私的良スレ書庫
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元スレ蒲原「ワハハ。そうだ、散歩に行こう」
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ワハハ。ほのぼのやるつもりだったのに、安価のせいでとんでも無い事になってしまった
まったく。ほのぼのをやるつもりだったのに、この鬼畜さん共めー
視点が変わるぞ。誰にする?>>53
1.ゆみちん
2.ムッキー
3.かおりん
4.その他(全国編はわからないキャラもいるので、その場合安価下で)
※最終的に敦賀は全員出ますが、ゲストキャラが変わります。
まったく。ほのぼのをやるつもりだったのに、この鬼畜さん共めー
視点が変わるぞ。誰にする?>>53
1.ゆみちん
2.ムッキー
3.かおりん
4.その他(全国編はわからないキャラもいるので、その場合安価下で)
※最終的に敦賀は全員出ますが、ゲストキャラが変わります。
コブラ「」シャーッ
飼育員「おっと、危ない危ない。コイツに噛まれたら大惨事だ」ヒョイ
コブラ「」ジタバタ
飼育員「はいはい。おとなしく肉食ってろー。今日はお前の大好きな生きたマウスだぞ~」
マウス「」ジタバタ
コブラ「」ガブッ
マウス「」
コブラ「」グルグル
コブラ「」ミシミシミシ
飼育員「ははは。噛んで毒を注入してから絞め殺すのか」
飼育員「ふあ~あ。この毒蛇センターは平和だねぇ」
飼育員「よっし。次行くか~」
コブラ視点
終わり
飼育員「おっと、危ない危ない。コイツに噛まれたら大惨事だ」ヒョイ
コブラ「」ジタバタ
飼育員「はいはい。おとなしく肉食ってろー。今日はお前の大好きな生きたマウスだぞ~」
マウス「」ジタバタ
コブラ「」ガブッ
マウス「」
コブラ「」グルグル
コブラ「」ミシミシミシ
飼育員「ははは。噛んで毒を注入してから絞め殺すのか」
飼育員「ふあ~あ。この毒蛇センターは平和だねぇ」
飼育員「よっし。次行くか~」
コブラ視点
終わり
ワハハとの電話より1時間後
佳織「…遅いなぁ。智美ちゃん」ソワソワ
佳織「…もしかしてなにかあったとか?」
佳織「…ううん。智美ちゃんに限って、そんな事あるわけ…どうせどっかで寄り道してるんだよ」
佳織「…電話してみようかな」ピポパポ
佳織「……………………………………」
佳織「…全然出ない。いつもならすぐ出る筈なのに」
佳織「…」
佳織「…途中まで来てるかもしれないし、迎えに行ってみよう。通学路を智美ちゃんの家に向かっていけば、会えるはず…」
佳織(それでも見つからなかったら…)
佳織(…どうしよう)
佳織「…遅いなぁ。智美ちゃん」ソワソワ
佳織「…もしかしてなにかあったとか?」
佳織「…ううん。智美ちゃんに限って、そんな事あるわけ…どうせどっかで寄り道してるんだよ」
佳織「…電話してみようかな」ピポパポ
佳織「……………………………………」
佳織「…全然出ない。いつもならすぐ出る筈なのに」
佳織「…」
佳織「…途中まで来てるかもしれないし、迎えに行ってみよう。通学路を智美ちゃんの家に向かっていけば、会えるはず…」
佳織(それでも見つからなかったら…)
佳織(…どうしよう)
多分この後廃ビルでコブラを使った賭けをやらされたりするんだろうな
>>73
なんかワロタ
なんかワロタ
佳織「…やっぱり居ない」
佳織「電話…」ピポパポ
佳織「……………………………………」
佳織「…やっぱり出ない」
佳織「どうしよう。智美ちゃんの家に…ううん。もしかしたら本当にどこかで道草食ってるだけかもしれないし、そうしたら大事になって智美ちゃんが怒られちゃうよね」
佳織「けど心配だし、このまま何もしないのも……そうだ。加治木先輩に相談してみよう」ピポパポ
佳織「…………………………あれ?加治木先輩も出な…」
ゆみ「ゴホン!は、はい!加治木ですが!」 アンアンアン センパイ キモチイイッス!
