私的良スレ書庫
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元スレ岡部「本音なのかツンデレなのか分からなくて辛い……」
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岡部「さて、助手は今頃何処に……」
岡部「……む、さっき角を曲がったのは」
岡部「おーい、助手よ!」
紅莉栖「だから助手というなといっとろーが!」
岡部「ふん、細かいところを気にするなクリスティーナ!」
紅莉栖「うっさい! 一々からかいにきたのなら帰れ!」
岡部「(……さて……)」
【lllllllllllllll|lllllllllllllll】llllllllllllllll ピピピピピピ
岡部「むぉぅ?!」
岡部「……む、さっき角を曲がったのは」
岡部「おーい、助手よ!」
紅莉栖「だから助手というなといっとろーが!」
岡部「ふん、細かいところを気にするなクリスティーナ!」
紅莉栖「うっさい! 一々からかいにきたのなら帰れ!」
岡部「(……さて……)」
【lllllllllllllll|lllllllllllllll】llllllllllllllll ピピピピピピ
岡部「むぉぅ?!」
紅莉栖「えっ、ちょ。つ、岡部?!」
岡部「(あ、赤! 紅い! 紅いゲージが目の前で点滅して)」
岡部「(というかなんだこのメーター振り切っている値は?!)」
岡部「(これは故障か?! バグか?! それとも……)」
岡部「(いやまさか、助手に限ってこんな……)」
紅莉栖「ちょっと、あんたほんとに大丈夫?」
【lllllllllllllll|lllllllllllllll】llllllllllllllllllllllllllllllllllllllll ピピピピピピ
岡部「ぬおおおお?!」
紅莉栖「ひゃっ、お、岡部?!」
岡部「(あ、赤! 紅い! 紅いゲージが目の前で点滅して)」
岡部「(というかなんだこのメーター振り切っている値は?!)」
岡部「(これは故障か?! バグか?! それとも……)」
岡部「(いやまさか、助手に限ってこんな……)」
紅莉栖「ちょっと、あんたほんとに大丈夫?」
【lllllllllllllll|lllllllllllllll】llllllllllllllllllllllllllllllllllllllll ピピピピピピ
岡部「ぬおおおお?!」
紅莉栖「ひゃっ、お、岡部?!」
>>59
ルシッドドリームはまさに秀作だったなw
ルシッドドリームはまさに秀作だったなw
岡部「ま、まてクリスティーナ!」
紅莉栖「待てって、あんた苦しそうなのにどうすれば」
岡部「違う! い、いったん近づくのをやめろ!」
紅莉栖「え、そ、そんな、近寄るなって、そんな……」
【lllllllllllllll|lllllllllllllll】llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll ピピピビビビ
岡部「ふぬううぅ?!」
紅莉栖「待てって、あんた苦しそうなのにどうすれば」
岡部「違う! い、いったん近づくのをやめろ!」
紅莉栖「え、そ、そんな、近寄るなって、そんな……」
【lllllllllllllll|lllllllllllllll】llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll ピピピビビビ
岡部「ふぬううぅ?!」
このメーター右下にあるって言ってたのにオカリンの可視範囲はどんだけ広いんだよwww
岡部「(そ、そうだ、一旦目を閉じれば……)」
紅莉栖「お、岡部、その、私、どうしたら……」オロオロ
岡部「し、心配するな。危機は過ぎ去った……」
紅莉栖「で、でも……」
岡部「いいから。……ちょっと、座りたい。……誘導してくれないか?」
紅莉栖「う、うん……ベンチでいい?」
岡部「かまわん……ふぅ……」
