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元スレ岡部「なんてこった、俺が……女?」
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~メイクイーン~
フェイリス「ニャニャ、お帰りニャさいませー、ご主人様ー」
岡部(メイクイーンはしっかり存在する、フェイリスとはどうなっている?)
フェイリス「一名様ご案内ニャー!」
岡部「コーヒー、それとオムライス」
フェイリス「ニャフフ、オカリンがメイクイーンに来るなんて珍しいニャ」
岡部「そうか?」
岡部(この世界線の俺はあまりメイクイーンに顔を出してなかったのか)
岡部「ってちょっと待て!」
岡部(まただ……またこの違和感……何かが引っかかる)
フェイリス「ニャニャ、お帰りニャさいませー、ご主人様ー」
岡部(メイクイーンはしっかり存在する、フェイリスとはどうなっている?)
フェイリス「一名様ご案内ニャー!」
岡部「コーヒー、それとオムライス」
フェイリス「ニャフフ、オカリンがメイクイーンに来るなんて珍しいニャ」
岡部「そうか?」
岡部(この世界線の俺はあまりメイクイーンに顔を出してなかったのか)
岡部「ってちょっと待て!」
岡部(まただ……またこの違和感……何かが引っかかる)
人質だから凶真じゃないのか
フェイリス「おまたせニャンニャーン」 カタッ
フェイリス「ニャニャ? どうかしたのかニャ? オカリン」
岡部「」
岡部「はっ!」
岡部「待て! 今お前オカリンと……オカリンと言ったな!」
フェイリス「ニャフフ、その呼び方はお気に召さないかニャ?
フェイリス「秘匿すべき真名──凶華と呼んだ方がいいかニャ」
岡部「は、はぁ!? いや待て待て! 色々と突っ込みたいのはやまやまだがどういうことなんだ!」
客A「おぉ……あれって伝説の猫耳メイドオカリン・ニャンニャンじゃね?」
客B「何!? わずか三週間でメイクイーンのNo.2に上り詰めNo.1のフェイリス・ニャンニャンと熾烈な争いを繰り広げたっていう!」
客C「ほ、本当だ!」
フェイリス「ニャニャ? どうかしたのかニャ? オカリン」
岡部「」
岡部「はっ!」
岡部「待て! 今お前オカリンと……オカリンと言ったな!」
フェイリス「ニャフフ、その呼び方はお気に召さないかニャ?
フェイリス「秘匿すべき真名──凶華と呼んだ方がいいかニャ」
岡部「は、はぁ!? いや待て待て! 色々と突っ込みたいのはやまやまだがどういうことなんだ!」
客A「おぉ……あれって伝説の猫耳メイドオカリン・ニャンニャンじゃね?」
客B「何!? わずか三週間でメイクイーンのNo.2に上り詰めNo.1のフェイリス・ニャンニャンと熾烈な争いを繰り広げたっていう!」
客C「ほ、本当だ!」
つーか、まゆりの人質とか人体実験て、まゆりはいったいなんなんだよww
>>61
涅マユリ「こういう事ダヨ」
涅マユリ「こういう事ダヨ」
>>63
不覚にもワロタ
不覚にもワロタ
客D「あ、握手……握手……」
客E「サイン……サインンン……」
岡部「うわあぁ! よ、寄るな! ……このっ……有象無象どもっ!」
客F「ありがとうございます。ありがとうございます!」
岡部「説明してくれフェイリス!」
フェイリス「ニャフフ、凶華には売上とかは興味なかったから知らないのも当然ニャ」
フェイリス「凶華はオカリン・ニャンニャンとしてメイクイーンに突如舞い降りた……このフェイリスのライバルとして!」
フェイリス「二人は前世でも熾烈な争いを繰り広げていたのニャ、その被害はミッドガルド全域にまで及び──」
岡部「設定はいいからっ」
フェイリス「ニャニャ、これからがいいところだったのにニャー」
客E「サイン……サインンン……」
岡部「うわあぁ! よ、寄るな! ……このっ……有象無象どもっ!」
客F「ありがとうございます。ありがとうございます!」
