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元スレ恒一「一番良い匂いがする女の子と付き合う」女子一同「!?」
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恒一「江藤さんの言うことはその通りで、僕はどうしてもその匂いを嗅ぐのに彼女を納得させる必要があった」
恒一「ただ一方で『ただのプールあがりの女子の匂い』というのも捨てがたい」
恒一「何かその二つを両立する考えはないか……?そして僕は一計を案じた」
――――
江藤「え?プールあがりの匂いって……それは前に断ったじゃない」
恒一「確かにそうだね。単にその匂いを嗅ぐのであれば江藤さんである必然性はない」
恒一「ただ一方で『ただのプールあがりの女子の匂い』というのも捨てがたい」
恒一「何かその二つを両立する考えはないか……?そして僕は一計を案じた」
――――
江藤「え?プールあがりの匂いって……それは前に断ったじゃない」
恒一「確かにそうだね。単にその匂いを嗅ぐのであれば江藤さんである必然性はない」
恒一「でもね……やっぱり江藤さんが水泳部にいることは僕にとって大きな魅力のひとつでもあるんだ」
恒一「僕は泳いでいる君こそ一番輝いていると思う」
恒一「そして、君こそがプールの匂いにも合う女の子だと思いたい」
江藤「そんなこと言われても……実際に他の女子と比べたわけでもないのに……」
恒一「……もう比べたさ」
江藤「えっ?どういうこと?」
恒一「他の3組の女子生徒にはもう協力してもらっていて、プールあがりの彼女らの匂いはリサーチ済みだ」
江藤「」
恒一「僕は泳いでいる君こそ一番輝いていると思う」
恒一「そして、君こそがプールの匂いにも合う女の子だと思いたい」
江藤「そんなこと言われても……実際に他の女子と比べたわけでもないのに……」
恒一「……もう比べたさ」
江藤「えっ?どういうこと?」
恒一「他の3組の女子生徒にはもう協力してもらっていて、プールあがりの彼女らの匂いはリサーチ済みだ」
江藤「」
――――
勅使河原(ヤベェ……こいつはヤベェよ……もう何か得体の知れない凄みさえ感じる……)
望月「なるほど、考えたね。他の女子の匂いも嗅ぐことで前提条件を平等にしたわけだ」
恒一「その通り。まあ、それで晴れて江藤さんのプールあがりの匂いも嗅ぐことができるようになったわけ」
王子「それで、肝心の匂いの方は?」
恒一「うん……やっぱり最初の見立て通り……江藤さんが一番良い匂いだったよ」
恒一「プールの匂いと本人の体の匂いのバランスが絶妙で……うん、あれは匂いの相乗効果ってやつだね」
江藤「私としては……できればプールとは関係なく自分の匂いを嗅いでほしかったような気もするけど」
恒一「それはもう仕方ないよ、日常的に入っちゃってるとどうしても匂いも移るし」
勅使河原(ヤベェ……こいつはヤベェよ……もう何か得体の知れない凄みさえ感じる……)
望月「なるほど、考えたね。他の女子の匂いも嗅ぐことで前提条件を平等にしたわけだ」
恒一「その通り。まあ、それで晴れて江藤さんのプールあがりの匂いも嗅ぐことができるようになったわけ」
王子「それで、肝心の匂いの方は?」
恒一「うん……やっぱり最初の見立て通り……江藤さんが一番良い匂いだったよ」
恒一「プールの匂いと本人の体の匂いのバランスが絶妙で……うん、あれは匂いの相乗効果ってやつだね」
江藤「私としては……できればプールとは関係なく自分の匂いを嗅いでほしかったような気もするけど」
恒一「それはもう仕方ないよ、日常的に入っちゃってるとどうしても匂いも移るし」
恒一「まあそんなわけでただでさえ普通の状態よりそそられる要素があるのに、まだビックリすることがあるとはね」
勅使河原「もったいぶらずに早く教えろ」
江藤「あ、あのことも言うの?」
恒一「それで匂いを嗅いだ後、水着を脱がせてみたら………………中島さんの逆だった」
