元スレ恒一「お邪魔します」勅使河原「おう」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
51 = 45 :
風見いらね
52 = 1 :
水野「それにしても…」
恒一「ん?」
水野「夏休みに男ばっかでひでぇな…」
勅使河原「うっせーぞ!」
風見「君こそ一人で服屋なんて寂しい奴じゃないか」
水野「こいつらは兎も角、榊原は見崎と一緒じゃねーのか。珍しい」
恒一「いいだろ別に」
55 = 1 :
水野「この前一緒にプール行ってただろ。江藤が見たっつってたぞ」
勅使河原「ほぅ」ガシッ
風見「詳しく聞きたいね」ガシッ
望月「僕も」ガシッ
恒一「(いつの間に背後に…)い、いやー…み、水野君こそ江藤さんからどうやって聞いたの?」
56 = 1 :
勅使河原「そうだよこの爽やか野郎」
風見「クラスメイトも毒牙にかけてるのか?」
望月「え? まさかそういう事なの?」
水野「ち、ちげーよ! 部活の時会ったから話してただけだって!」
恒一「江藤さん水泳部だっけ?」
勅使河原「いいよな水着」
望月「勅使河原君女の子なら誰でもいいの?」
57 = 1 :
水野「そういや赤沢もいたな。あと委員長も」
風見「ゆかり…桜木さんが!?」
水野「お、おう」
風見「クソっ! 僕も行けば良かった…!」グヌヌ
水野「赤沢の奴スゲー怖い表情で『チッ…』って。榊原後でこえーぞ」
恒一「勅使河原よろしく」
勅使河原「俺かよ!?」
58 :
ゆかり…って思わず口にしゃうとかヤバイだろ
60 = 40 :
ゆかりちゃんが傘にチューした時興奮しなかった?
61 = 1 :
<センパーイ
水野「お。わりーな。呼ばれてるみたいだから行くわ」
恒一「あれ? もしかして彼女?」
水野「おう。お前らもさっさと作れよ。楽しいぞ?」
勅使河原「しね(おう)」
風見「しね(またね)」
望月「しね(しね)」
恒一「しね(うん)」
水野「じゃ、じゃーな」
63 = 1 :
勅使河原「んでー? 服も買ったしどうする?」ガサガサ
恒一「僕は本とか見たいんだけど」
望月「でもどこにあるの? 本屋さん」
風見「まあ適当に歩いてれば見つかるんじゃないかな」
勅使河原「んじゃテキトーに…ってオイあれ」
和久井「…あ。おーい」
64 :
この頃はサティだな
65 = 1 :
恒一「こんにちわ」
和久井「こんにちわ。皆元気だった?」
風見「和久井こそ」
勅使河原「どーしたんだよ。ベンチに一人で」
望月「もしかして発作?」
和久井「違うって。待ち合わせ中だよ」
勅使河原「ほー。誰だよ?」
和久井「藤巻さん」
勅使河原「あ?」
風見「あ?」
望月「あ?」
恒一「あぁ。デート?」
66 = 1 :
和久井「そんな色っぽいのじゃないよ。何か夏休み僕の心配しすぎて風邪引いたらしくて。申し訳ないから何か奢るって話になってさ」
望月「なにそれこわい」
恒一「相変わらず仲良いね」
和久井「榊原君こそ。こないだ見崎さんと――」
勅使河原「あー! 聴きたくねー!」
風見「もう嫉妬にも疲れたんだよ!」
67 = 33 :
藤巻×和久井はあんま想像したくないな…
68 = 1 :
和久井「どうしたのあの二人」
恒一「夏だからじゃない?」
望月「榊原君こっち側でしょ」
勅使河原「もう行くぞ! この後藤巻来るんだろ!? 嫉妬で死ぬ!」
風見「そうだね。じゃあな和久井。末永く爆発しろ」
和久井「あはは…またねー」
69 = 1 :
勅使河原「あー何だよ三年三組! 夏だからって浮かれ過ぎだろ!」
風見「全くだ。新学期が始まったら新しい決め事を作る必要があるね」クイッ
望月「クラスメイトとは付き合ってはいけない。だが教師とはその限りではない。とか」
恒一「あ。新学期でも僕と見崎はいないものでヨロシク」
勅使河原「お前だけな」
望月「東京戻れば?」
風見「それはいい案だ」
70 :
クラスメイトと付き合ってはいけ無いって風見自分の首を…
71 = 70 :
ほ
72 = 1 :
ペットショップ
勅使河原「
お! 犬いるぞ犬!」ピュー
風見「子供かアイツは」
望月「でも可愛いね。ちょっと見て行こうよ」
恒一(あ。あの黒猫見崎と同じ眼の色だ)
勅使河原「おー! あの変な犬、何て犬だ風見!」
風見「あれはテシガワラだね」
勅使河原「マジで!?」
望月「信じるなよ…」
恒一(可愛いな…。見崎…今度ネコミミとか付けてもらおう)ウヘヘ
73 :
和久井と藤巻ってどこでフラグ立ってた?
