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元スレ岡部「流石に17にもなってトゥットゥルーはないだろ……」
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ラボ
ガチャ
ダル「ちぃーっす、オカリン。急に呼び出してどしたの?」
岡部「来たか・実は少し相談があってな……最近、悩んでる事があるのだ」
ダル「えっ、オカリンに悩みとかあるの?」
岡部「貴様、俺をなんだと思って……まあいい。とりあえず本題に移るぞ」
ダル「んで、悩みって?」
岡部「まゆりのことについてなんだが……最近、まゆりのある事が気になりだしてな」
ダル「まゆ氏の?」
岡部「ああ……今まではそこまで気に留めなかったのだが、ふと思ったのだ」
岡部「流石に17にもなってトゥットゥルーはないだろ……」
ガチャ
ダル「ちぃーっす、オカリン。急に呼び出してどしたの?」
岡部「来たか・実は少し相談があってな……最近、悩んでる事があるのだ」
ダル「えっ、オカリンに悩みとかあるの?」
岡部「貴様、俺をなんだと思って……まあいい。とりあえず本題に移るぞ」
ダル「んで、悩みって?」
岡部「まゆりのことについてなんだが……最近、まゆりのある事が気になりだしてな」
ダル「まゆ氏の?」
岡部「ああ……今まではそこまで気に留めなかったのだが、ふと思ったのだ」
岡部「流石に17にもなってトゥットゥルーはないだろ……」
ダル「えっ?」
岡部「お前が疑問に思うのも分かる。確かにまゆりはまだ16だ。誕生日を迎えていないので17ではない」
ダル「いや、そうじゃなくて……というか急にどしたん? あれはまゆ氏の口癖なんだし今更……」
岡部「それが問題なのだ!」バン!
ダル「ちょ、急に大声だすなお……」
岡部「ごほん、すまん……少し取り乱してしまった。だがな、ダル、これは非常に由々しき事態なのだ」
ダル「……kwsk」
岡部「お前が疑問に思うのも分かる。確かにまゆりはまだ16だ。誕生日を迎えていないので17ではない」
ダル「いや、そうじゃなくて……というか急にどしたん? あれはまゆ氏の口癖なんだし今更……」
岡部「それが問題なのだ!」バン!
ダル「ちょ、急に大声だすなお……」
岡部「ごほん、すまん……少し取り乱してしまった。だがな、ダル、これは非常に由々しき事態なのだ」
ダル「……kwsk」
>>7
ニャッ
ニャッ
岡部「いいか、ダル。まゆりは幸運にも周りの友人関係に非常に恵まれてる」
ダル「まあ、確かに。ラボメンともみんな仲いいし、趣味の方もレイナーのフブキ氏とかもいるしね」
岡部「だが、それは今だからだ。まゆりは来年には受験を向かえ、その次には俺達と同じ大学生だ」
ダル「うん。そだけど、それがどしたの?」
岡部「考えても見ろ!大学で回りに誰も知人がおらず、一から人間関係を築く時! その第一声がトゥットゥルーだったらどうなる!?」
ダル「……ああ~そゆこと」
岡部「まゆりは見た目も性格もいいから、今はトゥットゥルーが赦される……だが」
岡部「まゆりを知らない他者から見ればただの痛い言動をする美少女にしか思われないではないか!?」
ダル「まあ、確かに。ラボメンともみんな仲いいし、趣味の方もレイナーのフブキ氏とかもいるしね」
岡部「だが、それは今だからだ。まゆりは来年には受験を向かえ、その次には俺達と同じ大学生だ」
ダル「うん。そだけど、それがどしたの?」
岡部「考えても見ろ!大学で回りに誰も知人がおらず、一から人間関係を築く時! その第一声がトゥットゥルーだったらどうなる!?」
ダル「……ああ~そゆこと」
