私的良スレ書庫
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元スレ男「女が、何を考えているか分からないんだ……」
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男「ま、待て」ガシ
女「何、話聞いてたの?もうアンタと一緒に住みたくないのよ」
男「おい、何でそんないきなり、おいっ」
女「何よ、触らないでっ」ガスッ
男「フボォッ」ガクゥ
女「あのね、あたしプロポーズされちゃったのよね」グリリリリリ
男「痛い、腹ぐあっ、折れっぅぅうううう」
女「全く、アンタみたいなクズとは大違いなのよ?」グリリ
男「ぐっ、うううううう」
女「あんた稼ぎも多少はあったし、こんなところに住めたりして嬉しかったけど」グリッグリリリ
女「因みにね、あんたと暮らし始めてからずっとあの人と付き合ってたのよ、気づかなかったなんて本当におめでたい奴だわっ」ゲシッゲシ
女「ふふ、あの人は本当にいい人なのよ」グリリリ
男「あ………う……?」
男「痛い、腹ぐあっ、折れっぅぅうううう」
女「全く、アンタみたいなクズとは大違いなのよ?」グリリ
男「ぐっ、うううううう」
女「あんた稼ぎも多少はあったし、こんなところに住めたりして嬉しかったけど」グリッグリリリ
女「因みにね、あんたと暮らし始めてからずっとあの人と付き合ってたのよ、気づかなかったなんて本当におめでたい奴だわっ」ゲシッゲシ
女「ふふ、あの人は本当にいい人なのよ」グリリリ
男「あ………う……?」
女「本当に今まで病院も行かず頑張ったわね、そこだけは褒めてあげるわ」グリッグリ
男「そんな、ぁっ、何でっ、ぐぁっ」
女「んじゃ、今までサンドバッグありがとう、クズ男」ドガッ
男「ま、待てくらはいっ!!!」ガシッ
女「何、足放してッ!!気持ち悪い!!」ガスッガスッ
男「そんな、ぁっ、何でっ、ぐぁっ」
女「んじゃ、今までサンドバッグありがとう、クズ男」ドガッ
男「ま、待てくらはいっ!!!」ガシッ
女「何、足放してッ!!気持ち悪い!!」ガスッガスッ
男「1ヶ月前んぎぃ、プロポーズギャウッ、一年経ったら、一緒に一年住んで、んぐうううう」
女「何?まだ言ってんの!?気色悪いっ!放して!彼に遅れちゃうわっ」ガスガスガス
女「ふ、でも確かに私も最初そう思ってたわ、けどあんたうざ過ぎるのよ!」ガスガス
女「最初やっちゃった時、逃げるかと思ったけど逃げもせずにっ」
女「いつまでも、彼氏ヅラしてるからさぁっ」ドガドガァッ
男「…………ッ」
女「はあ、はあ、はあ」
女「何?まだ言ってんの!?気色悪いっ!放して!彼に遅れちゃうわっ」ガスガスガス
女「ふ、でも確かに私も最初そう思ってたわ、けどあんたうざ過ぎるのよ!」ガスガス
女「最初やっちゃった時、逃げるかと思ったけど逃げもせずにっ」
女「いつまでも、彼氏ヅラしてるからさぁっ」ドガドガァッ
男「…………ッ」
女「はあ、はあ、はあ」
男「………女………」ゼエゼエ
女「ヒッ!!」フラッ
女「じゃ、じゃあね、私もうアンタとはダメだから、それじゃ」タッ
男「……」
バタン
男「…」
女「ヒッ!!」フラッ
女「じゃ、じゃあね、私もうアンタとはダメだから、それじゃ」タッ
男「……」
バタン
男「…」
男「なんだこれ、これは夢だ」フラフラ
男「俺は、今日も、女と一緒に、夜を過ごすんだろ…?」
男「あれ、俺、女と一緒に寝たことあったかな…?」
男「確か、俺が女に告白して」ヨロヨロ
男「一緒に住むことになって…あれ、デートとか、したっけ?」
男「俺は、女の、彼氏だったのか……?」
男「俺は…?俺…騙されてたのか…?」
男「………女あ」
男「俺は、今日も、女と一緒に、夜を過ごすんだろ…?」
男「あれ、俺、女と一緒に寝たことあったかな…?」
男「確か、俺が女に告白して」ヨロヨロ
男「一緒に住むことになって…あれ、デートとか、したっけ?」
男「俺は、女の、彼氏だったのか……?」
男「俺は…?俺…騙されてたのか…?」
男「………女あ」