恒一「そりゃ競泳水着着てるんだから、処理くらいしてるだろうけど…………なんせツルツルなんだもの」
恒一「もう釘づけですよ…………まあ本人も自信があったんだろうね、きれいなすじだったし見せたいと思っても不思議じゃない」
江藤「も、もうこれ以上は……///」
杉浦「次行きましょう、次」
勅使河原「もったいぶらずに早く教えろ」
江藤「あ、あのことも言うの?」
恒一「それで匂いを嗅いだ後、水着を脱がせてみたら………………中島さんの逆だった」
恒一「そりゃ競泳水着着てるんだから、処理くらいしてるだろうけど…………なんせツルツルなんだもの」
恒一「もう釘づけですよ…………まあ本人も自信があったんだろうね、きれいなすじだったし見せたいと思っても不思議じゃない」
江藤「も、もうこれ以上は……///」
杉浦「次行きましょう、次」
恒一「柿沼さんか…………見た目と匂い的なことで言うとまあ……見崎に似てるよね」
恒一「こういうことに全く無縁だったせいか、服脱がす時に真っ赤だったのは可愛かったけど」
恒一「あえて言及するとすればそうだなあ……手の匂いかなあ」
辻井「手の匂い……もしや……」
恒一「気づいたか、辻井君は。そう、なんか微かに本というかインクというかそれっぽい匂いがする」
恒一「自分は本の匂いって結構好きだからね、特に古い百科事典とかの」
恒一「色気とかはあまり関係ないけど、落ち着く匂いっていう点では柿沼さんはある意味癒し系かな?」
辻井(わかってる……こいつよくわかってる……)
柿沼(今度会う前には、手にインクでもぶちまけておこうか……)
恒一「こういうことに全く無縁だったせいか、服脱がす時に真っ赤だったのは可愛かったけど」
恒一「あえて言及するとすればそうだなあ……手の匂いかなあ」
辻井「手の匂い……もしや……」
恒一「気づいたか、辻井君は。そう、なんか微かに本というかインクというかそれっぽい匂いがする」
恒一「自分は本の匂いって結構好きだからね、特に古い百科事典とかの」
恒一「色気とかはあまり関係ないけど、落ち着く匂いっていう点では柿沼さんはある意味癒し系かな?」
辻井(わかってる……こいつよくわかってる……)
柿沼(今度会う前には、手にインクでもぶちまけておこうか……)
>>262
うp希望
うp希望
>>262
うp
うp
赤沢「さて、どんどん続きいくわよ……次は藤巻さんね」
恒一「もうこの辺りになってくると記憶も随分鮮明だよね……あ、この前借りてたテニスウェアお返します」
藤巻「何も今返さなくても……」
恒一「綾野さんの話をしていた時に勅使河原の指摘で思い出したんで……」
勅使河原(おいおい……結局衣服の匂いまで嗅いでんのかよ……)
望月(どうしよう……もはや目の前の光景に対して違和感を感じない……ヤバい…)
恒一「藤巻さんの匂い……うん、やっぱり汗かいてる時の匂いかなあ……」
恒一「腋とか膝裏とか特にヤバいよね……制汗スプレーに伸びる手を必死に止めたっけ」
恒一「もうこの辺りになってくると記憶も随分鮮明だよね……あ、この前借りてたテニスウェアお返します」
藤巻「何も今返さなくても……」
恒一「綾野さんの話をしていた時に勅使河原の指摘で思い出したんで……」
勅使河原(おいおい……結局衣服の匂いまで嗅いでんのかよ……)
望月(どうしよう……もはや目の前の光景に対して違和感を感じない……ヤバい…)
恒一「藤巻さんの匂い……うん、やっぱり汗かいてる時の匂いかなあ……」
恒一「腋とか膝裏とか特にヤバいよね……制汗スプレーに伸びる手を必死に止めたっけ」
恒一「見た目的には、このクラスの女子は色白な子が多いけど藤巻さんは黒いから……」
恒一「……脱がせた時に日焼け痕が見えたのが……貴重だしそそられました」
恒一「あと意外とあそこはきれいだったな……色も形も……」
和久井「ヒーハ、ヒーハ、ヒ、」
風見「おい和久井大丈夫か!?」
藤巻「……私、保健室連れて行きます……」
三神「お、お願いするわ……」