岡部「まゆりは見た目も性格もいいから、今はトゥットゥルーが赦される……だが」
岡部「まゆりを知らない他者から見ればただの痛い言動をする美少女にしか思われないではないか!?」
色んなところで連呼するのはあれだけど挨拶代わりなら別に良いよな
ダル「それはそれで僕は十分ありだけど……ぐふふ」
岡部「このようにお前のようなゲスい感性を持った異性がまゆりに近づくかも知れん! それだけは赦せん!!」
ダル「ゲスいってオカリン酷すぎだろ……話纏めると、オカリンはまゆ氏の口癖を治したいってことでおk?」
岡部「そうだ! 流石、我が右腕。理解が早くて助かる」
ダル「でも、まゆ氏ってちゃんと人前じゃ普通の言葉使いだと思うけど……」
岡部「甘い! 普段ちゃんと話せていても、ふとしたきっかけで口癖が出る可能性だってある! そうなったらどうなる!?」
ダル「どうって……」
岡部「普段、普通に喋ってた分、ギャップがあって返って周りから引かれてしまう!」
岡部「つまり。まゆりの口癖は徹底的に直さねばならないのだ」
岡部「このようにお前のようなゲスい感性を持った異性がまゆりに近づくかも知れん! それだけは赦せん!!」
ダル「ゲスいってオカリン酷すぎだろ……話纏めると、オカリンはまゆ氏の口癖を治したいってことでおk?」
岡部「そうだ! 流石、我が右腕。理解が早くて助かる」
ダル「でも、まゆ氏ってちゃんと人前じゃ普通の言葉使いだと思うけど……」
岡部「甘い! 普段ちゃんと話せていても、ふとしたきっかけで口癖が出る可能性だってある! そうなったらどうなる!?」
ダル「どうって……」
岡部「普段、普通に喋ってた分、ギャップがあって返って周りから引かれてしまう!」
岡部「つまり。まゆりの口癖は徹底的に直さねばならないのだ」
ダル「う~ん、でもどうやって直すん?」
岡部「それをお前に相談したいのだ」
ダル「急にそんなこと言われても困るお……」
岡部「頼む、何かいい意見はないか?」
ダル「まゆ氏に直接言えばいいんじゃね?」
岡部「それではダメだ。あいつのあの口癖、何年使ってると思ってる? 口で言って直るなら苦労はしない」
ダル「う~んなら、口でダメなら実力行使しかないんじゃね?」
岡部「なッ!? 貴様! まさかまゆりを傷つけるなんて事を言うんじゃないだろうな!?」
ダル「違うお。ペナルティーを与えればいいんだお」
岡部「ペナルティー?」
岡部「それをお前に相談したいのだ」
ダル「急にそんなこと言われても困るお……」
岡部「頼む、何かいい意見はないか?」
ダル「まゆ氏に直接言えばいいんじゃね?」
岡部「それではダメだ。あいつのあの口癖、何年使ってると思ってる? 口で言って直るなら苦労はしない」
ダル「う~んなら、口でダメなら実力行使しかないんじゃね?」
岡部「なッ!? 貴様! まさかまゆりを傷つけるなんて事を言うんじゃないだろうな!?」
ダル「違うお。ペナルティーを与えればいいんだお」
岡部「ペナルティー?」
まゆしぃはちゃんと服飾関係の学校に行って仕事につける
それに接客業のバイトもしてるし友達も岡部や牧瀬なんかより全然多い
はっきり言ってコミュ力はかなり高い
まゆしぃをナメんな
それに接客業のバイトもしてるし友達も岡部や牧瀬なんかより全然多い
はっきり言ってコミュ力はかなり高い
まゆしぃをナメんな
どんなに巨乳美少女でもトゥットゥルーはちょっとな
天才科学者ならついネラー語がでてしまうくらいでも許されるが
天才科学者ならついネラー語がでてしまうくらいでも許されるが
ダル「例えば、まゆ氏がいうもの口癖を言う度に、何か一つペネルティーを与える」
岡部「なるほど、そうする事によって次第にペナルティーを与えられないよう、まゆりは口癖を言わなくなる」