岡部「説明してくれフェイリス!」
フェイリス「ニャフフ、凶華には売上とかは興味なかったから知らないのも当然ニャ」
フェイリス「凶華はオカリン・ニャンニャンとしてメイクイーンに突如舞い降りた……このフェイリスのライバルとして!」
フェイリス「二人は前世でも熾烈な争いを繰り広げていたのニャ、その被害はミッドガルド全域にまで及び──」
岡部「設定はいいからっ」
フェイリス「ニャニャ、これからがいいところだったのにニャー」
>>63
SSあったなwww
SSあったなwww
>>63なんかそういうのもあったな
~フェイリスビジョン~
オカリン・ニャンニャン「おまたせした! オムライスとコーヒーだぞっ、心していただけっ」
客「あ、ありがとうございます!」
オカリン・ニャンニャン「どうした、何か言いたいことがあるのなら遠慮無く言うがいい」
客「あ、あの……」
客「良ければオムライスの文字に”下僕”と書いて頂けないでしょうか!!」
オカリン・ニャンニャン「ふむ、了解した」
オカリン・ニャンニャン「この魅惑のマッドサイエンティスト鳳凰院凶華に畏怖を抱きつつも敬意を示すその姿勢」
オカリン・ニャンニャン「私は全力で評価するぞふぅーっはっはっは!」
客「ありがとうございます! ありがとうございます!」
客B「こ、こっちもお願いします! 僕には奴隷で!!」
オカリン・ニャンニャン「任せとけ! 世界は我が手の中にっ ふぅーっはっはっは!」
フェイリス「ニャフフ、フフェイリスにも届くと思わせるその人気……相手にとって不足はないのニャ!!」
オカリン・ニャンニャン「おまたせした! オムライスとコーヒーだぞっ、心していただけっ」
客「あ、ありがとうございます!」
オカリン・ニャンニャン「どうした、何か言いたいことがあるのなら遠慮無く言うがいい」
客「あ、あの……」
客「良ければオムライスの文字に”下僕”と書いて頂けないでしょうか!!」
オカリン・ニャンニャン「ふむ、了解した」
オカリン・ニャンニャン「この魅惑のマッドサイエンティスト鳳凰院凶華に畏怖を抱きつつも敬意を示すその姿勢」
オカリン・ニャンニャン「私は全力で評価するぞふぅーっはっはっは!」
客「ありがとうございます! ありがとうございます!」
客B「こ、こっちもお願いします! 僕には奴隷で!!」
オカリン・ニャンニャン「任せとけ! 世界は我が手の中にっ ふぅーっはっはっは!」
フェイリス「ニャフフ、フフェイリスにも届くと思わせるその人気……相手にとって不足はないのニャ!!」
フェイリス「こうして凶華は電波メイドとしての地位を確立」
フェイリス「奥手なご主人様のハートを鷲掴みだったのニャ」
フェイリス「しかし突如別れの時はきた……凶華はこうつぶやく……」
フェイリス「”もう私にはこの道を進む自信がないよ”、なぜニャ! なぜなのニャ!」
岡部「帰る」
フェイリス「ニャニャ! 待つのニャ! もう一度メイクイーンで──」
岡部「」
バタン
岡部「なんということだ……俺がメイド喫茶で猫耳メイド!? 愚民どもに給仕だとぅ!?」
岡部「この分では他の奴らとも酷いことに……」
フェイリス「奥手なご主人様のハートを鷲掴みだったのニャ」
フェイリス「しかし突如別れの時はきた……凶華はこうつぶやく……」
フェイリス「”もう私にはこの道を進む自信がないよ”、なぜニャ! なぜなのニャ!」
岡部「帰る」
フェイリス「ニャニャ! 待つのニャ! もう一度メイクイーンで──」
岡部「」
バタン
岡部「なんということだ……俺がメイド喫茶で猫耳メイド!? 愚民どもに給仕だとぅ!?」
岡部「この分では他の奴らとも酷いことに……」
~柳林神社~
るか「あ、こんにちは岡部さん」
岡部「るか子、ちょっと話を聞きたいのだが」
るか「はい、なんでしょう」
岡部「聞きにくいことなんだが……そうだな、俺とお前の関係はどうなっている?」
るか「え!? か、関係……ですか?」