74 = 1 :
勅使河原「お。向こうは触れ合いコーナーだってよ」
望月「行ってみる?」
風見「勅使河原も動物となら仲良くなれそうだしね」
勅使河原「おう! 動物ならまかせろー!」
風見「こいつ…」
望月「単純だから…」
恒一(尻尾もいいな…)
75 :
>>73
藤巻が保険委員で和久井が体弱いからとかなんとかじゃなかったっけ
76 = 16 :
かざみかわい
77 = 45 :
原作だとゆかりデブス割る2くらいなんだけどね
78 = 1 :
勅使河原「ん? ありゃあ…」
猿田「ぞ、ぞなー!?」
犬達「わんわん!」
王子「やあ。珍しいとこで会うね」
望月「王子君」
風見「じゃあアソコで犬に囲まれてるのは…」
王子「猿田だよ。随分と懐かれてるみたいだね」
猿田「ぞなー!? 違うぞな助けるぞなー!」
恒一(犬耳もいいよね)
79 :
いつも思うけどぞなってなんだよぞなって
キャラ付けに必死なのか猿田は
80 = 1 :
王子「もう夏休みも終わりだね」
勅使河原「だなー。何してた?」
王子「部活と…後は受験勉強かな」
勅使河原「真面目だなー」
風見「受験なのに勉強してないのは勅使河原ぐらいだよ」
勅使河原「望月は?」
望月「してるよ」
勅使河原「…か、風見ぃ」
風見「寄るな馬鹿」
恒一(見崎を一日中ナデナデしたい)
81 = 1 :
王子「今からなら挽回出来るよ。勅使河原も頑張ってみれば?」
勅使河原「そうするか…」
風見「僕はギリギリまで手伝わないぞ」
望月「ゆかりと同じ高校行けそう?」
風見「ゆかり言うな」
恒一(見崎に会いたい…)
82 = 1 :
勅使河原「よっし! 参考書買いに行くぞ参考書!」
風見「元から本屋に行く予定だしね」
王子「本屋ならこの横だよ」
望月「ありがと。おーい榊原君! 行くよー!」
恒一「…うん」ズーン
望月(何で暗くなってんだ?)