岡部「(……とりあえず、これでクリスティーナの本意は知れた。……予想以上だったが)」
岡部「(さて、これでどうするか……このまま知らぬ存ぜぬで通すか、それとも……)」
紅莉栖「お、岡部、その、私、どうしたら……」オロオロ
岡部「し、心配するな。危機は過ぎ去った……」
紅莉栖「で、でも……」
岡部「いいから。……ちょっと、座りたい。……誘導してくれないか?」
紅莉栖「う、うん……ベンチでいい?」
岡部「かまわん……ふぅ……」
岡部「(……とりあえず、これでクリスティーナの本意は知れた。……予想以上だったが)」
岡部「(さて、これでどうするか……このまま知らぬ存ぜぬで通すか、それとも……)」
岡部「(……いや、自分の身勝手で勝手に心を覗き見たようなものだ。明らかにせねばなるまい)」
岡部「(例えこれで幻滅されようと……、俺が選択した結果である以上は)」
紅莉栖「あの……岡部?」
岡部「大丈夫だ。もうなんともない」
紅莉栖「そう……」
岡部「(例えこれで幻滅されようと……、俺が選択した結果である以上は)」
紅莉栖「あの……岡部?」
岡部「大丈夫だ。もうなんともない」
紅莉栖「そう……」
紅莉栖「まったく……突然何事かと思ったわよ。心配……は別にしてなかったけど!」
岡部「紅莉栖」
紅莉栖「ふぇっ?! だ、だから急に名前で……」
岡部「お前に一つ、告白しなければならない」
紅莉栖「こ、告白て、こんな白昼ど真ん中でそんな……わ、私はべつにいいけど……」
岡部「? なにをにやにやしている」
紅莉栖「し、しとらんわ!」
岡部「……まぁ、いい。告白というのはだ……」
岡部「紅莉栖」
紅莉栖「ふぇっ?! だ、だから急に名前で……」
岡部「お前に一つ、告白しなければならない」
紅莉栖「こ、告白て、こんな白昼ど真ん中でそんな……わ、私はべつにいいけど……」
岡部「? なにをにやにやしている」
紅莉栖「し、しとらんわ!」
岡部「……まぁ、いい。告白というのはだ……」
かくかくしかじか
岡部「……と、いうことだ」
紅莉栖「……」
紅莉栖「……」
紅莉栖「……は」
岡部「は?」
紅莉栖「はああぁぁぁぁあぁ?! ちょっ、なに勝手なことしてくれてんだこの馬鹿岡部!!」
岡部「ぬおっ!?」
岡部「……と、いうことだ」
紅莉栖「……」
紅莉栖「……」
紅莉栖「……は」
岡部「は?」
紅莉栖「はああぁぁぁぁあぁ?! ちょっ、なに勝手なことしてくれてんだこの馬鹿岡部!!」
岡部「ぬおっ!?」
紅莉栖「そんな人の中に土足で入り込むような……あんたって奴は!!」
岡部「だ、だから悪かったといっている! 今回は……お前を信じきれなかった、俺のせいだ」
紅莉栖「あ、当たり前だろ!」
岡部「すまない……」
紅莉栖「……そんなにしょげるな。なにも言えなくなるだろ」
岡部「本当にすまない……」
紅莉栖「……外して」
岡部「ん?」
紅莉栖「だから、その、未来ガジェット? 外してといっている」
岡部「あ、ああ……」
岡部「だ、だから悪かったといっている! 今回は……お前を信じきれなかった、俺のせいだ」
紅莉栖「あ、当たり前だろ!」
岡部「すまない……」
紅莉栖「……そんなにしょげるな。なにも言えなくなるだろ」
岡部「本当にすまない……」
紅莉栖「……外して」
岡部「ん?」
紅莉栖「だから、その、未来ガジェット? 外してといっている」
岡部「あ、ああ……」
岡部「これでいいか?」
紅莉栖「ん。それ、こっちに渡して」
岡部「ん……」
紅莉栖「まったく、ほんとにあんたは、いつまでたっても朴念仁なんだな」
岡部「む……いい加減、自覚はしている」
紅莉栖「してるなら直せよ……ったく」
紅莉栖「ん。それ、こっちに渡して」
岡部「ん……」
紅莉栖「まったく、ほんとにあんたは、いつまでたっても朴念仁なんだな」
岡部「む……いい加減、自覚はしている」
紅莉栖「してるなら直せよ……ったく」
ぐいっ
岡部「うおっ!?」
紅莉栖「岡部。こっちを見ろ」
岡部「な、なにを」
紅莉栖「目を開けて、私の目をちゃんと見ろ」