岡部(性別的に壁を超えたからといって、まさか恋人になってたりしないよなっ、なっ?」
るか「その……ボクと岡部さんの関係は……」
岡部「関係は?」
るか「関係は……」
岡部「ごくり」
るか「ボクたちは伝説の巫女で……」
るか「前世で血の繋がりのあったという……姉と弟……です」
岡部「」
るか「あ、こんにちは岡部さん」
岡部「るか子、ちょっと話を聞きたいのだが」
るか「はい、なんでしょう」
岡部「聞きにくいことなんだが……そうだな、俺とお前の関係はどうなっている?」
るか「え!? か、関係……ですか?」
岡部(性別的に壁を超えたからといって、まさか恋人になってたりしないよなっ、なっ?」
るか「その……ボクと岡部さんの関係は……」
岡部「関係は?」
るか「関係は……」
岡部「ごくり」
るか「ボクたちは伝説の巫女で……」
るか「前世で血の繋がりのあったという……姉と弟……です」
岡部「」
岡部(待て待て待て待て、なんだその痛い設定は!)
岡部(この世界線の俺はなんてことをしてくれたんんだ……!!) ブンブン
るか「お、岡部さん!?」
岡部(ぐぁぁぁ! これが黒歴史というやつか!) ガンガンガンガン
るか「おか……」
るか「お……」
るか「お姉さま! しっかりしてください!」
岡部「」
岡部「うわぁぁぁぁ!」 ガンガンガンガン
るか「やめてください……」
岡部「死なせろぉぉ! こんな痛い女は死んだ方がマシだぁぁ!」
るか「そ、そんなこと! そんなことないです!」
岡部(この世界線の俺はなんてことをしてくれたんんだ……!!) ブンブン
るか「お、岡部さん!?」
岡部(ぐぁぁぁ! これが黒歴史というやつか!) ガンガンガンガン
るか「おか……」
るか「お……」
るか「お姉さま! しっかりしてください!」
岡部「」
岡部「うわぁぁぁぁ!」 ガンガンガンガン
るか「やめてください……」
岡部「死なせろぉぉ! こんな痛い女は死んだ方がマシだぁぁ!」
るか「そ、そんなこと! そんなことないです!」
> 魅惑のマッドサイエンティスト鳳凰院凶華
これを見逃していたとは
これを見逃していたとは
るか「岡部さんは……ボクにとって憧れの人なんです!」
岡部「こんな女に憧れ……だと?」
るか「岡部さんは……言ってくれましたよね?」
~るかビジョン~
るか「あの……やめてくだ……さい」
ローアングラーA「いいじゃんよー、ねー、いいじゃんよー」
るか「ボク……その……」
ローアングラーB「うは、巫女服でボクっ娘、まじ萌えるんですけど!」
るか「あう……」
岡部「やめんかお前たち!」
ローアングラーズ「なんですと?」
岡部「ふん、大の男二人が寄ってたかってこのようないたいけな少女に……男の風上にもおけん! 恥を知れっ」
ローアングラーズ「ぐぬぬ!」
ローアングラーズ「にげろー」
岡部「こんな女に憧れ……だと?」
るか「岡部さんは……言ってくれましたよね?」
~るかビジョン~
るか「あの……やめてくだ……さい」
ローアングラーA「いいじゃんよー、ねー、いいじゃんよー」
るか「ボク……その……」
ローアングラーB「うは、巫女服でボクっ娘、まじ萌えるんですけど!」
るか「あう……」
岡部「やめんかお前たち!」
ローアングラーズ「なんですと?」
岡部「ふん、大の男二人が寄ってたかってこのようないたいけな少女に……男の風上にもおけん! 恥を知れっ」
ローアングラーズ「ぐぬぬ!」
ローアングラーズ「にげろー」
>>86適当すぎワロタwwwwwww
岡部「ふぅーっはっはっは! だらしないっ」
るか「あの……ボク……」
岡部「どうした、もう脅威は去ったぞ、安心するがいい」
るか「実はボク……男なんです……」 ジワッ
るか「男なのに……だらしがないですよね……見た目もこんなだし……」
岡部「ふぅん、なんだそんなことか」
岡部「男だとか女だとか、そんなことはどうでもいい!」
るか「え?」
