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    元スレ真尋「寝たふりしてクー子をやり過ごそうとしたらキスされた」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×4
    タグ : - クーまひ + - クー子 + - 神スレ + - 這いよれ!ニャル子さん + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    201 = 9 :

    クー子「……味見はまかせろー」

    「んー、ほら食ってみろ」

    クー子「……あづ」バタバタ

    「ああ、しまった、ほら水だ」

    クー子「……ハムッハフハフハフッ、少年ひどい…」

    「ごめんごめん」

    クー子「……味見できてない、少年ふーふーして」

    「はぁ・・・わかったよ」フーフー

    「ほら口あけろ」

    クー子「……あーん、うんおいしい」

    ニャル子「まーたイチャイチャして・・・その命、神に返しなさい」

    クー子「……神は死んだ」

    202 = 174 :

    イチャイチャしやがって・・・

    203 = 24 :

    神はお前らだろと
    邪神だけども

    204 = 9 :

    ハス太「終わったよ」

    「こっちもできたぞ、ほら飯だ、ニャル子もクー子も席座れ」

    ニャル子「ったく覚えときなさいよ」

    クー子「……ニャル子のことは卒業してから一日たりとも忘れたことはない」

    ニャル子「一々癪に障りますねあんたは」

    「いいからとっとと食え」

    205 = 125 :

    かわいい

    206 = 9 :

    ・・・・・・・・・

    「ふぅ、やっとゆっくりできる」

    コンコン

    「誰だ」

    クー子「……少年、これやろう」

    「64の・・・爆ボン2だと」

    クー子「……ラスボスの強さに定評がある」

    「小さい頃に買ったはいいけどモロクあたりで積んだ記憶しかないぞ」

    クー子「……大丈夫、私がついてる」

    207 = 9 :

    「どっちが1Pやるんだよ」

    クー子「……大丈夫、ファイルは3つもあるんだから、どっちが先か後かだけ」

    「じゃあジャンケンで勝ったほうが1Pで」

    クー子「……最初はグー」

    「ジャンケンポン」

    パー パー

    「っていたたたたたたた、指と指で指挟むんじゃねえ、いたたたたたやめろおお」

    クー子「ジャン拳じゃないの」

    「宇宙のジャンケンなんぞ知るか!」

    クー子「……さっき見てたのに」

    「いや、この流れでやるのはおかしいだろ」

    クー子「……まぁいい、私が先にボンバーマンやる、少年は2P」

    「わかったよ」

    208 = 8 :

    また懐かしいもの

    209 = 9 :

    「まぁでも3順目まで進化しないと気絶しかできないし、様子見だな」

    クー子「……大体最初から即死攻撃使うボスってのが面白い」

    「うまいもんだな」

    クー子「……それほどでも、雷までは余裕」

    ニャル子「……楽しそうですね」

    クー子「……ニャル子もやりたいの」

    ニャル子「いえ、別に私は対戦派ですので」

    クー子「……残念」

    ニャル子「ってそうじゃありませんよ、何二人だけでいちゃいちゃしてんですか、私だって真尋さんといちゃいちゃしたいですよ」

    「ゲームくらいでそう言われても」

    ニャル子「ゲームだけじゃないじゃないですか、まったくもう、正ヒロインは私ですよ、私!」

    210 = 79 :

    ニャルなんとかさんェ

    211 :

    パスタくん…

    212 = 9 :

    ニャル子「というわけで今ボス戦で暇でしょう、真尋さん、ほらお茶菓子ですよ」

    「おまえにしては気が利くな」

    ニャル子「そうでしょうそうでしょう」

    「妙なもんいれてないよな」

    ニャル子「やだなぁ妙なものなんて入れてませんよ」

    「本当だな」

    ニャル子「私嘘はつきませんから」キリッ

    「まぁいいか、とりあえずひとつだけ」モグモグ

    213 = 69 :

    ジャン拳いうたらドラゴンなお球やろ

    214 = 9 :

    「ってあれぐらぐらするぞなんだこれ」

    ニャル子「効果テキメンみたいですね」

    「やっぱり何か入れたんだろ!」

    ニャル子「私は何も入れてません、ただの黄金の蜂蜜酒の成分配合です」

    「なんて奴だ」

    ニャル子「大人は嘘をつくわけではないのです、間違いをするだけなのです」

    「くそ、もう意識が、とりあえず刺しとこう」ザク

    ニャル子「カタキリバッ」

    「もう・・・だめだ」バタッ

    クー子「……少年、膝枕なんて大胆」

    「ごめんクー子・・・しばらく頼んだ・・・・Zzz」

    ニャル子「」チーン(笑)

    クー子「……どうしてこうなった」

    215 = 174 :

    ハス太息してないな

    216 = 9 :

    クー子「……両手に花のはずなのに」ピコピコ

    「zzz」

    ニャル子「」

    クー子「……もうラスボスのステージ選べるのに」

    クー子「……私も眠る」

    217 = 69 :

