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元スレP「アイドルたち全員の脇腹を突っついてみる」
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P「あの、ビクっと体がふるえる瞬間がたまらないんだ!」
P「みんなの脇腹を突っついて、どういう反応をするのか見てみたい!」
P「よし! そうと決まったら、中途半端はよくないよな」
P「ここはひとつ、全員に試してみようじゃないか!」
P「お、あっちからやって来るのは……」
P「みんなの脇腹を突っついて、どういう反応をするのか見てみたい!」
P「よし! そうと決まったら、中途半端はよくないよな」
P「ここはひとつ、全員に試してみようじゃないか!」
P「お、あっちからやって来るのは……」
P「あれは……小鳥さんだな」
小鳥「あっ、おはようございますプロデューサーさん!」
P「おはようございます小鳥さん」
小鳥「今日はずいぶんと早いですね?」
P「いやあ、ちょっとみんなに試したいことができたんですよ」
小鳥「へえ。みんなって、春香ちゃんや美希ちゃんたちですよね? 何を試すつもりなんです?」
P「それはですね、えーっと……」
小鳥「あっ、おはようございますプロデューサーさん!」
P「おはようございます小鳥さん」
小鳥「今日はずいぶんと早いですね?」
P「いやあ、ちょっとみんなに試したいことができたんですよ」
小鳥「へえ。みんなって、春香ちゃんや美希ちゃんたちですよね? 何を試すつもりなんです?」
P「それはですね、えーっと……」
P「そうだ小鳥さん! 一番最初に小鳥さんで試してみたいんですけど、ダメですか?」
小鳥「え。あたし? でもあたし、アイドルじゃありませんよ?」
P「全然問題ありません! ノープロブレムです!」
小鳥「大丈夫なんですか? それじゃあ、あたしでよければ喜んで協力しますよ!」
P「さすがは小鳥さん! ありがとうございます!」
小鳥「えーっと、あたしはどうすればいいんでしょう?」
P「とりあえずですね、俺に後ろを向いて立ってほしいんですよ」
小鳥「はいはーい」クルッ
小鳥「こんな感じで大丈夫ですかね?」
小鳥「え。あたし? でもあたし、アイドルじゃありませんよ?」
P「全然問題ありません! ノープロブレムです!」
小鳥「大丈夫なんですか? それじゃあ、あたしでよければ喜んで協力しますよ!」
P「さすがは小鳥さん! ありがとうございます!」
小鳥「えーっと、あたしはどうすればいいんでしょう?」
P「とりあえずですね、俺に後ろを向いて立ってほしいんですよ」
小鳥「はいはーい」クルッ
小鳥「こんな感じで大丈夫ですかね?」
P「ありがとうございま、すっ!」ツンッ
小鳥「きゃーーーーーっ!?」ビクンッ
P「おおおおお……」
P「素晴らしい、素晴らしいですよ小鳥さん! そのリアクション」
小鳥「プロデューサーさん! い、いきなり脇腹を突っつかないで!」
P「いやあ、いきなりじゃないと面白くないじゃないですか」
小鳥「まさか、みんなにやりたいことって……?」
P「そう、コレです!」
小鳥「きゃーーーーーっ!?」ビクンッ
P「おおおおお……」
P「素晴らしい、素晴らしいですよ小鳥さん! そのリアクション」
小鳥「プロデューサーさん! い、いきなり脇腹を突っつかないで!」
P「いやあ、いきなりじゃないと面白くないじゃないですか」
小鳥「まさか、みんなにやりたいことって……?」
P「そう、コレです!」
P「みんなに試してみたら、どういう反応するかなあって思いまして!」
小鳥「……へ、へーえ!」
P「ん? どうかしました、小鳥さん?」
小鳥「あの! そこにビデオカメラ設置しといてもいいですか?」