テクテク
ガララッ
恒一「……脱がせた時に日焼け痕が見えたのが……貴重だしそそられました」
恒一「あと意外とあそこはきれいだったな……色も形も……」
和久井「ヒーハ、ヒーハ、ヒ、」
風見「おい和久井大丈夫か!?」
藤巻「……私、保健室連れて行きます……」
三神「お、お願いするわ……」
テクテク
ガララッ
風見「当事者もいなくなったことだし、次の人……」
恒一「多々良さんか…………彼女は美人だし男子からの人気も結構あるよね」
恒一「近くにいた人なら誰でもわかるけど……やっぱり髪だよね、ポイントは」
猿田「確かにいつも良い匂いがするぞな」
王子「まあ……嗅ぎたくなる気持ちはわからないでもない」
恒一「しかし、これをそのまま嗅いでいたのでは匂いフェチの名が廃る」
望月(とうとう自称しちゃったよこの人……)
恒一「多々良さんか…………彼女は美人だし男子からの人気も結構あるよね」
恒一「近くにいた人なら誰でもわかるけど……やっぱり髪だよね、ポイントは」
猿田「確かにいつも良い匂いがするぞな」
王子「まあ……嗅ぎたくなる気持ちはわからないでもない」
恒一「しかし、これをそのまま嗅いでいたのでは匂いフェチの名が廃る」
望月(とうとう自称しちゃったよこの人……)
恒一「実際のところ髪というのも江藤さんと似たような点で問題が……いやこの場合比較すべきは綾野さんか」
恒一「それが髪そのものの匂いなのか、それともシャンプーなどの匂いなのか」
恒一「それを明らかにしたかったので、多々良さんには『遊ぶ』数日前にお願いをしておいた」
猿田「まさかそれって……」
恒一「ごく単純なこと、髪を洗わないように言うだけの話」
王子「……結果的には何も問題はなかったみたいだけど……」
恒一「そう……誰もそんなことには気づかなかった。あの匂いは正真正銘多々良さんから発せられている匂い」
多々良「だからといって……もうあんなお願いしないで下さいよ……///」
恒一「それが髪そのものの匂いなのか、それともシャンプーなどの匂いなのか」
恒一「それを明らかにしたかったので、多々良さんには『遊ぶ』数日前にお願いをしておいた」
猿田「まさかそれって……」
恒一「ごく単純なこと、髪を洗わないように言うだけの話」
王子「……結果的には何も問題はなかったみたいだけど……」
恒一「そう……誰もそんなことには気づかなかった。あの匂いは正真正銘多々良さんから発せられている匂い」
多々良「だからといって……もうあんなお願いしないで下さいよ……///」
猿田「もっと……君は特権階級なんだから……もっと教えるぞな!」
恒一「うん……そうだねえ……あ、おっぱいの形は一番整っていたかと」
猿田「し、したの方は……」
恒一「意外とヘアは濃かったかな……処理した痕も見えたし……そこ舐めるのも気持ち良いから別にいいけど」
恒一「結構グロテスクだったかもね、あそこは。匂いは特にしなかった」
恒一「あと関係ないけど、多々良さんのフルートの匂いを嗅がせてもらったり吹いたりしてみたよ」
勅使河原「どうせアレなんだろう?今度は多々良が『恒一君のたて笛も吹きたい』とか言って……」
多々良「……///」
恒一「///」
勅使河原(おいおい……冗談のつもりで言ったのに……)
猿田「」
王子「…」
恒一「うん……そうだねえ……あ、おっぱいの形は一番整っていたかと」
猿田「し、したの方は……」
恒一「意外とヘアは濃かったかな……処理した痕も見えたし……そこ舐めるのも気持ち良いから別にいいけど」
恒一「結構グロテスクだったかもね、あそこは。匂いは特にしなかった」
恒一「あと関係ないけど、多々良さんのフルートの匂いを嗅がせてもらったり吹いたりしてみたよ」
勅使河原「どうせアレなんだろう?今度は多々良が『恒一君のたて笛も吹きたい』とか言って……」
多々良「……///」
恒一「///」
勅使河原(おいおい……冗談のつもりで言ったのに……)
猿田「」
王子「…」
>>277
これは……ふぅ…