佳織「あっ!良かった、繋がった!あの、私、ちょっと加治木先輩に相談したいことが…」
ゆみ「っと、ああ!妹尾か!!すまない!」 ヤンヤンヤン センパイ ソンナトコ バッカイジッチャ イヤッス!!
佳織「あ、い、いえ。…あれ?なんか後ろで人の声がするような…」 ンモー! センパイ イジワルッス! コウナッタラ モモダッテ ハンゲキスルッスヨ!!
ゆみ「へっ!?あ、い、いや、それは勘違いじゃないかなあ…」 ムッフー!! コウヤッテ センパイノ シタギヲ ヌガシテー
佳織「そうですか?」
ペロペロペー
ゆみ「ああ…ひあっ!?」 オッ!キイテルッスネ!
佳織「きゃっ!?」
佳織「電話…」ピポパポ
佳織「……………………………………」
佳織「…やっぱり出ない」
佳織「どうしよう。智美ちゃんの家に…ううん。もしかしたら本当にどこかで道草食ってるだけかもしれないし、そうしたら大事になって智美ちゃんが怒られちゃうよね」
佳織「けど心配だし、このまま何もしないのも……そうだ。加治木先輩に相談してみよう」ピポパポ
佳織「…………………………あれ?加治木先輩も出な…」
ゆみ「ゴホン!は、はい!加治木ですが!」 アンアンアン センパイ キモチイイッス!
佳織「あっ!良かった、繋がった!あの、私、ちょっと加治木先輩に相談したいことが…」
ゆみ「っと、ああ!妹尾か!!すまない!」 ヤンヤンヤン センパイ ソンナトコ バッカイジッチャ イヤッス!!
佳織「あ、い、いえ。…あれ?なんか後ろで人の声がするような…」 ンモー! センパイ イジワルッス! コウナッタラ モモダッテ ハンゲキスルッスヨ!!
ゆみ「へっ!?あ、い、いや、それは勘違いじゃないかなあ…」 ムッフー!! コウヤッテ センパイノ シタギヲ ヌガシテー
佳織「そうですか?」
ペロペロペー
ゆみ「ああ…ひあっ!?」 オッ!キイテルッスネ!
佳織「きゃっ!?」
ゆみ「ん…はぁ…あん…あぐっ!」 ムッフー! センパイノ ジャクテン ミッケチャッタッス!!
佳織「へ?か、加治木先輩?どうしたんですか?」
ゆみ「す…すまない…妹尾。ちょっと今立て込んでて…ふあああああああ!!」 ペロペロペロ フッフッフー ココ ヒクヒク シテキタッスヨ センパ…
佳織「えっ!?えっ!?ちょっと、せんぱ…」
ゆみ「後でかけ直す!失礼する!!」ガチャッ
佳織「あ…」ツーツーツー…
佳織「…仕方ない。もうちょっと探そう。取り敢えず家に引き返して、智美ちゃんと入れ違いになってないか確認して…」スタスタスタ
佳織「けど、さっきの道は智美ちゃん居なかったし、別の道を通ってみようかな」
佳織「…あ。あれ?そういえば…」ピタッ
佳織「…そう言えば、この前智美ちゃんが車で送ってくれた時…確かあっちの路地裏が近道だって…」
佳織「…」
佳織「…行ってみよう」スッ
佳織「へ?か、加治木先輩?どうしたんですか?」
ゆみ「す…すまない…妹尾。ちょっと今立て込んでて…ふあああああああ!!」 ペロペロペロ フッフッフー ココ ヒクヒク シテキタッスヨ センパ…
佳織「えっ!?えっ!?ちょっと、せんぱ…」
ゆみ「後でかけ直す!失礼する!!」ガチャッ
佳織「あ…」ツーツーツー…
佳織「…仕方ない。もうちょっと探そう。取り敢えず家に引き返して、智美ちゃんと入れ違いになってないか確認して…」スタスタスタ
佳織「けど、さっきの道は智美ちゃん居なかったし、別の道を通ってみようかな」
佳織「…あ。あれ?そういえば…」ピタッ
佳織「…そう言えば、この前智美ちゃんが車で送ってくれた時…確かあっちの路地裏が近道だって…」
佳織「…」
佳織「…行ってみよう」スッ
路地裏
佳織「…」トボトボ
佳織「…誰も居ない」
佳織「…そうだよね。こんな暗くて汚くて怖い道、歩いて通る人なんか、居るわけ…」
佳織「…け、けど、もし智美ちゃんがこの道を通って私の家に向かおうとして、そしてなにかあったんだとしたら…」
佳織「…頑張れ私!智美ちゃんの為なんだ!このくらいなんてことないぞ!」
佳織「…」
ギャハハハハ!!