P「……。小鳥さん、目が異常なまでにきらきら輝いてますよ」
小鳥「当然です! こんなチャンスを指をくわえて見てるだけなんて、絶対にしちゃいけないことです!」
P「は、はあ……。左様でございますか」
小鳥「後でプロデューサーさんにもちゃんと見せてあげますから、安心してくださいね!」
小鳥「それじゃ、プロデューサーさーん! しっかりよろしくお願いしますねー!」
小鳥「……へ、へーえ!」
P「ん? どうかしました、小鳥さん?」
小鳥「あの! そこにビデオカメラ設置しといてもいいですか?」
P「……。小鳥さん、目が異常なまでにきらきら輝いてますよ」
小鳥「当然です! こんなチャンスを指をくわえて見てるだけなんて、絶対にしちゃいけないことです!」
P「は、はあ……。左様でございますか」
小鳥「後でプロデューサーさんにもちゃんと見せてあげますから、安心してくださいね!」
小鳥「それじゃ、プロデューサーさーん! しっかりよろしくお願いしますねー!」
>>7
続きはよ
続きはよ
P「さすがは小鳥さんだな。いや、あれをさすがと言っていいのか……?」
P「と、ともかく、ウォーミングアップは万全だ! さあ、どっからでも誰でも来い!」
春香「プロデューサーさん!」
P「おお、春香じゃないか!」
春香「おはようございます! 今日も一日よろしくお願いします!」
P「そうだよな。やっぱり、トップバッターは春香じゃないとな!」
春香「え? トップバッターですか?」
P「ああ、トップバッターだ!」
春香「何だかよくわからないけど、もしかして私、褒められてますか?」
P「もちろん褒め言葉だよ!」
P「と、ともかく、ウォーミングアップは万全だ! さあ、どっからでも誰でも来い!」
春香「プロデューサーさん!」
P「おお、春香じゃないか!」
春香「おはようございます! 今日も一日よろしくお願いします!」
P「そうだよな。やっぱり、トップバッターは春香じゃないとな!」
春香「え? トップバッターですか?」
P「ああ、トップバッターだ!」
春香「何だかよくわからないけど、もしかして私、褒められてますか?」
P「もちろん褒め言葉だよ!」
P「さて春香、折り入ってお願いがあるんだが、聞いてくれるか?」
春香「もっちろんです!」
P「本当か?」
春香「はい! プロデューサーさんのお願いなら、何でも喜んで聞いちゃいますよ!」
P「嬉しいこと言ってくれるなあ……。ちょっとだけ、心が痛むな……」
春香「ん? プロデューサーさん、何か言いました?」
P「いや何も。それじゃあさっそくだけど、俺に背中を向けてほしいんだ」
春香「え、えっ? お願いって、それだけでいいんですか?」
P「ああ、とりあえずそれだけで大丈夫だ!」
春香「は、はあ。え、えっとえっとえっと」クルッ
春香「あのー、プロデューサーさん。これで、いいんですか?」
春香「もっちろんです!」
P「本当か?」
春香「はい! プロデューサーさんのお願いなら、何でも喜んで聞いちゃいますよ!」
P「嬉しいこと言ってくれるなあ……。ちょっとだけ、心が痛むな……」
春香「ん? プロデューサーさん、何か言いました?」
P「いや何も。それじゃあさっそくだけど、俺に背中を向けてほしいんだ」
春香「え、えっ? お願いって、それだけでいいんですか?」
P「ああ、とりあえずそれだけで大丈夫だ!」
春香「は、はあ。え、えっとえっとえっと」クルッ
春香「あのー、プロデューサーさん。これで、いいんですか?」
P「それでオッケーだ、ぞっ!」ツンッ
春香「ひゃあああああっ!?」ビクンッ
P「うーん、やっぱりいいなあ」
P「予想通り、想像通りの見事な反応だったよ、春香」
春香「ちょ、ちょっと! プロデューサーさん!」
P「ん、何だ?」
春香「何って、くすぐったいですよ! 急に何するんですか!」