これは……ふぅ…
風見「勅使河原がこれ以上余計なことを言う前に、次の人どうぞ」
恒一「松井さんと金木さんは一緒に『遊んだ』ので、まとめて紹介します」
恒一「1か月前までこの二人の関係はなんとなくうやむやにされてたと思いますが……」
恒一「僕がこんなことになって……今では彼女らがレズカップルというのは周知の通りです」
恒一「僕がこんなこと言うのも変ですが……この二人はええと、色々とヤバい」
恒一「……はじめて主導権を完全に奪われました、女子側に」
恒一「まず最初のキス攻撃……この二人が経験豊富なせいか……上手すぎる、キスだけでイクかと思ったほど」
恒一「松井さんと金木さんは一緒に『遊んだ』ので、まとめて紹介します」
恒一「1か月前までこの二人の関係はなんとなくうやむやにされてたと思いますが……」
恒一「僕がこんなことになって……今では彼女らがレズカップルというのは周知の通りです」
恒一「僕がこんなこと言うのも変ですが……この二人はええと、色々とヤバい」
恒一「……はじめて主導権を完全に奪われました、女子側に」
恒一「まず最初のキス攻撃……この二人が経験豊富なせいか……上手すぎる、キスだけでイクかと思ったほど」
たて笛吹いてるってことはほぼ本番やってるやん 挿入はしてないってか?
そんなでまかせ誰が信じるかよ
そんなでまかせ誰が信じるかよ
風見「勅使河原がこれ以上余計なことを言う前に、次の人どうぞ」
恒一「松井さんと金木さんは一緒に『遊んだ』ので、まとめて紹介します」
恒一「1か月前までこの二人の関係はなんとなくうやむやにされてたと思いますが……」
恒一「僕がこんなことになって……今では彼女らがレズカップルというのは周知の通りです」
恒一「僕がこんなこと言うのも変ですが……この二人はええと、色々とヤバい」
恒一「……はじめて主導権を完全に奪われました、女子側に」
恒一「まず最初のキス攻撃……この二人が経験豊富なせいか……上手すぎる、キスだけでイクかと思ったほど」
恒一「こっちが匂いを嗅ぐ間もなく、身ぐるみ剥がされるわ、僕の体をおもちゃにするわ、散々な目に遭いました」
恒一「しかも主導していたのは松井さん……まあこのカップルの実際の力関係を垣間見た気がします」
恒一「松井さんと金木さんは一緒に『遊んだ』ので、まとめて紹介します」
恒一「1か月前までこの二人の関係はなんとなくうやむやにされてたと思いますが……」
恒一「僕がこんなことになって……今では彼女らがレズカップルというのは周知の通りです」
恒一「僕がこんなこと言うのも変ですが……この二人はええと、色々とヤバい」
恒一「……はじめて主導権を完全に奪われました、女子側に」
恒一「まず最初のキス攻撃……この二人が経験豊富なせいか……上手すぎる、キスだけでイクかと思ったほど」
恒一「こっちが匂いを嗅ぐ間もなく、身ぐるみ剥がされるわ、僕の体をおもちゃにするわ、散々な目に遭いました」
恒一「しかも主導していたのは松井さん……まあこのカップルの実際の力関係を垣間見た気がします」
恒一「おまけに最終的には二人で『遊んで』いるし……一体何がしたかったのか……」
恒一「いや、彼女らのフレンチキスは眼福でしたが……う~ん……」
恒一「二人とも可愛いけど、怖かったです。匂いがどうとかはあえて言いません」
松井「♪~」
金木「♪~」
杉浦(現に今も見つめあったりして……二人だけの世界って感じね)
赤沢(この二人に限っていえば、恒一君が好きというのは眉唾ものね。玩具としか思ってなさそう)
恒一「いや、彼女らのフレンチキスは眼福でしたが……う~ん……」
恒一「二人とも可愛いけど、怖かったです。匂いがどうとかはあえて言いません」
松井「♪~」
金木「♪~」
杉浦(現に今も見つめあったりして……二人だけの世界って感じね)
赤沢(この二人に限っていえば、恒一君が好きというのは眉唾ものね。玩具としか思ってなさそう)
>>283
あんたは何に対して怒っているんだ……?