佳織(っ!人の声!?)
佳織(ど、どうしよう。なんか、柄の悪い人の笑い声の声がする。こんなところで絡まれたら逃げ出す事も出来ないし、どうすれば…)キョロキョロ
佳織(…あっ!ちょうどいい所に大きなゴミ箱がある。この陰に隠れてやり過ごそう)ササッ
佳織「…」トボトボ
佳織「…誰も居ない」
佳織「…そうだよね。こんな暗くて汚くて怖い道、歩いて通る人なんか、居るわけ…」
佳織「…け、けど、もし智美ちゃんがこの道を通って私の家に向かおうとして、そしてなにかあったんだとしたら…」
佳織「…頑張れ私!智美ちゃんの為なんだ!このくらいなんてことないぞ!」
佳織「…」
ギャハハハハ!!
佳織(っ!人の声!?)
佳織(ど、どうしよう。なんか、柄の悪い人の笑い声の声がする。こんなところで絡まれたら逃げ出す事も出来ないし、どうすれば…)キョロキョロ
佳織(…あっ!ちょうどいい所に大きなゴミ箱がある。この陰に隠れてやり過ごそう)ササッ
DQN1「ぎゃははは。しかしアイツ馬鹿だったなー」スタスタ
DQN2「いやぁ。まったくですねー」スタスタ
佳織(うわっ!絵に描いたような不良2人!やっぱり隠れて正解だった)
DQN1「あの女、妙なプレッシャー出すから一瞬焦っちまったぜ」
DQN2「本当、只者じゃないオーラだけは超一流でしたからねぇ」
佳織(ううう…怖い…早く通り過ぎてよ…)
DQN1「顔ボッコボコにして、腹殴ってやったらゲロ吐いてたしよぉ!」
DQN2「ワハハ。ワハハって、いい加減煩かったからあんぐらいやっちまった方が良かったンスよ」
DQN1「だよなぁ!ワハハワハハって、変な笑い方ムカついたよなぁ!」
DQN2「ゲハハハハ!!ほんと、あの笑い方ムカツキますよね!」
DQN1「キャハハハハ!!ああ、ムカついたムカついた!だから何度もぶん殴ってやったんだよ!」
DQN1・2「ウヒョヒョヒョヒョ!!!」
佳織(えっ)
佳織(ワハハっていう笑い方…って、もしかして…)
DQN2「いやぁ。まったくですねー」スタスタ
佳織(うわっ!絵に描いたような不良2人!やっぱり隠れて正解だった)
DQN1「あの女、妙なプレッシャー出すから一瞬焦っちまったぜ」
DQN2「本当、只者じゃないオーラだけは超一流でしたからねぇ」
佳織(ううう…怖い…早く通り過ぎてよ…)
DQN1「顔ボッコボコにして、腹殴ってやったらゲロ吐いてたしよぉ!」
DQN2「ワハハ。ワハハって、いい加減煩かったからあんぐらいやっちまった方が良かったンスよ」
DQN1「だよなぁ!ワハハワハハって、変な笑い方ムカついたよなぁ!」
DQN2「ゲハハハハ!!ほんと、あの笑い方ムカツキますよね!」
DQN1「キャハハハハ!!ああ、ムカついたムカついた!だから何度もぶん殴ってやったんだよ!」
DQN1・2「ウヒョヒョヒョヒョ!!!」
佳織(えっ)
佳織(ワハハっていう笑い方…って、もしかして…)
DQN1「おまけに死んだ魚みたいな目でこっち見てきやがって!」
DQN2「DQN1さん、ありゃただの死んだ魚ってレベルじゃねぇッスよ!」
DQN「釣り上げられてから陸に放置されて、暴れてるうちに自分の運動発熱エネルギーでタンパク質が変性して死んだ鰆みてーな目してたッス!!」ドヤッ
DQN1「お、おう…」
※サバ科の魚が腐るのが早い原因の一つです
佳織(やっぱり…そんな目をしたワハハって笑う子、この辺には智美ちゃんくらいしか居ない筈…)