ダル「まっ、問題はそのペナルティーだお」
岡部「例えば、バナナを食べるの禁止する、とかか?」
ダル「う~ん、それだとイマイチ軽い気がするお。ペナルティーの内容は長年まゆ氏と付き合ってきたオカリンが考えるのだ妥当だと思われ」
岡部「ふむ、ペナルティーか……」
ダル「あと、ペナルティーのことはまゆ氏に秘密にした方がいいと思うお」
岡部「何故だ?」
ダル「まゆ氏は最初、ペナルティーを受けた時に何で自分がこんな事をされるのか分からないと思うお。だけど、次第に口癖を言う度にそれをされてると気づく」
岡部「なるほど、そうする事でいずれは自ら口癖を封じることになるのか」
ダル「そうだお」
岡部「よし分かった!では今日中にペナルティーを考え、早速明日からミッション開始だ!」
ダル「この作戦の成功はオカリンのペナルティーに全て掛かってるお!」
岡部「フッ、任せておけ! この鳳凰院凶真がとっておきのペナルティーを用意して見せよう! フーハハハ! 覚悟しておけよ!まゆり!」
岡部「なるほど、そうする事によって次第にペナルティーを与えられないよう、まゆりは口癖を言わなくなる」
ダル「まっ、問題はそのペナルティーだお」
岡部「例えば、バナナを食べるの禁止する、とかか?」
ダル「う~ん、それだとイマイチ軽い気がするお。ペナルティーの内容は長年まゆ氏と付き合ってきたオカリンが考えるのだ妥当だと思われ」
岡部「ふむ、ペナルティーか……」
ダル「あと、ペナルティーのことはまゆ氏に秘密にした方がいいと思うお」
岡部「何故だ?」
ダル「まゆ氏は最初、ペナルティーを受けた時に何で自分がこんな事をされるのか分からないと思うお。だけど、次第に口癖を言う度にそれをされてると気づく」
岡部「なるほど、そうする事でいずれは自ら口癖を封じることになるのか」
ダル「そうだお」
岡部「よし分かった!では今日中にペナルティーを考え、早速明日からミッション開始だ!」
ダル「この作戦の成功はオカリンのペナルティーに全て掛かってるお!」
岡部「フッ、任せておけ! この鳳凰院凶真がとっておきのペナルティーを用意して見せよう! フーハハハ! 覚悟しておけよ!まゆり!」
次の日
ダル「オカリン、昨日の件上手く行きそう?」ヒソヒソ
岡部「ああ、ばっちりだ。完璧すぎる……なんせ一晩寝ずに考え、この究極のペナルティーを用意したのだからな」ヒソヒソ
紅莉栖「あんた達、朝から何ヒソヒソ話してるの?」
岡部「フン、極秘ミッションの最終確認だ。貴様には関係ない」
紅莉栖「何が極秘ミッションよ、またどうせ下らないことでも企んでるんでしょ、全く」
ガチャ
まゆり「トゥットゥルー☆」
岡部・ダル(来た!)
ダル(オカリンの手腕、見せてもらうお!)
岡部(オペレーションブリューナク、開始!)
ダル「オカリン、昨日の件上手く行きそう?」ヒソヒソ
岡部「ああ、ばっちりだ。完璧すぎる……なんせ一晩寝ずに考え、この究極のペナルティーを用意したのだからな」ヒソヒソ
紅莉栖「あんた達、朝から何ヒソヒソ話してるの?」
岡部「フン、極秘ミッションの最終確認だ。貴様には関係ない」
紅莉栖「何が極秘ミッションよ、またどうせ下らないことでも企んでるんでしょ、全く」
ガチャ
まゆり「トゥットゥルー☆」
岡部・ダル(来た!)
ダル(オカリンの手腕、見せてもらうお!)
岡部(オペレーションブリューナク、開始!)
紅莉栖「おはよう、まゆり」
まゆり「うん、おはよう。紅莉栖ちゃん♪」
岡部「……」スッ
ダル(まゆ氏が牧瀬氏の挨拶している内にすかさずまゆしの傍に移動した!)
まゆり「オカリンもおは……」
岡部「赦せ、まゆり……」
ちゅッ
まゆり「んむっ……!?」
岡部「んっ……」
ズキュウウウウウウウウウウンン!!
