私的良スレ書庫
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元スレマミ「虚ろな転校生」
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まどかは基本放置やろ
出しゃばってくるから相手してるけど基本は放置やで
出しゃばってくるから相手してるけど基本は放置やで
下手にまどかと関わってると自分にも素質があるのになんでとか悩みだすし
放置しすぎても契約されてまずいし
まどか抑えないとQB潰していくしかなくてマミさんと険悪になるし
そりゃほむらのストレスもマッハだわ
放置しすぎても契約されてまずいし
まどか抑えないとQB潰していくしかなくてマミさんと険悪になるし
そりゃほむらのストレスもマッハだわ
マミ「攻撃が当たらなくてもね、戦い方はあるのよ!」
ほむら「下よマミ!」
マミ「え?あっ」
次の瞬間、私は蔓に巻きつかれ、振り回され、叩きつけられた。
衝撃が全身を駆け抜け、苦痛に顔を歪める。
もし生身の体だったなら、きっと死んでいただろう攻撃に耐え、私は先程できなかった攻撃にうつることにした。
すなわち、弾痕からリボンを召喚すること。
これで魔女を縛り上げ、胸元のリボンでこの蔓を断ち切った後、大砲を召喚すれば勝ちパターンに入れるはずだった。
だったのに――
ほむら「終わりよ」
大砲は大砲でも、これまた最新式の名前も知らないミサイルの様な弾の出る大砲で、魔女の目の前からの攻撃が決まっていた。
やがて魔女は煙に巻きこまれて消失し、私を縛っていた蔓も緩やかに消えていった。
ひょっとして私、何の役にも立ってないんじゃないかしら?
ほむら「下よマミ!」
マミ「え?あっ」
次の瞬間、私は蔓に巻きつかれ、振り回され、叩きつけられた。
衝撃が全身を駆け抜け、苦痛に顔を歪める。
もし生身の体だったなら、きっと死んでいただろう攻撃に耐え、私は先程できなかった攻撃にうつることにした。
すなわち、弾痕からリボンを召喚すること。
これで魔女を縛り上げ、胸元のリボンでこの蔓を断ち切った後、大砲を召喚すれば勝ちパターンに入れるはずだった。
だったのに――
ほむら「終わりよ」
大砲は大砲でも、これまた最新式の名前も知らないミサイルの様な弾の出る大砲で、魔女の目の前からの攻撃が決まっていた。
やがて魔女は煙に巻きこまれて消失し、私を縛っていた蔓も緩やかに消えていった。
ひょっとして私、何の役にも立ってないんじゃないかしら?
>>153
まどかがいなかった場合はマミさん一人で凱旋門破壊ってことになるのか
まどかがいなかった場合はマミさん一人で凱旋門破壊ってことになるのか
歪みが戻ると結界は消え、その場にはグリーフシードだけが残った。
あの魔女が生きていた証。
ほむら「どうぞ」
そう言って投げ渡された。
マミ「あり、がとう」
思わず目を伏せてしまった。
あれだけ豪語しておきながら、結局私はほとんど攻撃もできていない。
恥ずかしい。
ほむら「それでどうだった?私のことでも何か分かったのかしら」
マミ「えっと……そうね……」
ほむら「たったあれだけの戦闘で何か分かる方が不思議だわ」
マミ「一つだけ」
ほむら「……何?」
マミ「私に声をかけてくれるくらいには優しいってことね」
あの魔女が生きていた証。
ほむら「どうぞ」
そう言って投げ渡された。
マミ「あり、がとう」
思わず目を伏せてしまった。
あれだけ豪語しておきながら、結局私はほとんど攻撃もできていない。
恥ずかしい。
ほむら「それでどうだった?私のことでも何か分かったのかしら」
マミ「えっと……そうね……」
ほむら「たったあれだけの戦闘で何か分かる方が不思議だわ」
マミ「一つだけ」
ほむら「……何?」
マミ「私に声をかけてくれるくらいには優しいってことね」
ほむら「……あんなのなんてことないわ」
マミ「それでも嬉しかったりするのよ」
実際のところ、あの時の声は本気だったと思う。
私の安否の為に叫んでくれたんだと、少しくらい自惚れてみたい。
少なくとも、本気で私のことをどうでもいいと思っているのではなさそうということが分かって、それだけでも十分だった。
彼女にもう少し歩むことができれば、向こうからも歩んできてくれるだろうか?
この遠い距離感も、少しは近くなるのだろうか?
できることなら信じてみたいと思った。
マミ「それでも嬉しかったりするのよ」
実際のところ、あの時の声は本気だったと思う。
私の安否の為に叫んでくれたんだと、少しくらい自惚れてみたい。
少なくとも、本気で私のことをどうでもいいと思っているのではなさそうということが分かって、それだけでも十分だった。
彼女にもう少し歩むことができれば、向こうからも歩んできてくれるだろうか?