P「ははは、悪い悪い」
春香「ひゃあああああっ!?」ビクンッ
P「うーん、やっぱりいいなあ」
P「予想通り、想像通りの見事な反応だったよ、春香」
春香「ちょ、ちょっと! プロデューサーさん!」
P「ん、何だ?」
春香「何って、くすぐったいですよ! 急に何するんですか!」
P「ははは、悪い悪い」
>>7
続きくれ
続きくれ
>>7
詳細
詳細
春香「うう……。まだ脇腹がムズムズする……」
P「いやあ、何だか急に、春香のことを脅かしてみたくなっちゃって」
春香「もう! プロデューサーさんってばひどいですよ! いきなり私のことくすぐるなんて!」
P「ごめんごめん!」
春香「私、本当にビックリしたんですからね!」
P「悪かった悪かった! さあ春香、今日も一日頑張っていこうな!」
春香「わかりましたよぅ! ……あ、プロデューサーさん」
春香「私は別に気にしませんけど、私以外の人には、絶対こんなことしちゃダメですよ!」
P「いやあ、何だか急に、春香のことを脅かしてみたくなっちゃって」
春香「もう! プロデューサーさんってばひどいですよ! いきなり私のことくすぐるなんて!」
P「ごめんごめん!」
春香「私、本当にビックリしたんですからね!」
P「悪かった悪かった! さあ春香、今日も一日頑張っていこうな!」
春香「わかりましたよぅ! ……あ、プロデューサーさん」
春香「私は別に気にしませんけど、私以外の人には、絶対こんなことしちゃダメですよ!」
P「ところがどっこい、春香だけじゃなくて他のみんなにもやるんだな、これが」
律子「どうしたんですかプロデューサー。何だか、ぼけーっとしてますね」
P「おお、律子か。ちょっとな、空想にふけってた所なんだ」
律子「仕事と時間、どちらも待ってはくれませんよ?」
P「すまんすまん、気を抜かないように気を付けるよ。律子は本当にしっかりしてるよなぁ……」
律子「まあここの所忙しいですし、疲れるのもわかりますけどね」
P「そういう律子は大丈夫なのか? 疲れがたまってたりしてないか?」
律子「うーん、そうですね。そこまでではないですけど、まあ多少は」
律子「どうしたんですかプロデューサー。何だか、ぼけーっとしてますね」
P「おお、律子か。ちょっとな、空想にふけってた所なんだ」
律子「仕事と時間、どちらも待ってはくれませんよ?」
P「すまんすまん、気を抜かないように気を付けるよ。律子は本当にしっかりしてるよなぁ……」
律子「まあここの所忙しいですし、疲れるのもわかりますけどね」
P「そういう律子は大丈夫なのか? 疲れがたまってたりしてないか?」
律子「うーん、そうですね。そこまでではないですけど、まあ多少は」
P「よし! これから俺が、律子の疲れを吹き飛ばすいいことをしてやろう!」
律子「……プロデューサー。ほっぺたがゆるんでますよ」
P「そ、そんなことはないぞ!」
律子「ははーん。どうせまた、ロクでもないこと考えてるんでしょう?」
P「頼む! 頼むよ律子! 俺を信じてくれ」
律子「……はあ。信じろと言われてもねえ……」
P「さあさあ律子! 早く後ろを向くんだ! 早く早く! ハリーハリー!」
律子「わかりました! わかりましたよプロデューサー」クルッ
律子「それで、一体どんなことをしてくれるんですか?
律子「……プロデューサー。ほっぺたがゆるんでますよ」
P「そ、そんなことはないぞ!」
律子「ははーん。どうせまた、ロクでもないこと考えてるんでしょう?」
P「頼む! 頼むよ律子! 俺を信じてくれ」
律子「……はあ。信じろと言われてもねえ……」
P「さあさあ律子! 早く後ろを向くんだ! 早く早く! ハリーハリー!」
律子「わかりました! わかりましたよプロデューサー」クルッ
律子「それで、一体どんなことをしてくれるんですか?