紅莉栖「なッ!?なにィィイイイイイイ!?」
ダル(や、やった! 流石オカリン! 僕たちできないことを平然と……)
ダル「はあああ!?」
まゆり「うん、おはよう。紅莉栖ちゃん♪」
岡部「……」スッ
ダル(まゆ氏が牧瀬氏の挨拶している内にすかさずまゆしの傍に移動した!)
まゆり「オカリンもおは……」
岡部「赦せ、まゆり……」
ちゅッ
まゆり「んむっ……!?」
岡部「んっ……」
ズキュウウウウウウウウウウンン!!
紅莉栖「なッ!?なにィィイイイイイイ!?」
ダル(や、やった! 流石オカリン! 僕たちできないことを平然と……)
ダル「はあああ!?」
まゆり「お、お、おか、オカリン……?」
岡部「おはよう、まゆり」
まゆり「う、うん……お、おはよう」
紅莉栖「な、な……」
岡部「よし、ではまゆりも来たことだし今日の円卓会議を……」
ダル(す、凄い……あれだけのことをしておいていつもと同じように振舞うなんて)
ダル「……いやいやいやいや、ちょ、待てよオカリン!」
岡部「なんだ、ダル。会議の前にトイレは済ませおけと言っただろ」
ダル「そうじゃないお! い、いまのどゆこと!?」ヒソヒソ
岡部「言っただろ、アレが俺が一晩考えて思いついた究極のペナルティーだ。見ろ、まゆりの奴、顔を真っ赤にして口を金魚のようにパクパクさせている!」
まゆり「あ、あう……」
岡部「おはよう、まゆり」
まゆり「う、うん……お、おはよう」
紅莉栖「な、な……」
岡部「よし、ではまゆりも来たことだし今日の円卓会議を……」
ダル(す、凄い……あれだけのことをしておいていつもと同じように振舞うなんて)
ダル「……いやいやいやいや、ちょ、待てよオカリン!」
岡部「なんだ、ダル。会議の前にトイレは済ませおけと言っただろ」
ダル「そうじゃないお! い、いまのどゆこと!?」ヒソヒソ
岡部「言っただろ、アレが俺が一晩考えて思いついた究極のペナルティーだ。見ろ、まゆりの奴、顔を真っ赤にして口を金魚のようにパクパクさせている!」
まゆり「あ、あう……」
オカリンの中二病は本人もわかっててお芝居してる部分があるからなー
もしかしたらまゆりもオカリンのお芝居に合わせてあのキャラにしてたりして
もしかしたらまゆりもオカリンのお芝居に合わせてあのキャラにしてたりして
ダル「一晩寝ずに考えた結果がこれかお!」
ダル(あれ、一晩寝ずに……? そういえば、オカリンの目、さっきから焦点定まってな気がする)
岡部「フーハハハ!、完璧だ!これでまゆりの口癖も直る! フーハハハ!ハハッ」
ダル(だ、ダメだ、オカリン、錯乱してる……)
紅莉栖「まゆりの……口癖?」ピク
まゆり「お、おかりんに……おかりんにちゅうtって……えへへ」
紅莉栖「……」
紅莉栖「ふむん……」
ダル「な、なあ、牧瀬氏、なんか今日はまゆ氏もオカリンも様子おかしいみたいだから解散した方が……」
紅莉栖「……」
ダル「牧瀬氏……?」
ダル(あれ、一晩寝ずに……? そういえば、オカリンの目、さっきから焦点定まってな気がする)
岡部「フーハハハ!、完璧だ!これでまゆりの口癖も直る! フーハハハ!ハハッ」
ダル(だ、ダメだ、オカリン、錯乱してる……)
紅莉栖「まゆりの……口癖?」ピク
まゆり「お、おかりんに……おかりんにちゅうtって……えへへ」
紅莉栖「……」
紅莉栖「ふむん……」
ダル「な、なあ、牧瀬氏、なんか今日はまゆ氏もオカリンも様子おかしいみたいだから解散した方が……」
紅莉栖「……」
ダル「牧瀬氏……?」
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