この遠い距離感も、少しは近くなるのだろうか?
できることなら信じてみたいと思った。
◆◇◆◇◆
それからしばらくは、暁美さんと魔女退治で会うことはなかった。
どこか別の魔女を退治しているのか、単に私と会いたくないだけなのかは分からないけど、あれ以来一緒に戦う機会がなくて残念ね。
結局のところ、私はまだまだ一人ぼっちなのだった。
私はそんな日々にざらざらとした胸騒ぎを覚えつつも、冷蔵庫に何が入っていたのか記憶を手繰り寄せながら、本日のメニューを決め、必要な物を購入していく。
まどか「いたっ!マミさん!」
背後から声をかけてきたのは、鹿目さんだった。
額に汗を浮かべ、肩で息をして、その口はひたすらに酸素を欲している。
マミ「鹿目さん?どうしたのこんなところで」
まどか「あの……はぁ……魔女!魔女がっ!いっ、いたんです……」
マミ「なんですって?」
まどか「とにかくっ、すぐ来て下さい!」
私は手にしていたパプリカを置き、カートから鞄を取って残りは放って駆けだした。
それからしばらくは、暁美さんと魔女退治で会うことはなかった。
どこか別の魔女を退治しているのか、単に私と会いたくないだけなのかは分からないけど、あれ以来一緒に戦う機会がなくて残念ね。
結局のところ、私はまだまだ一人ぼっちなのだった。
私はそんな日々にざらざらとした胸騒ぎを覚えつつも、冷蔵庫に何が入っていたのか記憶を手繰り寄せながら、本日のメニューを決め、必要な物を購入していく。
まどか「いたっ!マミさん!」
背後から声をかけてきたのは、鹿目さんだった。
額に汗を浮かべ、肩で息をして、その口はひたすらに酸素を欲している。
マミ「鹿目さん?どうしたのこんなところで」
まどか「あの……はぁ……魔女!魔女がっ!いっ、いたんです……」
マミ「なんですって?」
まどか「とにかくっ、すぐ来て下さい!」
私は手にしていたパプリカを置き、カートから鞄を取って残りは放って駆けだした。
話を聞くと、どうやら病院に何かおかしなものを見つけたので近付いてみていると、キュゥべえが現れて深寸前のグリーフシードだと教えてくれたとのことだった。
しかも美樹さんとキュゥべえは結界の中に残ってるらしかった。
マミ「なんでそんな危ないことしてるのよ!」
まどか「だって、私達だって魔法少女になれるんでしょ?だからさやかちゃん、最悪の時は変身するって言って……」
マミ「もっと注意しておくべきだったわね……いかに軽率かどうか分かるはずよ」
まどか「ごめんなさい……」
マミ「とにかく急ぎましょう!」
足取りは少し重かった。
今回は私のミスに違いない。
二人が魔法少女の素質を持っているということは、結界やグリーフシードに敏感になるということ。
万が一の為に連絡先を伝えなかった私の失態だった。
しかも美樹さんとキュゥべえは結界の中に残ってるらしかった。
マミ「なんでそんな危ないことしてるのよ!」
まどか「だって、私達だって魔法少女になれるんでしょ?だからさやかちゃん、最悪の時は変身するって言って……」
マミ「もっと注意しておくべきだったわね……いかに軽率かどうか分かるはずよ」
まどか「ごめんなさい……」
マミ「とにかく急ぎましょう!」
足取りは少し重かった。
今回は私のミスに違いない。
二人が魔法少女の素質を持っているということは、結界やグリーフシードに敏感になるということ。
万が一の為に連絡先を伝えなかった私の失態だった。
空はまだ蒼く、少しずつ紅に染まっている最中、白を基調とした病院に似つかわしくない真っ黒なグリーフシードの前に立っていた。
結界をこじ開け無理矢理中に入ると、中はおどろおどろしい床と壁、薬瓶の様な物に囲まれ、所々巨大なお菓子が積まれている。
マミ『キュゥべえ、聞こえる?』
キュゥべえ『聞こえたよ』
さやか『良かったー、マミさんが来てくれたんだ……』
マミ『全く、こういうのは感心しないわね。そこで大人しくしてること、いいわね?』
さやか『了解です!』
マミ「さあ鹿目さん、あなたも危険だからここから出た方がいいわ」
まどか「そんな……私もさやかちゃんのこと心配なんです!一緒にいったら駄目ですか?」
かなり危険だと思う。
うまくやれば鹿目さんを守りながら闘うこともできるかもしれないけど、それは私が生きている場合の話。
せめて暁美さんがいてくれると心強いけれど、どうやら待っている時間はないらしかった。
結界をこじ開け無理矢理中に入ると、中はおどろおどろしい床と壁、薬瓶の様な物に囲まれ、所々巨大なお菓子が積まれている。