男「………がぁっ、っぐうっ!!!」
男「ひうっ、んぐう!!!」ボロボロ
男「……何でだ」
男「何でだよ……………」フラッ
男「ひうっ、んぐう!!!」ボロボロ
男「……何でだ」
男「何でだよ……………」フラッ
男「んぐっ!?オエッ、おええええっ」ゲロゲロ
ビチャビチャビチャッ
男「今まで、ずっと、一緒に、なるって、信じてたのにぃっ」
男「うがあああああああああああああああああ!!!女ぁああああああああああ!」
バタンッ
男「俺はあっ、んぐぁああああああああああああああああ!!!」ダダダダ
ビチャビチャビチャッ
男「今まで、ずっと、一緒に、なるって、信じてたのにぃっ」
男「うがあああああああああああああああああ!!!女ぁああああああああああ!」
バタンッ
男「俺はあっ、んぐぁああああああああああああああああ!!!」ダダダダ
男「ぐああああああああああああああっ!!!!」ダダッ
男「ぎゃあああああああああああ!!!」ダダダダダダダ
住人「うるせぞキチガイ!!!!!!!!!」
男「ひあっ!!」ビクッ
男「はあはあ、っ」
男「ぎゃあああああああああああ!!!」ダダダダダダダ
住人「うるせぞキチガイ!!!!!!!!!」
男「ひあっ!!」ビクッ
男「はあはあ、っ」
男「待てえええええええ…………女ぁああああ……」ヨロッ
男「あぐぅっ、えぐっ、んぐぅぅ」フラフラ
ザッザッザッザッ
男「ひっ!!?誰」
ピカァッ
男「あぐぅっ、えぐっ、んぐぅぅ」フラフラ
ザッザッザッザッ
男「ひっ!!?誰」
ピカァッ
警察「…………はあ」
警察「やれやれ、昼間の君か………」ザザッ
警察「全く、今は夜だぞ、それにこんなマンションの前で騒いでて」
男「ひぁっ、すいませんっ、すいませんっっ」
警察「君、結局病院行かなかったのか………」
男「ふみあせん、すいませ……ゲホッガハッオエッ」
警察「やれやれ、昼間の君か………」ザザッ
警察「全く、今は夜だぞ、それにこんなマンションの前で騒いでて」
男「ひぁっ、すいませんっ、すいませんっっ」
警察「君、結局病院行かなかったのか………」
男「ふみあせん、すいませ……ゲホッガハッオエッ」
警察「おい、どうした、おいっ」ユサユサ
男「ひえ、なんでも………ゲハッ」
警察「救急車かっ!おい、しっかりしろ」ユサユサ
男「女………女ぁっガハッゴホッゲホゲホッ」
警察「どうしたっ!!」
男「ゲッホゲッホゲホオウェエ!!」
ビチャビチャ
警察「おいっ!しっかりしろ!!!」
警察「もしもし、110番、けが人がいます、住所は○○○―」
男「うう、うっ………」ガクッ
男「ひえ、なんでも………ゲハッ」
警察「救急車かっ!おい、しっかりしろ」ユサユサ
男「女………女ぁっガハッゴホッゲホゲホッ」
警察「どうしたっ!!」
男「ゲッホゲッホゲホオウェエ!!」
ビチャビチャ
警察「おいっ!しっかりしろ!!!」
警察「もしもし、110番、けが人がいます、住所は○○○―」
男「うう、うっ………」ガクッ
チュンチュン………
チュンチュン……
男「……」ムクリ
ズキン
男「ううっ、痛っ」
看護婦「お目覚めですか」カチャカチャ
男「!?」ビクッ
チュンチュン……
男「……」ムクリ
ズキン
男「ううっ、痛っ」
看護婦「お目覚めですか」カチャカチャ
男「!?」ビクッ
看護婦「たくさんの方がお見舞いきてましたよ」ニコ
男「え、あの」
看護婦「はい、体温測りまーす」
男「………」
看護婦「気分はどうですか?」カチャカチャ
男「普通……です」
男「え、あの」
看護婦「はい、体温測りまーす」
男「………」
看護婦「気分はどうですか?」カチャカチャ
男「普通……です」
看護婦「それじゃ、また体温測定の時間に来ますねー」
男「は、はい」
ガララッ
男「何てことだ…」
男「入院してたのか……」
男「点滴…昨日の夜の警察が連れてきてくれたんだろうか…」
男「ぐっ、・・・」
男(女……)
男「は、はい」
ガララッ
男「何てことだ…」
男「入院してたのか……」
男「点滴…昨日の夜の警察が連れてきてくれたんだろうか…」