P「こんなことだ、よっ!」ツンッ
律子「うひゃあああああっ!?」ビクンッ
P「おお!」
P「もしかしたらあんまり効果がないかと思ったが、全然そんなことはなかったぜ!」
律子「プ、プロデューサー! 忘れたんですか!」
P「え? 何を?」
律子「前にも言いましたよね! 私、ワキとか弱いんだって!」
律子「うひゃあああああっ!?」ビクンッ
P「おお!」
P「もしかしたらあんまり効果がないかと思ったが、全然そんなことはなかったぜ!」
律子「プ、プロデューサー! 忘れたんですか!」
P「え? 何を?」
律子「前にも言いましたよね! 私、ワキとか弱いんだって!」
P「あれ、そうだったっけ?」
律子「言いました! 絶対に言いましたから!」
P「ごめんごめん律子。正直に言うと、完全に忘れてた」
律子「というかそれ以前に、やる相手間違えたら、確実にセクハラで訴えられますよ!」
P「ん? と言うことは、だ」
律子「へ?」
P「律子には訴えられないから、またの機会に試してもいいってことかな?」
律子「なっ……! だ、誰もそんなこと言ってないでしょーが!」
律子「全くもう! 今度やったら承知しませんからね! 覚えておいてください!」
律子「言いました! 絶対に言いましたから!」
P「ごめんごめん律子。正直に言うと、完全に忘れてた」
律子「というかそれ以前に、やる相手間違えたら、確実にセクハラで訴えられますよ!」
P「ん? と言うことは、だ」
律子「へ?」
P「律子には訴えられないから、またの機会に試してもいいってことかな?」
律子「なっ……! だ、誰もそんなこと言ってないでしょーが!」
律子「全くもう! 今度やったら承知しませんからね! 覚えておいてください!」
P「とか何とか言いつつ、口ほど嫌がってなかった気もするなあ、律子」
真「あれ? どうしたんです、プロデューサー?」
P「ああ、真か」
真「ずいぶんとニコニコしてますね? 何かいいことでもあったんですか?」
P「いやなに、ちょっといいトレーニング方法を閃いたもんでな」
真「プロデューサーが考えたんですか? へーえ、何だか気になるなあ」
真「あれ? どうしたんです、プロデューサー?」
P「ああ、真か」
真「ずいぶんとニコニコしてますね? 何かいいことでもあったんですか?」
P「いやなに、ちょっといいトレーニング方法を閃いたもんでな」
真「プロデューサーが考えたんですか? へーえ、何だか気になるなあ」
真「プロデューサー! そのトレーニングのやり方、ボクにも教えてくださいよ!」
P「それじゃあ真も、俺と一緒に体験してみようじゃないか!」
真「本当ですか? へへっ、やーりい!」
P「それじゃあ、さっそくこれから始めるとするか?」
真「いいですよ! さあ、プロデューサー! ボクは何をすればいいんですかね?」
P「差し当たって、後ろ向いてくれれば大丈夫だよ」
真「後ろを向けばいいんですね? わかりました!」クルッ
真「よっし準備オッケー! プロデューサー、何でもどうぞ!」
P「それじゃあ真も、俺と一緒に体験してみようじゃないか!」
真「本当ですか? へへっ、やーりい!」
P「それじゃあ、さっそくこれから始めるとするか?」
真「いいですよ! さあ、プロデューサー! ボクは何をすればいいんですかね?」
P「差し当たって、後ろ向いてくれれば大丈夫だよ」
真「後ろを向けばいいんですね? わかりました!」クルッ
真「よっし準備オッケー! プロデューサー、何でもどうぞ!」
P「それじゃお言葉に甘え、てっ!」ツンッ
真「うわあああああっ!?」ビクンッ
P「うーむ。真の体にもバッチリ効く俺の人差し指の威力」
P「いやいや、我ながらさすがだな」
真「プ、プロデューサー! さすがだな、とか一人で納得してないでくださいよ!」
P「ははは」
真「驚いて、心臓が止まるかと思ったじゃないですか!」
真「うわあああああっ!?」ビクンッ
P「うーむ。真の体にもバッチリ効く俺の人差し指の威力」
P「いやいや、我ながらさすがだな」
真「プ、プロデューサー! さすがだな、とか一人で納得してないでくださいよ!」
P「ははは」
真「驚いて、心臓が止まるかと思ったじゃないですか!」
P「まあまあ真。たまにはこういうイタズラもいいじゃないか!」
真「うーん。でも確かに」
P「ん?」
真「トップを目指すためには、こんなことで動じないような体を作らないといけないよなあ」
P「いやあの、真? 何もそんなに真剣に考え込まなくても……」
真「プロデューサー!」
P「は、はい!」
