたものか」

    「何やってんだおまえら、さっさと帰るぞ」

    ニャル子「はーい」

    ハス太「はーい、ルーヒーさん、またね」

    ルーヒー「またいらっしゃい」

    186 = 9 :

    風呂

    187 = 3 :

    結局クーこは猫舌なのか?
    たこ焼き一気食いしてたけど

    188 = 4 :

    うん

    189 = 125 :

    行ってら

    190 :

    風呂はええな

    191 = 4 :

    リリンが生み出した文化の極みやで

    192 = 9 :

    「ただいま、ってあら、手紙が・・・クー子宛・・・?」

    ニャル子「珍しいですね、手紙だなんて」

    「いまさらなんだが惑星保護機構に許可貰ってるか職員以外は地球に入っちゃいけないんだよな」

    ニャル子「え、ええ、そうですとも・・・なんですかその目は」

    「いや、それなら宇宙から手紙ってわけでもなさそうだし大丈夫かなと」

    ニャル子「で、なんて書いてあるんです、読みなさいよほら」

    193 :

    眠そうな目のキャラって大概かわいいよな

    194 = 9 :

    クー子「……ん…『ゴゲンビゼグバ・・・』」

    「ちょっと待て、何語だよ」

    ニャル子「ここでは地球人の言葉で喋りなさいと言ったでしょうに」

    「いや、もうどっちでもいいから僕にもわかるように読んでくれ」

    クー子「……『お元気ですか、私達は元気です、早速ですが本題です、クー音ちゃんに聞きました、婚約したそうですね、早く孫の顔がみたいです、式はいつですか、お元気で』」

    「……」

    ニャル子「……」

    ハス太「……」

    クー子「……フリーズベント?」

    「両親も大概なんだな」

    ニャル子「怒りを通り越してあきれるレベルですよ」

    ハス太「……」

    195 = 125 :

    おかえり

    196 = 9 :

    「いやでも一人っ子らしいのに普通にしばらくニート生活してたんだし・・・」

    ニャル子「もしかすると溺愛されてたんじゃないですかね」

    「まぁこっちきてすぐお見合い写真送ってくるくらいだし…」

    クー子「……一人っ子政策の弊害」

    「本当に宇宙規模で地球規模なことしてんな」

    クー子「……じゃあニャル子、赤ちゃんつくろ?」

    ニャル子「どーしてそうなるんですかあんたは!」

    クー子「……じゃあ仕方ないから少年と」

    ニャル子「どーーしてそうなるんですか!」

    クー子「……じゃあどうすればいいの、ぐすん」

    197 = 9 :

    「あ、あー、まぁあれだな、僕はまだ結婚できる年齢じゃないし、いやおまえらがどうなのかは知らないけど、とりあえずそういう旨で送り返せ」

    クー子「……残念だけど仕方ない、まだ我慢する」

    「まだってなんだよまだって・・・」

    クー子「……いずれは少年とニャル子と3Pして2人の子供を」

    ニャル子「いやに決まってんでしょうがお断りします」

    「まぁ、手紙はもういいだろ、ご飯作るからまってろ」

    クー子「……ご飯がご飯が進む君」

    ニャル子「あんたは何言ってんですか」

    「あー、誰でもいいけど風呂と洗濯物頼む」

    ニャル子「じゃあ負けた2人がやるってことで」

    クー子「……望むところ」

    ハス太「ジャン拳だよね?」

    「ん?」

    199 = 9 :

    ニャル子「ぐっぐうううう、あえてのチョキが・・・いたくねーいたくねーです」

    クー子「……無傷」

    ハス太「グーにチョキで勝つってどうやってるの」

    ニャル子「大体クー子がずるいんですよ、両手パーなんて」

    クー子「……ルールでは禁止されてない」

    ニャル子「暗黙の了解にきまってんでしょうが」

    クー子「……勝ちに行っただけ」

    「おまえら何やってんだ」

    200 = 9 :

    ニャル子「何ってジャン拳ですよ、ジャン拳、地球上最強の生物らしい父親がやってたじゃないですか」

    「あれはたぶん違うと思うぞ」

    ニャル子「流行ってしまったから仕方ないんです」

    「まぁいいから行って来い、なんか知らないけどおまえ負けたろ」

    ニャル子「…はーい」

    クー子「……」ジー

    「クー子が勝ったのか」

    クー子「……パーは防御面で最強、グー相手なら握りつぶせる握力があれば勝てる、チョキ相手なら先につかめば勝てる」

    「ジャンケンって普通RPGの戦闘みたいなもんだろうに、完全に格ゲーか何かじゃないか」

    クー子「……そんなことより少年、晩御飯は?」

    「いや、今作ってるんだろうが」


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