    ひだまりるぁずぃうぉ

    218 = 9 :

    「ん、もう朝か」

    「って朝かよ、あのまま寝ちゃったのかよ僕」

    クー子「……ん、少年、おはよう」

    「おはよう、ってなんだこの体勢」

    クー子「……少年が私を枕にしたから
            私がニャル子を枕にする、
            ニャル子がかわいそうだから
            ニャル子の枕は少年に」

    「そこまでいうならフォークくらい抜いてやれよ」

    クー子「……触ると聖なる力で蒸発するかもしれない、怖かった」

    「いやねーよそんなもん100均のフォークがそんなんあったら怖いわ逆に」

    「おいこらニャル子起きろ」ユサユサ

    ニャル子「うぇえ、ええなんですかこれ、なんですかこれ!真尋さんの膝枕ひゃっほー」

    「いいからとっとと起きろ、おまえが起きないと僕ら動けないんだよ」

    219 = 69 :

    220 = 57 :

    >>218
    三角形になってるのか

    221 = 9 :

    ニャル子「えー、ってクー子、何やってんですかあんた、私のおなかを枕にしやがって」

    クー子「……やわらかくて最高」

    ニャル子「どーきなーさい、どきなさい、どきなさいってんですよ」

    クー子「……そんな態度も嫌いじゃないわ、嫌いじゃないわ」

    ガチャ

    ハス太「真尋くーん?何やってるのニャル子ちゃんずるいよ!」

    クー子「……」ゴトン

    「やっと開放された、ごめんなクー子」

    クー子「……痛い」グスン

    「ハス太がひっぱった勢いで頭打ったのか」

    クー子「……」ムクリ

    「たんこぶできてるじゃないか」ナデナデ

    クー子「……んん」

    222 = 162 :

    ハス太はすはす

    223 = 9 :

    ニャル子「げぇ!明日のライダー特番で中止ですと!?」

    「いいからほら、行くぞ学校、昼までだし」

    ニャル子「なんで土曜日にまで学校あるんですかね、ゆとり教育とはなんだったのか」

    「いまどきの高校なんてこんなもんだぞ」

    ニャル子「エロゲやギャルゲでみたのと違う、違うんです」

    「しらねえよそんなもん、遅刻するから早く食え」

    クー子「……少年おかわり」

    「朝から良く食うなお前は」

    224 = 9 :

    ニャル子「さてカンカンしましょう」

    「まだ諦めてなかったのかその火打石」

    ニャル子「シュッってやりたいんですよシュッって」

    「ほら」カンカン

    ニャル子「やけにぞんざいですね」

    「満足したろ、いくぞ」

    225 = 69 :

    土曜日学校ってマジかよ

    226 = 162 :

    ないところもある

    227 = 9 :

    ニャル子「ところで真尋さん」

    「なんだ、どうした」

    ニャル子「…ひだまり荘ってどこにあるんですかね?」

    「聞いたことないぞ」

    ニャル子「ひだまり荘ですよひだまり荘、学校の目の前にあるらしいんですけど、どこの学校なのか分らなくてですね」

    「そんなこといわれてもなぁ」

    ニャル子「……うわさでは住人に鎌をもったおじいさんがたくさんいるそうで、付いて行ったら私も住人になれますかね」

    「どう考えても危ないだろそれ、どうなってんだよ」

    ニャル子「え、愉快そうじゃないですか」

    「でも一度見てみたいかも」

    ニャル子「じゃあ帰ったら見ます?ちょうどBD-boxも発売されましたし」

    「は?」

    ニャル子「いえ、ですからBDです」

    「なんだよアニメかよ、まじめに聞いて損したよ」

    228 = 174 :

    ないんだけど7,8時限目まであるとかザラだな

    229 = 9 :

    クー子「……少年、なら忍者は?忍者はいないの?」

    「普通人間にあそこまでの機動力はねえよ」

    ニャル子「おかしいですねぇ、普通に宇宙性ドラマならワイヤーすら使いませんのに」

    「いつも虚弱貧弱だの言ってるじゃないか、宇宙基準でいったら本当に弱いぞ地球人は」

    ニャル子「え、でも真尋さんは忍者の末裔か何かじゃないんですか」

    「いやいやないだろ」

    ニャル子「…じゃああのフォークその他の投擲術とか何ですか、明らかに忍者か何かでしょう」

    「そういわれてもなぁ、学校着いたか、もういいだろ、この話は」

    ハス太「真尋君が忍者かー」

    「ハス太もぼけっとするな、さっさと教室いくぞ」

    230 = 69 :

    231 = 9 :