男「ぐっ、・・・」
男(女……)
ガララッ
父「男……男!!」
男「……」ビクッ
母「男、目が覚めたのね」
男「と父さん、母さん……」
男「すみません、すみません、迷惑かけて」
父「そんなこと言うな、こっちこそスマン」
男「……すみません」
男「ありがとう……」グスッ
母「……」
父「男……男!!」
男「……」ビクッ
母「男、目が覚めたのね」
男「と父さん、母さん……」
男「すみません、すみません、迷惑かけて」
父「そんなこと言うな、こっちこそスマン」
男「……すみません」
男「ありがとう……」グスッ
母「……」
父「それじゃそろそろ行くからな」
男「ありがとう、すみません」
母「明日また来るからね、気をつけて」
ガララ
男「……」
男「ただの怪我で入院したことになってるのか…」
男(第三者から見ればそうとしか見えないもんな)
男「はあ…………」
男「女……」
男「……」
男(売店でも行こうかな……
男(第三者から見ればそうとしか見えないもんな)
男「はあ…………」
男「女……」
男「……」
男(売店でも行こうかな……
女社員(お見舞いに来たけど…どうしましょう)
女社員(病室入ろうか、でもさっき結構話し込んでたからまた行ったら負担になるかしら)
女社員(うう、どうしましょう)
男「あの…?」
女社員「ひあっ、あ、男さんっ」
男「お見舞いですか…?」
女社員「は、はい、このあと同僚の方も来るんですが…」
男「ありがとう、ございます」
女社員「ケガ、大丈夫ですか…?」
男「は、はい、親が来てくれて、色々聞いたので平気です」
女社員「そうですか……」
男「親の話だと、一週間で復帰できるらしいので、あんまり心配しないでください」
女社員「は、はい…」
男「ちょっと売店に行って、雑誌でも買って来ようと思ったんですが」
女社員「い、いってらっしゃい、ここで待ってますね…」
男「は、はい、親が来てくれて、色々聞いたので平気です」
女社員「そうですか……」
男「親の話だと、一週間で復帰できるらしいので、あんまり心配しないでください」
女社員「は、はい…」
男「ちょっと売店に行って、雑誌でも買って来ようと思ったんですが」
女社員「い、いってらっしゃい、ここで待ってますね…」
男「はあああ」ヨロヨロ
男(ここの売店どこだったっけ)フラフラ
男「ああ、会計のカウンターの近くか…」
男「ふうふう」ヨロヨロ
テレビ「えー、続きましてニュースをお送りいたします」
男「…ニュースか、ちょっと見ていこうかな」
男(ここの売店どこだったっけ)フラフラ
男「ああ、会計のカウンターの近くか…」
男「ふうふう」ヨロヨロ
テレビ「えー、続きましてニュースをお送りいたします」
男「…ニュースか、ちょっと見ていこうかな」
なんかID変わってた
テレビ「本日午前2時半頃、○○○―にて、男性2人、女性1人が殺害される事件が発生―」
男「えっ、すげえ近く……」
テレビ「犯人は、男女を殴る蹴る等して暴行を加えた後、ロープのようなもので絞殺し―」
テレビ「金品などを奪って逃走した模様―」
男「昨日の間にこんなことが…」
テレビ「本日午前2時半頃、○○○―にて、男性2人、女性1人が殺害される事件が発生―」
男「えっ、すげえ近く……」
テレビ「犯人は、男女を殴る蹴る等して暴行を加えた後、ロープのようなもので絞殺し―」
テレビ「金品などを奪って逃走した模様―」
男「昨日の間にこんなことが…」
テレビ「犯人は、近所の方からの証言により―」
テレビ「最後に目撃されたコンビニの防犯カメラのこの女性として捜査を進めており―」
男「えっ…?」ゴシゴシ
テレビ「犯人に関する情報はまだ募集中―」
男「…うそだろ…?コイツは…」
テレビ「最後に目撃されたコンビニの防犯カメラのこの女性として捜査を進めており―」
男「えっ…?」ゴシゴシ
テレビ「犯人に関する情報はまだ募集中―」
男「…うそだろ…?コイツは…」
男「……」ゴシゴシ
テレビ「続いて、次のニュースをお送りいたします」
男「女…だ…」
男「……雑誌、雑誌に何か載ってるかも」