岡部「自信を持つのだ少年、なんなら私が一人前になるまで君に修行をつけてやってもいいぞふぅーっははははー」
るか「あ……///」
るか「あの……ボク……」
岡部「どうした、もう脅威は去ったぞ、安心するがいい」
るか「実はボク……男なんです……」 ジワッ
るか「男なのに……だらしがないですよね……見た目もこんなだし……」
岡部「ふぅん、なんだそんなことか」
岡部「男だとか女だとか、そんなことはどうでもいい!」
るか「え?」
岡部「自信を持つのだ少年、なんなら私が一人前になるまで君に修行をつけてやってもいいぞふぅーっははははー」
るか「あ……///」
倫タンかわいすぎだろ、さっき抜いたばっかなのにチクショウ、シコシコ
岡部(なるほど……オレとるか子の出会いも変わってはいないということか……しかし男勝りな)
るか「ボクにとって岡部さんは……目標であり憧れの人なんです!」
るか「だから……その……死んだほうがいいなんて……やめてください」 ジワッ
岡部「た、確かにその通りだ、いや何、少々自分を見失っていたのでな」 フラッ
岡部「もう大丈夫だ、例を言うぞるか子」
岡部(いかんいかん、いくら予想不可能な展開になったからといって感情で動いていてはまずい)
岡部「む……あれは桐生萌郁!」
岡部「一応あいつにも関係を聞いてみるか」
岡部「……期待はできんが」
るか「ボクにとって岡部さんは……目標であり憧れの人なんです!」
るか「だから……その……死んだほうがいいなんて……やめてください」 ジワッ
岡部「た、確かにその通りだ、いや何、少々自分を見失っていたのでな」 フラッ
岡部「もう大丈夫だ、例を言うぞるか子」
岡部(いかんいかん、いくら予想不可能な展開になったからといって感情で動いていてはまずい)
岡部「む……あれは桐生萌郁!」
岡部「一応あいつにも関係を聞いてみるか」
岡部「……期待はできんが」
岡部「おい桐生萌郁」
萌郁「」 カチカチ
岡部「おい萌郁!!」
萌郁「はっ……」
岡部「またメール──」
萌郁「倫ちゃん……!」
岡部「は?」
萌郁「嬉しい……声かけてくれるなんて……」
岡部「え、えーっと……」
萌郁「あの……見てくれた? メール……」
岡部「」 ピッピッ
送信者:閃光の指圧師
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萌郁「」 カチカチ
岡部「おい萌郁!!」
萌郁「はっ……」
岡部「またメール──」
萌郁「倫ちゃん……!」
岡部「は?」
萌郁「嬉しい……声かけてくれるなんて……」
岡部「え、えーっと……」
萌郁「あの……見てくれた? メール……」
岡部「」 ピッピッ
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岡部「なんだよこれ……」
岡部「色々ありすぎて気づかなかったけど、今日の日付だけで何件あるんだよ……」
岡部「一体どうなっている! 説明しろ!」
萌郁「私……倫ちゃんといつもつながっていたくて……」
岡部「そういう事を言ってるんじゃない! 俺は一体お前に何をした……俺はお前の……何だ……」
萌郁「倫ちゃんは……私の……」
萌郁「妹……みたいな人……」
岡部「」
送信者:閃光の指圧師
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岡部「なんだよこれ……」
岡部「色々ありすぎて気づかなかったけど、今日の日付だけで何件あるんだよ……」
岡部「一体どうなっている! 説明しろ!」
萌郁「私……倫ちゃんといつもつながっていたくて……」
岡部「そういう事を言ってるんじゃない! 俺は一体お前に何をした……俺はお前の……何だ……」
萌郁「倫ちゃんは……私の……」
萌郁「妹……みたいな人……」
岡部「」
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