恒一(見崎ぃ…)
王子「また学校で」
猿田「ぞ、な…」ピクピク
84 = 1 :
本屋
勅使河原「そーいや漫画の新刊出てたな…」
風見「参考書買いに来たんじゃないのか」
勅使河原「つ、ついでだってついで」
望月「榊原君何買うの?」
恒一「ベクシンスキー。見崎がお薦めだって言ってたから。あるかな…」
勅使河原「絵だけ見ておもしれーの?」
恒一「面白いとかじゃないよ」
風見「榊原君。勅使河原に絵画は一世紀早い」
勅使河原「馬鹿にすんなって! アレだろ? ゴッホとかダリとかシューベルトとか」
望月「シューベルトは作曲家だよ」
風見「それ一人でもフルネームで言えるのか?」
勅使河原「ぐぬぬ…」
85 = 1 :
恒一「あ。あったあった」ヒョイ
勅使河原「何か暗い絵だなー…高つ!?」
恒一「こんなもんだって。――あれ? あそこに居るのって辻井君じゃない?」
辻井「…」コソコソ
望月「なんだろ、やけに周りを気にしてるみたいだけど…」
勅使河原「エロ本でも買いに来たんじゃねーの?」
風見「君と一緒にしてやるなよ。でも気になるな…」
辻井「…よし」スタスタ
望月「あ…行っちゃったね」
恒一「いいんじゃない? ほっといてあげなよ」
87 = 1 :
勅使河原「サカキ冷めてんなー。もし辻井が万引き犯と間違われたりしたらどうすんだよ」
望月「追うの?」
勅使河原「当然! 行くぞお前ら、ミッションスタートだ!」コソコソ
望月「何か楽しくなってきたね」コソコソ
風見「まったく」コソコソ
恒一「会計行きたいんだけどなぁ…」コソコソ
88 = 79 :
もっちーが持ってるエロ本ってなんか濃いのが多そう
89 = 22 :
熟女ばっかだろ
90 :
もっちーは美麗姉妹とかそんなタイトルのAV持ってそう
91 = 1 :
辻井「…」スタスタ
勅使河原「こちらテッシー。対象は少女漫画コーナーを通過中。オーバー」
望月「こちらモッチー。対象視認しました。追跡を続行します。オーバー」
恒一「こちらサカキー。対象横目で陳列品をチラチラと見ています。いつ行動に出ても対処出来る様にお願いします。オーバー」
風見「っ! こちらカザミー! 対象停止! オーバー!」
93 = 1 :
辻井「…」ペラペラ
勅使河原「何読んでんだアイツ…」
望月「少女漫画とか好きなのかな?」
風見「…いや、上のポップを見ろ。あれは少女漫画だが――」
恒一「ボーイズ、ラヴ…だと?」
辻井「ん?」チラッ
勅使河原・望月・恒一・風見「あ」
95 = 1 :
辻井「やぁ。お前ら何やってんだよ」
勅使河原・望月・恒一・風見「ち、近付くな!」
辻井「何言って…あ」
勅使河原「まさかお前もそうだったなんてな…。川堀と席が近いから毒されたか」ジリジリ
辻井「ち、違う! 誤解だ!」
恒一「僕には見崎が、風見には桜木さんが居る…。望月と勅使河原を生贄にするしかない」
風見「だね」
勅使河原・望月「おい!」
96 = 1 :
辻井「違うって言ってるだろ! こ、これはお使いなんだよ!」
勅使河原「川堀にそれ読んで勉強してこいって言われたのか?」
辻井「川堀から離れろ! 柿沼さんだよ!」
望月「柿沼さん?」
辻井「資料が欲しいから買って来いって言われて…」
勅使河原「パシリかよ情けねーな」
98 = 1 :
辻井「僕だってやりたくないんだよ…。でも買ってこないと僕×中尾×川堀本書くぞって言われて…」
恒一「…何かゴメン」
辻井「もういいよ。早く終わらせて帰りたい」
風見「元気でな…」
辻井「それっぽい事言うな。じゃあね…」
勅使河原「あれは嫉妬できないな…」
恒一「で。もう用事も終わったけどどうする?」
風見「まだ見てない所もあるし、適当に回って帰ろうか」
望月「勅使河原君参考書は?」
勅使河原「あ、忘れてた」
恒一「おいおい」
99 = 1 :
勅使河原「!」
風見「どうした。いきなり止まって」
勅使河原「…野郎共、あそこ行くぞ」スッ
望月「あそこって…大人の玩具屋さん!?」
恒一「ここイオンだよね?」
風見「僕らが入れる訳ないだろ」
勅使河原「いーから行くだけ行ってみようぜ! お前らだって興味あるだろ?」
恒一「…そりゃ」
望月「…あるけど」
風見「…君が責任取るなら行く」
勅使河原「よし! 決まりだな!」
100 = 23 :
イオンはなんでも売ってるなぁ
みんなの評価 : ☆
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