マミ『キュゥべえ、聞こえる?』
キュゥべえ『聞こえたよ』
さやか『良かったー、マミさんが来てくれたんだ……』
マミ『全く、こういうのは感心しないわね。そこで大人しくしてること、いいわね?』
さやか『了解です!』
マミ「さあ鹿目さん、あなたも危険だからここから出た方がいいわ」
まどか「そんな……私もさやかちゃんのこと心配なんです!一緒にいったら駄目ですか?」
かなり危険だと思う。
うまくやれば鹿目さんを守りながら闘うこともできるかもしれないけど、それは私が生きている場合の話。
せめて暁美さんがいてくれると心強いけれど、どうやら待っている時間はないらしかった。
>>164
あなただったのかww
あなただったのかww
あれの作者だったのか。たっぷり笑わせてもろたよ。
まどか「みんなシャフ度のせいで死んじゃう」
まどか「みんなシャフ度のせいで死んじゃう」
>>145
本編もわりかし放置だったじゃん
本編もわりかし放置だったじゃん
まどか放置か
さやかが契約してる場合は杏子ともめてまどかが契約しかねない
あとエリーに殺されかねないのも注意かな
さやかが契約してる場合は杏子ともめてまどかが契約しかねない
あとエリーに殺されかねないのも注意かな
とりあえず>>159の続きからにしようと思う
まだ病院は早すぎた
まだ病院は早すぎた
間違えた>>158だ
マミ「ねえ……これからも私達、一緒に戦っていけないかしら?」
私達の間にある一線は、ひょっとしたら細く小さな亀裂なのかもしれない。
簡単に越えられるように見えて、その瞬間大きく割れて私は奈落の底に転落。
もう二度と戻らないような、深い溝になることだってある。
ほむら「……そうね、これも何かの因果かもしれないものね」
今日は私が手を差し出す番。
暁美さんは何の躊躇いもなく、そっと手を取ってくれる。
ほむら「よろしくね、マミ」
マミ「固いのね」
なんでだろうなあ。
この手の暖かさは本物なのに、彼女の眼はやっぱり私を見ていないようだった。
せっかく魔法少女同士なのに、上っ面の付き合いしかするつもりがないらしい。
それならいっそ、嫌ってくれればいいのに。
佐倉さんみたいに――
私達の間にある一線は、ひょっとしたら細く小さな亀裂なのかもしれない。
簡単に越えられるように見えて、その瞬間大きく割れて私は奈落の底に転落。
もう二度と戻らないような、深い溝になることだってある。
ほむら「……そうね、これも何かの因果かもしれないものね」
今日は私が手を差し出す番。
暁美さんは何の躊躇いもなく、そっと手を取ってくれる。
ほむら「よろしくね、マミ」
マミ「固いのね」
なんでだろうなあ。
この手の暖かさは本物なのに、彼女の眼はやっぱり私を見ていないようだった。
せっかく魔法少女同士なのに、上っ面の付き合いしかするつもりがないらしい。
それならいっそ、嫌ってくれればいいのに。
佐倉さんみたいに――
◆◇◆◇◆
次の日も至って普通の日常を過ごした。
いつものようにクラスメイトに挨拶をして、何のことはない雑談をして、授業を受けて、お昼ご飯を食べて、また授業を受けて。
そうやって変わらない生活があることを再確認して、私はその不安を取り除きに街を歩く。
でも、今日は少し違う。
伸びる影は二つ、足音も二つ。
マミ「……」
ほむら「……」
なのに会話はない。
ただソウルジェムをかざして歩く機械が二つに増えただけみたいだ。
結局夜になるまで魔女も使い魔も見つからなかった。
無駄足ではあったけれど、いないならそれはそれでいいことだから悲観することではない。
何度も言うけど、会話がないだけ。
クラスメイトと交わすような、そういうものすらない。
次の日も至って普通の日常を過ごした。
いつものようにクラスメイトに挨拶をして、何のことはない雑談をして、授業を受けて、お昼ご飯を食べて、また授業を受けて。
そうやって変わらない生活があることを再確認して、私はその不安を取り除きに街を歩く。
でも、今日は少し違う。
伸びる影は二つ、足音も二つ。
マミ「……」
ほむら「……」
なのに会話はない。
ただソウルジェムをかざして歩く機械が二つに増えただけみたいだ。
結局夜になるまで魔女も使い魔も見つからなかった。
無駄足ではあったけれど、いないならそれはそれでいいことだから悲観することではない。
何度も言うけど、会話がないだけ。
クラスメイトと交わすような、そういうものすらない。
ほむら「今日はここまでにしましょうか。それじゃあ、私はこっちだから」