真「ボク、今の件を反省して、もっともっと一生懸命トレーニングに励みます!」
真「だからまた新しいトレーニングメニューを閃いたら、どんどんボクに教えてください!」
真「うーん。でも確かに」
P「ん?」
真「トップを目指すためには、こんなことで動じないような体を作らないといけないよなあ」
P「いやあの、真? 何もそんなに真剣に考え込まなくても……」
真「プロデューサー!」
P「は、はい!」
真「ボク、今の件を反省して、もっともっと一生懸命トレーニングに励みます!」
真「だからまた新しいトレーニングメニューを閃いたら、どんどんボクに教えてください!」
P「うーむ。真って、本当に真面目だよな。俺も見習わないといけないなあ」
やよい「プロデューサー!」
P「おっ、やよいじゃないか」
やよい「こーんにーちはー! 今日もいいお天気ですねー!」
P「ああ、全くだな! それにしても、やよいはいつも元気でうらやましいなあ」
やよい「うっうー! ありがとうございまーす!」
P「ところで、やよい」
やよい「はーい! なんですかー、プロデューサー?」
やよい「プロデューサー!」
P「おっ、やよいじゃないか」
やよい「こーんにーちはー! 今日もいいお天気ですねー!」
P「ああ、全くだな! それにしても、やよいはいつも元気でうらやましいなあ」
やよい「うっうー! ありがとうございまーす!」
P「ところで、やよい」
やよい「はーい! なんですかー、プロデューサー?」
P「そんな元気なやよいに、もっともおっと元気がでるおまじないをしてあげたいんだが?」
やよい「へえー、そんなおまじないがあるんですかあ?」
P「ああ、最近本で読んでイメージトレーニングしてきたんだ。俺に任せてくれないか?」
やよい「もちろんでーす! それじゃあプロデューサー、よろしくお願いしまーす!」
P「了解だ! 軽く準備があるんで、後ろを向いてくれないか?」
やよい「はーい! わかりましたー!」クルッ
やよい「えへへ! 何だかとってもわくわくします! 楽しみですー!」
やよい「へえー、そんなおまじないがあるんですかあ?」
P「ああ、最近本で読んでイメージトレーニングしてきたんだ。俺に任せてくれないか?」
やよい「もちろんでーす! それじゃあプロデューサー、よろしくお願いしまーす!」
P「了解だ! 軽く準備があるんで、後ろを向いてくれないか?」
やよい「はーい! わかりましたー!」クルッ
やよい「えへへ! 何だかとってもわくわくします! 楽しみですー!」
P「それじゃあちちんぷいぷい、っと!」ツンッ
やよい「うっ、うーーーーーっ!?」ビクンッ
P「さすがはやよいだ」
P「突っつかれてもうっうーとかマジ最高! もう本当にかわいい!」
やよい「うーっ……」
P「どうだ、やよい?」
やよい「プロデューサー、これって本当におまじないなんですかあ?」
P「もちろん本当に決まってるじゃないか!」
やよい「うっ、うーーーーーっ!?」ビクンッ
P「さすがはやよいだ」
P「突っつかれてもうっうーとかマジ最高! もう本当にかわいい!」
やよい「うーっ……」
P「どうだ、やよい?」
やよい「プロデューサー、これって本当におまじないなんですかあ?」
P「もちろん本当に決まってるじゃないか!」
P「なあやよい、体の緊張がほぐれて、楽になった気がしないか?」
やよい「うーん……。確かに」
P「だ、だろ?」
やよい「そう言われれば、そんな気もしてきましたー!」
P「ま、まあ、うまくいってよかったよ」
やよい「やっぱり、プロデューサーはすごいですー!」
P「は、ははは……」
やよい「私、そんけーしちゃいます!」
やよい「プロデューサー! これからも、いろんなことをたくさん教えてくださーい!」
やよい「うーん……。確かに」
P「だ、だろ?」
やよい「そう言われれば、そんな気もしてきましたー!」
P「ま、まあ、うまくいってよかったよ」
やよい「やっぱり、プロデューサーはすごいですー!」
P「は、ははは……」
やよい「私、そんけーしちゃいます!」
やよい「プロデューサー! これからも、いろんなことをたくさん教えてくださーい!」
P「うーん。やよいの尊敬のまなざし、さすがにちょっと良心がとがめたなー……」
響「ん? プロデューサー?」
P「ああ、響か」
響「何か難しい顔をしてるぞ。どうかしたのか?」
P「ちょっといろいろあって、罪悪感を感じてたんだ」
響「罪悪感……?」
響「ん? プロデューサー?」
P「ああ、響か」
響「何か難しい顔をしてるぞ。どうかしたのか?」
P「ちょっといろいろあって、罪悪感を感じてたんだ」