あんたは何に対して怒っているんだ……?
勅使河原「いよいよ女子としては最後だな」
恒一「杉浦さん…………まあ前の日にさっき言ったことがあって、杉浦さん側の気持ちの問題もあって……」
恒一「正直なところ……冷めてるとまでは言わないにしても微妙な雰囲気でした」
恒一「ただ、それがかえって彼女の匂いを嗅ぐという作業に集中できたような気もします」
恒一「どんな匂いだったのか訊かれると表現が難しいですが……良い匂いだったことは確かです」
恒一「特にメガネを外した後、耳たぶの裏を念入りに嗅いでみたりしました」
恒一「彼女の良かったところ……下手に気取らないところですかね……良くも悪くもクールというか」
恒一「自分がもっと積極的だったらもっと違う彼女の一面が見れたかもしれません」
恒一「杉浦さん…………まあ前の日にさっき言ったことがあって、杉浦さん側の気持ちの問題もあって……」
恒一「正直なところ……冷めてるとまでは言わないにしても微妙な雰囲気でした」
恒一「ただ、それがかえって彼女の匂いを嗅ぐという作業に集中できたような気もします」
恒一「どんな匂いだったのか訊かれると表現が難しいですが……良い匂いだったことは確かです」
恒一「特にメガネを外した後、耳たぶの裏を念入りに嗅いでみたりしました」
恒一「彼女の良かったところ……下手に気取らないところですかね……良くも悪くもクールというか」
恒一「自分がもっと積極的だったらもっと違う彼女の一面が見れたかもしれません」
>>287
そんなでまかせ誰が信じるかぁ!!
そんなでまかせ誰が信じるかぁ!!
恒一「えっと……女子生徒に関する感想はこんなものですかね」
恒一「一度発表を終わりたいと思います」
パチパチパチパチ
イヤーアラタメテキクトスゴイナイヨウダッタネ トコロドコロボカシテルケドアレッテ… サカキバラハコンナセイカツヲ1カゲツカン…
三神「発表お疲れさまでした。席に戻っていいですよ……と言いたいところだけれど」
恒一「!……」
三神「ひとり重要な人物の感想を言ってないんじゃないの?」
恒一「やっぱりそうなるんですか……」
恒一「一度発表を終わりたいと思います」
パチパチパチパチ
イヤーアラタメテキクトスゴイナイヨウダッタネ トコロドコロボカシテルケドアレッテ… サカキバラハコンナセイカツヲ1カゲツカン…
三神「発表お疲れさまでした。席に戻っていいですよ……と言いたいところだけれど」
恒一「!……」
三神「ひとり重要な人物の感想を言ってないんじゃないの?」
恒一「やっぱりそうなるんですか……」
望月(いよいよ三神先生の性態について聴ける時がきたぞ!)
恒一「先生が僕をよく想ってくれているのは理解できるんですが……」
恒一「正直に言って男子中学生への態度としてはあれは毒ですよ、誘惑どころの話じゃない」
赤沢「改めてちゃんと聞いてみたいところね、三神先生が恒一君に対して家でどう接しているのかを」
恒一「断片的な情報はもう聞いていると思うけど……まあ、例えば……」
恒一「『一緒にお風呂に入りましょう』と言ってきたり、風呂上がりにバスタオル1枚でフラフラ歩いたり……」
望月(何それ、天国じゃん。榊原君は何を躊躇しているんだ?)
恒一「先生が僕をよく想ってくれているのは理解できるんですが……」
恒一「正直に言って男子中学生への態度としてはあれは毒ですよ、誘惑どころの話じゃない」
赤沢「改めてちゃんと聞いてみたいところね、三神先生が恒一君に対して家でどう接しているのかを」
恒一「断片的な情報はもう聞いていると思うけど……まあ、例えば……」
恒一「『一緒にお風呂に入りましょう』と言ってきたり、風呂上がりにバスタオル1枚でフラフラ歩いたり……」
望月(何それ、天国じゃん。榊原君は何を躊躇しているんだ?)