テレビ「続いて、次のニュースをお送りいたします」
男「女…だ…」
男「……雑誌、雑誌に何か載ってるかも」
オバチャン「はい、いらっしゃい」
男「雑誌、くださいっ」
オバチャン「はいまいど、780円ね」チャリーン
オバチャン「はいおつり、220円ね」チャリ-ン
男「……っ」パラパラ
男「これかっ……」
男「……」ジロジロ
男(住所不明、年齢20代半ばの女性―)
男(最後の目撃は、コンビニエンスストアの防犯カメラの映像で)
男(服装は―、昨日最後に見たときと同じなのか)
男(□□マンションを出入りするところなどが目撃されており―)
男(防犯カメラの映像車ナンバーなどから女とみて捜査を進めているようだ―、か)
男「本当に、女だ」
男(住所不明、年齢20代半ばの女性―)
男(最後の目撃は、コンビニエンスストアの防犯カメラの映像で)
男(服装は―、昨日最後に見たときと同じなのか)
男(□□マンションを出入りするところなどが目撃されており―)
男(防犯カメラの映像車ナンバーなどから女とみて捜査を進めているようだ―、か)
男「本当に、女だ」
男「……」フラフラ
男「……」
男(女が、犯罪者になってた…)
男(殺人事件って、一体どういうことだ…?)
男(昨日、家から出て行って、起こしたのか)
男「…・・・・」
男「ふふ、ざまあみろ…)ヨロヨロ
男「……」
男(女が、犯罪者になってた…)
男(殺人事件って、一体どういうことだ…?)
男(昨日、家から出て行って、起こしたのか)
男「…・・・・」
男「ふふ、ざまあみろ…)ヨロヨロ
女社員「あ、男さん、おかえりなさい」
男「ふふふ、フフフフ…」フラフラ
女社員「どうしたんですか…?しっかりしてください」
男「……」
女社員「………」
男「とりあえず、この雑誌見てみてよ」
女社員「えっ…?」
男「ふふふ、フフフフ…」フラフラ
女社員「どうしたんですか…?しっかりしてください」
男「……」
女社員「………」
男「とりあえず、この雑誌見てみてよ」
女社員「えっ…?」
女社員「…この事件がどうかしたの……?」パラパラ
男「……」
女社員「まだ犯人が分かってないらしいけど」パラパラ
男「こいつ、犯人、俺の前の彼女だったんですよ……」
女社員「えっ……?」
男「……」
女社員「まだ犯人が分かってないらしいけど」パラパラ
男「こいつ、犯人、俺の前の彼女だったんですよ……」
女社員「えっ……?」
女社員「………」
男「………」
男「すみません、暗い話で…」
女社員「い、いえ、首を突っ込んできたのは私ですし……」
男「ありがとうございます、付き合ってくれて」
男「それに俺、素直に喜べばいいのか分からないんです…」
女社員「……」
女社員「…」
女社員「とりあえず今は、怪我の事に集中したほうがいいですよ」
男「そうですよね」
女社員「それから、考えたほうがいいです」
男「…ありがとうございます」
女社員「とりあえず今は、怪我の事に集中したほうがいいですよ」
男「そうですよね」
女社員「それから、考えたほうがいいです」
男「…ありがとうございます」
女社員「…」
男「…」
女社員「そろそろ私は行きますね」ガタ
男「はい、ありがとうございます」
女社員「早く元気になって出社してくださいね、それじゃ」
ガララ
男「…」
男「…」
女社員「そろそろ私は行きますね」ガタ
男「はい、ありがとうございます」
女社員「早く元気になって出社してくださいね、それじゃ」
ガララ
男「…」
父「退院おめでとう、男」
男「はい、大丈夫です、ありがとうございます」
父「家まで送るか?平気か?」
男「いえ、自分で帰れるよ、迷惑かけてスミマセンでした」
父「全く、しばらく帰ってこないと思ってたらあんなに傷だらけで会うんだもんなあ」
男「ははは」
父「それじゃあな、父さん帰るからな、母さんにも挨拶しにこいよ」
男「はい、ありがとうな」
ブロロロ・・・
男「・・・やっと退院か・・・」
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