響「罪悪感……?」
響「大丈夫? 何があったか、自分は詳しく聞かない方がいいのかな?」
P「いや。むしろ響には、ぜひとも聞いてほしい話なんだが」
響「本当か?」
P「ああ、本当だとも!」
響「よっし! プロデューサーの話、自分でよければ何でも聞いちゃうぞ!」
P「そうか? ありがとな、響」
響「気にすることなんて、何もないさー! 誰かに話した方が、楽になるに決まってるしな!」
P「うーん、面と向かってだと何だか話しにくいな。響、後ろ向いてくれないか?」
響「ああ、わかったぞ!」クルッ
響「……それで、一体どんな話なんだ?」
P「いや。むしろ響には、ぜひとも聞いてほしい話なんだが」
響「本当か?」
P「ああ、本当だとも!」
響「よっし! プロデューサーの話、自分でよければ何でも聞いちゃうぞ!」
P「そうか? ありがとな、響」
響「気にすることなんて、何もないさー! 誰かに話した方が、楽になるに決まってるしな!」
P「うーん、面と向かってだと何だか話しにくいな。響、後ろ向いてくれないか?」
響「ああ、わかったぞ!」クルッ
響「……それで、一体どんな話なんだ?」
P「それは、なっ!」ツンッ
響「きゃあああああんっ!?」ビクッ
P「へええ、結構可愛い声出すな、響」
P「なかなかのギャップに萌えってカンジ」
響「プロデューサー! 自分、真剣だったのに、何するんだよ!」
P「すまん。本当にすまんな響」
響「きゃあああああんっ!?」ビクッ
P「へええ、結構可愛い声出すな、響」
P「なかなかのギャップに萌えってカンジ」
響「プロデューサー! 自分、真剣だったのに、何するんだよ!」
P「すまん。本当にすまんな響」
P「ちょっとビックリさせてみたかっただけなんだよ。俺には、悩みなんて何もないさ!」
響「……そうなのか?」
P「そうだとも!」
響「本当に本当か? 無理して我慢したりしてない?」
P「ほ、本当だよ! これはウソじゃない! 間違いなく本当だって!」
響「そうかー! 本当は何もなかったんなら、自分安心したぞ!」
P「ああ。だますような真似をして悪かったな、響」
響「いいっていいって! でも、これだけは覚えておいてほしいんだ」
響「プロデューサーに何かあったら、自分いつでも相談に乗るからな!」
響「……そうなのか?」
P「そうだとも!」
響「本当に本当か? 無理して我慢したりしてない?」
P「ほ、本当だよ! これはウソじゃない! 間違いなく本当だって!」
響「そうかー! 本当は何もなかったんなら、自分安心したぞ!」
P「ああ。だますような真似をして悪かったな、響」
響「いいっていいって! でも、これだけは覚えておいてほしいんだ」
響「プロデューサーに何かあったら、自分いつでも相談に乗るからな!」
P「本当に響っていい子だよなあ。後でちゃんと、だました埋め合わせはしないとな」
真美「おやおや~、そこにいるのは兄ちゃんじゃないですか~」
P「おお真美、ちょうど良い所に!」
真美「ん? どったの兄ちゃん?」
P「実は俺はついさっき、新たなるゲームを開発した所なんだ!」
真美「えっ、本当? 兄ちゃんが考えたゲーム?」
真美「おやおや~、そこにいるのは兄ちゃんじゃないですか~」
P「おお真美、ちょうど良い所に!」
真美「ん? どったの兄ちゃん?」
P「実は俺はついさっき、新たなるゲームを開発した所なんだ!」
真美「えっ、本当? 兄ちゃんが考えたゲーム?」
真美「それってどんなゲームなの? 楽しい? 真美にもできる?」
P「ああ、そんなに難しいものじゃないからな。さっそくやってみるか?」
真美「もっちろん!」
P「お、やる気十分だな、真美」
真美「どんなゲームも、真美の手にかかればらくしょーらくしょー!」
P「そうかそうか。それじゃあ真美、必要な準備はただ一つだ。それは」
真美「それは?」
P「後ろ向いてくれ」
真美「そんだけでいいの? それじゃあ、ほーい」クルッ
真美「向いたよー! 兄ちゃん、早く早くー!」
P「ああ、そんなに難しいものじゃないからな。さっそくやってみるか?」
真美「もっちろん!」
P「お、やる気十分だな、真美」
真美「どんなゲームも、真美の手にかかればらくしょーらくしょー!」
P「そうかそうか。それじゃあ真美、必要な準備はただ一つだ。それは」
真美「それは?」
P「後ろ向いてくれ」
真美「そんだけでいいの? それじゃあ、ほーい」クルッ
真美「向いたよー! 兄ちゃん、早く早くー!」
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