マミ「待って。せっかくだからうちに寄っていかない?晩御飯用意するわよ」
ほむら「悪いけど今日は遠慮しておくわ」
マミ「……そう、仕方ないわね」
「今日は」だなんて言っておいて、次が来るのはいつになることか。
キュゥべえ「なんだい、結局二人は手を組んだのかい」
白い影が外套の上から飛び降りてきた。
いつからいたのよ。
キュゥべえ「暁美ほむら、一体どういうつもりだい?」
ほむら「……」
キュゥべえ「まあ、何か隠し事があることは僕にでも分かる。そんな君を、マミはどうして信頼しているのか甚だ疑問だよ」
信じてる、ね。
簡単に言ってくれる。
マミ「少なくとも私に明確な悪意があるわけじゃないし、一緒に戦ってくれるなら心強いわ」
キュゥべえ「僕には向けられたけどね。悪意どころか敵意まで」
マミ「待って。せっかくだからうちに寄っていかない?晩御飯用意するわよ」
ほむら「悪いけど今日は遠慮しておくわ」
マミ「……そう、仕方ないわね」
「今日は」だなんて言っておいて、次が来るのはいつになることか。
キュゥべえ「なんだい、結局二人は手を組んだのかい」
白い影が外套の上から飛び降りてきた。
いつからいたのよ。
キュゥべえ「暁美ほむら、一体どういうつもりだい?」
ほむら「……」
キュゥべえ「まあ、何か隠し事があることは僕にでも分かる。そんな君を、マミはどうして信頼しているのか甚だ疑問だよ」
信じてる、ね。
簡単に言ってくれる。
マミ「少なくとも私に明確な悪意があるわけじゃないし、一緒に戦ってくれるなら心強いわ」
キュゥべえ「僕には向けられたけどね。悪意どころか敵意まで」
スルーじゃなくてシャル戦までの内容をもう少し濃くしますよってことだろ?
マミ「その話は終わりになったはずよ。今は暁美さんもあなたに何もしてないんでしょう?なら喧嘩は終わり」
キュゥべえ「マミ、君はまた誰かと一緒に戦うつもりなんだね」
マミ「……そうよ」
キュゥべえ「そうかい。君が決めたのなら僕が何を言っても無駄なんだろうね。好きにするといいよ」
何が悪いの。
いつか心を開いてくれるんじゃないかって、期待して何が悪いの。
争いにならずに一緒に戦ってくれる魔法少女に希望を抱いて何が悪いの。
ほむら「消えなさい。目障りよ」
キュゥべえ「やれやれ、これで本当に喧嘩が終わったように見えるのかな」
そのままどこへともなく歩き出し、また静かになった。
キュゥべえ「マミ、君はまた誰かと一緒に戦うつもりなんだね」
マミ「……そうよ」
キュゥべえ「そうかい。君が決めたのなら僕が何を言っても無駄なんだろうね。好きにするといいよ」
何が悪いの。
いつか心を開いてくれるんじゃないかって、期待して何が悪いの。
争いにならずに一緒に戦ってくれる魔法少女に希望を抱いて何が悪いの。
ほむら「消えなさい。目障りよ」
キュゥべえ「やれやれ、これで本当に喧嘩が終わったように見えるのかな」
そのままどこへともなく歩き出し、また静かになった。
僅かな範囲しか照らすことのできない灯りの下からだと、暁美さんの表情は確認できない。
さらさらの髪は完全に闇夜と一体化し、なんならどこに顔があるのかも分からない。
ほむら「じゃあ、今度こそ帰るわ」
マミ「待って」
ほむら「何?まだ何かあるの?」
マミ「いえ、ただ……聞かないのかなと思って」
ほむら「……」
マミ「自惚れね。ごめんなさい、何でもないわ」
ほむら「仲のよかった子がいたのね、昔は」
マミ「えぇ。でも、考え方の違いで決別。疎遠状態にじゃってしまったわ」
ほむら「一つ忠告しておきたいのだけれど」
わざわざ顔が見えるところにまで歩んできて、言葉を繋ぐ。
あぁ、ねえどうして?
どうしてそんな風に冷たい眼しかしてくれないの?
さらさらの髪は完全に闇夜と一体化し、なんならどこに顔があるのかも分からない。
ほむら「じゃあ、今度こそ帰るわ」
マミ「待って」
ほむら「何?まだ何かあるの?」
マミ「いえ、ただ……聞かないのかなと思って」
ほむら「……」
マミ「自惚れね。ごめんなさい、何でもないわ」
ほむら「仲のよかった子がいたのね、昔は」
マミ「えぇ。でも、考え方の違いで決別。疎遠状態にじゃってしまったわ」
ほむら「一つ忠告しておきたいのだけれど」
わざわざ顔が見えるところにまで歩んできて、言葉を繋ぐ。
あぁ、ねえどうして?
どうしてそんな風に冷たい眼しかしてくれないの?
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