岡部「ぐ……」
紅莉栖「……信じられなくなったら、ちゃんと私の目を見なさい。……これでも、あんたは私の気持ちを疑う?」
岡部「……紅莉栖」
紅莉栖「べ、別にあんたのことなんか、そんな気にもしてないけど?! 一々突っかかられちゃこっちも迷惑だし?!」
岡部「紅莉栖……」ギュッ
紅莉栖「ふわぁっ?!」
岡部「うおっ!?」
紅莉栖「岡部。こっちを見ろ」
岡部「な、なにを」
紅莉栖「目を開けて、私の目をちゃんと見ろ」
岡部「ぐ……」
紅莉栖「……信じられなくなったら、ちゃんと私の目を見なさい。……これでも、あんたは私の気持ちを疑う?」
岡部「……紅莉栖」
紅莉栖「べ、別にあんたのことなんか、そんな気にもしてないけど?! 一々突っかかられちゃこっちも迷惑だし?!」
岡部「紅莉栖……」ギュッ
紅莉栖「ふわぁっ?!」
岡部「そうだな……見失いそうになった俺が愚かだったかもしれん」
紅莉栖「わ、分かれば、いいのよ……」
岡部「紅莉栖……好きだ」
紅莉栖「ふぇっ?!」
岡部「好きだ、紅莉栖。俺は、お前が好きだ」
紅莉栖「あの、その、ちょっと、えっと、あの」
紅莉栖「わ、分かれば、いいのよ……」
岡部「紅莉栖……好きだ」
紅莉栖「ふぇっ?!」
岡部「好きだ、紅莉栖。俺は、お前が好きだ」
紅莉栖「あの、その、ちょっと、えっと、あの」
岡部「お前は……?」
紅莉栖「あうあうあうあう……」
岡部「……お前は、今でも俺を好きでいてくれるのか?」
紅莉栖「……」
紅莉栖「……卑屈な言い方、すんな」
紅莉栖「あうあうあうあう……」
岡部「……お前は、今でも俺を好きでいてくれるのか?」
紅莉栖「……」
紅莉栖「……卑屈な言い方、すんな」
紅莉栖「……もっと自信をもちなさい」
紅莉栖「私だって……全力で、あ、あんたが……好き、なんだから」
岡部「紅莉栖……」
紅莉栖「ええそうよ悪い?! 夢見がちなスイーツ脳で脳内お花畑な乙女回路だけど!」
紅莉栖「そんなんでも……あんたが好きなの!」
紅莉栖「……しかた、ないじゃない……」
紅莉栖「私だって……全力で、あ、あんたが……好き、なんだから」
岡部「紅莉栖……」
紅莉栖「ええそうよ悪い?! 夢見がちなスイーツ脳で脳内お花畑な乙女回路だけど!」
紅莉栖「そんなんでも……あんたが好きなの!」
紅莉栖「……しかた、ないじゃない……」
岡部「……ありがとう、紅莉栖」
紅莉栖「お礼なんか……言うな」
岡部「紅莉栖……」ギュッ
紅莉栖「んっ……」ギュゥ
紅莉栖「お礼なんか……言うな」
岡部「紅莉栖……」ギュッ
紅莉栖「んっ……」ギュゥ
地面か…
フンッ!
うわ、なんだこれ!熱っ!
マグマ!?マグマだ!
フンッ!
うわ、なんだこれ!熱っ!
マグマ!?マグマだ!
岡部「フゥーハハハ! 今日も混沌から呼び覚まれし、恐怖の思想に則った未来ガジェットを生み出すのだ!」
紅莉栖「はいはい、厨二乙」
ダル「もう何度目だよこのやりとり」
まゆり「でもねぇ、まゆしぃは二人が仲良しさんなのが一番なのです」
岡部「そこ! 仲良しとか言うな!」
紅莉栖「そうよ! 一々この馬鹿が喚き散らして……」
まゆり「違うの?」
岡部「う……」
紅莉栖「それは……」
岡部「……」
紅莉栖「……」
まゆり「ね?」
鈴羽「……ほらね、言ったとおりっしょ?」
ダル「まったくだお……」
ダル「リア充結婚しろ!!」
岡部「う……」
紅莉栖「それは……」
岡部「……」
紅莉栖「……」
まゆり「ね?」
鈴羽「……ほらね、言ったとおりっしょ?」
ダル「まったくだお……」
ダル「リア充結婚しろ!!」
_ iii
/ jjjj l l
/ タ _ /タj
,/ ノ σ λ / / / 意在言外のツンデレカップル
`、 `ヽ. ~~~~ , ‐'` ノ <
\ `ヽ( ´・ω・)" . / \ お わ り
`、ヽ. ``Y" r '
i. 、 ¥ ノ
`、.` -‐´;`ー イ
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