>>292どうもこの二人の絡みは想像しにくくて……すいません
恒一「他にも僕の着替えに先生の下着をこっそり混ぜてきたり、唐突に後ろから抱きついて胸をあててきたり……」
恒一「一体僕にどうしろと?襲えとでも言うんですか?」
三神「さあ?どういう意味かよくわからないわ」
三神「家族なんだから一緒にお風呂に入ってもおかしくないし、バスタオル姿で歩くのだって大した問題じゃない」
三神「下着はまあ……うっかりしててごめんなさい、あと胸をあてているって意識はなかったわ」
恒一「あくまでしらばっくれるつもりなんですね……」
恒一「他にも僕の着替えに先生の下着をこっそり混ぜてきたり、唐突に後ろから抱きついて胸をあててきたり……」
恒一「一体僕にどうしろと?襲えとでも言うんですか?」
三神「さあ?どういう意味かよくわからないわ」
三神「家族なんだから一緒にお風呂に入ってもおかしくないし、バスタオル姿で歩くのだって大した問題じゃない」
三神「下着はまあ……うっかりしててごめんなさい、あと胸をあてているって意識はなかったわ」
恒一「あくまでしらばっくれるつもりなんですね……」
恒一「……わかりました。三神先生がこのような誘惑を続けるというのなら僕にも考えがあります」
恒一「誘いに乗って僕は怜子さんを襲い、教師として問題となった三神先生を社会的に抹殺してもらいましょう」
望月「酷い!三神先生になんてこと言うんだ!」
恒一「仕方ないでしょ、こうでも言わないと……」
三神「……ごめんなさい、恒一君……そこまで深刻に受け止めているとは思ってなくて……」
三神「私はたぶん……不安だったのだと思う。1か月前から……」
恒一「何が不安だったんですか?」
三神「先生がこんなこと言うのもバカバカしいと思うかもしれないけど……」
恒一「誘いに乗って僕は怜子さんを襲い、教師として問題となった三神先生を社会的に抹殺してもらいましょう」
望月「酷い!三神先生になんてこと言うんだ!」
恒一「仕方ないでしょ、こうでも言わないと……」
三神「……ごめんなさい、恒一君……そこまで深刻に受け止めているとは思ってなくて……」
三神「私はたぶん……不安だったのだと思う。1か月前から……」
恒一「何が不安だったんですか?」
三神「先生がこんなこと言うのもバカバカしいと思うかもしれないけど……」
三神「恒一君を3組の女子に取られてしまうんじゃないかって……」
風見(ある一面では真実といえなくもないな……)
恒一「三神先生……そんなこと心配してたんですか?」
三神「え?」
恒一「少なくともこの1年は一緒に住んでいるんだし……どこにも行ったりしませんから」
三神「ご……ごめんね、恒一君……何故かここ最近で急に恒一君が遠いところへ行ってしまったような気がして……」
勅使河原(これもまた、ある意味真実といえなくもない)
風見(ある一面では真実といえなくもないな……)
恒一「三神先生……そんなこと心配してたんですか?」
三神「え?」
恒一「少なくともこの1年は一緒に住んでいるんだし……どこにも行ったりしませんから」
三神「ご……ごめんね、恒一君……何故かここ最近で急に恒一君が遠いところへ行ってしまったような気がして……」
勅使河原(これもまた、ある意味真実といえなくもない)
赤沢(三神先生がこんな状態で……)
望月(もし誰か一人を恋人なんかに選んだら……)
杉浦(おそらく榊原君も含めて誰も幸福にはなれないだろう……)
勅使河原(はてさてどうしたものか……?)
恒一「……今の話で三神先生の気持ちが少しはわかりました」
恒一「1か月前から本音がダダ漏れになるようになって……僕は少し他人の気持ちに鈍感になっていたのかもしれません」
恒一「普通の人間は思っていること全部話したりしませんからね」
三神「恒一君……」
望月(もし誰か一人を恋人なんかに選んだら……)
杉浦(おそらく榊原君も含めて誰も幸福にはなれないだろう……)
勅使河原(はてさてどうしたものか……?)
恒一「……今の話で三神先生の気持ちが少しはわかりました」
恒一「1か月前から本音がダダ漏れになるようになって……僕は少し他人の気持ちに鈍感になっていたのかもしれません」
恒一「普通の人間は思っていること全部話したりしませんからね」
三神「恒一君……」
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