佳織(あの人達が、智美ちゃんに何かしたの?…確かめなくちゃ)
佳織(…怖いけど)
佳織(…後を付けよう)
DQN2「DQN1さん、ありゃただの死んだ魚ってレベルじゃねぇッスよ!」
DQN「釣り上げられてから陸に放置されて、暴れてるうちに自分の運動発熱エネルギーでタンパク質が変性して死んだ鰆みてーな目してたッス!!」ドヤッ
DQN1「お、おう…」
※サバ科の魚が腐るのが早い原因の一つです
佳織(やっぱり…そんな目をしたワハハって笑う子、この辺には智美ちゃんくらいしか居ない筈…)
佳織(あの人達が、智美ちゃんに何かしたの?…確かめなくちゃ)
佳織(…怖いけど)
佳織(…後を付けよう)
DQN2「それにしても、DQN1さん。なんであの女、ヤっちまわなかったんですか?」
DQN1「馬鹿お前、算数も出来ねえのか。俺らは二人、女は一人。テメエなんかと穴兄弟になりたくねえしよ。もう一人探さなきゃだろうが」
DQN2「ああ。なるほど!」
DQN1「もう一人女探して、俺ら一人に女一人だ。そいつと同時にヤちまおうぜ。それまではあのワハハ女も廃ビルで放置だ」
DQN2「手錠で手足縛って、猿轡してますもんね。逃げ出せるわけねーし」
DQN1「あと一人、さっさと探さねーとな…」
佳織(…)
智美ちゃん。私、どうすればいいだろう…
>>94
DQN1「馬鹿お前、算数も出来ねえのか。俺らは二人、女は一人。テメエなんかと穴兄弟になりたくねえしよ。もう一人探さなきゃだろうが」
DQN2「ああ。なるほど!」
DQN1「もう一人女探して、俺ら一人に女一人だ。そいつと同時にヤちまおうぜ。それまではあのワハハ女も廃ビルで放置だ」
DQN2「手錠で手足縛って、猿轡してますもんね。逃げ出せるわけねーし」
DQN1「あと一人、さっさと探さねーとな…」
佳織(…)
智美ちゃん。私、どうすればいいだろう…
>>94
DQN1「しかし、この辺にはもう女はいねーなー。よっしゃ、それじゃあ別の場所移動するか」
DQN2「あ、それじゃあ○○公園の北の方とかどうっすか?」
DQN1「あ~。あそこならいいな。人通りも少ないし、拉致りやすそうだ。よし、移動しようぜ」
バタン ブロロロロ…
佳織(どうしよう。取り敢えず、あの人達を追いかけないと、智美ちゃんが…)
プルルル
佳織「っ!」ビクッ
佳織「…電話、かぁ」ホッ
佳織「加治木先輩だ。…はい。妹尾です」
ゆみ「ああ。妹尾。さっきは済まなかった。一体何のようだったんだ?」
佳織「…」グスッ
ゆみ「お、おい。妹尾?」
佳織「…せんぱぁあああい…どうしましょう…」グスグス
ゆみ「…どうした?妹尾。私に話してみろ」
佳織「実は…」
DQN2「あ、それじゃあ○○公園の北の方とかどうっすか?」
DQN1「あ~。あそこならいいな。人通りも少ないし、拉致りやすそうだ。よし、移動しようぜ」
バタン ブロロロロ…
佳織(どうしよう。取り敢えず、あの人達を追いかけないと、智美ちゃんが…)
プルルル
佳織「っ!」ビクッ
佳織「…電話、かぁ」ホッ
佳織「加治木先輩だ。…はい。妹尾です」
ゆみ「ああ。妹尾。さっきは済まなかった。一体何のようだったんだ?」
佳織「…」グスッ
ゆみ「お、おい。妹尾?」
佳織「…せんぱぁあああい…どうしましょう…」グスグス
ゆみ「…どうした?妹尾。私に話してみろ」
佳織「実は…」
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