    ニャル子「長かった授業も終わり、長い土曜の昼下がりですよ、さぁ真尋さんどうします?ひだまり見ますか?それともおでかけしますか」

    「んー、そういや昼飯どうするか考えてなかったな」

    ニャル子「ファミレス行きましょう、ファミレス」

    「別にいいけど、高いんだよなぁ」

    ニャル子「大丈夫です、収入も蓄えもたっぷりです、だから結婚しましょう真尋さん」

    「いきなりどうした」

    ニャル子「いえ、こうでもしてないと私がヒロインということを忘れそうなので」

    クー子「……少年早く」グー

    「ああ、ファミレスでいいよな、クー子もハス太も」

    クー子「……オールオッケー」

    ハス太「大丈夫だよ」

    232 = 9 :

    「しかしなんでファミレス?」

    ニャル子「ガイアが私にいけと囁く」

    クー子「……ニャル子の属性は土/地面という高度なギャグ」

    ニャル子「今誰か私の事笑いませんでしたか」

    「別に誰も笑ってないぞ」

    ニャル子「今ならホッパーになれます」

    「誰に向かって話してるんだよ」

    233 :

    頑張れ

    234 = 9 :

    「ふうごちそうさま」

    クー子「……すいませんパフェ追加」

    ニャル子「あんたほんとどうなってんですか」

    クー子「……私の胃袋は宇宙だ」

    「理由になってないだろそれ」

    クー子「……もいっこパフェ」

    235 = 9 :

    「それに比べてハス太はあんまり食ってないし、そんなんじゃ大きくならんぞ、というか大きくなるのか?それ以上」

    ハス太「成長してるもん」

    「あと何年成長期なんだ」

    クー子「……少年的には大きいほうが好きなの?」

    「ブフッ」

    クー子「……少年、顔に噴出すなんて汚い」

    「いやごめん、けど変なこというお前も悪い」

    クー子「……?ハス太君が大きくなったほうがいいのかなって思っただけ」

    ニャル子「真尋さん・・・」

    「そんな目で僕を見るんじゃない」

    236 = 174 :

    やっぱホモだったか

    237 = 9 :

    ニャル子「さてそろそろ帰りましょうか」

    クー子「……支払いは私に任せろー」バリバリ

    ハス太「やめて!」

    クー子「……どうして?」バリバリ

    ニャル子「みっともないからやめなさいってんですよ」

    クー子「……」バリバリ

    ニャル子「そのバリバリするのをやめなさい!」

    クー子「……現金で」バリバリ

    ニャル子「あーーーもう」

    238 = 9 :

    メシベント

    240 = 125 :

    いってら

    241 :

    保守はまかせろー(バリバリ

    243 :

    |∧∧
    |・ω・`) そ~~・・・
    |o④o
    |―u'

    | ∧∧
    |(´・ω・`)
    |o   ヾ
    |―u' ④ <コトッ
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    | ミ  ピャッ!
    |    ④

    これを見てふと疑問に思ったことがある
    まずは上の図を見て欲しい
    彼は自らが支援したいものに巡りあった時、切なげな表情を浮かべてこの
    しえんだまを置いていく。置き終わった後はどこかへ去っていってしまう
    ここで一つ疑問が生じる。このしえんだまの硬度についてだ
    彼の姿を描いたものは幾つかあるが、いずれにおいてもこのしえんだまを置く時の
    効果音は『コトッ』である
    『チョコン』でもなく『ボヨン』でもなくあくまで『コトッ』である
    それらはすべての場面においてすべてが共通である
    つまりこのしえんだまという謎に満ちた物体は、構成している物質が依然全くの謎であるにしろ
    硬度の面で見ると、そこそこの硬さを持った物質であることには違いないのであろうという
    一つの仮説が生まれるのである

    彼がこれをどこで手に入れ、また彼自身これをどこまで把握しているのかは知る由もない
    だが、今ここでこうしてしえんだまについての謎が一つ解けた
    これだけでも我々は大きな一歩を踏み出したといえるだろう
    しえんだまの未知なる部分への更なる解明を期待したい

    244 = 241 :

    まずはまで読んだ
    あと腹筋スレ逝け

    245 = 9 :

    「さて、もういいだろ、家に帰ろう」

    ニャル子「まぁいいでしょう、ついでにやっぱりBD見ますか?」

    クー子「……少年は私とボンバーマン」

    「そういや昨日のニャル子の介入で僕が寝てしまったのか」

    ニャル子「なんだそういうことですか、だったら大丈夫です、真尋さんの部屋なら2つテレビあるじゃないですか」

    「いやまぁ別にいいけどさ」

    ニャル子「そういえばハス太君は妹でしたね」

    ハス太「え?」

    ニャル子「いえ、なんでもないです」

    248 :

    250 = 9 :

    ニャル子「たっだいまー、我が愛の巣」

    クー子「……私の愛の巣」

    ハス太「僕の愛の巣」

    「おまえら人の家をなんだと思ってるんだ」

    ニャル子「じゃあ10分後真尋さんの部屋で」

    クー子「……少年」クイクイ

    「どうした」

    クー子「……おやつほしい」

    「さっき充分食ったろうが!」

    クー子「……ぐすん」


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